LX3で撮る春(東天下茶屋)
☆ちん電(阪堺電気軌道上町線)の「東天下茶屋」駅横にある旧大阪屋の桜が咲き(6~7分咲き)だして来ていましたので、一枚パチリと…。
LX3の開放絞りF2、広角マクロ撮影で、ちん電をバックに入れて撮り、アスペクト比が16:9のフォーマットでワイド感を出してみましたぁ。
惜しむらくは、ちん電が「もう5~60cm右にあればなぁ~。」という感じ。少しシャッターを押すのが早すぎてしまいました。 バックのボケ具合はほぼ思い通りのボケ描写で、いい雰囲気に撮れたと思います。
肉眼ではパンフォーカスに見えるので、現実感ありすぎてしまうので、写真特有のボケ描写で、空気感を描き出すことができるんですね。
これも、ハード(カメラメカ)の技術革新によるところが大きいですね。 LX3はコンデジの人気機種だけのことがあります。(今までのコンデジではこのボケ描写撮影は無理でした。)
今頃から6月中頃くらいまで、「ご近所ガーデニング景」の撮影が楽しめると思います。デジカメをお持ちの方、日常から非日常へと、心が愉しく遊離するような素敵な写真をぜひ撮ってみてくださいね。(^o^)
LX3で撮る春(大和神社付近)
☆今日は、昼から奈良県天理市の大和神社へ行ってみましたが、天候が思わしくなく、早々に退散いたしましたぁ。朝早くからでかけるべきでしたね。それでも気分転換にはなっています。少しだけ撮りましたので、写真をゆっくりと、ご覧いただければ幸いです。
カメラは上の左端(馬口山古墳)だけα700であとはLX3です。R10、GRDⅡの広角マクロ撮影とくらべてみても、LX3の広角マクロ撮影の開放2Fのボケ描写が自然でなめらかで、すぐれているように思います。好みもありますけど。
いずれにしろ、春が日に日に訪れて来る感じを、皮膚感覚で心地よく味わっています。 この空気感を、お楽しみいただけると幸いです。m(_ _)m
金の泉 あま湯
☆昨日は、ある仕事のプロジェクト打ち合わせで梅田へ行きましたぁ。そこで金の泉 あま湯の部長さんから、入場割引件をいただきましたので、ご近所で関心のおあり方遠慮無くお申し出くださいね。差し上げます。(有効期限6月30日まで)
温泉は回遊型で、何度でも温泉にはいれ存分に骨休めできるらしく、特にシニア層方のリフレッシュによいとのことですので、とりあえず、ご紹介させていただきます。JR尼崎駅すぐで利便性もいいですしね。
この仕事のプロジェクトの智恵袋がその部長さんで、ご自身の得て来られた智恵を惜しげなくご提供いただいています。また、このプロジェクトで非常に志の高い方々と一緒に仕事をさせていただけることは、感激ものですし、非常にありがたいですねっ。(^o^)
文明はハード、文化はソフト。
☆当社、株式会社大阪屋のホームページですが、ようやく仮アップさせていただくことができました。 お客様をはじめ、ご協力いただきましたみなさま本当にありがとうございます。心より感謝いたしますm(_ _)m これから、修正、改善していく必要があると思いますが、とにかく仮アップさせていただけました。(^o^) やはり、ホームページに関してはIT顧問先生方のご尽力が非常に大きいものがあり、多くの学びをいただけました。
前回のブログ記事「七転八起」の最後方にもありますように、『「もの」には自動車や機械などのように形があって目に見えるもの(ハード)と、映画やいろいろな技術など、形のない情報やサービス(ソフト)あり』のとおり、一般的に文明はハード、文化はソフトという概念がありますが、その両輪がバランスよく回ってうまくいくものなんだなぁ~と実感させていただきましたぁ。
というのも、当初、適当な我流のパソコン環境だったものが、ITハードウエアー顧問先生のおかげで、今は安心してパソコンが使える環境にあります。パソコン環境を自在に扱える方ですから、先日もパソコンが不調になった時にもすぐに対応していただき点検調整していただけましたぁ。『最初に概念を押さえてくださいね』と、言われていたことが非常に印象に残っています。
そうしたパソコン環境が文明、ハードとして考えるなら、ITソフトウエアー顧問先生は、文化、ソフトをご担当いただいて、ITリテラシー講習(教育)の中で、まず、ITなれするためにとむすけにフォトログを勧め、使えるようにしていただきましたぁ。特に最初は、教わる方もそれなりに大変ですが、教える方はもっと大変ですからね。また、ホームページ作成もお願いしていますが、そんな「微細な表現」まで考えぬいて、その技術を選択していただいていたのですかぁ~。と、いうこともしばしば…。
両IT顧問先生に学んだことで、特筆すべき、気づきですが、たとえば何かの手作りの製品があるとします。職人さんの匠の技が光って、その技術や物としての造り込みや、その完成度は非常に高い!ということは、その「物」を、完成作品を見れば、特に関心のあるものほど、素人のとむすけでも、ある程度は分かるものがあるじゃないですかぁ。おそらくみなさまも、そう感じられると思うんですねっ。
特にパソコンのような電子的なモノ。「デジモノ」では、現代の家電のように消耗品感覚っていいますか、壊れたら買い換える方がコスト的に安くつくので、こだわりをもってこれは是非とも欲しいと思う「デジモノ」でない限り、触手が動かないですし、また、購入しても、技術革新が早く、購入した時点からすぐに陳腐化してしまい、刹那的であまりいい気分がしないこともたびたびありました。(流行にのせられちゃってるんですぇ。)
ところが、このパソコン環境も予算や状況に合わせ相当な思いを込めて、セッティングいただているものですから、非常に安心感と愛着がわいて来るという、今までにない感じを味わっています。 故障か何かあっても内部の部品交換で、「できるだけ丁寧に長期にわたって使用させていただきたい」と思うようになりました。マインドが、より建設的になるんですね。(これは非常にいい)
また、ITソフトウエアー顧問先生のサポートが丁寧(いつもで携帯にTELして質問させていただいています)なので、「フォトログ」記事を書け、徐々に情報発信できるようになって来ました。この前提があるから、フォトログ用のコンデジを購入し「写真表現」を楽しみながら、続けられることがあげられます。これも段階を見ながら、ひとつひとつプロセスを経て次のステップへ、誘っていたただけることが非常に大きいです。
「デジモノ」のハード、ソフトでも、心を込めた仕事には輝きがありますね!使用する者への影響も、計り知れないものがあるのかも知れません。特にこのハード、ソフト両輪、ありがたいことですね。
そうした、ひとつひとつの積み重ねが、お客様に還元していけるものの元になるというか、お客様の立場に立った考えそのものとなるのかも知れませんねm(_ _)m
七転八起
☆昨今の経営経済状況は、飛行機でたとえるならば、「乱気流」の中を飛行している状態に近いのかも知れません。相当に舵取りが難しい状態が続いているのではないでしょうかぁ。
できることなら、ご縁があるお客さまには、順調に経営が上手くいって「商売繁盛」していただきたい!と強く願っているのですが、当然、順調な方もいらっしゃいますし、そうはならないことも中にはあります。当社がお世話させていただいた、お客様の店舗が「閉店」されたり「撤退」される方も出てまいります。
お客さま(どなたさまでも)は、それぞれ個
々の事情や問題をかかえつつも、みなさま頑張っていらっしゃることが非常によく分かります。個々の事情やかかえる課題や問題は、それぞれ違うので、その対応や処方箋もまたいろいろです。
昔から「七転び八起き」(七転八起)といわれるように、何度転んでも、屈せずに起きあがる精神性(マインド)が大事で、なぜ転んだのか、どこでつまずいたのか、つぶさに研究(反省)して、コツコツと努力して再起(再チャレンジ)を計られたり、その度に智恵を獲得して、大きな器になっていかれる優れた経営者もいらっしゃいます。そうした方との出会いも、ある意味感動的で、非常に学ばせていただくことの方が実は多いのです。
商売では、サービスの良さ、商品品質のよさ、使い心地のよさ、耐久性のよさ、安全性の高さ、経営効率のよさ、などいろいろなものがあると思いますが、そういう「良さ」が積み重なっていくことによって、道はひらけると言われています。
「もの」には自動車や機械などのように形があって目に見えるもの(ハード)と、映画やいろいろな技術など、形のない情報やサービス(ソフト)あり、こういう不況の時代には、とにかく汗水垂らして立派なものをつくり、そして説得力を持って、「それがいかに素晴らしいものであるか」ということを伝えていく事が大事ではないかと思います。
春の訪れⅡ(山辺の道 「三輪」散策)
☆春の訪れⅡとして、奈良は山辺の道の「三輪」付近を散策。大美和の社(展望台)から檜原神社あたりです。こうして四季のうつりかわりを、季節感を感じることは非常に心身のリフレッシュを促します。さらに、大美和の社(展望台)では、大和三山や二上山、葛城山、金剛山まで遠望でき、さわやかな春風を肌で感じるのは、実に心地いい気分になれますねっ♪カメラは、ここ最近のいつもどおりリコーR10とGRDⅡ+ワイコンです。(3月25日撮影)
大美和の社(展望台)から、大和三山や二上山、葛城山、金剛山まで遠望しています。一枚の写真で撮るには収まりきれないパノラマですので、GRDⅡ+ワイコン。35mm換算21mm相当の広角を使い、目の前の天と地の空間(大和平野)を立体的に表したいという思いと、この光景の春風の心地よさが写れば最高なのですがぁ。という願いを込めて♪
同じく、大美和の社(展望台)から、今度は縦位置で太陽を入れ、春のやわらな日差しと雲、麓の三輪の民家をアクセントに入れてみましたぁ。 理屈抜きで、この心地よさが伝わるといいのですがぁ♪
撮影技術的には、「縦位置も横位置の写真も撮っておく」ことが大事ですけれど、この事例では、写真の意味合いや、めざす表現の微妙な違いがより分かりやすいのではないかと思います。もちろん、GRDⅡ+ワイコンのカメラとしてのレンズのよさ、基本性能の高さが如実に表れています。(他のコンデジでは、この写りは難しいと思います)
☆檜原神社へ向かう、山辺の道の途中で見つけた「桜」。 さて、これをどう表現すればいいのでしょう? 思いがけない光景や被写体との出会いも楽しいものがありますが、「どうすればいい表現ができるかなぁ~」と、しばし考えるときもあります。一発で、「これをこう撮るといい」と思えるときと、じっくり、周りをみわたしたり、近づいてみたり、自分なりの適切な表現を考えてみることもあります。
バドHDでテスト撮影(動画)もしてみました。こんな感じで、まず、ゆっくり観察するっていうのでしょうかぁねぇ、三輪の桜1 三輪の桜2 三輪の桜3
こうした条件下では、とむすけが好んで使う、広角マクロでメインの桜の花に近づいて撮り、バック(背景)をどう考えるか…。というところですねっ。広角のバック処理も微細なカメラ移動で、大きく絵が変わってしまいますので、ゆっくりとしたマインドで繊細な神経が求められます。被写体自体が心地いいので楽しいですけれども…。
急に寒くなって来て体が冷えてきたので、檜原神社前の茶店で、しばし休憩。
こんな時は、助かります。
この辺は三輪そうめんがおいしいので、にゅうめんをいただくことに…。
この付近のお店は、三輪そうめんをメニューとして出しているところが多いみたいですね。
おいしかったですよ。(750円)
二上山遠望。天から光芒がさしてくるとこに非常に荘厳な感じがいたしましたよ。
三輪山遠望。極めて日本的な、ここの風景はのんびりいたしますよねぇ。
←おまけ。桜井駅まで徒歩でもどる途中に発見!歴史を感じさせてくれる渋い佇まいの文房具屋さんですねっ。(^o^)
いかがでしたでしょうかぁ~。癒し感伝わりますでしょうかぁ~。今回もご覧いただきまして、ありがとうございました。心より感謝いたします。m(_ _)m
Cayhane(チャイハネ)津守さん
☆明るい未来を描くために!ご近所のみなさまと描く理想像の第2弾として、画家の津守宏子さんに依頼していました「絵」が、3月16日(月)に完成しその作品をいただいていたのですが、とむすけが少々忙しかったので、ご紹介が遅れてしまいましたぁ。
作品は、A3サイズ2枚にわたり、A2大の大きさで、楽しい絵を描いていただいて、嫁さんとよろこんでいます。(^o^)
早速、当社のITソフトウエアー久保田顧問先生に見ていただくと「やはりねぇ、とむすけさん、これはプロの仕事やねぇ~、気持ちの入れ方が違うわぁ~」と、作品をお褒めいただきましたぁ~。いつもHP作成でお世話になっているのですが、時間をかけてそのクライアントの個性やHPのコンセプトに合わせて、WEB上の微細な表現をできるだけ丁寧にしていただいていて、クリエイターとか芸術家といわれる方とも、日頃からやりとりが多いみたいでその作品の製作工程まで、深く読んで言及していただいています。
この作品からカンバンに起こすのですが、サイズが大きいので手持ちのA4スキャナーでスキャンするには作品を切断する必要が出てくるので、せっかく描いていただいた作品を切断するのは忍びないので、「どうしましょう?」と相談しましたら、「デジタル1眼レフで適切に複写したものをフォトショップでつなぎ合わせてみたらいいのでは…」ということになり、「時間のある落ち着いたときにゆっくり複写作業をしよう」ということになりました。
できるだけこの作品のタッチとか風合いをそのままカンバンにしたい♪のですが、やはり、細かい微細なところは久保田顧問とカンバンの出力屋さんとのやりとりにかかるはずですので、その際は、よろしくお願いします。
とむすけは、作品の複写をしPCに取り込み、取り込み画像の接着はフォトショップ上で津守さんご本人にやっていただきましょうかぁ~。(とむすけは、やったことがないので準備が出来たら連絡いたします。)
とむすけ自身も、写真表現が好きで自分の表現は追求しますが、自分の表現だけに拘ることは全くありません。むしろ、表現の違いや発想の違いを楽しく語れ、学びあえるようなサロンのような「場」(カフェのような)が多く出来て若者が集う方が、この街にとって(どこの街も同じでしょうが)望ましいのではないかと思います。
津守さんのブログを見るかぎり、明日25日(水)は、夢カンさんで特設カフェを開催されているらしいので、作品展を観に行かせていただこうと思います。(^o^)
↑米ディさんのゆきこさんから、今、お電話いただきまして、これは先月のお話しだったようで、とむすけの記事の読み間違いです。 お恥ずかしいかぎりです。すみません、訂正し、おわびいたします。m(_ _)m 訂正日時3月25日AM11:26です。
田口ビジネス勉強会 計画編
☆とむすけが、VTR撮影で参加させていただいている田口ビジネス勉強会も、入門編全5回が終了し、新たに「計画編」 発展する事業計画の進め方 『第1回経営理念のビジョン化』(3月21日PM3:00~)が始まり、VTR撮影参加をしてまいりました。
今回から会場は、上六にある上六ビル7Fがセミナールームが会場となりました。前事務所がセミナールームで、お隣りの広めのテナント事務所が急に空いたとかで、そちらを事務所に使用されていました。 着実に発展されているようでなによりです。
撮影用の三脚もリモコン付のパン棒のもの(VCT-80AV)を、新たに購入していただきましたので、これが実に使い易かったですよ。三脚の脚そのものの剛性はイマイチ(プラスチッキー)ですが、パンやチルトの操作感は、それでも以前と比べて圧倒的に使いやすくなりましたぁ。これで撮れる映像もさらに安定いたしますので、より見やすい映像をご覧いただけるだろうと思います。
価格.コムの書き込みや関連ブログ記事等を見ると脚と雲台が一体化しているため、このリモコン付パン棒だけを取り出し、別のビデオ専用の剛性の高い(値段も重さも)三脚と雲台に取り付けかえて撮影する方もいらっしゃるようですねっ。 とむすけも自分のビデオ撮影システムを作るとすれば、そのように考えてしまいますね。(笑)
自分のビデオ撮影システム、が欲しくなって来ましたねぇ~。それほど、フルハイビジョン映像が綺麗で扱い易くなって来ています。恐ろしいくらいの技術革新ですねっ。これからのコンデジやデジ1もフルハイビジョン動画撮影機能がどんどん搭載されて来るはずです。
IT顧問先生に教えていただいた、バドHDという、ごく簡単な胸ポケットにもはいるHDビデオカメラ(100グラムくらい)で、講義風景を少しだけテスト撮影してみましたぁ。ハイクオリティな、パソコン環境にある方は是非HD映像でご覧くださいねっ。
こうしてご覧いただくと、非常に臨場感がでますよねぇ。
講義の内容は、経営者だけでなく個人の商店主や主婦まで、理解可能な内容で非常に役立ちかつ、かみ砕いた、ドラッカーの5つの質問(下記記載)をベースにした『経営理念のビジョン化』の講義で、分かりやすい内容だと思いました。(^o^)
ドラッカーの5つの質問
1、われわれのミッションは何か
2、われわれの顧客は誰か
3、顧客にとっての価値は何か
4、われわれの成果は何か
5、われわれの計画は何か
R10で撮る「石舞台」春の訪れ
☆日本の季節感で、春の訪れを感じさせてくれる象徴といったものに、「梅の花」2月「桃の花」3月「桜の花」4月という、おおまかな順番があります。あくまでも大まかにですけれど…。
今日の天気が快晴なので「桃の花」(3月18日撮影)を中心に、「春の訪れ」をテーマにしようと考え、奈良は高市郡明日香村の「石舞台」公園を中心に撮影をしてきました♪ 昨今の経済状況のなか閉塞感等で、ウツになられる方が非常に多くなっているとも聞きます。のどかな花風景ですので、気分転換でもご覧いただければ幸いです。(^o^)
←今日の昼食は、橿原神宮前駅構内で購入した寿司。なかなか美味しかったので、帰ってからインターネットで調べたら、うめもりさんっていうお寿司屋さんでしたぁ~。桃の花を楽しみながらは非常に贅沢感がありました。
←おまけ。池の水面が輝いていたので、心静かに1枚撮影。カメラはR10がメイン。GRDⅡ+ワイコンがサブ。 できるだけ素直に撮ろうとしています。
桃の花、菜の花、馬酔木、たんぽぽ、モンキチョウ、ネコヤナギ、サンシュユ、ユキヤナギ(はっさく)たちが、春の訪れを感じさせてくれましたぁ~。 いかがでしたでしょうかぁ~。 癒し感ありましたでしょうかぁ~。 今回もご覧いただきまして、ありがとうございました。m(_ _)m
知ることは大事
☆最近、「知るということは大事だよなぁ~」と。つくづく思います。
前回の記事「夢のコラボ「サンドイッチ」(米ディさん、ふくらすずめさん)」でも、強く感じたのですが、たまたま、とむすけがサンドイッチ好きで、いろんなサンドイッチを食べたことがあり、相対的に比較してみて、「このような本物のオーガニックなサンドイッチは、日本全国探してもそうはない!」と思ったんですね。
作り手が、どういった方なのかよく知っているということもありますし、ロハスとかオーガニックとかいわれる言葉は、耳に聞いていても実際それがどういうものなのか、全く知らなかったわけですが、こうした機会を得て知ること(垣間見る)ができるんですね。
人の思考も、その時々時代背景によって大きく左右されるし、よりよい選択をしていきたいと思うのは誰しもですが、まず、知ること。(これから必要とされる新しい考え方や概念を) そして、受け入れてみることが大事なんだと思いました。 表層でものごとを判断し、取捨選択するステレオタイプな考えは、いまさら情報化社会では通用しないはずですからねぇ~。
それから、eラーニングという、言葉を最近よく聞くようになり、これも情報化社会の発展にともない非常に時間効率のいい、学習や双方向のコミュニケーションが期待されるようなのですが、
こういうのを見つけて、とむすけは非常に驚いていています。 無料で池田信夫さんの講義を観ることができるんですね。
起業家でなくてもこれから必要とされる、イノベーションの経済学の考えや概念の講義全編をユーチューブ画像で、分かりやすく学ぶ(お試し)ことができるのですから、やはり、「知ることは大事」だと思った次第です。
「産業革命」や「ルネッサンス」の時ような大変革が起こっていることが、おぼろげにも読み取れるのではないでしょうかぁ。情報やデータのやり取りが、根本的に変わるわけです。これは昔、幌馬車が鉄道に変わったような大きな変化だと思われるんですねっ。
イノベーションの経済学
第1章 イノベーションとは何か
第1節 本講義のねらい
第2節 資本主義の奇蹟
第3節 経済成長のエンジン
第2章 イノベーションの思想史
第1節 古典派
第2節 企業の時代
第3節 情報通信革命
第3章 経済成長と生産性
第1節 新古典派成長理論
第2節 内的成長理論
第3節 日本経済の行き詰まり
第4章 起業家精神
第1節 起業家とは
第2節 代表的なベンチャー
第3節 ドットコム
第5章 技術革新
第1節 破壊的イノベーション
第2節 汎用技術
第3節 日本はなぜ立ち遅れたのか
第6章 ファイナンス
第1節 融資と投資
第2節 ベンチャー・キャピタル
第3節 日本の中小企業融資
第7章 知識のマネジメント
第1節 知的財産権
第2節 著作権
第3節 独立から解放へ