ITハードウエア顧問先生
☆このお盆休みに、多忙にもかかわらずご夫婦でご来社いただき、当社のPC環境のイノベーションをご教授いただいています。ITハードウェア顧問先生。tubota denki officeのつぼた先生です。つぼた先生は、ITソフトウェアー顧問の久保田先生のご紹介で、PC等のハードの扱いで、お話やアドバイスを聞かせていただくにつれて、その技術や方法論においても3つや4つの選択肢をご教授いただくのではなく、どんな条件からでも自由自在に扱えるノウハウを、微細なところを含めて、しかも、解りやすく、かみ砕いた内容をやさしくご提供いただき、嫁さんと、びっくりしながらも、とても感激しています。この場所に新しくオフィスを持つことが出来て、1年ちょいで、PC環境の方はとにかく手持ちのPCを集めて、何とか我流で急造したものです。日々改善やイノーベーションをして、さらに使い易くしてすぐれた仕事をしていきたいところですが、そうした高度なITノウハウが私にあるはずもなく、懸案事項として棚上げしていました。 ここに来て、つぼた先生の高度なITノウハウが惜しみなく投入いただけるので、当社も安心してPC環境のイノベーションが可能となります。心からご協力いただいていますので、本当にありがたいことだと思います。感謝いたします。m(_ _)m
☆実際にPC環境のイノベーションが、物理的に出来ることは非常に大きいのですが、個人的な感覚も、ITリテラシィの獲得、ITリテラシィに慣れることによる気づきや、新たな発想も、また、大きいものがあると思います。それなりの心理的な大変さはあるのですが、考え方、思考パラダイムが自由になるというのでしょうかねぇ。 ドラッカーのいわれる「ネクスト・ソサエティ」はインターネットに象徴される「自由性」にあり、次なる社会の考えや制度は、そうした「自由性」を母体として生み出されていくと、言われているのでしょうかねぇ。 この世の諸行無常に対して、イノベーションの努力。 変化を脅威としてとらえるのではなく、チャンス、機会として、とらえるマインドや行動を多くの方々と共有できれば、いいのかも知れませんねっ。
不動産鑑定士顧問先生
☆連日、暑い日が続きます。猛暑酷暑の日々ですが、みなさまおかわりございませんか? 十分にお身体に気をつけてご自愛くださいねっ。 私事でなんですが、実母が「肺炎」で入院しました。 年齢がそれなりに高齢なので、万一悪行きする場合もあるかも知れませんが、実母はもともと天理教の教会の娘として生をうけていて、あの世があり、転生輪廻しているということも十分知っています。 万一の場合は、唯物論者ではないので、話は早く、あの世の導き手に煩わせることなく、素直に導かれてゆくものと思います。そうした意味では、心配する必要は、ほとんどありませんね。まあ、肉体的にキツイのは少々かわいそうですが。 この辺の真理が、分かる分からぬの差も、きっとものすごく大きいのでしょう。(※2週間弱の入院でしたが、無事退院いたしました。お気遣いいただきましたみなさま、どうも、ありがとうございました。感謝。)
☆「当社もようやくブログ試行テストをはじめました、よければご覧いただいてご指導ください」と、当社の不動産鑑定士顧問先生 津田修身(つだおさみ)先生に、久しぶり(約1年ぶり)に報告、連絡、相談をいたしました。その返事がこれです。
「超猛暑の中、元気にやっておられるようですね。ブログありがとう。楽しみにしています。わたしの方は、このところJR平野駅前の旧ニチボウ平野工場跡のマンションの件で、平野西の管理組合理事長事務所へときどき行っています。先日、ミサワホームの三沢千代治氏と話す機会がありました若干資料もありますので、また届けておきます」(「4件長屋」も見学に。) 修身拝
この激変する情報環境の中で、不動産を扱う者としては、心から信頼できて、真剣に指導いただける先生が、それは正味、必要不可欠です。 津田修身先生は、不動産鑑定、コンサル業務30年の大ベテランで、その中で得られた不動産のイロハを、徐々にご指導、伝授いただけるようにお願いしております。周りの状況等を瞬時に把握されて、必要な知恵の部分だけをそっと伝えてくださるんですが、それが、格好いい、いぶし銀のような輝きがあり、すべてを知り尽くして出される老練な知恵に、何度、感嘆したことか。そうした、言葉の端々に知恵の重みがあります。自分も齢を重ねたら、津田修身先生のようになりたいものだと思います。
ミサワホームの創業者で、今は一線を引かれておられる三沢千代治さんと津田修身先生とどのような、やりとりや会話をされたのか、非常に楽しみです。ネット等ではいろいろと評論されていますが、やはり、ある時期、ある時代、世の中に必要な何かを築きあげてこられた方の、本音に近いところでの咀嚼したお話が津田修身先生から聞けることは魅力ですね。
住人十色
☆当社は、阿倍野筋沿い2F建ての4軒長屋の北2件目。1軒目はミルキーハウスさん(マドレーヌ、生ケーキ、アイスモナカ)そして、当社、ふくらすずめさん(天然酵母パンと各種お茶、文化的なギャラリーを兼ねる)、そして、米ディナンバー1さん(オーガニック弁当、カフェ)と、なっている。今回は米ディナンバー1さんがMBSのTVの取材を受けるということになって7月14日15日に撮影取材がありました。 当然、米ディナンバー1さんが取材対象のほとんどでしょうが、4軒長屋という観点で番組構成がなされる様子(実際には、放送までに構成内容がころころと変化することが多い)なので、当社もちょこっとくらいは映るかも知れません。 番組名は、「住人十色」(じゅうにんといろ) 放送は、8月23日(土)17:00より MBS 4chだそうです。
米ディナンバー1さん内での食事風景撮影と、撮影クルーの皆さんの食事風景。2日間みっちりと撮影されていた様子。実にまじめで誠実なTV取材ですね。
←おまけ。 男前のオ-ケー小島さんと4軒長屋の女神たち(ミルキーハウスさんの奥様は、お仕事のご都合で参加出来なかった様子ですね)と記念撮影。ついついオーケー小島さんの楽しいコミニュケーションにまきこまれてしまいますねっ(笑)
※個人的には風邪を引いて、熱があって悪コンディション。おやじギャクなど出せる余裕もありませんでした。その方が、やはり良かったかも知れませんね(苦笑) ここの住人の女神さんたちの醸す思いが素晴らしい。 さらに、美しく輝いてもらえるように、最新の「女神の思想」について、すでにその道のプロに取材依頼をしています。 すごくお役に立てると思いますので、また、このブログに載せますので、少々時間がかかりますが、気長に♪楽しみにしてお待ちくださいねっ(^o^)
プレゼンテーション♪
☆ある土砂降りの雨の日、傘をさして営業先に向かう。その途中、携帯電話が鳴るので「知らない電話番号だなぁ~」と思いつつ、この状態では電話もままならないので、すぐ近くの公共の建物のひさしに入って通話ボタンを押した。「ロサンゼルスはアンカーハウジングの吉山です」 電波状態が悪いのか、通話がとぎれてしまいましたが、折り返し、こちらから電話をかけ直しました。「今、そちらへ向かいます。Tさん同席でお会することはできませんか」という。新幹線の岐阜羽島あたりからのTELのようで、新大阪からどうしたらいいという風に聞かれるので、「JR天王寺駅までお越しください」というと「14:00~1600には付ける予定です」という。 どうやらTさんがうちを紹介してくれたようですねぇ。 あの、うわさでは聞いていて知っていた、アンカーハウジングのユニーク社長から直接電話があるなんて、少々びっくりしました(^o^)が、何かうれしい感じ。 さっさと営業先をまわり仕事をかたづけてTさんに連絡すると、「私は知らないけれど…」 えぇ~誰だろう。という事で、調べると別の知り合いのTさんだということが分かった。どちらのTさんも共通の友人なので、うちのオフィスに来てもらうことに…。平日というのに、たまたまお二人とも不思議とお時間がとれた。 またまた携帯が鳴る。 「天王寺到着が13:30に早まります」 「了解しました」ということで、時間がないのでタクシーで向かいに行きました。 JR天王寺でお会いすると、ラフな私服で大きなカートにいっぱいモノをつめておられるような感じ、いっぱい営業TOOLなんかが入っていそうだ。タクシーのりばまで移動して、タクシーでうちのオフィスに向かった。
実に楽しい営業だ♪ 営業というよりも、楽しいプレゼンテーション♪か。 もっと、平たくいうと「夢を語る」っていうんでしょうかねぇ。 「今日の午前中名古屋での商談が思いの外うまくいったので、Tさんからお聞きしたあなたの携帯にTELしました」 「いきなりですねぇ(笑)そのようなことなら、事前にご連絡いただいておけば、何人か集められたのに」 「実はね、その時に来れる人だけが縁のある人なんだよ…。 もし、あなたの携帯にTELして出なかったら、千葉や東京に行っていたよ。そんなもんだよ。」
☆うわさには聞いていましたが、次から次へと楽しいプレゼンが続く。 生前の名コンサルタント一倉定さんと一緒に撮られた写真を見せていただき「美しくなければ家ではない」というキャッチフレーズをいただきました。とか、生前のPFドラッカーの私邸に呼ばれて、「先生、悪いんですけれど頭をなでなでしてください」と言って、ドラッカーさんに、頭をなでなでしていただいてる少年のような顔になっている吉山社長の写真を見せていただいたり。ある案件で厳しい交渉条件の提案がお客様からあって悩んでいたときに、6年ぶりに新幹線でばったりと、あの凡事徹底で有名なイエローハットの鍵山社長にお会いできて、悩みを聞いてもらって、そのアドバイスどおりして大きな商談が成立した。とか、いろんなエピソードをまじえ、アンカーハウジングの思想を手書きの味わいのある設計図面(CADなどつかわない)を見せて頂いたり。アメリカナイズされた超1流のプレゼンテーションに全員が魅了されました。
☆アメリカにくらべて日本の住宅の建築事情の悪さは、仕事柄知っているつもりでしたが、こうして、まじまじと吉山社長からプレゼンされると、いろんなことが浮き彫りになってきた感じがします。21歳で単身渡米、大工の見習いからはじめられた、たたきあげ社長なんですが、明るく素直でナイスガイ、心配りも繊細なんですね。それと、アメリカ中の最新住宅のトレンドはもとより、実に実に知恵の引き出しの多い方だと思いました。私から見た印象をひとことでいうと「神々から、愛される真理経営者」の感じが強いです。 さらに、もう一人のTさんの抱える賃貸テナントの物件を見てあげるよという、ものすごいサービス精神、いや~本当に恐れ入りました。m(_ _)m
すぐれたアメリカの輸入住宅が、日本の街並みを美しく一変させていく可能性が、非常に高いことが感じられました。大きなトレンドとなるかも知れません。 深く学ぶ必要がありそうですね。
西郷隆盛Ⅱ
☆とうとう、くぼっちゃんⅡ号(PENTAX SP黒)が、鹿児島より修理されて帰ってまいりました。うれしいですねっ(^o^) 露出計がちゃんと動き、使えるようになりましたよ。合計で18060円です。最初に送った宅配料が840円ですので、総合計18900円です。 修理されたくぼっちゃんⅡ号(PENTAX SP黒)に、同封されていたものは修理納品票(処置内容詳細)と、お客様サービス券(次回の修理に10%サービス)さらに、フジのカラーフィルム24枚撮り1本を、試し撮り用に入れてくださってあって、細かい心配りがありがたいです。 お、おぉ~、大切に丁寧に梱包されていた箱の底に、あ、あっ、ありました!「PENTAXカレンダー2008」-大欧羅巴-竹内敏信さん撮影作品。 このカレンダーは、4名様にプレゼントということでしたが、そのうちの1名に入れていただけたようで、大変感激いたしました♪ いいですねぇ~。久しぶりに鑑賞させていただく竹内敏信さんの作品。 ヨーロッパで撮影された、芸術的に洗練された風景作品が心癒してくれるんですねぇ。 この付加価値、満足度を大阪人的な経済感覚で表現してみると、「無茶苦茶安うて、ごっつうお得やん、サービスもすごくええし…。」のような感じ(笑)になります。 このブログをお読みいただいているみなさまに、軽い感じで伝わってしまうのは、少々不本意なので、大阪人の笑いを取る、お笑いがかったサービス精神を抜いてまじめに語ってみますとねっ、カメラサービス鹿児島さんのホームページのTOPに書かれてある 「小さなカメラ修理店だからこそ出来るサービスがあります。 私達は長年お客様の手になじんだ銀塩カメラ、レンズがよみがえる精一杯の努力をいたします。培った実績を基に一台一台丁寧に修理しております。九州 鹿児島の私たちにあなたのカメラをお預けください。」このことばに一切の偽りはないと思います。真心も十分に伝わりました。カメラサービス鹿児島さんに、修理依頼させていただけて本当によかったです。
☆カメラサービス鹿児島さんのホームページの「お役立ちリンク」にある、「敬天愛人フォーラム21」西郷隆盛の教えを学ぶ。というサイトを、ちょっと覗かせていただきました。やはり気になるんですねっ。 日本男児の鑑(かがみ)と仰がれる偉人の精神は、九州鹿児島の地に深く息づいているということなんですね。 西郷さんは、「この身も、この命も、日本の国のためにささげたい」と純粋に思われ「真心に生きる」ことを、その感化力において自ら示し教えてくださったに違いありません。 上野公園等各地にある西郷隆盛像を、大勢の方々が仰ぎみられて遺徳を偲んでおられるものと思います。 明治維新という激動の時代背景上、悲しいことが多すぎるのかもしれませんね。 西郷さんの絵を見ると「おいどんは…」と、何かとてつもない大きな器で、おおらかに語りかけて下さるかのような気がしてなりません。
※追記です。長文になって申し訳けありません。
不思議ですよねぇ。 たまたま、あるLAにお住まいの経営者から、アメリカのお話を伺っているときに、「日本国内だけでなく、海外事情もある程度、直接目で見て、そこの文化なり知っておく必要があるよ」という意味のお話を、たとえをまじえてお話いただいていたんです。 「渡部昇一さんが言っておられたお話なんですが、あれだけのあの西郷さんが、西南の役でなぜあのような最期になってしまったのか、それは当時の明治維新の偉人たる偉人はすべて海外へ出て外国を見ていた。そうした外の視点からこれからの日本を見直すことができた。ところが西郷さんだけは、海外のめざましい発展ぶりをその目で直接見ていなかったので、そのような悲しい結果になってしまった。 歴史にもし…。というこが、許されるのならば、西郷さんが直接海外に行ってその目で、先進国の様子をご覧になられていたら、かわりゆく時代を熱い血のたぎる若者にも、あの西郷さんの大きな器でうけとめていただけたならば、説得が可能だったのではないかと思います」と、いわれたそうです。
映画ラストサムライに描かれたように、当時の時代背景として「武士道」という思想が強く根底にあって、いつ要人は暗殺されるかわからない状況のもとですから、その考え方を捨て容易に変えることが本当にできたかどうか、やはり難しい時代の空気が漂っていたのだろうと私は思います。 対する明治政府も激動の時代を、戦火をまじえても人の血が流れること少なく、できるだけ早く鎮圧させて、これも平和に日本を近代国家へと移行させたいと、願っていたに違いないと思うので、天意を思うと、悲しいことが多すぎた戦であったと思います。
☆そうした歴史を振り返ってみて、私が単純に評論などできるはずも当然ありません。激動の時代を生き抜いて、新しい未来を切り拓こうとご努力いただいた方々に、心から感謝させていただきたいと、思わせていただけました。m(_ _)m
私に唯一できること、そうした歴史の教訓を少しでも謙虚に学ばせていただきたいと思います。 何か、重要な判断を下す必要がある場合は、十分に判断材料となる情報を集めるとともに、その現場やその状況を、自分の目で直接見て、1番被害や悲しみの少ない選択が出来るようになりたい。と、強く思いました。(別に戦をするわけではありませんが、ものごとの重要な判断をする場合のことを差しています)
※長文お読みいただき、ありがとうございました。 感謝。
※くぼっちゃんⅡ号での撮影は、もうしばらくお待ちくださいねっ(^o^) すみません、m(_ _)m確かに☆フォトブログ☆をめざしています。 脱線お許しくださいね♪
tiyofulさん(ちよふる)
☆ある休日の出来事を2タイトルにわけて「日記」で書いてみました。 どちらも美味しい食べ物をタイトルにして気楽な感じで…。 自分自身への覚え書き程度に、気ままにあちこち、あったことや思いついたことの断片を書き綴っていくのもいいのでしょうがねっ。 やっぱり日記も1タイトル1テーマで、書いた方がご覧いただきやすいでしょうかねぇ~。と、いろいろ考えてしまいます。 それでも、記事を書くという意識よりは日記を書くという方が、気分がライト。軽い感じがします♪ そうなると、拡散思考っていいますかぁ、遊ばせすぎると、収拾がつかなくなるほど、あれもこれも書きかじってみたいような気持ちにもなるのですが、そこは抑えて、出来るだけ分かりやすく、丁寧な表現にしていきたいと思いますねっ。 まぁ、歳をくって来た(笑)こともあると思いますし、自分の器や能力の限界も大いに感じる(汗)し、あわてず、ぼちぼちと進めていければ、それはそれで十分に幸せだと思います。 ※素晴らしいご近所さんの事も、早く色々と書いてみたいです♪
☆今日は、仕事で依頼している 「tiyoful design 」 tiyofulさん(ちよふる)の手書きイラストのラフが出来上がって来たようなので、ちょっとご紹介してみようと思います。
当社の総合デザイン等は、ITソフト顧問先生(くぼっちゃん)にお願いしていますが、小物関係はtiyofulさんに依頼することになりました。 tiyofulさんは、うちの嫁さんと同じ学舎の1年先輩です。 俗に言う「四天」(よんてん)といわれる仏教系学校出身。 私はイラストをはじめて見せていただいたんですが、天国的な人々情景をソフトなタッチで描かれるのがお得意のようですねぇ。いい感じです。 今回は当社配布(ポスティング)用ティシュに差し入れる、チラシA4両面を手書きイラストをお願いしています。 私からの依頼内容が、「当社の宣伝も大切だけれど、それは2の次にして、このイラストちらしをご覧になられた方々が、心なごんでいただけるようなイラストと、キャッチコピーでお願いします。 さらに、出来ることならば、当社のコンセプトにあう、何らかの仏教思想をそのイラストに付加価値として、織り込んでみてください」という内容です。 さて、どのように仕上がってくるでしょうか、楽しみですね♪ 私のこだわるところは、「イラストやデザインも、ただの感覚的な面白さだけでなく、何らかのすぐれた思想に裏打ちされたものでありたい♪」し、そうしたモノやコトが、とても好きなんですね。(^o^)
←おまけ。 「tiyoful design 」 tiyofulさん。 ご主人は、とてもさわやかなエンジニアです。 当社のウエルカムボードのねじがとれて、つぶれてしまったので、新しいのを tiyofulさんに、お洒落なものをみたてていただこうと思っています。どのようなセンスを魅せていただけるのか、いろいろ楽しみが増えて来ましたねっ。
豚肉のしょうが焼き♪
☆休日のある一日を書いていますが、その後半です。 6月25日(水)晴れ、その後いつもより早く奈良をあとにして、夕食の約束場所へと向かいます。 義母が、とても美味しくて安い夕食をごちそうしてくれるというので、義父と嫁さんの合計4名で予約をしてくれた模様。お昼につづき、今日は美味しいDAY♪ 「豚肉のしょうが焼き定食」らしい。うちは、たまにこの4人で食事に出かけることがあり、いつもの定番のとんかつ専門店ではなく、何やら今回は趣向を凝らせてくれているらしい。リッツカールトンで修行した優秀なシェフが指導されているという、うわさも耳にしているこもあり、実に楽しみですねっ。自然と期待してしまいます。約束の時間17:50に間に合うように約束の場所へ。谷町線の南森町駅から、遅れまいと急ぎ足で3~4分。何とか間にあいました。早速2Fのカフェへ。
←土日はお昼も混雑していているらしいですが、水曜の夜は人も少なく穴場タイムかもしれません。夕食は要予約らしいですけれど。間接照明もお洒落で実にいい雰囲気ですねぇ~。
久しぶりに会うあいさつもそこそこに、「豚肉のしょうが焼き定食」をいただくことに、大阪では安くて美味しくて雰囲気がよくないと生き残れません(笑)大阪人の舌は確かに肥えていて、人それぞれに味のこだわりがありますからねぇ~。さ~て、どうでしょうかねっ。
では、いただきま~す。「パクッ、ムニャ、ムニャ」 うっ、うまいですよ~。 こ、これは、美味しいです♪ しょうが焼きの味付けっていうのでしょうかねぇ、タレに漬け込み具合がいいのかなぁ~。何か隠し味があるのかわかりませんが、普通のしょうが焼きの味ではありませんねっ。作り手の真心も伝わるかのようですね。いや~っこれは美味しい♪ どうも毎回このメインのおかずが、変わるようなんですねっ。あと、揚げ出しとうふ、サラダ、マンゴープリン、それぞれのおかずの一品も丁寧に作られてあり好感がもてる。ごはんにおみそ汁は、お代わりまでして、大満足でした。話に聞くとこれで600円らしいですね、びっくりしました(^o^)
テーブルの紙ナプキン入れに、瀬戸物のカップが使われており、おっ、これは、ライオンちゃんのロゴマークが、なかなかお洒落でかわいいです。飲み物もいろいろ、自販機が置いてあり100円でいただける。ですから食後のコーヒーもOK♪
2Fのカフェから1Fのエントランスを見下ろすとこんな感じ。とても綺麗でお洒落な空間になっています。西洋のギリシャ風の建築様式っていうんでしょうかねぇ。 なるほど~、南森町のビジネスマンやウーマンが気軽に2Fのカフェを賢く活用されるはずですよねぇ~。 これは、どうみても既製の宗教施設とは思えない、今時の最先端の感じ。「特有の宗教臭さを感じさせない、開けた雰囲気ががありますよねぇ~」と、職員さんに質問すると、「ギリシャ精神、ヘルメス神の自由闊達な、風の如くの愛の精神が体現されています……」ということです。自由と繁栄のギリシャ精神ですから、あか抜けしたというか、さわやかな感じなんですよねぇ。 気軽に質問に答えてくださるし、何か私のようなものでも、垣根を低くしてくれていて、説教じみたところがないのもありがたいですね。 「最近ブログをはじめたのですが、写真を撮ってブログに記事を書いてもいいですか?」の厚かましい質問に対し、これもひとつ返事でOK♪をいただけました(^o^) ブログを書くものにとって、掲載許可をいただけることは、本当にありがたいものですからね。 義母や嫁のはからいも、あったのかもしれません。とにかくありがたい夕食のひとときを過ごさせていただけました。感謝。
アクセス→http://www.osaka-irh.jp/access.html
←おまけ。 1F入口では、美しい女神像が出迎えてくださいます。1F、2Fは写真撮影がOKのようで、他の階は宗教施設ゆえ撮影は禁止のようです、ルールは守らないといけませんからね。 お気に入りの場所となりましたので、次回、ここを訪れたときにはライオンちゃんのロゴマークやこの女神像の意味合いや、発展繁栄の神、ヘルメス神について詳しく聞いてみようと思います。 当社もヘルメス神のご加護いただいけるといいんですが。 もちろん、当社に関わるスタッフやお客さまにもご加護いただけるように、お祈りさせていただきたいと思います(^o^)
サンドイッチ♪
☆ブログ記事を書くのに少々なれてきました。それは「趣味の記事を書く」ということにおいて少しばかりなれて来たということで、ブログ全般の使い方に精通してきたという意味では決してありません(汗) 記事をカテゴリーにわけて分類して見やすくするなど、種々のテクニックや表現技法も多数存在するでしょうが、私の場合は、まず、とにかく書き始めてブログなれする、ITリテラシィなれすることが先決です。稚拙な文章内容は相変わらずだと思います(笑)が、ようやく、自分なりの書き方みたいなのが、おぼろげにも、分かりかけてきたのではないかと思います。 うちの嫁さんに「どう思う?」と、聞いてみると、「ブログ本来の日記形式でも書いてみたら♪難しいカメラマニアな話題ばかりだと、肩がこるし楽しくないでしょ。もっと気軽に読めるものも必要だと思うよ…」といいます。「それは、そうだよなぁ~」と頷くところが多いので、休日のある一日を書いてみようと思います。
☆6月25日(水)晴れ、考えてみると、かれこれ半年くらいは休みらしい休みはとっていなかったので、久しぶりに、ぶらりと奈良へ行ってみました。こまめに近所で写真を撮ったり、必要な案件があって取材をしに行くこともありましたが、ゆっくりフリーな時間を過ごせるのは貴重でありがたい感じです。行き先は、定番となっている、中野稔さんのパネトーネへ。近鉄奈良駅から歩いて4~5分くらい。やすらぎの道沿いにあるパン屋さん。電話0742-27-1601 ↓クリックで地図
通常の観光コースからそれて、どちらかというと逆方向に歩いていきます。知る人ぞ知るパン屋さんといわれていますが、最近は雑誌の取材も多々あるし、個人のブログ紹介も増えているようで、結構知っている方が増えているようですねっ。個人のブログ取材も、少々その存在に気づきにくい、私のお気に入りのお店を紹介する人が多いと思いますが、そんな私もまた同じ(笑) 「おじさんブログに載せるから写真撮らせて♪」「ハイいいよ」のひとつ返事で写真をパチリ。 満面の笑みを、店の雰囲気とともに撮らせていただけました(嬉) もう、かれこれ何回の来店になるかなぁ~。いろいろおじさんからお話を伺いました からねぇ~。と、まぁ、今回は日記ですのでね。「大仏あんぱん」のお話は、長くなってしまいますから説明はいたしません(笑)→他のブログをあたってみてくださいね。
←私のお目当ては、サンドイッチ♪ これがまた、美味しいんですよ。どう、美味しいかといいますとね。三丁目の夕日っぽいんでしょうかねぇ、レトロでノスタルジックな美味しさなんですよ。パンの厚みも洗練されたものより、少々厚いし。 中の具も少々泥臭いくらい素人っぽく、沢山つまっている。昔なつかしい感じ。 これって、ヘタうま(古っ)です。(本当はその道の達人など、玄人がわざと素人っぽい感覚で、親しみやすさを出した仕事や作品こと)心を込めて作っていらっしゃることがわかりますねっ。 サンドイッチ好きの方は、是非、是非、おひとつどうぞ、決して期待を裏切りませんからね(^o^)
そうして、カツサンド入りのミックスサンド(430円)を購入して、猿沢の池に向かいます。猿沢の池には、食事をするのにちょうどよいベンチがありここで食べるのが景色もいいので定番となっています。
猿沢の池につくと、いつもなら人が少ないのだけれど、今日はどの指定席(ベンチ)も満席。仕方がないので次なる場所へ。奈良好きで写真好きなものですから、こうした外飯(そとめし)の場合は、ロケーションにこだわります。いいロケーションで食事が出来るほど、贅沢はありませんからね。
荒池園地(あらいけえんち)という公園(バリアフリーのトイレも完備)で、全面芝生のロケーションで実にのんびりできます。緑の癒しスポットっていえるような場所で◎すねっ。この緑の癒し空間ひとりじめの贅沢感と中野稔さんのサンドイッチの美味しさ♪文句なし、いうことはありません(^o^) さらに、池向こう(西側)には、歴史ある「奈良ホテル」がお洒落に建っていて絵になりますねぇ~。 昼食に予備で用意した、大仏あんぱんはそのまま持ち帰ることになりました。(よほどの、つぶあんこ好きでないと、ひとりで一個は食べきれませんよ)
←おまけ。住宅地の空き地の中にひっそりと滑り台を発見。何か懐かしさを感じる古風でシンプルな滑り台。公園に設置されたものではないようです。この空気感を写真に、写してみたくなり、心静かにシャッターを押した一枚。
※日記を書く練習をしています。一回で書き切れませんでしたので次回へ続きます。ご了承お願いしますね。m(_ _)m
ブログ開設1ヶ月記念フォト
☆早いもので、このブログをはじめて1ヶ月になろうとしています。まだまだ、わからないことばかりですが、何とか続けていけそうな感じです(^o^) パソコンとかデジタル的なモノやコトは本当に苦手で、写真のことだけ少々という感じの私ですが、いざというときに、当社のITソフト顧問先生の指導サポートがあるので、安心して書きたいことを記事にすることができます。指導サポートがあるわりには、記事の内容が?という指摘には、私の能力の問題もあり、お許しいただきましてねっ。長い目で見てやっていただければ幸いに思います。最近では、ITハード顧問先生(仮称)にも華麗にご登場いただき、ノートPCを急遽直していただきました。技術力、実行力のレベルの高さには脱帽もので、即座にITハード顧問先生に勝手に、当社内で登録させていただきました♪ 本当は、まだまだ、お話ししきれないくらい、大勢の方々にご協力いただいています。みなさま、心より感謝いたしております。m(_ _)m これからますます、よろしくお願いします。
☆多くのフォトブロガーさんたちのブログを拝見すると、なんと!カメラ使用機材数がやたら多いことにびっくりしていたのですが、その意味合いも、なんとなく分かってまいりました。少なくとも機材の数だけ、レンズの数だけでも写真表現の幅が広がる♪ということだろうと思いますし、使いこなし、テクニックにおいても無限の可能性があるだろうと思います……。 それって、何がいいたいのかって? 多くのフォトブロガーのみなさんと同じように、それなりに撮影機材数は必要だということ(^o^) それって、カメラが欲しいだけじゃん!というところも、無きにしもあらずですが、無駄に撮影機材を購入して散財を繰り返すのは愚かだと思いますが、コストパフォーマンス等も十分考えて、そのつど機材を入手していき、多彩な表現力を使えるようになりたいと思います。←このようにして夢や希望を膨らませておきたいと思います。現実は難しいかもしれませんがねっ。お読みいただいている方々に何らかのお役に立てる記事が書けることを強く願って…。
☆ブログ開設1ヶ月記念フォトを、数点用意いたしました。コンセプトは、「ご近所、街角ガーデニング景」の延長上にある撮影で、お洒落に、造形的に、デザイン的に、シックな大人の感じで、何気ない光景を静かに切り撮ってみようという試みです。写真を大きくしてみましたので、ゆっくりお茶でも飲みながら、おくつろぎいただける、ひとときとなれば幸いです。
☆早速、ありがたいご質問を、いただけましたので、お答えいたしますね。
Q「ご近所、街角ガーデニング景」の撮影と、その延長上にある、このブログ開設記念フォトで掲載している写真の違い、その意味合いの違いについて教えて?というご質問です。
A「ご近所、街角ガーデニング景」は、ごく身近なご近所での散歩中に、目に止まったガーデニング景に、ちいさな発見や心のやすらぎ、癒しといった天国的な光景を観ようとして、その街のその場の雰囲気を含めて写したい♪と思って、撮影表現した写真です。 それに対して、これらの写真は、デザインを専門にしている方の視点が加味されると言うのでしょうかねぇ。 「ご近所、街角ガーデニング景」を、お洒落に、造形的に、デザイン的に、洗練したうえで、その一部分の「面白いカタチ」を選んで、切り出した感じです。街のガーデニングの光景そのものを描くのではなくて、その中の面白いカタチをデザイン風に切り撮ろうとする、心の動きがそこに働いています。その違いがあります。それが写るんですね。(笑) ただ、絵の、画像の色彩やトーンは同じです。お分かりいただけますでしょうか。 感性が豊かな人ほど、その違いがありありと分かっていただけるだろうなぁ~と思います。 ご質問いただきありがとうございます。これ以上のご説明はブログ上では難しいので、個人的にメールで詳細を、作例を入れながら、ご説明させていただきたいと思いますのでね、よろしくお願いします。いずれにせよ、エンジョイフォトライフっていうのでしょうか、写真撮影を思い存分♪お楽しみくださいねっm(_ _)m
※次回につづきます。