不動産イロハ講座 ・ その後
☆当社、不動産鑑定士顧問津田修身先生の不動産イロハ講座は、最近このブログでご紹介をさせていただいてはいませんが、毎月1度当社にお越しいただきご指導いただいています。
最近では、不動産鑑定士として「裁判外紛争解決」(ADR)の立ち上げにご尽力いただいています。
昨今の複雑な情報環境の変化、社会構造の変化激変にともない、多種多様な問題が起こっていますが、まさに、新しい問題には新しい発想で対応せよ♪のように、新しい問題には新しい法律で対応せよ♪を地でいく活動だと思います。
多くの方々が、どうかこの制度を、上手にご利用ご活用頂き、ご自身の、又は、お知り合いの問題解決をはかられることを祈ってやみません。 当社も、お客さまへサポート体勢を構築しつつあり、ご期待いただきたいと思います。
ある案件で、「不動産鑑定評価書」を実際に作成していただき、その内容をレクチャーいただいているところです。
「不動産鑑定評価書というのは、その評価にそうとう意味深いものがあることが、ひしひしと伝わってまいります。公平な観点で作成されることや、鑑定評価そのものが、非常に知的で重みがある(厳格で責任がある)ものであることがよく分かりました。」
また、顧問先生にご同行いただいて、課外授業(すぐれた建築物を取材する)を予定していて、これも非常に愉しみです。 よろしくお願いします(^o^)
時にはサイコロを振る♪
☆何年、何十年と長期的に撮影計画を立てて、体系的にコツコツと大きなテーマをこなしていく方法もありますが、双六の駒を進めるのにサイコロを振るように、たまには「撮影」テーマも何も無しで、完全フリーの状態で「でたとこ勝負」の思いつき撮影も、また楽しいものがあります。
それは、柔軟なものの考えや発想を豊かにする効果があります。状況対応能力が磨かれるというのでしょうかぁ。「でたとこ勝負」の思いつきですから、いい被写体にめぐりあえるとは限りませんから、実際には写真になりそうな光景をすばやく見つけることを最優先して、被写体として魅力が乏しい光景は撮影テクニック等でカバーするという方法です。
近鉄南大阪線の「あべの橋」からスタートして、「橿原神宮前」までの間の駅で、思いつきで降りた駅で、その駅の周辺等、その街を散策しつつ、スナップ写真を撮るというものです。カメラは例によって、お手軽コンデジ撮影取材セットのR10とGRDⅡ+ワイコンです。(撮影日は5月27日)
今日は、何となく「尺土で乗り換えて御所方面にいこうかなぁ~」という感じでいたのですが、車窓から尺土駅手前に池のある公園が見えて、あれは杜若でしょうかぁ。ある程度の群生が見えたので、そこを目指そうと思い立ち、尺土で降りることに…。精算機で運賃の不足を精算して駅を出て歩きます。
10分~15分くらい歩いたでしょうかぁ。
公園の名前が、「木戸池公園」 なかなか整備が行き届いた良い公園です。
では、写真になりそうな光景をすばやく見つけて、思いつくまま撮影をします。
今回はたまたま「花」が題材です。撮影がし易い方でしょうか。ただ、花の状態が非常に気になります。花がいい状態のものと出会えればいいのですが。
おぉ~、これはいい~。ラッキーですねっ。
ほぼ、貸し切り状態に近い、めったとない
ありがたい撮影条件をいただけましたぁ♪
「杜若」か「菖蒲」か「花菖蒲」か、詳しい見分け方は知りませんが、この手の花は群生する様が非常に絵になりますねぇ。やはり、光線は直射日光ではなく薄曇りが好ましいのではないでしょうかかぁ。こうしたシチュエーション(場合)の花を撮るときのコツをいいますね。
まず、慌てて撮影を始めないで、ゆっくり群生の中で状態いい花(元気な花)を見てまわりピックアップします。 ピックアップした花を、いろんなバリエーションでその美しさを引き出すように考えて撮影することを心がけます。
とむすけは、基本的にオーソドックスなストレートな撮影方法で、奇を衒うような撮影方法はいたしません。
こんな条件なら、一眼レフにマクロレンズが欲しいです(T_T)
まあ、仕方ないです。これは、これで良しといたしましょう。
時にはサイコロを振る♪
いかがでしたでしょうかぁ~。サイコロを振るということは、
「気分転換」や「発想を変える」ことを促す思いがのっています。
心地よくご覧いただけましたら、幸いです。
☆おまけスペシャル。
その後、さらにサイコロを振って大和郡山へ。
最近、各地で鯛焼きのお店が増えて来ているような感じがします。
薄皮たいやき系の元祖は、麻布十番の浪花家さんでしょうかぁ~。
冷やしあめ瓶入り100円。地元の金魚をモチーフとした駄菓子屋風のお店。
←お気に入りの1枚。 人が通るのを10分も20分も待ちません。よく待っても3分くらい。普通は1~2分くらいでしょうかぁ。スナップ写真の場合、撮影のテンポ、リズムが悪くならないようにした方が実は好ましいんですね。今回は、ほぼ出会い頭の感じで、慌ててシャッターを押しました。(^_^;)
いかがでしたでしょうかぁ。
今回も、ご覧いただき、ありがとうございました。感謝。m(_ _)m
人にやさしいとは…
☆当社のこの春のテーマ「お客様の立場で考えたい!」は、よく、「お客様ために!」といいつつ、お客さまに当社のご都合を押しつけてしまうことに対しての戒めというか、そのあり方に対してイノベーション(改善)していきたいというところからの発想であるのですが、家電量販店などで「地球環境にやさしい、人にやさしい」というキャッチフレーズをよくアナウンスしていますが、単なるアナウンスだけに止まらず、大手企業ほどその消費者を巻き込んだ(消費者参加型の)、心ある具体的な取り組みが、ますます重要視されるようになってくるだろうと思います。
当社も、「人にやさしい」とは何か…。 深い意味で考えてみようということで、数年前から嫁さんが取り組んで学んでいるのですが、聴覚障害のみなさまに対して、パソコン「要約筆記」(パソコンで筆談)をはじめました。
「パソコン要約筆記」のチラシができました♪(A4横3つ折り仕様になっています。)
※追記 仕事を終えてから、夜の事務所でごそごそと、「パソコン要約筆記」の練習をしています。 今日は、最新LEDのモバイルプロジェクター(TAXAN KG-PL105S)をお借りしての練習風景。 これは非常にいい♪簡単手軽に使える製品ですねっ。
※PDFはこちら、「youyaku.pdf」をダウンロード プリントアウトされる方はこちらをご覧下さいね。
※使ってるパソコンソフトは?
フォトログ1年の感想♪
☆このフォトログをはじめて1年になりました。フォトログだけあって写真掲載数が1500枚以上になり、写真の内容はさておいて(苦笑)、今まで以上に「数を撮影する」ということは非常に大事なことだと思いましたぁ。ただし、「数を追う」という発想ではなく、いいと思う光景を素直に意欲的に撮っていきたいという発想です。
「数を撮る」効用は、撮った写真に執着がなくなることが挙げられます。
「スナップ写真は、画家のデッサンに等しい」という考えのとおり、撮影時に変な力みがなく、肩の力が抜けているので、かえっていい結果を出しやすいといえるかも知れません。
そこそこいいと思える写真が撮れて、お気に入りの写真というのが多少はあっても、どんどん撮ることによって、その次の写真こそが、より素晴らしい♪と思いながら、トライできるマインド(精神性)がいいんですねっ。
また、ブログでみなさまにご覧いただく前提がありますので、その緊張感はとても励みになり、長く続けられるコツでもあるようなんです。 これからも、よろしくお願いします。m(_ _)m
たとえば、先日の記事「場をコントロールする能力」(追記/追記した日付に変わるようになったみたいです)のようなことも簡単にお伝えすることができるのもいいですからね。
デジタル写真の時代ですから、何か写真で役立つようなことを考えると、最低でも数万から数十万の点数の写真を撮る必要があるようです。 道のりは遠いですが、コツコツと愉しみながら、撮り続けていきたいと思います。m(_ _)m
※追記 お客さまにお知らせいただいたのでご報告いたします。(5月31日)
gooブログ検索で全体検索すると、当「大阪屋オフィシャルブログ」は、
5ポイント満点の4ポイントを獲得している♪ ということですので
見てみました。
なるほど。 何を基準に4ポイント獲得しているのか
分かりませんが、とにかくありがたいですねぇ~。
はげみになります。 ありがとうございました。
場をコントロールする能力
☆当フォトログはこの5月22日で1周年を迎えます。とにかく、何とか続けてこられたこと感慨深いものがありますねぇ。ブログとしての多用な機能を、まだまだ使いこなしているとは言えませんが、撮影した写真をすぐに記事に掲載できるようにはなりましたぁ。これも、みなさまのおかげです。本当にありがとうございます、心より感謝いたします。m(_ _)m
そのつど、ひとつひとつ、フォトログを記事書きながらも、何が一番楽しいのか、喜びに感じているのか、醒めた目で考えてきましたが、やはり「撮影している時が一番愉しい♪」という結論に至ります。
飯沢耕太郎さんの「写真を愉しむ」(岩波新書1106)の、Ⅲ撮る愉しみ-写真を使って表現する 2写真家になるには に、写真家になるための資質として次のように挙げられています。
◎メカニズムを使いこなす能力
◎場をコントロールする能力
とあり、特に「あぁ、なるほどなぁ~」と、関心した◎場をコントロールする能力を引用して、少々学んでみたいと思いますねっ。
場をコントロールする能力
プロの写真家の撮影現場に立ち会うと、彼らが実に上手にその場をコントロールしているのがわかる。
モデルの撮影が一番わかりやすいだろう。最初のうちはモデルの表情が硬く、リラックスできないことがある。そんな時、写真家たちはひょうきんな身振りをしたり、冗談を言ったりして場の空気を和らげようとする。立て続けにどんどんシャッターを切って、モデルを乗せていくのもよく使う手だ。プロフェッショナルとアマチュアの違いは、この無駄弾をどれだけ使えるのかという所にもありそうだ。
ただいくら冗談を連発しても目は笑っていない。モデルの様子冷静に観察し、冷静にベストの選択をしていく。写真家にはプレイヤーとしてだけでなく、監督(演出家)の才能も必要ということだろう。大局的に全体を見渡して、その場を仕切っていく能力だ。
それだけではない。写真家の作品を見て、どうしてこんな凄い写真が撮れたのだろうと驚いてしまうことがある。被写体がありえないようなシャッターチャンスで捉えられているのだ。
もちろん多くの場合、それは偶然の産物である。でもそれは、本当にそうなのだろうか。写真家がその偶然を呼び込むということもありえるのではないだろうか。
別にオカルト的な能力のことをいいたいわけではない。いい写真家には、必ずそういう「呼び込む力」が備わっているように思える。
なぜかこう動いてほしいと思ったように被写体が目の前にあらわれる。出会うはずのない二人が出会ってしまう。そういえば、自分がロケに行くと絶対に晴れると豪語していた写真家がいた。そういう「晴れ男」も写真家の重要な資質のひとつだろう。
おそらく彼らには特別な予知能力が備わっているのかもしれない。これから先に何が起きるかを、一瞬のうちに判断して先回りできる能力である。戦争カメラマンなどは、それがないことには話にならない。弾の飛び交う戦場でいい写真を撮り、なおかつ、生き残って帰還しなければならないからだ。判断を誤れば直ちに死が待っている。
ただ、こういう能力はどんな写真家にも必要だろう。偶然を必然に変えてしまう動物的な第六感のようなものだ。
撮影していて、何が愉しいのか♪っていうと、飯沢耕太郎さんのこの「場をコントロールする能力」の記述からいくと、「偶然を呼び込む」「偶然を必然に変えてしまう第六感」が発揮される瞬間が非常に愉しいわけなんですねぇ~。
たとえば、とむすけの稚拙な事例で申し訳けありませんけど、ご覧いただきますね。
街を歩いていると(ストリートスナップ)、ふと何やら気になるモノが目についたりしますよね。
今回の事例は、それが、これ、カメラはリコーR10。いつものコンデジです。
イラストのおじさんと大きな文字が、何か面白く感じたので、歩道を通る人を一緒に写し込むと、リアリティ(臨場感)が出るのではないかと思い、しばらく待っていると…。
人が通ってくださるんですね。
このとき、通ってくださる方が、演出ヤラセなしの「偶然」なんですね。
カメラを構えて待つ方にすれば、偶然を必然に変えて、どのような人が通るか分かりませんが、「完成予想図」としてどの位置くらいに、人を添景として配置すれば絵になるかなぁ~。なんて考えますよねっ。
歩道の柵の間から、車道を横断する女性が急に出てきて添景にさせていただきましたぁ。演出ヤラセなしですから、ごく自然な写真になりますよね。
そこが、撮影に出て現場でないと味わえない、スナップ写真においての「場をコントロールする能力」 撮影の愉しさなんですね。 伝わりますでしょうかぁ~ (^o^)
※追記(5月24日) 時間がとれましたので、ご質問にお答えいたします。(^o^)
上の記事で、「車道を横断する女性が急に出てきて添景にさせていただきましたぁ。演出ヤラセなし。」とありますが、この1枚の写真だけでは雰囲気が分かりません。その前があれば見せてくれませんか~。
という、ご要望です。 よかったです。たまたま、「連写」して、その前の2枚を撮っていましたので、ご覧いただこうと思います。
1
2
3
こんな感じです。これで非常によく分かるのではないかと思います。 写真的に2の方がいいという感じもありますね。
写真する者に絶大な影響を与え続けている、土門拳先生や木村伊兵衛先生の「リアリズム写真」に、少しでも近づきたいものですねっ。(^o^)
理想像の第2弾♪
☆当社管理の「久米モータープール」(阿倍野区阪南町3-12)のリニューアルカンバン設置完了いたしましたぁ(^o^)
明るい未来を描くために!ご近所のみなさまと描く理想像の第2弾として、あべの界隈中心にご活躍いただいています画家の津守宏子さんに、とびっきり楽しくなる「絵」を描いていただきましたぁ~。津守さんのご感想をいただきましたのでご紹介いたします。
『看板思った以上に大きいのでかなり目立つ感じで、照れ臭いですf^_^; 感想も、なんだか自分の描いた看板の感想っていうのも気恥ずかしいとゆうか、、、
今回、ただの駐車場の看板では面白くない、せっかくなら楽しい看板にしたほうが面白い!とゆう大阪屋さんのアイデアがこの街の不動産屋さんとして素晴らしい!と思い、私でお役に立てるならと絵を描かせていただきました。
私の描いた絵が少しでも多くの人たちの目を楽しませてくれるといいな~と思います。』
今回は、描いていただいた「絵」を、できるだけ、原画に忠実にカンバンに再現する!必要があったため、プロのデザイナーさんが、高画質なスキャナーで取り込みデジタル加工でつないで修正をほどこし、元データを作り、元データをもとに、カンバン加工の出力の専門家と緻密に打ち合わせ、相当な手間暇がかかったらしいのですが、久保田ITソフトウエアー顧問(くぼっちゃん)の心を込めた丁寧な仕事(プロデュース)のおかげで、とてもいい仕上がりになりましたぁ~。ありがとうございました。m(_ _)m
この絵のモチーフは、あたりきしゃりき堂の久保さんの私物のブリキのおもちゃらしいです。モチーフからして面白く楽しいですね♪
デフレが続く前提では、それぞれの地域に住まわれる住民が、まず、我が街に何かプラスになること(大きなことをする必要はなく等身大でいいと思います)を、主体的に心がけていく必要があるかも知れません。
不動産屋は不動産屋で、何か我が街に貢献できることを、と、考えるのですが、我が街の価値を高める、不動産価値を少しでも高める方向で、楽しく努力していく必要があると思いますし、そうした、ささやかな使命が生き甲斐にもなって来るのかも知れませんね(^o^)
三輪周辺
☆先日の長岳寺での花の撮影が心地よかったので、はずみがついているのか、ここ最近は桜井から天理のあいだ、「山辺の道」あたりが気になっていてよく行きます。土地勘も出てきますし。まぁ、ウォーキングにはもってこいですからねぇ。
写真撮影も撮影題材やモチーフがよければよいほど、写欲がわくのは言うまでもありませんが、逆に条件悪く乏しい状態でも、どうしても撮影する必要に迫られる場合は、それなりにまとめていくことも、勉強になりますので…。
奈良には、日本むかし話に出てくるような、典型的な貴重な昔ながらの茶店(ちゃみせ)があり、その歴史を彷彿とさせるレトロ感というか、タイムスリップ感というか、明らかに時間の流れが違う、超スローな癒し感が漂うのですが、三輪周辺もまた色々とあるようですね。
特に「三輪そうめん」が有名な地元ですから、その特色を活かした、そうめんを出すお店が多くあり、そうめんだけを食べ歩いても、かなり、お店の個性の違いを楽しめそうです。とむすけは、グルメではないのでそうしたことはしませんが。(笑)
ただ、このフォトログでは、写真だけでは少々物足りない感じがあってはいけないので、食べ物やお店も載せる方がよりいいと、嫁さんがいうので、「それはそうかもなぁ~」と思い、個人的に「いいなぁ」と、思ったものは載せていきたいと思っています。
花もりさん。店前が山辺の道、30代の若いご夫婦のお店。昔の茶店はあっても、おそらく山辺の道沿いに、今時の感覚のこうしたお洒落なカフェは、ないのではないでしょうかぁ。JR三輪の駅から歩いて15~20分くらいかかり、知る人ぞ知る、隠れ家的、穴場的なお店でしょうかぁ。
木蓮が咲いていた頃に通りかかったのですが、気にはなりましたが、そのときはお店が閉まっていました。 今日はOPENして、いらっしゃるようでしたので入ってみました。
最初に、かわいらしい色とりどりの箸おきを選ぶというのは女性好みでしょうかぁ。気持ちが、グッとゆるくスローになる演出なんでしょうねぇ。
この庭の雰囲気とあわせて、非常に癒し感がありますねぇ。季節感を味わえる揚げたての天ぷらで、美味しかったです。 天気もよく心地い風も吹いて、いいひよりでもあるしねぇ~。
気分がいいので、さらにケーキセット追加750円 手作りケーキとアールグレイのアイスでいただく。味のある手作りがいいです♪ お茶好きのとむすけはありがたい。 ちゃんとした「紅茶」を出してくれるところは少ないんです。 だから、いつも無難なアイスコーヒーで妥協しているんですね。
そのアイスコーヒーもファミレス(ドリンクバー)で出てくるクラスを出されると、興ざめしてしまいます。(苦笑)せめて、コンビニで売られているものでいいからぁ~代えていただきたいっ!って思ったりします。
やはり、それ相応のバランス(お店のコンセプトや雰囲気)が、あるものでしょうから。
こうした、個人で若い方の新しい発想のカフェは良心的でいいですねっ。
☆では、三輪周辺のスナップ写真をご覧いただきましょう。(撮影は5月13日分と以前の5月6日分を含みます。カメラはいつものR10とGRDⅡ+ワイコンのお手軽撮影セットとLX3です。)
初夏を思わせる若葉が萌える季節となりましたねぇ。爽やかな風が心地いいです。
←お気に入りの1枚。三輪を象徴する定番風景として、再びここを選びました。電車の写し込みは予定どおりで、天気や雲の形状などは「偶然」にあたるのかもしれませんねっ。
今回もご覧いただきまして、ありがとうございましたぁ。m(_ _)m
ガーデニング♪
☆当社の店頭を、過日の5月の連休に、フラワーコスモスの中川悟樹さんに、初歩的な「ガーデニング」施工をしていただきましたぁ。
ガーデニングについて、とむすけは何の知識もなく、センスも持ち合わせていませんが、写真でよくガーデニングの景色を撮りますので、ガーデニングがあると「心が和む」ことは知っていて憧れるところはありますが、難しい手入れ(気の配り)などはできるはずもなく、でも、「店頭は何とかしたいなぁ~」と思っていたのですが、なかなか手がまわりませんでした。
「連休中なら、何とか時間がとれますよ♪」ということで、フラワーコスモスの中川悟樹さんが、「このオリーブ長屋の緑の動線上、色彩感を合わせたガーデニングがいいですよ♪」とのことで、実に、いろんなご提案をしていただいた結果、全くの初心者、ズブの素人でもちょっとずつ慣れて学んでいけるように、考えていただきましたぁ。
←これが米ディさんのガーデニング。やっぱりお洒落ですよねっ。あたり前かぁ~。
←これがふくらすずめさんのガーデニング。品がありますよねぇ~。
とむけのセンスで考えたら、米ディさんや、ふくらすずめさんのような、お洒落なセンスにはほど遠いかも知れませんが、フラワーコスモスの中川悟樹さんのセンスで、考えていただけ教わったぶんだけ、何かワープさせていただいた感じ…。
非常にありがたいですね。
「知的な頭も使わないと萎える」と聞いたことがありますが、美的なセンスも使わないと萎えるらしいので、初歩的で、かつ、お洒落なガーデニング施工に、知り得るノウハウやセンスをふんだんに投入していただいた模様です。
お安くしていただけました。
こんな感じです。気に入ってますぅ(^o^)
まだ、10日ばかりですが、心和み感を感じさせていただいています。
◎ちょっとだけ↓宣伝しておきますねっ。
追記、フラワーコスモスさんのPR用チラシが届きましたので、よければご覧下さい!垣根の低さや安さが分かります。良心的でしょ。きっと、大阪市内とかしか、無理でしょうけど。(5月14日追記)
gaden.pdfをダウンロード
米ディナンバー1さん2周年記念
☆5月5日、オリーブ長屋の米ディナンバー1さんの2周年記念に参加させていただきましたぁ。蕎麦懐石ということで、夢カンさんの大北さんとのコラボレーションということらしいです。
米ディさんの「懐石」というだけで、とむすけは、ついつい頂いてみたくなります。
どれもこれも上品で丁寧な下ごしらえや、考えぬかれたメニュー構成なのでしょうねぇ~。ひとつひとつ頂くたび、ついつい唸ってしまうような味わいを、存分に愉しませていただきましたぁ~。とむすけは特に「分葱鉄砲和え」がとびきり美味しかったですぅ。(^o^)
次に、夢カン大北さんの「めかぶとろろ蕎麦」をいただいたんですが、すみません。m(_ _)m 写真撮るのころっと忘れちゃって、細麺で冷たいこともあり、つるつるっと、喉ごしよく頂いてしまいましたぁ。
お詫びに、あとで「笑顔がステキ展」の展示と、夢カンご主人大北さんの「笑顔」をとむすけが写真を撮りますので、許してくださいね…。
これがデザート。女性はやはり別腹だそうです。(笑)蕎麦粉のシフォンケーキは、画家の津守宏子さんが作られたとか、とてもきめ細かいスポンジでやわらかぁ~シンプル。豆乳アイスは店主竹まつちゃんが作られたとかぁ。豆乳アイスあっさりさっぱり感があり、オーガニック感がハモるデザートでしたよ。
最後は穀物コーヒー。これだけ頂くと満腹感もかなりのものなのですが、基本食材が、体にやさしいオーガニックなので、時間が経ってみると、胃にこたえるということがないので、本当に関心してしまいます。普通の懐石ではこうはいかないですからねっ。ド素人のとむすけの率直な感想ですから、それは確かだと思います。
店主竹まつちゃんのZIGZAG(ジグザグ)さんのご紹介風景です。食後のミニコンサート。
この演奏が、また素敵でカッコ良かったですねぇ。2歳からバイオリンを弾いていらっしゃるとか。演奏者とバイオリンが一体になって、現代的なベースと調和してポップでお洒落な演奏でしたぁ。カフェ等のイベントで忙しくなられるでしょうねぇ~。プロのお仕事、半端ではありませんでしたぁ。
さらに、おみやげとして、ポストカード2点。画家の津守宏子さんのお弁当のポストカードと写真家I.JOTAさんの米ディさんの出窓下のタイルのアップ写真のポストカード。どちらも、米ディさんを「象徴」する特徴を1枚で表現した、女性のやさしいまなざしを感じさせる作品で心和みますねぇ~。
え~っ、まだ、おみやげあるん…。 なんと、ふくらすずめさんのパンがおみやげにって、何という贅沢…。ほんのり甘いくるみパン。くるみ臭さがない、そのままの風味が美味しかった~。うちの嫁さんも絶賛してましたぁ。早く、ふくらすずめさんのあんぱんを買って食べたいらしいですぅ。
やはり、賢い女性陣のきめ細やかな下支えがあるのが分かります。調和をとりつつも各自が、それぞれの役割において素敵に輝きを放つ♪っていうのでしょうかぁ~。素晴らしいですねぇ。(ついついいっぱい書き出しそうになりますので、割愛しときます。)
はい、行ってきましたぁ~。夢カンさんの「笑顔がステキ」展へ。
当社、道向かいの「日溜まり」さんの吉村さんご家族が、お食事に来られていましたのでパチリと1枚。昔はボーイスカウトで随分とお世話になりありがとうございましたぁ♪
最後は夢カンの大北さんの「笑顔がステキ」を逆に撮りましたよ♪店主、大北さんの人柄が素直に出ていればOKでしょうかぁ~。
みなさんの笑顔を見ることができましたぁ。
「笑顔がステキ」展。にっこりと心和みました。ありがとうございました♪