宇宙人との対話

4月 - 04 2010 | By

☆「宇宙人との対話」を、大阪正心館にて拝聴させていただいてきました。

 参考資料のレジュメの表紙に、

 ※それぞれの宇宙人が述べていることは、あくまでも宇宙人の意見であり、主エルカンターレの教えではありません。

 「他の惑星には、こういう価値感もあるのだ」、「参考にさせてもらおう」とういうスタンスで受け止めてください。

  とあり、そのとおり、

 宇宙人の存在が、疑いようのない事実として宇宙人が地球に飛来し影響を与え、宇宙人も主エルカンターレのもとで救世運動に参画していることが、リアルに実感できました。

 主エルカンターレの偉大さはもとより、

 これからは地球人類だけのちいさな発想ではなく、

 どうしても、霊界だけの話に止まらず、UFOや宇宙人といった大宇宙の神秘も含めて、

 これからの、新産業(軍事、宇宙を含めた)の発展には欠かせない発想であるとか、科学技術であるとか、

 諸子賢哲の高度な思想やその考えの淵源が、どこから来ているのか、どうしても学んでおく必要があると考えるところから来ています。

 単純に、宇宙もので面白いからという興味本位なものだけではありませんが、

 最近では「フォースカインド」「アバター」「第9地区」といった映画は、いきなりではなく前触れというか、予防注射というか、そういう役割を担っているといえばいいのでしょうか。

 知ると知らないのでは、大きな違いや差が出てくるといわざるを得ないですね。

 時間の都合で、直接の感想は、別の機会にしたいと思います。

 

 進歩と調和という二つの項目は、地球に生きているものにだけ適用されるのではなく、地球を超えた大宇宙の人類系団、すなわち、スペースブラザーズというか、宇宙の兄弟たちにも適用されているものです。

 宇宙のなかでも、惑星によって進歩の度合いは違います。もともとは同じくらいのところからスタートしても、幾十億年を過ごしてきた結果、進歩が後れているところと、かなりのところまで進んだところとが、あります。こうした偏在が宇宙にはあるのです。

 そのため、一段高い立場に立っている方は、惑星ごとの進化の度合いの違いを見ながら、「全体をどのように持っていくのか、最高度の発展繁栄と言えるのか。どうすれば、どうすれば無理なく無駄なくやれるのか」ということを、常に考えているわけです。

 たとえば、「地球のなかで、ある程度悟った人たちは、次ぎにどのような地域に生まれるのが、ほんとうの意味での魂修行になるのか。地球にあと十回、二十回、百回と生まれ変わることが、はたしてよいのか。それとも、まったく未知なるところで、もう一度、新たに始めるのが、魂的な進化につながるのか」--こうしたことを考えて、いろいろなことを決めています。

 このように、進化と調和、進歩と調和という考え方は、決して地球という小さな世界だけに適用されるのではなく、地球を超えた大きな目でそれを考え、行っている方もいるのです。

                             (『ユートピア創造論』p.58~59)

2 Comments

  1. ホープ より:

    今現在この地球に来ている宇宙人がいるということは
    少なくとも、いまの私たち地球より科学文明は進んでいるということですね。
    でも、科学は進んでも心の成長は様々だなと思います。
    やたら自己顕示の強い宇宙人がいるかと思えば
    身を隠して地球の進化に誠実に取り組む宇宙人もいる。
    知的生命体を単なる食料にしか考えられない宇宙人もいれば心の成長を加速するようさりげなく手を貸してくれている宇宙人もいる。
    どの宇宙人と協定を結ぶかで地球の未来も大きく変わってきますね。

  2. とむすけ より:

     軍事産業や宇宙産業の研究開発が遅れている日本では、あの世の魑魅魍魎とした魔界や地獄界(霊界)は、なんとなく理解できるようですが、菩薩界であるとか如来界とか、天国の高級霊界までは、なかなかその認識が及ばないものですからね。
     それと同じように、地球人より科学技術が進んだ高度な生命体、宇宙人となると、完全に理解不能でインチキのように思う人も多いので、
     その認識もさまざまですね。
     ただ、軍事産業や宇宙産業の研究開発の先端では、当然、軍事機密のシークレットが多く、一般には知らされないのが当たり前で、それが普通です。
     おそらく、ドクター中松教授などは、科学技術の最先端をよくご存じですよね(笑) でも、そんな本物の天才ほど、また理解されにくいのも事実です。
     
     そうした、前提となる基礎認識が、まず必要なんですね。



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