當麻の里
☆今回は、以前ゆったんさんと訪れました當麻寺へ。 ここ當麻の里はいいんですよ。 のんびり、ワンディトリップにはもってこいの癒し空間、奈良の中でも、とむすけオススメのスポットです。 その特徴は、何というか心が静かに、凪のようになるといいますかぁ、時間が止まるような、止観するにはもってこいの磁場なのかも知れませんねっ。
カメラはα700+広角ズーム+標準ズーム+望遠ズームの基本セット、CPLフィルター使用して光の乱反射をおさえています。撮影は非常に心地よくありがたい感じで、癒されましたぁ~。写真そのもの出来はさておいて、この癒し感が、ご覧のあなたさまに心地よく伝われば幸いです。(ゆっくりとした時間がとれる時、ご覧いただけると効果倍増です。癒されますよ♪)撮影日は6月24日です。
最初に目に止まりましたぁ~。
さつまいもベースの和風スイートポテトという感じで、(写真はクリームチーズ120円)嫁さんウケしそうです♪どうでしょうかぁ~。
(嫁評、100円シンプルなプレーンの方がオススメです。)
當麻寺へ続く道に、鉢植え、しつらえが、あったりして目をひきます。
結構、楽しませてくれます。
遷都くんの右横に、いるのが葛城市の蓮花ちゃんという、マスコットキャラクターだそうです。
最近は津田修身顧問の解説で、日本建築の素晴らしさが再発見されて来て、こうした写真をちゃんと撮るのも楽しい感じです。貴重な日本建築物を写真コレクションするような楽しさでしょうかぁ~。
☆當麻寺の中之坊(なかのぼう)香藕園(こうぐうえん)拝観料500円です。
ここまでが、香藕園(こうぐうえん)です。庭園を撮るというのもとても難しいですねっ。伝わりますかぁ~。この静けさがぁ~。
どうでしょうかぁ~。この極上の癒し感、伝わるといいのです
がぁ~。(^o^)
夏の當麻の里らしい風景ですねぇ~。
お楽しみいただけましたでしょうかぁ~。
今回も、ご覧いただきまして、ありがとうございました。m(_ _)m
幸福実現党 応援!1-2
☆タイトルをそのつど考えるは、さすがにしんどいので、このシリーズは「幸福実現党 応援!1-2」というように番号をつけていくことにしたいと思います。
まずは、ポスター貼り。不動産屋ですからあまりポスター貼りそのものには、とむすけは抵抗はありません。ただ、ポスター貼りにはそこの人の許可がいるということですね。
これはちゃんと許可をとっておいた方がいいでしょう。
幸福の科学の会員さん宅でしたら大丈夫なんでしょうけど…。
阿倍野区は相生通2丁目にある経営者さんの月極め管理駐車場。
了解をいただけましたぁ~。
そうして、ちいさな行動をおこしながら、自分の気分を上げていくのが無理がないかも知れません。とむすけは、情熱でパンパンに頑張ったり、イケイケの乗りでやれないんです。 また、コツコツと静かに頑張るタイプでもなく、できるだけ楽しくやろうとするタイプなんですね。 でないとなかなか続かないですよねっ。
こうして、ポスター貼っている背中のうしろの方から、「きれいなおねえさん」のポスター貼ってるよって、声がするんです。そんな反応が多いですね。
「きれいなおねえさん」って、パナソニックのあれを思い出します。
知らない人から見ると、確かに、そう見えるのでしょう。
とむすけは、6月5日の大川きょう子新党首挨拶のこのひとこと、(6:00から6:20)
http://www.youtube.com/watch?v=9JFV1r7BqUM
「もしも、私が首相でありましたならば、北朝鮮が日本に向かって核ミサイルを撃つという意志が明確になったならば、敵地先制攻撃で!北朝鮮のミサイル基地を爆撃します!」
これで、目がさめるというかビビッときたんですね!
イザというときは、こうでないと!
しがらみで、もの(正論)が言えないのは、あまりにも情けない。
だから、応援する気になったんですねっ。(^o^)
幸福実現党 応援!
☆「若者よ頑張れ」というタイトルでⅧまで行きました。さらに(つづく)と永遠やるのも何なので、タイトルを変更し副題で「若者よ頑張れ」というコンセプトで続けてみたいと思います。
「若者よ頑張れ」という主張をするからには、とむすけも何らかの頑張り、奮闘が必要です。 とむすけの場合は、仕事を通じて、お客様の発展繁栄や幸福といったことを願ってまいりましたが、当然その努力はコツコツと続けてはまいりますが、
昨今の日本の政治の漂流感が非常に気持ち悪いこともあり、このたび縁あって大阪第3区の選挙事務所を短期賃貸借で、お世話することになり、候補者の森さんの誠実なお人柄もあり、お話をいろいろ伺うあいだに、
いい機会なので、ある程度は政治も学ぶ必要があると判断し、「幸福実現党」を少しばかりですが応援してみよう!という気持ちになって来ましたぁ~。
当社A型カンバンに選挙ポスターを貼ってから、通り行く方々がご覧になられている様子から推察されることは、「新しい政党が出来てきている」というような感じで映って見えているのではないでしょうかぁ~。
また、今朝、「幸福実現党という党名の入ったポスターの内容が違反ではないか?」と、親切にもお教えくださる町会の方がいらっしゃったのですが、すべて許可をとっているものですね。 あらためて、阿倍野区の幸福実現党のチラシ配布、ポスター貼り担当にお聞きしましたが、ご安心ください「すべて許可を取っています」とのことです。
そりゃ、まぁ、ごく普通に考えてもみて下さい。幸福実現党は全選挙区から立候補者を出せるとは、どういうことか。それだけの実力と組織力、優秀な人材がいるということでしょう。そんな党が許可をとらないはずがない、ありえないですね。
さすがに、どんくさいとむすけでも、適当なおもいつきで選挙応援はしませんよ。(苦笑)
まぁ、立党まもないから、無理もございませんですけどもねっ。
新しいだけに政界に、しがらみがないので、期待できると思います。
若い方には、詳細は幸福実現党のHPをご覧いただければ、その内容がすぐ分かりますが、高齢化社会ですから、お年を召された方には分かりやすいポスター、チラシが必要な感じなんですねっ。
とにかく、今は知っていただくことが大事だと判断いたします。
もう少し、ポスターを貼れるところを考えてみたいと思います。(^o^)
若者よ頑張れⅧ
☆大阪・梅田ヨドバシカメラ前(6月21日16:30)幸福実現党の街頭演説を、見に行ってきましたぁ~♪ (同時に、日本全国あちこちで街頭演説がはじまっているらしいです) とむすけにとって「政治活動」「選挙活動」そのものを見ること自体が、非常に勉強になります。
もちろん、幸福実現党の街頭演説をはじめて見ます。
演説の最初に『幸福実現党が立党して間もないこともあって、多くの方々にまずは知ってもらいたい』と言われていましたので、どのような雰囲気なのか、多くのみなさまに写真でご覧いただき、何か真摯な取り組み(とむすけはそう感じました)が、多少なりとも伝われば幸いです。
とむすけも、こういう機会(チャンス)が無ければ、全然政治に関心もなく一生過ごすところだったかも知れません。よくチャンス機会の平等っていわれるではありませんか。
何かのご縁でいただいた新しいチャンスは飛躍台かも知れませんので、特に若い方は勇気を持って何らかのチャレンジをされることをオススメします。失敗しても知れていますって、七転八起すればいいだけのことですからねっ。
野球でたとえてみると、バッターボックスに立ったあなたは、相手のピッチャーの攻め方や配球を読みます。そうした駆け引きの中、自分の打てる球を、ストライクボールとなる球を見極めて、フルスイングします。 その結果、ヒットやホームランが打てればいいのですが、三振することも、ダブルプレーの併殺打を打つかも知れませんし、デットボールになるかも知れませんし、悪行きすれば、自打球が自分の体に当たって大けがすることもあるかも知れません。
でも、最初からデットボールや自打球を怖がっていたら、ヒットやホームランはありませんね。場合によればバントヒットや、四球で出塁できる可能性もありますからね。
とにかく、自分の打てるボールでストライクボールとなるボールを見極められたなら、勇気をだしてフルスイングして、「挑戦」してみていただきたいと思います。(^o^)
すみません。 講釈が多すぎですねっ。楽しくご覧いただけると幸いです。
どうも、いらっしゃらないようですねぇ~。
残念ですねぇ~。
さわやかでカッコイイ演説。
この雰囲気伝わるといいんですけれどねぇ~。
とむすけは、そこに共感いたしましたぁ~。
やはり、政策内容で訴えておられました。
実際に演説をまのあたりにしての感想は、「これは演説にもパワーがいって、なかなか大変なものだなぁ~」と、いうことを実感させていただきました。暑い中大変ですね。ご苦労さまでした。m(_ _)m
演説内容は、VTR撮りされている方もいらっしゃったのでユーチューブにアップされると思います。そちらをご覧ください。
←おまけ。 ココに来るといつもコムサのディスプレィが気になります。街頭演説前に1枚。いつも、デザイン発想が豊かなんですね。(^o^)
※写真好きの方に…。 こういった場合(街頭演説など)の撮影技法やマインド等は、また詳しくご説明したいと思います。
今回もご覧いただきまして、ありがとうございました。m(_ _)m
(つづく)
若者よ頑張れⅦ
☆夕食が終わってから、昨夜いただいたポスターを貼りましたぁ。「目立つところにお願いします」とのことでしたので、当社のA型掲示板に貼らせていただきましたぁ~。
みなさまいかがでしょうかぁ~。それなりに目立つと思いますけれどぉ~、どうでしょうねっ。 森さん。こんな感じでいいのでしょうかぁ~。
あと、素朴な質問なんですが雨がパラパラ降って来ていたのですが、せっかく貼ったのに雨ですぐにヨレヨレになったらどうしよう?と、ついつい心配してしまうのですがどうなんでしょうかぁ。
橋爪紳也さんの応援ボランティアの時と、ほぼ同じスタンスで出来ることをお手伝いさせていただこうと思っています(無理なことやしんどいことは一切せず、自分ができる範囲、心地よく思え、心を込めてやれるキャパの範囲での参加、ブログ取材もいれて)が、今回は、やはり、圧倒的な規模の違いがあるようですねっ。
平野区、東住吉区、阿倍野区は大阪第2区になります。まだ、2区の候補者さんにはお会いしていませんが女性の方とお聞きしましたぁ~。 また、阿倍野区のチラシ・ポスター配布担当者の方にお会いして、チラシの配布先などを教えてもらう必要がありますね。
明日は、氏神さまの王子神社、晴明神社にお参りしておこうと思います。
(つづく)
頑張れ若者Ⅵ
☆当社も大阪の不動産屋としてはかなり古い方(最古参にあたる)であって、いろんな方々とご縁があるのですが、今度新たにご縁があって、当社にご用命いただき、大阪第3区の幸福実現党選挙事務所(短期の賃貸借)を、お世話させていただく貴重な機会をえました。(^o^)
立候補予定者の森さん(41)はとても誠実な方で、お忙しい中にもかかわらず、好奇心旺盛な、とむすけの質問にも嫌な顔もせず対応していただいています。 もうすぐ専用ブログ等もでき、事務所開設も間近らしいので、取材を申し込むと快くOK♪をいただけました。
選挙事務所をお世話するのは、今回がはじめてですが、選挙期間中は何かと思いもよらないこと(選挙妨害等)が起こることが予想される(表に出ませんがどの選挙でも普通にある)ので、大阪府警に問い合わせて相談中です。選挙事務所が西成区玉出になりますから、西成警察管轄ですので西成警察の担当部署へ赴き、事前相談をしたりします。
今の警察は、昔の警察と違って非常に親切ですよ。(^o^)
何かあって電話すると、15分くらいですぐに来てくれて、やさしい対応をしてくれます。
最近も当社前で認知症かかったご老人を保護したのですが、すぐに来てくれました。
ご家族から、捜索願いが出ていたらしく、とにかく無事でよかっなぁ~と思いましたぁ。(阿倍野警察)
もちろん、当社も、警察から特別な捜査協力(張り込み等)依頼があれば、快く協力させていただいていますから、日頃のちいさな積み重ねが信用となるんですね。
とむすけが、森さんに質問させていただいて
驚くことばかりでしたが、
消費税や相続税全廃は、他に財源を求める具体的方策があるということですね。
○消費税全廃は、商売人にはありがたいです。
○相続税全廃は、資産家、地主、家主さまにはありがたいです。
当社もチラシ配布や選挙用のポスターを掲示して、応援してみたいと思います。
100年に一度の大不況かもしれませんが、100年に一度の大変革期ともいえるのではないでしょうかぁ。
明治維新から140年、戦後60年、日本は大きく変わろうとしています。
幕末、明治維新以来、先人の方々がそれこそ身命を賭して、心血注いで創り上げてきた近代国家日本も、オーバーホール(点検・修理)し、古く錆び付いた言論思想も、現在と未来の日本に適応するようなものに変えていきたいものですねっ。(^o^)
(つづく)
不動産イロハ講座・課外授業2
☆不動産イロハ講座・課外授業2 「鴻池新田会所」へ津田修身不動産鑑定士顧問先生と行ってまいりましたぁ~。(6月17日)
JR大阪環状線の京橋のりかえ、JR学研都市線、鴻池新田駅徒歩5分です。
前回の安中新田会所跡と規模も違い、さらに写真撮影可能です。(^o^)
ついつい、期待してしまいますぅ。
奈良や京都の日本建築物ではないだけに、ある意味新鮮です。
津田顧問の日本建築の解説が素晴らしいんです。本当に好きでこよなく愛しているという感じですから、それがビンビンに伝わってくるんです。
今回は、顧問に投稿いただいた一文にとむすけの写真を添えた構成で、お届けいたしますね。
旧鴻池新田会所をたずねて
いまから300年前(1704年)、世紀の大事業といわれた大和川の付替え工事が行われた結果、旧川床や湖沼跡に大小40もの新田が開発されました。鴻池新田は、このなかで新開池という大きな池のあったあたり(現東大阪市北部)で開墾された新田で、大阪の豪商鴻池家三代目、鴻池善右衛門によって開発されたものです。
鴻池新田会所は、鴻池家による新田経営の拠点として、宝永4年(1707年)に本屋・表長屋・米蔵などの建物が建てられ、その後も、支配人役宅や屋敷蔵・文書蔵・道具蔵などが順次建増しされました。
敷地が広大(16000㎡)なので生駒山を借景とする回遊池泉式の平庭も設けられています。
会所では、小作人からの年貢・肥料代の徴収、耕作地や道路・水路、家屋の維持管理など種々の業務が行われました。
当会所の建物で圧巻は、なんと言っても本屋建物(約450㎡)の土間部分の見上げるような高い広い空間と重量感あふれる梁組みでしょう。圧倒的な迫力で土間に立つ我々に迫ってきます。
また、建物全体としては機能性を第一に考えた骨太な造りになっていることがわかります。細かい細工や化粧材の使用を抑制した質実さが目をひきます。
建築時のとてつもない大梁の架設場面など再現ビデオがあればと思うくらいです。米蔵など蔵壁の厚さとひんやりした感触を味わえたことも収穫ではありました。
当会所は、当初建築物や濠がほぼそのまま現存しており、貴重な文化遺産であるため、敷地は昭和51年に国史跡に指定され、本屋・屋敷蔵・文書蔵・米蔵・道具蔵の5棟が昭和55年に国重要文化財指定されているとのことです。
(参考資料:財団法人東大阪市施設利用サービス協会編集・発行パンフ等。)
どうでしょう。津田顧問の文章と写真が息がぴったりあっているでしょうかぁ~。
顧問の指導は、「温故知新」なんですねぇ~。 奥深いんです。
まだ、とむすけが、詳しく説明できるにいたりませんが、儒教のような感じでしょうかぁ。
ご覧頂きましてありがとうございました。m(_ _)m
頑張れ若者Ⅴ
☆また、ひとつ柔軟な心もちで、頭をやわらかくしてお聞きいただきたいのですが、この日本は諸外国と比べるとやはり、圧倒的に夢のような国なんですねっ。
法治国家で言論の自由はあるし、身分制度の不自由性もない。私有財産性も認められているし。夜道も堂々と歩けるような安全な国です。アメリカと比べ拳銃所持して自分の身を護る必要のないくらい安全な国といえると思います。
おそらく、そこまでいってない国々の方が圧倒的に多いのではないでしょうかぁ。
そういう認識は持っておくべきだと思いますね。
現実に、中国なんかも、言論統制はいまだ厳しいものがあり、若者には自由がないですよね。
日本が克服してきた公害問題も、今から恐ろしい規模で噴出してくると思いますし。
さらに中国は空母を何隻も作って、実戦配備しようとしていたりもしますから、東シナ海の海空権を完全に押さえようとするでしょう。
日本はその抑止力としての対応を、どうするのでしょう?
いざとなればアメリカが第七艦隊をし向けて、助けてくれるのかなぁ…。どうも日本をほっておいて、優先順位の高いイスラエルの方を助けに行きそうな感じもしますけど…。
とむすけは素人ですから、好きに言いますが、
早々に憲法9条改正して、アメリカのような第七艦隊とまでいきませんが、最新の空母艦隊作って日本を護ればいいと思うんですが。(戦争をしかけるのではなく抑止力として使う)
そうなれば空母建造のために多くの雇用が生まれ経済が活性化します。
自分の国を自分で護れるとはどういう効果があると思いますかぁ~。
さらに安全で安心な国ということで、世界中の大富豪や大投資家からみれば、将来性があるので世界で唯一投資できる国になり、お金も人も(移民を認めていけば)集まってくると思うんですけどねっ。
今までは、憲法改正論者(政治家)は抹殺されて来ましたが、おしりに火がつくというのか、中国、北朝鮮の動きに対して新たな動きが出ざるをえなくなってくるでしょうねっ。
アメリカはその軍事力で、世界のポリス的役割をはたして来たところも大いにあると思いますが、演説の上手なオバマさんですが、アメリカ国内問題に手をとられ世界のポリス的役割は放棄するようですからねぇ。そういう政策でしょう。
国連があるといっても、これは何の機能もはたしてないと思いますけど。
ですから、これからの日本の舵取りが非常に難しいんですね。
中国や北朝鮮が、仮に攻めて来て、白旗を揚げて降参したとしましょう。
どうなるんでしょう。
民主主義の常識が通用すると思いますかぁ~。
日本が属国に成り下がるということ。
植民地になることは必至です。
そんな恐ろしいことになる前に、何とかしたいものですね。
日常生活で起こる問題とは全く違うと思いますけれど、
できることなら、
こんな観点や視点も、その頭に、心に確保しておいてくださいね。
(これは少々軍神的なものの見方でしょうけれど)
よろしくお願いします。m(_ _)m
(つづく)
頑張れ若者Ⅳ
☆今日(6月17日)は当社不動産鑑定士顧問先生の不動産イロハ講座、課外授業2で「鴻池新田会所跡」へ取材に行ってきましたぁ。記事掲載は後日になりますが、大変勉強になりましたよ。
過去記事「七転八起」(09年3月27日)で、
『昔から「七転び八起き」(七転八起)といわれるように、何度転んでも、屈せずに起きあがる精神性(マインド)が大事で、なぜ転んだのか、どこでつまずいた
のか、つぶさに研究(反省)して、コツコツと努力して再起(再チャレンジ)を計られたり、その度に智恵を獲得して、大きな器になっていかれる優れた経営者
もいらっしゃいます。そうした方との出会いも、ある意味感動的で、非常に学ばせていただくことの方が実は多いのです。』
と、記事を書きましたが、
元オリーブ長屋の北端。ケーキ屋さんであったミルキーハウスさんですが、諸事情があって閉店し引っ越しされました。
「どうも串カツ屋さんをされているらしい」と、当社向かいの理髪店カットハウスのROOTSさんのご主人に散髪中に聞きましたので、それを嫁さんに話していたのですが、今日行って買ってきたようで、その串カツを晩ご飯のおかずにいただきました。
ものすごく美味しかったので「これはイケル!」と、再起を計れらたことを直感♪ 非常にうれしいものがありました。 引っ越し先の場所柄串カツ屋さんを選ばれたようで、これも賢明な判断だったのでしょう。
店名も「串カツの雅(まさ)」っていうらしいです。(^o^) 胃にもたれない、サラッとさっぱりした、何本でも食べることができる、今時の串カツですね。(とむすけはお酒が飲めないので串カツを食べに、新世界あたりを行くことはないのですが、お客さんがその辺の流行事情を教えてくれます。)
今度は、とむすけも、「串カツの雅(まさ)」に行って取材(食事)してみようと思います。
「頑張れ若者」というテーマでⅣまで書いていますが、どうか若い方(商売する人もそうでないお勤めの方も、不遇な状況にある方も)勇気を出して頑張ってくださいねっ。
当ブログは、いい格好つける気はありません。
いい格好つけた、脚色された、そんな記事を読んでも、なんら参考になりませんし。
むしろ、不信感がつのるだけかも知れません。
NHKではないけれど、こうした個人のプロジェクトXを
実践してみせてくれて、これは非常にありがたいですね♪
そういうことを、訴えかけたかったんです。
みんなに「勇気」を与えてくれてありがとう。m(_ _)m
(つづく)
頑張れ若者Ⅲ
☆たとえば、先ほど(前回)いいました「強みを活かす」でも、きっと、表層だけで考えて強みを活かしているように思われますが、実際、本当は結構難しいものだと思われるんですねっ。
「強みの上にすべてを築く」ピーター・F・ドラッカーの小林薫さんの記事。
強み論のまとめを読むだけでもかなり違ってくるのではないでしょうかぁ。 仕事をしながらでも、日頃から繰り返し、考えぬいていくほうが、意外と見えてきやすいかも知れません。
また、人の強みを日頃から教えたりしている人は、逆に自分も人から教えて貰うことも多くなるはずですねっ。 おそらく法則でそうなるんでしょうけど。 いろいろお考えいただけるといいのではないでしょうかぁ。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
これらを必死で考えることができるのは、やはり日本が平和であって、それは護られるという前提での話ですが、日本の安全、危機管理からいくと、隣国の独裁国家北朝鮮は要注意ですね。 政府の対応もまずくなめられているのは確かです。
とむすけが語るべくもなく、多くの社会派のブロガーが語っています(検索してお調べ下さい)が、いつまでも日本は、敗戦国意識に引きずられていてはいけないはずです。
ここでまた、ひつこく言っておきますが、とむすけは右派でもなく左派でもなく、単純なステレオタイプでもなく思うことを論じますが、軍事の専門家筋から言わせると、ミサイル標的は新潟とか大阪とかの可能性が高いらしい。核を積んで打ち込まれたらどうするのでしょう。
アメリカのワールドトレードセンターのように旅客機をミサイルがわりにして「核」を積むこともありえますし、潜水艦や小さな漁船等を使って小型のミサイルに核弾頭つけて大阪湾内から打ち込まれる可能性もあるようです。そうなれば何十万人が一瞬にして…。
荒唐無稽のように思われる方もいらっしゃるかも知れませんが、情報化社会対応を心がけているものとしては、人工衛星で、各国の軍事基地の動向が写真ではっきり撮れるくらいの技術精度になっていますので、軍事専門家はちゃんと把握しているようです。
こういう、“アカルイ”未来を考えるニュースサイトの「国際情勢」タブをクリックしてご覧いただくと、分かりやすいのではないでしょうか。 少なくとも日本のマスコミの流す情報より、圧倒的に有益な情報が多いと思います。(久保田IT顧問に教えていただいたサイト)
当社は王子神社と晴明神社の間で営業させて(住まいとも)いただいて、そうした氏神様方に護られていて、非常にありがたく感じさせていただく毎日ですが、日本を護られる軍神からみればいかなるものか。民族神を越えるグローバルな神々から見ればどのように見えるのか。飛躍させれば地球規模の観点も今は必要に思います。
「またまた、とむすけさん、大きいことを言って、みんなを煙に巻こうという魂胆か?」と、穿ったもの見方をされるかもしれませんが、そうではないんです。
情報化社会に対応するとは、多くの情報処理(多角的で立体的な階層性も考慮した)を必要とするセンスが問われる時代なのかも知れません。
その昔、織田信長が、日本ではじめて地球儀を手にして、世界を考えたときと同じような衝撃を味わっているのでしょうかぁ~。
だから、大変なんだと思います。
分かりやすいところでいえば、アル・ゴアさん。 アル・ゴアさんの「不確実な真実」に代表される地球温暖化、環境問題の啓発に全世界的に貢献したのでノーベル平和賞を受賞されました。どう考えても、地球温暖化、環境問題の啓発に全世界的に貢献することが、その使命だったことが分かるはずです。その影響力も恐ろしく大きいはずですね。そのせいで日本が環境先進国として世界をリードする可能性もありますからね。(^o^)
それくらいの世界規模の大きく大らかな発想や視点が、私たちの日常生活の中にも普通に必要だということですね。
太陽系とはいわず、銀河系宇宙規模で考える発想を持つ方がでてきてもおかしくはないですからね。
(つづく)