K-x の使いこなし3(中間リング)

11月 - 20 2009 | By

ディスカバーフォトさんの中間リング(エクステンションチューブ)を入手しましたぁ~。

 通常より手軽にアップ写真を撮るために、まずは、クローズアップレンズを購入しようと思ったのですが、調べてみますとそこそこの値段がしますので、先に中間リング(エクステンションチューブ)を試そうと思います。

Imgp173722
 ペンタックスレンズ-ペンタックスボディ 中間リングセット 
 税込み価格:¥3,480円を試しだしましたぁ~。 代引き合計¥4,635

 レンズは絞り環付のものであれば、Avモード(絞り優先モード)で、カメラのカスタムメニューC4 22を、2の「許可」にする。(取説P284)で、OK!

 

 使用感はネジにグリスを塗り滑りをよくする必要は多少ある(結局、簡単にエンピツの芯を塗って代用、この方がベタベタしないですね)けれど、十分に使用に耐えますねっ。     また、造り込み精度は高くはないけど、使用上充分であると思います。意外といけそうですぅ~。

 PENTAXの純正品は当然のことながら、造り込み精度も高いでしょうが、値段の割にはそんなに使い勝手がいいとはいえないので、試しに、リーズナブルなディスカバーフォトさんの中間リングを注文した次第です。

 K-xのダブルズームでの使用は絞り環がついていないので、基本的に使用不可能ですが裏技もないこともないけど、やはり、めんどくさいので、賢い使用方法を、別のレンズでしばし考えてみたいと思います。(^o^)

 中間リングもテレコンと同じで、バックに忍ばせておくと、マクロレンズなしでも接写の必要があったときに、それなりに繊細な撮影となりますが何かと重宝いたします。

 

     

Write you response




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>