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11月 - 19 2008 | By

☆以前に、タイトルお金のリテラシーで書きました、田口ビジネス勉強会「数字が苦手のあなたでもわかる決算書の読み方」入門編(第2回損益計算書)のVTR撮影ボランティアに行ってきました。(11月15日です)場所は以前と同じですが、ハービスPLAZA貸会議室の5と6を使用することに。

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と、まあこんな感じです。

 好奇心の強いとむすけ(私)は、田口先生に質問します。

   「田口先生、前回1回目にお金のリテラシーで記事を載せましたけれど、もうちょっと、私のブログをご覧いただいているみなさまに、楽しくお役に立つ内容をお届けしたいのですけれど…。 もちろん、分かっています。自腹を切って自分で勉強しよう!何か学んで帰ろう!と思うような人しか、学んだ内容が身に付かないのは、経験則で重々承知していますが、そこは、いい内容を知っていただくPRの機会として、〇〇など、掲載させていただけませんでしょうか。お願いします。」 

 「とむすけさん分かりました。それではフォローメールの掲載をすべて許可いたしましょう。」 「えーっ、そんなにも、いいんですか~」 「いいんですよ。受講いただいた方の気持ちやテンションが持続して、続けて頑張って学んでいただきたいからなんですよ~」 「ありがとうございます。今時の情報リテラシーのセンス抜群ですねぇ~」 「ライオン風呂のおじさんから教わった、ゴールデンルールにも書いたんですけれど、まず与えることなんですよ。この場合はフォローメールに込められた思いが伝わるんです。すなわち愛を与えるということになるんです」 「なるほど~っ、そういう先生だから、本当に実践されているから、大勢の方々に親しまれ信頼されるんですね。」

☆フォローメールとは、1回目の講座と2回目の講座の間に5回のフォローメールがありました。すごく内容もよかったと思いますので全文掲載させていただきます。田口先生ありがとうございます。。(以下、長文になります。ご興味ある方は楽しんで読んでみてください。)

田口ビジネス勉強会入門編の第1回にご参加いただきまして、
まことにありがとうございました

ライオン風呂のおじさんから教わったゴールデンルールは、
もう読んでいただきましたでしょうか?

コンパクトに成功法則であるゴールデンルールをまとめていますが、

さらにさらに、ゴールデンルールを理解していただきたい
と思いまして、このサポートメールを企画いたしました。

全部で5回シリーズとなっております。
ぜひ、あなたの成功へのお役に立てていただければ幸いです。

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 第1回 【思ったことは実現する】
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いきなり、説明するには、むずかしいルールですが、
この内容で、本1冊は書けると思うくらいのものです。

みなさん、聞いたことはありますよね。

「思考は現実化する」とも言います。

しかし、実際には、「実現する場合」と「しない場合」があります。

そして、実現しても、時間的には、「遅い」・「早」いの差はあります。

では、もう少し、厳密に言うと、

「思いや願望は、あなたの心の状態にふさわしい形で実現する」

ということなんです。

たとえば、極悪非道の死刑を宣告された者が、
死刑執行までに、総理大臣になりたいと思っても、

それは、実現しないですね。

つまり、ここにある法則が働くんです。

それは、

    「原因・結果の法則」

です。

仏教的に言えば「因果の理法」です。

神田昌典365日語録のNo.110にこうありました。

「人間の行動は、すべて原因と結果で決定されている。

 原因があれば、結果がある。

 よい原因をつくれば、よい結果が得られるし、

 悪い原因をつくれば、悪い結果が得られる。

 問いには答えが含まれるように、原因は結果を

 内包している。」

自分自身の現状とあまりにもかけ離れた願いを持っても、
希望は実現しないし、逆に反対の結果になることもあるわけです。

やはり、

心境にふさわしい結果が現れ、

人格にふさわしい結果が現れ、

才能にふさわしい結果が現れ、

努力にふさわしい結果が現れるわけです。

もし、あなたが、強く願ったにもかかわらず、願いが実現してこないのなら、

その願いが自分にふさわしい願いなのかどうか

その願いを実現させるだけの努力をしているかどうか

を冷静に振り返ってみる必要があると思います。

でも、何事も、思わなかったら、実現しません。

あきらめず、前向きに生きている限り、必ず、その努力は報われますよ。

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 第2回 【まず、与えること】
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今日は、次なるゴールデン・ルール
「まず、与えること」について解説をします。

レポートのなかで、与えるのは、物やお金だけではなくて、

   愛を与える

と書きました。

愛なら、誰でも与えることが出来ますね。
逆に言えば、与えられないことの言い訳はできないわけです。

物やお金であっても、そこに込められた愛の思いが、
相手に伝わるんじゃないでしょうか。

   では、愛とは何か・・・・。

「本物の愛は、最高の幸福をもたらし、
 偽物の愛は、最大の不幸をもたらします」

つまり、愛とは、人生のよろこびの大半となり、
また、愛を誤解した場合には、
人生の苦しみの大半となるものではないかと思います。

この世の中には、

「与えるエネルギー」と「奪うエネルギー」

の二つがあります。

人から何かを奪おうとすると、人から何かを奪われるわけです。

これが、最大の不幸であり、愛の誤解なわけです。

だから、まず、与えることが幸福への道となるのです。

  あなたは、愛されたいと思っていませんか?

それは、奪うエネルギーの波動に巻き込まれますよ!

愛には結びつける力があります。
何を結びつけてくるかが問題なのです。

まず、与えない限り、
奪うエネルギー同士が結びついてきます。

愛されたいと悩んでいる人は、あの人が、まわりの人が、
自分を愛してくれないと思っているところに、
苦しみの原因があるわけなのです。

もう少し厳密に言えば、
自分が期待しているほどには、他の人が愛してくれないと
思うから、苦しみとなってしまうわけです。

ですから、幸福な成功への道は、まず、与えることからなんです。

  あなたは、まず、何から与えていきますか?

その具体例で、誰でもできることとして、「笑顔」があります。

あなたは、日々、美しい笑顔を心がけていますか?

○美しい笑顔とは、どんな笑顔なんでしょうか。
 あなたの周りで、美しい笑顔の方はいらっしゃいますか。

美しい笑顔の人は、
成功が顔にイメージとして出ているんですね。

必ず今日はいい日であるという気持ちで
ニコニコして、一日をスタートすると、

たとえば、商談や交渉があったときに、

「今日は何かいいことがあったんですか」

と言われることもあるわけです。

すると、相手の人は、「この人には福の神がついている」ような気になってきて、契約が決まるわけです。

アメリカの心理学者の人が、

「感情があって行動があるのではない。
 行動にともなって感情があらわれるのである。」

とはっきり述べておられます。

つまり、笑顔をつくる訓練をすると、ほんとうにうれしくなってくる、
ということなんですね。

○美しい笑顔の毎日を心がけましょうね。

次なる具体例は、「親切であること」です。

レポートの中では、
ケンタッキーのおじさんについて、紹介しています。
親切心が事業成功の秘訣であったわけです。

○あなたは誰に対しても親切にできますか?

○嫌いな人にも親切にできますか?

○損得や商売を抜きにしても、親切にできますか?

このテーマは愛を与える具体例として、親切であることなので、
形だけ、見返りを期待した「親切」では、ないわけですね。
そんな親切は、すぐに見破られてしまうものです。

もし、自分の中に、親切でない部分があるとしたら、
その原因は何でしょうか。

○あなたは、相手の立場に立って、喜ばれる親切を考えていますか?

○それは、押し付け、自己満足になっていませんか?

仕事での成功も、実は愛の世界にあるんですね。
つまり、他人のことを考えて仕事をするということです。

あなたがした仕事の内容は、だれに向けられたものなのでしょうか。

やはり、相手が必要とするものをつくっていくことが、
成功への秘訣だと思います。

そして、商売繁盛の極意は、「誰に対しても親切である」
ということに違いありません。

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 第3回 【成功者は成功者を引き寄せる】
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「成功者は成功者を引き寄せる」というゴールデンルールは、
裏を返せば、「失敗者は失敗者を引き寄せる」というルールにもなります。

よく使う言葉では、

      「類は友を呼ぶ」

とも言いますね。

これはですね、

「自分は成功はしていない。むしろ、失敗ばかりしている。
 なんとか成功者と呼ばれる人と近づきになり、成功者の仲間入りを果たそう」

とたくらんでも、

成功者が近づいてくると、自動的に反発して、離れていってしまうのです。

その理由は、自分が発している波動が、
成功者の波動と逆であるからなんです。

つまり、このゴールデンルールを導き出す原則は、
「波長同通の法則」と言われるものなのです。

成功の波動を出している人の周りには、
同じように成功の波動を出している人が集まってきます。

しかし、失敗の波動を出している人と仕事をすると、
やはり、失敗してしまうんですね。

以前に担当した会社の話しなんですが、
社長は、一度倒産の経験あり、部長も、同じ倒産の経験があったわけですが、

事業は発展して、2人で始めた会社が、3年で30人の会社になり、
毎期毎期、利益を増やしていました。

そこで、社長がマネジメントの出来るという人を
専務として、引っ張ってきたのです。

いろいろな改革が始まり、
さらに、事業が発展しはじめたとき、

大顧客に、考えられない失敗をしでかし、
さらに、打つ手打つ手が、失敗して、

あっという間に、倒産に至りました。

実は、その専務も前に会社を倒産させているんです。
そういうものなんですね。

この「波長同通の法則」の裏には、もうひとつ大事な原則があるんです。

それは、

   「自己責任の原則」

なんですね。

この関連はわかりますでしょうか。

たとえば、あなたは、負け組の状態。
勝ち組になりたいと思って、勝ち組の仲間に入れてもらおうと交渉してみた。

でも、勝ち組の人たちは、

「あなたには、何も成功したものがない」

という理由で、仲間に入れてもらえなかった。

どうですか。

つまり、あなたが勝ち組に入れないのは、

あなたの責任であって、
仲間に入れてくれない勝ち組の人のせいではないわけです。

あなたが、失敗者の波動をもっている限り、
成功者の仲間には入れないわけなんです。

この自己責任の原則を理解しているかどうかで、
人生の幸・不幸が分かれてくるんですね。

私達は、人生において、心のあり方、考え方で、
いろいろな判断をして、選択をして、その結果が現れていますね。

それが、幸福な結果か不幸な結果なのか・・・

その結果に対して、自分の責任として考えられるかどうか、
ということなんです。

その責任を外に求めたときに、間違いが起きてくるわけです。

○政治が悪い
○景気が悪い
これは、よくある話です。

○経営者が悪い
○会社が悪い
これは、労働組合運動の思想ですね。

○先生が悪い
○校長が悪い
○学校が悪い
これも、子供の前では、絶対に言ってはならない言葉ですね

○嫁が悪い
○だんなが悪い
○親が悪い
○子供が悪い
ほんと、きりがないです。

それから、問題なのは、先祖供養ばかりやっている宗教です。
○あなたが不幸なのは、先祖のせいです。
○先祖が成仏しないのは、あなたが供養しないからです。
まったく、自己責任が欠落していますね。
お釈迦様の教えとは、まったく逆の宗教形態です。

もともと、自己責任の原則は、仏教の教えなんです。

生きているときに、間違った思いと行いの責任は、
死後、地獄で修正しないといけないという、
完全なる自己責任の原則が、仏教の基本です。

しかし、自己責任というには、かわいそうな場合もあります。
○不慮の事故
○被害者

でも、そういう状況の時に、どう考えたかで
その後の幸・不幸が変わってきます。
そこは、自己責任なんですね。

相手を一生うらんで生きても、幸福ではないはずです。

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 第4回 【成功者の波動を持とう!】
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人生において、誰しも、失敗することはあります。

1回でも失敗すると、失敗者になるということではなくて、
失敗者の波動になると、失敗者を引き寄せるわけです。

失敗を恐れていては、成功者になることもないでしょう。

では、失敗者の波動とは、どんな感じなのでしょうか。

雰囲気はわかると思います。

みじめったらしい人。

うじうじ、じれったい人。

誇大妄想のある人。

憐(あわ)れみを求める人。

人に寄生するような人。

  ・
  ・
  ・

そう、一言で言うなら、
「自己憐憫(じこれんびん)の傾向」の人です。

表面上は成功を欲していながら、不遇のなかにある人の共通点は、
この自己憐憫なんですね。

簡単に言えば、

「自分がかわいそうだ」と思い、他人からの慰めを欲しているわけです。

つまり、表面上は成功を求めているようで、
実は、失敗して、傷ついて、人から慰めを求めているわけなんです。

これは、潜在意識が影響していますね。

ですから、さらに、失敗の選択を積み重ねていくわけです。

表面意識では、そうは思っていなくても、
過去、人生を振り返って、
失敗が多いなあ・・・と思う人は注意してくださいね。

成功者の波動を持つためには、どうすればいいのでしょうか?

それは、実績に裏付けられた「自信」なのです。

いくら自分は成功者だと言い張っても、
その人に実績がなければ、人びとは信用しないものです。

そして、その実績は、
自分の本心からの確たる自信を生み出すものでなければ意味がないのです。

誇大妄想化したものではなく、
うそ、いつわりでもなく、
本物の自信でなければ、成功者の波動にはなりません。

では、どうすれば、本物の自信が生まれるのでしょうか?

自信を持てと言っても、本人にその裏づけがなければ、
持ちようがありません。

では、裏づけとは何か?

それは、日々の努力の積み重ねなのです。
そして、努力の賜物である実績なのです。

自信を持って仕事をせよ!とは、
それだけの努力を重ねて仕事をせよ!ということなのです。

自信は力です。
自信のない仕事ぶりには、好結果は生まれません。
ミスも多くなりがちです。

「できる」と思ったら、自信をもって突き進むことです。
自信を持てば、壁を突き破る勇気も湧いてきます。

では、どうすれば、裏づけのある自信がもてるのでしょうか?

それには、小さな成功を積み重ねることです。

小さな成功を手中にして、
次ぎに中なる成功を、
そして、多くの人の協力を得て、
大きな成功へと成長させることです。

まずは、小さな成功体験から始まります。

それと、心身の健康です。

自信を失う背景には、心身のバランスを崩していることがあります。

心身が健康であれば、積極的にプラス思考で成功をつかみ取れると思います。

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 第5回 【波動は伝染する】
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前回、成功者の波動を持つためには、
実績に裏付けられた「自信」であると書きました。

しかし、「自分にはそんな実績なんて・・・」と思いませんでしたか?

「失敗の経験なら、ほら、こんなにあるのに・・・」

実は、そう思ってしまううところに
成功者の波動と失敗者の波動の分かれ目があるんです。

みなさんの周りを見渡してください。

「あの人は、いつも失敗ばかりしている」という人がいるでしょう?

そういう人は、潜在意識で、「自分の失敗を望んでいる」わけなんです。

でも、その人に、「あなたは失敗を望んでいるんですか」と聞いても、

「そんなことはない!」と怒られるでしょうね。

もし、その人と一日いっしょに行動する機会があれば、
その人の言葉に注意してみてください。

おそらく、その人は、自分の周りに起きる出来事で、
マイナスの事に敏感に反応するはずです。

また、自分に投げかけられる言葉のなかに、失敗の種を見つけるはずです。

また、雑談や井戸端会議で、他人の欠点やアラを話題にしているはずです。

そうなんです。そういう人の心の中は、
他人も自分も、失敗の絵が描かれているわけなんです。

それが、失敗者の波動となって、波長同通の法則通りに、
失敗を引き寄せてしまうわけです。

ですから、まず、

「自分の不幸を嘆くことをやめる」ことです。

その言葉を変えて、「成功者になるぞ」と宣言してください。

成功者の波動と失敗者の波動の違いが、わかってきましたね。。

   実はこの波動は伝染するんです!

「伝染」とは、ある人が持っていたものが、他の人に移っていくことです。

普通は、「伝染病」など、悪い意味で使うことが多い言葉ですが、

「幸福」や「愛」など、よいものも、人から人へと移っていく
性質があるということです。

確かに、元気な人や、笑顔の人、爽やかな人などに会うと、
こちらも清々しい気持ちになったり、笑顔になったり、
優しい気持ちになったりします。

反対に、
暗い人、人の悪口や愚痴ばかり言っている人、やる気のない人などがいると、
どんよりとしたマイナスの空気が、何となく広がっていくものです。

そのように、私たちは、自覚する、しないに関わらず、
常に何かを伝染させたり、感染したりしているのです。

ですから、成功者特有の波動である「与える波動」「愛の波動」を
どんどん伝染させていきましょうね。

最後に、愛の波動になるために、大切な人に手紙を書いてみませんか?

普段は恥ずかしくて言えない日頃の感謝や、
相手から与えられていた愛への感謝など、心に浮かんだ念いを、
そのまま素直に綴って頂ければと思います。

お友達でもよろしいかとは思いますが、
できれば、疎遠な方よりは、身近な方、大切に思っている方に書いてください。

お書き頂きましたお手紙は、ぜひ、相手の方に渡してくださいね。

「愛や幸福は伝染する」ということを、実感して頂けるのはずです。

ただし、どうしても渡せないという場合は、
心のなかにそっとしまっておいて頂いてもよろしいかと思います。

★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★★

幸福なお金持ちを創造する
                               田口ビジネスコンサルティング
                               田口会計事務所  税理士 田口明宏
                               http://taguchi-tax.jp
                               mail info@taguchi-tax.jp

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※とっても、やさしい格好いい田口先生です。 当社にも講座資料すべてと、DVD全巻設置してお客様にご覧いただけるようにしたいと思います。 もちろん、とむすけも1から勉強するつもり(せざる得ない状態)です。 勇気がわいてまいりましたよ。(^o^)

  

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