情報に惑わされず正しい判断を♪
☆うちの嫁さんの師匠、そう、もの書きの師匠ですねっ。 文筆の先生にあたるMさんが、産経新聞のオピニオンプラザ、わたしの正論、第407回「政治の混迷を打開するには」に「情報に惑わされず正しい判断を」という題で入選。10月7日に掲載されたことを知りました。
毎回、プロ、セミプロと呼ばれる専門家からの応募が大半を占め、その数も平均300強くらいあり、さらにその中から入選2点、佳作3点が選ばれる、狭き門であるんですね。 とにかく、おめでとうございます。(^o^) 夫婦でこっそり、静かによろこんでいます。
もちろん、Mさんは女性でプロの一流コラムニストさんです。 知的で無駄のない的を射た言論に思わず唸ってしまう。今どきのネット上の流行言葉でいう、「激しく同意!」してしまう、頭がクリアーになる文章が魅力的です。やはり、まじめで丹念な取材を十二分にされて、記事を書かれるらしいです。とむすけ(私)に取材方法を教えていただきたいくらいです。
言うまでもなく、素人のとむすけのフォトログ取材の比ではありません(苦笑) 当ブログのタイトル「リテラシーは大事」で書いた記事に、極めて内容が近い趣旨の論文がありましたので、「情報に惑わされず正しい判断を」の後半の一部を、みなさまにも、ご紹介させていただこうと思います。(※申し訳けありません。掲載権が産経新聞にあるので、全文は掲載不可という理由からです。ご了承お願いします。)
政治家の質が低下し政治が混迷しているのは、私たち国民の責任である。決断力の無い頼りない政治家や、エゴむき出しの政治屋に政治を任せたのは、国民自身なのだから、今さら愚痴や不平不満を洩らすだけでは、無責任極まりない。
しかし、国民が政治家を選ぶ際の根拠となる、日本のマスコミが流す情報は、あまり信用できないというのが、悲しい現実である。マスコミが偏った知識や情報を、繰り返し流すことによって、国民の大多数が洗脳され、間違った判断を下しているとしたら、それはたいへん恐ろしいことである。
このような状況下で、当面我われが頑張れることは、国民はテレビやネットの情報に惑わされず、自分で勉強して正しい知識を貯え、正しい判断ができるように努力すること、マスコミは、国民を正しく啓蒙するという本来の使命を果たす努力をすること、そして、政治家は、力強い言葉を武器に、マスコミに多少批判され、叩かれても負けないだけの論戦能力を身につけることであろうか。
今、日本は経済的にも苦境にあり、多くの国民が国に対して「なんとか助けて欲しい」と叫んでいるが、自助努力の精神で、一人ひとりが「火事場の馬鹿力」を発揮すべきである。世界を見渡せば、もっと苦しい状況にある人びとばかりなのだ。
自分のことだけに汲々とせず、多くの人を幸福にしたいという大きく深い心を持てば、日本国内の政治の混迷など、あっと言う間に打破できる力が日本人にはあると、私は信じている。
以上です。 赤字強調はとむすけ(私)が激しく同意!している部分です。 いつも言霊に力があり、非常に勇気づけられるものがあります。このような気概で頑張りたいものですね! うちの嫁さんもいい文筆の(師匠)先生がいて幸せですよねぇ~。 TV放送の「住人十色」も、たまたまご覧になられたようで、こちらにお越しの際は、4軒長屋の素晴らしいみなさんを、ご近所さんを、ご紹介させていただきたいと思います。 これからもよろしくお願いします。m(_ _)m
LX3で撮る街角(中崎町)光と影の扱い♪
☆昨日、大阪屋間違い(相手先間違い)のクレームコメントがありました。(^o^) 以前、8月に書いた「妖怪人間ベラ」にコメントがつき、文脈から何かおかしい感じはあったのですが、万が一のことを考え丁寧に対応させていただきました。 このフォトログもすでに各方面の諸先輩、諸先生方に細かいところまで、ご覧いただいていることを考えまして、当社の信用にかかわることでもありますので、後日詳細を記事にして、そのやりとりを公開させていただき、有益に学びを深めていこうと思います。また、間違いコメントをされた方が、その相手先からクレーム対応を速やかに、心地よく受けられますこと心よりお祈り申しあげます。m(_ _)m
☆さて、昨日もLX3を持ってスナップ撮影してきました。中崎町パート2といきたいところでしたが、適当にぶらぶら歩きすぎたためいろんな場所での撮影となりました。日頃の運動不足解消の方に無意識にウエートがかかったようです。まぁ、健康生活は、とても大事ですけれどねっ。 そういうことで、あまり、深い考えなしのテスト撮影スナップとなりましたので、肩の力をぬいていただいて、超、お気楽にご覧いただけるとありがたいです。m(_ _)m
←MBS のらいよんチャン(左)がいます。いつもお世話になっている若き経営者さんは、らいよんチャンのパタンナーをされたそうで、それ以来何かすごく親近感があり、ぬいぐるみのらいよんチャンを見ると、ニタリッとしてしまいます。平面イラストから、実際に立体にするのが難しいらしいです。特に被り物などの製作など…。
今回は光と影、秋の空を意識して撮影しました。明暗差も上手にコントロールされた絵づくりで、普通のコンデジ比べ扱いやすく優秀ですねっ。
←おまけ。上にも同じ場所での撮影がありますが、ガード下の雰囲気をしかも、お洒落に撮りたいと思い、撮影した中で一番思うような雰囲気を表せたと思う写真です。 お楽しみいただけましたでしょうか? 今回もご覧いただきまして、ありがとうございました。
リテラシーは大事
☆ここ最近つくづく思うことは、「○○リテラシー」が非常に大事だと思いますね…。とむすけ(私)も半年前には、そうしたことを全く意識していませんでしたし、そんな言葉さえ存在することさえ知りませんでした。(笑) それは、はじめて久保田ITソフトウエアー顧問先生と、当社のホームページ制作のことでお話を伺ったときに、『ホームページ制作そのものは、丸投げすればすぐに出来るでしょう。でも、とむすけ(私)さんのいうような「気」の入った(気持ちの入った、心を込めた)ホームページを作るには、御社の考え、方針、そのコンセプトに強いものが必要でしょう。さらに、その前に基本的な「ITリテラシイー」を、まずは学んでいただく必要がありますと…。』言われました。
何っ、それ~っ、どういう意味? 調べてみると、「IT」は、information technology(インフォメーションテクノロジー) 情報技術。「リテラシイー」は、literacy(リテラシー)読み書きできる能力。フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用すると、『近年、情報化社会の進展からコンピュータの利用技術を持つか否かによって個人の可能性が大きく左右することから暗に「情報リテラシー」を示すことが多い。また、原義にはないものの「ある分野の事象を理解・整理し、活用する能力」一般をリテラシーと称する場合もある。』とあります。おそらく、そうした知識やその知識を活用する能力、つまり知恵をさすのでしょうかねっ。
まずは、パソコンでの扱い方(フォトログ)が中心ですが、ITリテラシイー講習で習う「知識」は、即実践して使える「知恵」としての学びがあります。今まで体験しえなかったITによる「利便性」や「合理性」さらには「情報発信性」を強く感じます。 能力もないのに自分で一から独学して、それからはじめていたら、3~4年は遅れるだろうし、当社にとっても、私個人にとっても、今では、ITリテラシイーは、なくてはならないものになってきて、もう後戻りはできない事態となっていますからね。 ほんの数ヶ月だけですけれど…。
マスコミがTVなどで、よく金銭的なこと資産的なことで「格差社会」は悪!と言って煽っているのがありますが、それより、膨大にある知識や、それを活用する知恵の方の格差の方が、大きくなって来るのではないのかなぁ~と思います。
たとえば、経済の「株」が暴落して世界恐慌になるのではないか、否か。先行き不安…。と、連日やっていますが、みなさまどうでしょうか。 私には関係のない(株もないので)ことなので直接は困まりませんね。 大株主で多額の投資をしている方やその周辺の方は大変でしょうが、時間とともに、その投資対象が別のところを求めて動くだけですし。先行き不安情報に煽られることの方、そうした感情、不安感が蔓延する方が問題、踊らされることの方がもっと問題だと思いますね。むしろ、起業家のみなさんは逆手にとって、チャンス到来という方も多いですし…。人それぞれ価値判断が違いますからねぇ~。
ありがたいことに、仕事柄いろいろな先生方から情報をいただきますし、先日の中央公会堂で、辛坊治郎氏の講演でもありましたし…。 自分なりの集めた情報や知識で「自分で判断できるようになれ!」ということでしたので、私の結論です。「アメリカの実体経済は強い」ということです。 そうした自分なりの判断するモノサシや、情報リテラシーが不可欠になってきているのかもしれませんねっ。そして、結論を出しておいて、落ち着いてコツコツと仕事に集中し努力した方が、よほど建設的ですよね。(^o^)
←おまけ。 こういう時こそ、気分転換にバイクをぶっ飛ばしてスカッとしよう♪というのではありません。
当社管理の駐車場に入庫いただいているお客様なんですが、バイク好きでバイクに乗った姿が実にサマになっていて、特にアメリカンバイクがお似合いで、アメリカ映画にでてきそうな風貌が格好いいので、仕事が落ち着かれたら写真を撮らせてくださいねって頼んでいます。(笑)
「今月は仕事の関係で、特別に駐車料金入金遅れますから、10日には持ってあがります。」と、先月の25日くらいにTELをいただいての来社。
こうして賃料等、遅れるときは前もってご連絡いただき、期日を守っていただけてありがたいんです。事情があって遅れる時ほど、いいにくいものですが、逆にこうしてご連絡いただいて、お約束を遵守していただけると、お客様も気持ちいいし、私たちも気持ちいいです。もちろん地主さん、家主さんも同じですねっ。
マイナスどころか好感をもたれること間違いなしですね。今どきキッチリしている人の方が少ないのでいい意味で目立ちますから…。
これは不動産屋のリテラシーかもしれませんね。「賃料等、遅れるときは、必ず先に連絡をしておいてその期日を守る」そうしたことの積み重ね、信用や誠実さが大事ですねっ。(^o^)
LX3で竹内街道を撮る♪Ⅲ フォトログ、50タイトル掲載突破記念
☆このフォトログも、この掲載記事で50タイトルに達成いたします。記事を読んで下さる方、写真を楽しみにご覧下さる方、みなさま本当にありがとうございます。心より感謝いたします。 自分でもこんなに続けられるとは、よもや思ってもみませんでした(苦笑) 50タイトル掲載突破記念として、「LX3で竹内街道を撮る♪Ⅲ」を、お楽しみいただきたいと思います。撮影はすべてLX3です。取材日は10月8日(水)で、Ⅰ、Ⅱと、非常に好評であったことで、奈良県側以外の大阪府側も取材してみよう♪ということで行ってまいりました。
まず、スタートは、近鉄 上ノ太子駅から歩きはじめ、竹内峠を越え、近鉄、磐城駅までのウォーキングPHOTOスナップとなりました。
雑草の花をLX3でマクロ撮り、背景の高速道路は、南阪奈道路で晴天の青空を、撮りいれてみました。そうこうしているうちに蜂も飛んできてくれて演出してくれていますぅ(笑) ゆっくりおくつろぎの上、ご覧いただけるとありがたいです。
←茅葺きの屋根。貴重な大和棟(やまとむね)も観られますねっ。
←竹内街道歴史資料館で、「馬上聖徳太子画像軸」を撮影してみました。ミュージアムのようなところでも、LX3は安定した写りをみせてくれました。
竹内峠周辺。ここからが↓奈良県側になります。徐々に日が暮れていきます。
☆夕暮れの空が何ともいえない美しさ↑ですねぇ~。JPGで撮影後、PCで多少のレタッチをして、撮影時の感動を出来るだけ再現しようとしています。画像サイズの縮小と画像データを圧縮して、写真を沢山掲載できることが分かりました。 LX3も使いなれて来ましたねぇ~。
←おまけ。 すみません、ハイわかりました。おまけを付けてほしい(何か得した気分になられるらしい…)というご希望にお応えいたしますねっ。(笑) ここのログハウスで、竹内峠越え前にちょっと休憩。 アイスコーヒーを頼んだら、おまけにアップルケーキをつけていただいたみたいで、これがものすごく美味しかったんですよ♪ 手作りかなぁ~。それっぽいね。有名だったりして。http://maps.google.co.jp/maps?lr=lang_ja&hl=ja&num=20&ie=UTF-8&q=%E4%BA%8C%E4%B8%8A%E5%B1%B1%E3%80%80%E4%B8%87%E8%91%89%E3%81%AE%E6%A3%AE&fb=1&cid=11094980115875975653&li=lmd&z=14&t=m
少しでも、心癒していただけるひとときとなれば幸いです。m(_ _)m 50タイトル掲載を節目とさせていただきました。 ご覧いただきまして、本当にありがとうございました。
フラワーコスモスさん来社
☆いつも腰が低くニコニコ顔の、フラワーコスモスの中川悟樹さんが、お仕事の帰り道途中に、当社に、わざわざ、お立ち寄りいただきました。 いつもの満面の笑みで「大阪日日新聞に取材を受けました♪」ということで、祝、おめでとうございます~ぅ♪ せっかくですから、ブログでご紹介させていただきますね。
こんな笑顔で、熱心に営業にまわっておられるんですから、そりゃ成果あがりますわねぇ~。私も見習わねば…。(反省) 日頃お会いすることのない中川さんですが、以前と比べて、さらに笑顔に磨きがかかっておられる様子です。「胡蝶蘭の花びらにメッセージ」の新事業。ネット販売で活路を拓いて、そこそこ成果が上がっているらしいです。個人事業でも、やり方ひとつ、笑顔ひとつで成果が上がることを、教えていただけました。本当は、もっと努力されているハズでしょうが…。
これが新聞に掲載された記事です。こうして大阪中に笑顔を振りまいて頑張ってくださる姿をみて、勇気がわいてくるんですねっ。 少々のことがあっても、泣き言いわずに、コツコツ頑張ろうって♪思いますねっ。 また、ゆっくりと遊びにきてくださいね。
報道現場から♪
☆今日は、中之島の中央公会堂へ。 近畿不動産鑑定士協会連合会主催の平成20年度 土地月間記念講演会へ、当社、津田修身不動産鑑定士顧問先生より、お誘いいただいていましたので、参加させていただくことができました。(残念ながら写真撮影禁止でした) 顧問先生はスタッフで参加されていました。 不動産鑑定士先生の業界も、ものすごく、知的に、気合いが入っている感じでした。(^o^)
はじめに、「どう動く?関西の地価」というテーマで、百合口賢次氏(社)日本不動産鑑定士協会理事・地価調査委員会副委員長の基調報告があり、日本全国の地価の動向を詳細レジュメをもとにお話いただきました。日頃、職業柄、地価の変化によるお客様の反応を感じてはいますが、こうして不動産鑑定士先生方が詳細に作られたレジュメを見させていただいて、客観的な数字で見て、地価動向を大まかにではありますけれど、把握することが出来てよかったと思います。
そして、記念講演テーマ「報道現場から」-未来を見通すために必要なこと-という演題で、辛坊治郎氏の講演があり、これは非常に面白かったし、盛り上がりました。 政治的な話題を中心に、中立的な見解を話しつつ、お「笑い」精神も多数取り入れ、入場者を惹きつけて、あっという間の1時間半で非常に勉強になりました。どうも、「講演の口ぶりで、個人的にいいたいことは感じとってくださいよ。」みたいな、含んだところが多分にがあり、大変楽しかったです。
その後、閉会の挨拶で、主催者代表として、(社)大阪府不動産鑑定士協会会長 松本信義氏が、チラシの「不動産無料相談会」について丁寧にご説明され、私たちにも垣根を低くして下さって、やさしく「不動産のことは何でもご相談ください」と、言われていたことが印象に残りました。ますます、時代が変わっていく感じがいたしました。
当社のお客さまにも、そうしたことをお知らせしたいと思います。必要とされるなら、チラシの「不動産無料相談会」に参加されるもよし、当社にお越しいただいて、津田修身顧問不動産鑑定士先生にご相談されるもよし。
ご相談を承る不動産の詳細資料を、はじめからご持参いただければ、無駄なく高度な不動産コンサルタント級のアドバイスも可能だと思います。
こうした機会を、上手に、賢く、知的に、ご利用くださればありがたいです。m(_ _)m
LX3で夕景♪
☆当社の「営業時間」を多少変更いたしました。 通常AM9:00~PM6:30までは変わりませんが、夜の営業の「楽しい不動産相談室」は予約のみとし、夜の通常営業を、PM7:30~9:00までに変更いたしました。 お客様やご近所のみなさまに、フォトログが好評♪のため、そちらの方に、さらに力を入れていきたいと考えています。よろしくお願いいたします。
←店頭パネルでも、このように掲示しています。PM9:00以降も、オフィス内部では、しばらく「フォトログ」を、作成していると思います(笑) 心和む、癒しのスナップ写真、風景写真を、ますます、みなさまに、お届けできればと思います。
☆この前より使いはじめました、コンデジLX3に、リコーのGV-1(外部ファインダー)を付けて使われているブログを見て、とむすけ(私)も、GRDを購入したときに、一緒に購入していたことを急に思い出して、早速ホットシューに取り付けてみました。GV-1のことをすっかり、忘れていましたので、ちょっと、得した気分になりました。
これが、なかなかいい感じです。マニアックな風貌となって来ました。レンジファインダー機的な、軽快な撮影方法を少しテストしてみようかと思います。ファインダーを覗くと、内枠が28mm相当で、外枠が21mm相当の広角です。内枠と外枠の間くらいの画角感でしょうかぁ~。
←おまけ。 「夕暮れの交番」 近所にある交番なんですが、これが見ていただきたかったんです。 明るいレンズで強力な手ぶれ補正のLX3は、室内撮影、夜景撮影に強いと言われていますが、薄暗い夕景も簡単撮影で、ここまでの雰囲気を表現してくれます。
すぐれた「絵」が簡単に撮れれば、細かいことは、気にならなくなりますねっ。 操作系も使いこなしている間になれてきますし。 噂どおり、このコンデジは、やはり買い!だと思います。 何ともすごい時代ですよねぇ(^o^)
LX3で表現する♪
☆LX3の接触性能(触ってみたモノとしての感じ)や、グリップ感(撮影、携行時の、掴み持った時の感触)を向上させるために、専用の本革ケースを用意しました。 LX3のすぐれた描写性も、撮影現場での手に持った感触(滑りやすい)が悪いと、心地いい撮影は確かにしにくいと思うので、専用の本革ケースの下の部分を取り付けて、撮影するようにしたいと思います。
←実際使ってみると、接触性能が向上し、心地いいグリップ感で、使い易くなりました。 カメラ購入後は、とにかく有効に使いなれることに集中することが大事ですねぇ。
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/compact/2008/10/01/9354.html
姉妹機のライカD-LUX4という機種がありますが、値段がLX3と比べて倍ほどします。ライカブランド好きな方は気になるでしょうが、メカニカルなパフォーマンス(実用性能)として2倍以上の性能差(各部操作スピードが激速になり、その精度が極めて高い)が、感じられたら大いに魅力はあると思いますが、ほとんど変わらないパフォーマンスでしたら、倍の差額分で、きっと別のカメラを買い、LX3で撮れない絵を撮れる望遠撮影に強いコンデジを購入すると思います。ライカD-LUX4を、実際に使ってみないと分かりませんが。
ただ、高性能であれば、ライカの外付けの「24mmファイイダー」を使って、スナップ撮影をしてみたい感じです。(^o^) これもまた、いい値段して手が出せないでしょうが…。デザインなんかは、秀逸でいいんですけれどもねぇ~。
また、LX3のオプションで、18mm相当の超広角になるワイコンを購入しようと思いましたが、取り付け方法がネジ込み式のため、取り付け取り外しがめんどうくさい(GRDやⅡは、バネヨットでワイコン取り外しが簡単に行える)のと、ワイコンのレンズの歪曲収差が気になるので躊躇しています。
PCでレタッチ修正することを、前提とすれば歪曲収差の問題はないのですが、ワイコン購入に、それなりの費用がかかるので、別なところにその費用をかけた方が使えるのではいか?という判断が働きますからねっ。
☆それでは、LX3の広角の使い方「LX3で表現する♪」を、とむすけ流(私)に、おさらい(反省)してみますねっ。竹内街道の長尾神社参道での撮影を事例に挙げてみますね。
http://osaka-ya.cocolog-nifty.com/blog/2008/10/post-6b98.html ↑参照テクニック。
近鉄電車が遠目に写っています。この道の反対側(バックして行くと)に長尾神社があります。(この写真はα700で撮影)
これが、長尾神社の方向に向かった参道(この写真はα700で撮影)で、道路脇にキバナコスモスが咲いています。この参道の醸す雰囲気、空気感を描きたい♪ いいなぁ~♪と、思いたった(心動かされた)わけですから、落ち着いてじっくり撮影してみることを考えてみます。
LX3は広角コンデジですから、24mm相当の広角側、1cmマクロ(近接)で開放絞りF2の描写特性を生かしてみたいと考えると、キバナコスモスに出来るだけ近づいて、背景の整理を考えて撮ることになります。いわゆる「接近戦 」ですねっ。
←LX3の撮影で、まずは1枚目。背景に自動車とそれを避ける自転車を入れてみました。 風で花がゆれて上手くいかない場合(>_<)も多々ありますが、めげずにチャンスを待ってみます。(^o^)
←LX3の撮影で、チャンスを待っていると、背中の方で人が歩いてくる気配がしたので、キバナコスモスに、フォーカスを合わせて待ち、日傘をさして歩く人を適切な位置(おそらく、このあたりがよいと思われる)でシャッターを切る。 もっと、いいチャンスが来ないかと、さらに待つ。
←LX3の撮影で、郵便配達のスクーターが来たのでパチリ。気に入った光景に出会ったなら、出来るだけの表現をしてみることが、大事だと思いますね。 スナップ写真は、絵描きさんのデッサンに相当するはずですから、そうした鍛錬が大切ですね。 イザというときに、偶然に頼らず、いい写真を撮りたいと思うのなら、どんな場合でも手を抜かず、出来るだけ表現の追求を、しておく必要があるかもしれませんねっ。 撮影現場では撮影してみて、ある程度、納得ができる写真が撮れれば、次の被写体との出会いを求めて、また、歩きだします。
自宅に帰ってPCに画像データーを保存してから、撮影画像を見ながら撮影表現の「反省」をします。簡単JPG撮影ですから、露出を若干アンダーにして撮影した方が、後でPCでレタッチする場合(トーンカーブなど)は、有効ですねっ。
※おまけ画像を掲載しようとしたら、1回のデータ容量が決まっているので、これ以上写真を載せられませんでした。この写真、載せたかったんだけれど…。 次回ということで(^o^)
ポスター等の掲示♪
☆福祉系のボランティアに力を入れて、活躍されているお客様から、「交通死ゼロをめざして」という、チラシを持って来られました。 「ブログに載せたらいいんですね…」と、ひとつ返事でOKしました。 お客様のやさしいお人柄が、すごくよく分かっていますので、どういった内容なのか、すぐに理解出来たので、そのへんのお話は早いですねっ。
「交通死ゼロをめざして」 2008年11月15日(土) 13:30~16:30(開場13:00) 大阪市阿倍野区民センター(大ホール) 入場無料
当社、店頭パネルにも掲示させていただきました。 興味や関心をもたれた方は、是非ご参加くださいね。よろしくお願いします。
☆当社のことを、「普通の不動産屋さんと違って、少し変わっているよねぇ~」って、みんな言ってくださいます。 このお言葉、すごく、ありがたいんです。
それは、普通、「店頭パネル」や「A型立て看板」に、「物件チラシ」や「物件ポスター」を、ところ狭しと、めぃいっぱい貼り付けてあるのですが、それでは面白くないので、いろんな楽しい「掲示物」を貼るようにしていきたいと思っています。
その方が、不動産に直接関係ない方も、興味を持って「掲示物」をご覧いただけると思うからなんです。いろんな方と気軽にコミュニケーションできるのがいいですからねっ。 いかがでしょうかぁ~。
とはいっても、少しは見直し(改善)ていきましょうかねぇ…。(笑)
←現在はこんな感じに…。 ITソフト顧問からは、「もう少し強みを打ち出したPRポスターで特色を告知する方がいい」と、言われています。 いろいろと考えてみる必要がありそうですねぇ~。
少なくとも縁があって、かかわりのあるお客様等には、いろいろな付加価値を、提供し続けていけるように、展開していきたいと思っています。(^o^)
←おまけ。 すぐ、近所のちん電の線路際にも、ひまわりが咲いていました、無理矢理電車も写し込み、LX3で1枚パチリと…。
※ご近所のみなさま、何か告知したいことなどございましたら、遠慮なくお声かけください。ブログ掲載や、その取材も可能になってきましたので、お気軽にご相談くださいねっ。(^o^)
LX3のマクロ(近接)撮影は簡単♪
☆LX3を自在に使いこなすために、「取り扱い説明書」を見ながら、使い方を確認しながら、テスト撮影してみて、出来上がり画像を見て、しばし反省…。
なかなか、思うように写りませんからねっ。 たまたま、偶然に綺麗に写った♪と、いうのでなく(そういう場合もあると思いますが…)、このカメラの、このレンズで、このシチュエーションで、こう写すと、だいたいこのような画像となるので、あとは多少のレタッチをPCでして、このように仕上げる…。と、いう感じで、撮影意図といいますか、目的っていうんでしょうかねぇ。そうしたものを強く明確にすればするほど、上達していくのではではないでしょうかねっ。(^o^)
実は、とむすけ(私)の知り合いに、プロカメラマンさんや業界関係者さんの諸先輩も沢山いらっしゃって、このフォトログをご覧いただきはじめているようで、ありがたいんですが、出来るだけやさしく見守って下さるようにしてくださいね♪ よろしくお願いします。m(_ _)m 「この場合は、もっとこういう風に表現したらいい…」 とか、建設的なお話は、遠慮なく、どんどんご教授いただけますよう、お願いします。
LX3の24mm相当広角マクロ、近接撮影の仕方が分かりました。
簡単に出来るようになっていますので、ご紹介いたしますねっ。
上の写真の①フォーカス切換スイッチを「AFチューリップ」にする(AF撮影する場合。AFは結構ピント合わせの制度はよく使いやすい)。②シャッターボタン横のフォーカスボタンを押す。③AFエリアがモニター上に表示され、モニター横のカーソルボタンで、AFエリアを簡単に自在に滑らすように移動できるようになります。
それを使うだけで、広角マクロ「近接撮影」が、ワンポイントもツーポイントも向上した「絵」が、撮れるようになりますよ。
主題にフォーカスして、背景を整理して、F値を開放またはその近くで撮影します。是非、是非、お試しくださいね。 以下、上記の手順で撮影していますぅ。(^o^)
平野のある公園で、秋というのに(10月1日)、ひまわりが咲いていたりしますが、撮影事例としては分かりやすい対象だと思います。
秋風が爽やかに吹いて、涼しくていいのですが、こうした「花」を被写体とするときだけは、風があると「花」がゆらゆら動いてしまって、フォーカス合わせに苦労します。焦らず、風がやむのを待つのが賢明ですねっ(^o^)
☆もう少し、テスト撮影をしていますので、※お断りm(_ _)m「おまけ」撮影ですが、お楽しみいただこうと思います。出し惜しみいたしませんので♪
上記、公園で撮影後、歩き疲れて昼食をイタリアン系ファミレス店で…。 パスタを撮ってみました。ちょっと前と、かなり違いますね。コンデジの性能が上がって、簡単に綺麗に撮れるようになりましたね。
SCN(シーンモード)で、ピンホールを選択。針穴写真風に写ること自体がとても面白いですが、どのように表現すると効果的なんでしょうかねっ。ゆっくりと時間の流れを感じさせるようなスローな表現向き?なんでしょうかねっ。
お楽しみいただけましたでしょうか♪ ご覧いただいています方々に、心癒していただけるような「写真」を、もっと、お届けできるように頑張りますね。ご覧いただきまして、ありがとうございました。 感謝。