秋風が清々しく♪Ⅰ(大和上市)

10月 - 22 2009 | no comments | By

☆今日は秋晴れ快晴(平成21年10月21日)で、吹く風も非常に心地いいようなので、秋の清々しい爽やかな感じを描いてみよう♪ということで、

 近鉄阿部野橋から奈良は「大和上市」へ、そして「飛鳥」にもどり、バスで明日香の石舞台へ行き、そこから徒歩で「飛鳥」にもどるというコースです。

 一応コースと書いてはいますが、あくまで後付で、事前にコースプログラム決めるというような感じではなく、日常生活から心が解放され、リラックスが得られるという風な感じ、たびたび「サイコロを振る♪」という表現をしていますが、マインドが深いリラックスモードで撮影でき愉しめるということを主眼においています。

  カメラは、パナGH1+14~140mmのみです。

 ところで、当フォトログをはじめて約1年半、記事数が230を越えていますが、相変わらず、ブログ自体の設定などの細かいことは分かりませんが、少しづつ思うように記事が書け、思うような写真(マインドが自由な)が撮れるようになってきたことは実感させていただいています。

 思い返せば、それもこれも、最初にITソフトウエアー顧問にブログの講習を受けさせていただいきスタートできたこと、ITハードウエアー顧問に心地良く使えるPC環境を提供し続けていただいていること、本当にありがたく心より感謝いたしております。m(_ _)m

 

 まずは、「大和上市」駅から、吉野川へ向かって歩きます。

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 吉野川の開放感とエメラルドグリーンというのか美しいこの色あいを撮ってみましたぁ。

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 昼食は、柿の葉すし。 吉野川の河原でいただきます。    P1030325_2

 今時の柿の葉すしは、塩味と酢味が濃くなく、昔と違って味付けが、薄くなっていて食べやすくなって来ています。 人の嗜好が微妙に変わってきているのかも知れません。

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 河面に太陽の反射光がキラキラと美しく輝くのをボーッと眺めるだけで大変癒されますねぇ~。 

 この癒し感を持って帰りたい(笑)わけですが、写真技術的にアウトフォーカスにして、心象風景として写真にしてみましたぁ~。

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    すすきの穂が逆光で美しく輝く様をバックに鉄橋をいれて、しばし電車が来るのを待ちます。
  秋風が清々しく吹く心地よいこの感じが、あなた様にも伝わるといいのですが…。

  動画でも表現してみましたが、三脚がないので手持ちでブレブレ(T_T)です。 が、撮らないよりましで、練習にという軽い感じでご覧いただけるとありがたいです。
  雰囲気は伝わるのではないかと思います。

P10303592_4P103034722_5P10303622_5 大和上市をあとにして、飛鳥へと向かいます。(つづく) 
     

教育顧問のパワーポイント講座♪

10月 - 18 2009 | no comments | By

☆当社の教育顧問プレゼンテーション用のソフト「パワーポイント」の指導に来てくれたんですぅ♪(平成21年10月17日)

 これは本当は2回目で、1回目は当社3人でパワーポイントとはどういうものか、どういう使いこなしをされているのかPCをご持参いただいて、ザ、ザーッとご披露していただいたんですが、

 やはり、職業現場、仕事現場で使いこなされていて、大きな成果(時間短縮やわかりやすさ、ストレスのなさ、スマートさ)を上げていらして、実践投入の世界でこれだけ有効な使い方も、「ありえない、これはちょっと、ないだろうなぁ~」というレベル。

 「本当に、このノウハウすべて投入してくれますのん」(^o^) 「よろこんでいただければうれしいから…」と、ひとこと。

 長年「教育」現場に携わって人にものを教えるという、大変根気のいる仕事を情熱をもってされて来られている方ゆえ、話の節々に滲み出すかのような、経験則で裏付けされた深い知恵や悟りを、少しはかいま見ることができます。

 うちの顧問は、みなさん非常に親切で努力を怠らないんです。

 たとえばITハード顧問は、1日10時間以上PCに向きあってパソコン等の電子ハード機器を、自由自在に使いこなしていらっしゃって、「パソコンのできる方がさらに高度にできる」といった善なる循環構造ですから、

 もう、それはある意味全然違う世界の住人のような感じなんですが、とむすけのような一般の素人にも、垣根低くそうした世界をエンターティメントにして、楽しく披露していただけるんです。

 当社のY用PC環境製作もお願いしましたが、PCハードの購入に際し、事前の下調べや、日本橋で専門店まわりながら、購入価格判断を、携帯電話で検索、即座にアマゾン価格と比べてみたり、メインとなる組み立てPCを作ったりする専門店のお兄さんたちとの楽しく濃いかかわりを含め、PCハードの購入がめくるめく展開のエンターテイメントに昇華してあり、もの凄く新鮮ないい刺激を与えていただいたりします。

 

   まぁ、実際に仕事などの業務で、これから必要な、まだ使いこなせない新しいTOOLやノウハウは、どうしても一から覚えていく必要があったりしますから、これが遅々たる感じでいっこうに前進しないような辛い感じもいたしますが、ここは建設的なマインドで使いなれる必要があります。

 教育顧問はそうしたことが、手にとるように分かっていて、遅々たる感じでいっこうに前進しない」初心者の立場を十分くみ取っていただいて、誰にでも分かる高度な作業マニュアル(レジュメ)まで用意されていましたので、これは、びっくりというか、感動というか、知的な愛そのものを強く感じさせていただけました。

 

 さらに、パワーポイントの使いこなしには、

 本のもくじから作成をするような「左脳」からのアプローチアウトライン作成法と、

 沢山の写真や画像を扱う「右脳」からのアプローチで、視覚で直角的なフォトアルバム作成法(仮称)と大別して2種類あって、「とむすけさんは「右脳」からのアプローチが入りやすいのではないかなぁ~」とアドバイスがあり、

 とにかく、まず、なれること、パワーポイントをTOOLとして使いなれることが大事だから、3枚程度の簡単なものを作るのがいいと言っていただいていて、それで、ずいぶんと気が楽になりましたぁ。

 写真でいうと、いきなり大作傑作を目指すのではなく、日常のスナップ写真で練習しようといったところでしょうかぁ~。

※追記 あっ、そうそう言い忘れていましたぁ。 とむすけの分かる分野ですが、教育顧問のデジカメの活用法はとむすけの使用方法とは多少違いますが、最先端手法を使っておられましたぁ~。(最新のデジカメを使用するという意味ではありません)

  実用、実践使用の「超たくさん撮り」です。デジタルならではの特色を最大限に活かしたオーソドックで知的な賢い使用方法です。

 中途半端なイメージ画像の集合でもなく、実用画像に徹しているところが非常によく、膨大な画像をパワーポイントで合理的に体裁を整え、プレゼンに命を、愛を吹き込むといった手法。

 とにかく、知的なんですねぇ~。

   以前から、ドラッカーの思想はこれから大事になるよと、5年も10年も前に、分かりやすく教え続けてくれていた教育顧問ですが、それが今頃効いてきているんですねっ。

 ありがたいかぎりです。m(_ _)m

 取材好きのとむすけは、好奇心の塊、よく言えば「耳学問」向きな傾向にありますので、これを上手に使って、何か少しでも世の中に貢献できるような、運命の開拓をしてみたいと思います。 挑戦は続きます(^o^)

 

 
 

SIMMONさんオープニングフェアー開催♪

10月 - 17 2009 | no comments | By

☆以前、「動画集客支援♪」というタイトルで記事を書きましたが、その後の展開をご報告をいたしたいと思います。

 お客さまS様は、SIMMONさんというケーキ屋さんです。

 

   早速ですが、

 

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←さぁて、この物件の壁はどうなったんでしょうか~。

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←このように綺麗な塗装がほどこされ、とてもいい感じになりましたぁ。

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 着々と、OPENの準備が進んでいらっしゃるようですぅ♪

 

 

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 ブログを、はじめられたご様子です。(^o^)

 「SIMMONのスイーツ工場」

 

 

 何やら、楽しいオープニングフェアーが開催されるようですぅ~♪♪♪

 10月24・25日の2日間限定で、通常価格円1,365 (税込) 相当の『お試しケーキセット』を、特別価格の円1,050 (税込) にて販売いたします。

+さらに、ケーキセットをお買い上げのお客様には、もれなく焼き菓子をプレゼントいたします

 『お試しケーキセット』とは、「たくさんのお客様にSIMMONの味を知っていただきたい」という思いから、シェフが厳選した5種類をセットにしたものです。

 内容は、プリン・ロールケーキ・ケーキ3種類の計5種類です [E:cake]

 2日間の数量限定ですので、どうぞよろしくお願いいたします。

 

  たくさんのお客様にお会いできるのを、シェフと共に心待ちにしております シェフ

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 オープニングフェアー開催♪ 最後の追い込み、大変でしょうが頑張ってくださいねぇ~。 心から応援いたしますからねぇ~(^o^)

 
      

           SIMMONさんご自慢の赤いオーブンの前で、
          ご夫婦で、この笑顔です。 いいですねっ。 

 

 

大きな地図で見る

 大阪市住吉区南住吉4丁目2番11号 アブニールヴァン101 SIMMONさん

再び堺へ♪「海風が吹く」

10月 - 16 2009 | 4 comments | By

☆再び堺へ♪行ってまいりましたぁ~。(平成21年10月14日快晴)

   またまた、家を出る時間が遅くなった(11:00頃)関係もありますが、前回が非常にいい感じだったので、気を良くして、今度はレンタサイクルを利用してみようと考えましたぁ~。

 まずは、ちん電、阪堺上町線「東天下茶屋」駅から「住吉公園」で、のりかえ、南海本線「住吉大社」駅から、「堺」駅へ行きましたぁ~。

 カメラは、ハッピーカメラ2 パナソニックGH1+14~140mm+7~14mmで、まぁ、ほとんど14~140mm(35mm換算28~280mm)の高倍率ズーム1本です。旅やお散歩にもってこいで、これは非常に便利ですねぇ~。

 銀塩の頃(フィルム)とは違って、ISO感度が1600とか3200にできる、しかも画像がほとんど悪くならないとなれば(このカメラでは)、使い勝手もいいのはもちろんですが、使いこなし甲斐もありますねっ。

 後輩から「このカメラどうでしょう?」と、キヤノンのX3の購入アドバイスと使い方アドバイスをいたしましたが、非常にお買い得感ある購入と、「記念写真を撮るときに写る方すべてにフォーカスが来るようにするにはどんなセッティングが一番簡単ですかぁ~。」とか、簡単で効果的なカメラ内のセッティングをキャノンのHPを見ながら、即座に答えましたぁ。

 幸福実現党の選挙応援の「動画」を沢山撮られていた「ハッピー関西さん」も、「新しくX3購入しましたぁ」と言われていましたので、新しく動画機能がついて結構人気があるのでしょう。

 確かに今、現時点でのお買い得デジタル1眼レフのひとつに、キヤノンX3があり、ネット通販でこのような価格で販売されています。

 それにキャッシュバックキャンペーンで、最大10000円のキャッシュバックがあり、これを活用してダブルズームキット購入(8000円引き)で70,000円でこの高性能の撮影セットができあがることを考えると、やはり、すごい(高性能であることを分かっていて使いこなせるなら)ですねっ。

 購入したからには、元をとらなあかん(大阪弁で)、ということで写真を撮る分けですが、腕を上げるために使いこなし甲斐もあるわけですよ。

 イコール、こうした機会を上手にとらえて一気に腕を上げて来られる方が、たくさん出てくるともいえるかも知れませんねっ。

 その中には芸術的な写真の天才もいらっしゃるかも知れませんし。

 そう、「芸術的天才写真家いでよ!」みたいな、そうした、大きくおおらかなマインドが、常に必要ではないかと思います。

 すみません、ついつい脱線してしまいますが、みなさま大変お待たせいたしましたぁ~。ゆっくり、おくつろぎマインドで、ご覧いただけるとありがたいです。

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 今回は海側をレンタサイクルでまわります。

 ■堺駅観光案内所 072-232-0331(南海堺駅ビル内)

   利用時間9:00~16:00  利用料金1日300円

  ここのねぇ、女性スタッフは素晴らしい接客で感動しましたぁ~。堺の街を心地よく楽しんでいただきたいという親切マインドに溢れていらっしゃるんですねぇ~。今、堺でレンタサイクル借りるならココ!と、いいたくなるような感じでした~。 超おすすめです。

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 まずは、旧堺港にある「龍女神像」のあるところにむかいましたぁ。

 平和と繁栄の象徴としての「龍女神像」(乙姫さん)は非常に大きいので、「いろんな角度が見てみるとこれは楽しいだろうなぁ~」と、直感。

 そうした、組み立てで撮ってみることに…。

 

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 再び堺に、天上の竜宮界から、地上に降り立つイメージで…。心象風景に他なりませんが、この「堺」の地が発展繁栄されることを心より願って…。

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■モノクロ(白黒)

 正面の遠望するビルが堺リーガロイヤルホテルで、手前の煙突の煙たなびくところが面白と思いシャッターを押しました。(1:1) 

 

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 この場合、モノクロ表現が似合うと思いましたが、カラーで撮影しておいて、デジタル処理で上のモノクロ写真に仕上げています。   

 

 写真的には面白い範疇に入るかも知れませんが、天国的かどうかというモノサシでは、いまいち(価値無し)かも知れませんねぇ~。

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P103016722 むしろ、龍女神像が堺市民を見護るイメージで描くことの方が、より天国的で多くの方々に受け入れられるものと思います。(アメリカの自由の女神のような存在でしょうかぁ)

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P10301762  「こんなところにカフェがあるねぇ~。面白いなぁ。」と思ったので、このR26というオープン倉庫カフェで昼食を…。

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  内部から外を見ると、確かに、このような環境ですから、それを活かした店舗つくりに工夫があって、独特のゆるゆるっとした開放感が演出されてあり、勉強になりました。

  とむすけは、即業柄、新しくお店を開店させたいお客様などに接する機会が多くありますので、できるだけいろんな店舗空間の癒しを、非言語情報をたくさん含めたところのノウハウや知恵などを深く学んでおく必要があるんですねぇ~。

 そうでないと、プロの職業人さんの高いレベルの出店条件要求にこたえることができないからです。 そうしたプロの職業人さんレベル以上の思想をつぎつぎ出せたり、最新の経営、営業感覚を身をもって保つ必要があるんですねっ。

 ようするに、発想の引き出し(創造的経営の創造の部分)が沢山あるというか、自在というか、それでいて誰もが納得いくコンセンサスがとれるような知恵がふんだんにいりますから…。 

 ドラえもんのポケットみたいなものが必要で、

 それなりに厳しいわけですねっ。(^_^;)  

 

 脱線ばっかりになるので、不況対策は別な機会に…。

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☆そして、旧堺燈台へ。

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 やはり、とても心地いい海風が吹いてくれましたぁ~♪

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 空の表情を主体にして撮るとこんな感じ。

 旧燈台をシルエット扱いにいたしましたぁ。

 ただ、海をボーッと眺めるだけで、潮の香りの心地いい海風が吹いてくれます。

 天気もいいし、非常に贅沢な静かな幸福感のこのひととき…。

 ご覧いただいています、あなた様も、心癒されますように…。

 そして、クレーン船を遠くに発見、ダイナミックに動きますねぇ~。

  

 そして、お隣の大浜公園へ。

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 この何気ない秋の彩りに気づいた(発見した)なら、どう美的に昇華するかゆっくり考えてみたい。そこの表現が腕のみせどころでもあり、自分の意志の表れでもありますから、思う存分トライしてみていただきたいと思います。

 

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            与謝野晶子像

 

 また、堺の街は南蛮渡来などをモチーフとしたモニュメント(すぐれた作品)が多く、街歩きが大変楽しいので、ついつい写真に撮りますが、単なる複写だけでなく、もちろんモニュメント中心に現代人を添景としてうまく写し込むと、あたかも歴史を通り越して現代に蘇るかのような息づかいを吹き込んだ写真が撮れることもあります。

 

 いかがでしたでしようか~。癒し感ありましたでしょうかぁ~。

 今回もご覧いただけまして、ありがとうございました。 心より感謝いたします。m(_ _)m

solpara食堂さんOPEN♪Ⅱ

10月 - 16 2009 | no comments | By

☆今朝、10月16日金にsolpara食堂(ソルパラしょくどう)さんの「モーニングサービス」サンドイッチ(300円)をいただいて来ましたぁ。

   分かりましたぁ~。 店内の様子や雰囲気もやはり見たいものですよねぇ~。 そうしたお声に多少なりともお応えいたしたいと思いますぅ。(カメラはパナLX3)

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 手製の、味わいのあるオリジナルのぼりを掲げられましたぁ~。

 これで、道ゆく方々に徐々に知られるのではないでしょうかぁ~。

 

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 店内は、こんな感じ…。

 朝の光りが差し込み装飾のカラフルカラーと調和していて、とても明るくてさわやかで居心地がいいんですぅ~。

 

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P1020920124 モーニングサービスは、トースト ・ ピザトースト ・ サンドイッチの3種類が選べるそうで、とむすけは、もちろんサンドイッチ(サンドイッチ好きなので)を選びましたぁ~。

 何か、今日一日のスタートが、素敵にはじまる…。 そんな少しうれしい予感を、感じさせてくれるモーニングでした~。

 あまり、言葉で多く語るより、写真の方が伝わることもありますからねぇ…。

 店主のお人柄、マインドが心地よく反映され表れているんでしょう♪

 店主さんが、夕方や夜の店内の明かり、照明も非常にいいので、是非撮ってください♪といわれるので、

 また、そうしたsolpara食堂(ソルパラしょくどう)さんの別の一面も、ご覧のみなさまにお伝えできればと思います。(^o^)

solpara食堂さんOPEN♪

10月 - 15 2009 | no comments | By

☆当オリーブ長屋の北端、当社の北隣りのsolpara食堂(ソルパラしょくどう)さんがオープンいたしましたぁ♪ おめでとうございますぅ~。(v^ー゜)ヤッタネ!!

 白を基調とした、お店づくりをされたとか…。

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 さわやかな癒し系の食堂っていう感じでしょうかぁ~。

 

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 早速、とむすけもいただきましたぁ~。

 カツサンドセット(500円)ドリンク付を、「今回は飲み物はいりませんので…」というと、野菜やマカロニの入ったコンソメスープにしていただけましたぁ~。 これは、とてもありがたいですねぇ♪

 ゆでたまごも付いて、リンゴやぶどうもあったりと、何か非常にうれしい感じですぅ。(^o^)

 カツサンドには特製からしマヨネーズが用意してあって、それをお好みでつけて食べるようになっていましたぁ~。(とむすけは、あるものはすべてつけてみたくなります)

 お味は、というと、

 世の中には、品のないカツサンドも多い(雑な感じ)けれど、

 solpara食堂(ソルパラしょくどう)さんのカツサンドセットは、、、、

 

 北欧的癒し感のある、家庭的な味わいのやさしい美味しさのカツサンドセットでしたぁ~。

  うさクロンさんの取材レポート♪ が、たった今、届きましたぁ~。


   ランチは、基本3メニュー(かやく・白御飯定食、カツライス、カツサンド)ですが、ただいま、ハヤシライスやミートスパゲティー(いずれもサラダ付き)も検討中です(^_-)

 できるだけ、食材のロスを抑えながら、皆様においしく召し上がっていただけるメニューをと、研究 ・工夫を重ねています。

 オープンしてからまだ2週間と始まったばかりのsolpara食堂(ソルパラしょくどう)ですが、「かやく御飯の味付け、もう少し濃くしてみたら…」「麺類もあったら嬉しいな」などなど、率直な意見をご提供くださるお客様にも来ていただけて、“本当にお客様ってありがたいなぁ~”という思いでいっぱいになります(*^_^*)

 地元の皆様にとって、ホっと癒される場所──そう感じていただけるようなお店をめざしてがんばっていきます。皆様、どうかどうか温かく見守ってくださいねm(_
_)m

 

  住所は、大阪市阿倍野区阿倍野元町8-4
 solpara食堂(ソルパラしょくどう)さんです。 

  全国のみなさま、よろしくお願いいたします。m(_ _)m

 

レッセフェールって知ってるぅ?

10月 - 14 2009 | 2 comments | By

「レッセフェール」とは、自由放任主義のこと。 

 経済学の父といわれる「アダムスミス」「レッセフェール」のことです。

 

 レッセフェールがなぜ、肯定されるかというと、結局、ただ放任ということではなくて、各人のもつ、全身全霊でのいろんな智慧、才能を通して、経済は花ひらくという思想。

 

 とか、何とかいうと、難しく聞こえますが、簡単にいうと自由がいいということ。

 当フォトログをご覧いただいています、みなさま、とむすけの幸福実現党応援、その後、「続きはどうなったんや~」 「その先が知りたいのに~」というお声が多々あり、それにお応えすべく「レッセフェールって知ってるぅ?」と逆にお問いかけさせていただきましたぁ~。

 そのお気持ち、よく分かります。無責任な言論ほど、迷惑なものはないですからねぇ。

 特に、「これからどうなるんこの政治経済ってぇ~」悩まれる

 お子様を持たれる女性知的な女性商売を営んでおられる女性女神のような美しい心の女性に対して、分かりやすく簡単にご説明さしあげてみたいという趣旨で、この記事を書いています。

 長文になりますので、ご了承よろしくお願いいたします。m(_ _)m

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 まずは、左の図表二宮金次郎物語をご覧いただければと思います。

 二宮金次郎(二宮尊徳)像は、日本各地の小学校、中学校の校庭の隅の方によくあり、とむすけも見つけるとかならず、ついつい1枚はシャッターを押してしまう(^o^)んですが、この二宮金次郎(二宮尊徳)を理想として、かわいい我が子に賢い経営経済教育をされるといいのではないかと思うんです。

 

 もちろん、ご自身の知的度もアップされますし、商売を営む女性店主なども商売上手なヒントの源となるかも知れませんし、女神のような美しい心の女性も、知的度数が上がり、説得力が増すことは間違いありませんので、ぜひ、賢くご活用いただけますように…。

 と、いうのも、何かと先達に気を使いますよねぇ。

 たとえば、お年を召した姑さんや小姑さんとか、他もいろいろ、とにかく年上でお年を召された方には、とても気をつかいますよねぇ。

 そこで、上図の二宮金次郎(二宮尊徳)物語をしっかり覚えていただいて、説明ができるくらいその内容を理解していただければ、まず、反対する先達はいない(笑)はずです。

 時代は違えど、藩の財政再建や農村振興に活躍し、勤勉、節倹、工夫などの日本型資本主義の原型をつくった方ですから、知らない方もいないはずですねっ。

 

 ですから、日本では恐ろしいくらい説得力ある経営経済偉人であると思われるんです。

 やはり、王道中の王道でしょう。

 たとえば、生まれ変わったら、故一倉定さんのような、すぐれた経営コンサルタントになられるのかも知れません。

 

 ここからが目からウロコの重要ポイントなんですが。

 この図表だけでは、少々説明不足ですので、猪瀬直樹さんの「目からウロコ」二宮金次郎が薪を背負っている理由を、ゆっくりと時間をかけてご一読いただければ、よくわかると思います。 とむすけも、ほんと目からウロコでしたぁ~。分かりやすい、いい記事をありがとう。

 まさに、自助努力の起業家(企業家)精神の塊で、お金のリテラシーや金融にも強かったことが分かります。 とむすけも少しくらいは爪の垢を煎じて飲みたいくらいですね。

 とむすけは、

 こういう精神性が大事じゃないのかなぁ~って言っているんですね。

 ずいぶん脱線をしたような前置きが続きましたが、

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 あれは、2007年だったかなぁ~。 

 「格差社会で日本は勝つ」 経済学者 鈴木真美哉著 幸福の科学出版1500円+税を、「いい経済本が出たよ、読んでみたら…」と、ある方からいただいたんですが、これが実に分かりやすい。

 これからの政治経済を読み解く必携書♪といえるかも知れません。

 とむすけが、この手の書籍を取材したかぎり、これ以上に簡単に説明をしきった、身近で等身大の経済書はない♪ と、断言いたします。

 幸福の科学出版だから、宗教色濃いのではと思われるかも知れませんが、全くそんなことはありません。 図表もとても多いですよ。

 去年の9月だったかなぁ~。茨木で著者のセミナーに行って握手とサインももらったんですが、垣根の低いフレンドリーなおっちゃん(失礼)という印象が強い方です。

 経済学の専門用語で話さずに、素人でも分かるようにかみ砕いた説明は全然学者臭くない感じ。(ちゃんと取材しています)

 そこには知的な愛があるんです。 当然、経済学的な悟りもあります。

 まえがきに、「傑出した企業家を無数に排出させたい」と思いで語ったものです。とあります。そうした思いが軽やかに伝わる本ですねっ。(^o^)

 だから、楽しく可能性が心から沸いて来るんです。

 とりあえず、一冊だけで、済ませたかったら、まず、これにしてください。 

 さきほどの「二宮金次郎物語」の図表もP35にあります。

 規制と保護で自由も自助努力も奪う「全体主義的社会主義」の乱気流時代にどう対応するか、真剣に考える必要があると思われます。

 それは、逆説的に「レッセフェール」の価値に、少しでも多くの方々が気づかれます貴重な機会となりますように、心から祈るばかりです。m(_ _)m

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 ※追記 左記のチェックリストで心静かにチェックしていただくとありがたいです。 お恥ずかしい話ですが、とむすけは2007年の時点で11個もありましたぁ~。(T_T)

 「これって、とむすけ、絶望的じゃん!」とも思いましたが、

 やはり、これではいけないと思い、反省し、考え方をかえるように少しづつですが努力してきましたぁ。その甲斐あってか、今では、その内容の意味が腑に落ち、ようやく分かるようになって来たところです。

 ほっておくと、悪しき言論に、知らず知らずに染まってしまう怖さがありますからねっ。

 また、幸福の科学では「仏陀再誕」という映画が10月17日から、はじまるそうですよ。

憂いの雨

10月 - 08 2009 | 2 comments | By

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☆せっかく秋雨がしとしと降るので、今回は「雨」の表情を、しっかり表現してみたいと考えて、奈良は橿原神宮の周辺へ行きましたぁ。(^o^)  (10月7日水曜日)

 奈良の風景写真は、雨の情景を上手に扱うことによって、奥行きのある感情ゆたかで繊細な表現が可能となります。

 そこが、醍醐味でもあるのですが、それはまた非常に難しいことでもあり、美的に昇華できるかどうか、挑戦しがいがあるんですねぇ~。

 タイトルには「憂いの雨」とつけましたが、今の政局のこの混迷、国難に、日本の神々さま方の御心を、忖度するがごとく純粋無垢な心持ちで、撮影に臨んでまいりましたが、風神雷神ではありませんが台風一過で、混迷を、よどんだ想念を一掃させたいと強く憂いていらっしゃるのかも知れませんねっ。

 カメラはパナGH1+14~140mmのみ。雨の撮影でカメラがボトボトになるのを気にしながらも、タオルで拭きつつ、それでも秋雨の情感をたっぷり味わいながら、静かに撮影を愉しませていただけました。(^o^)

 ご覧いただくあなた様にも、現実に、憂うことはわんさかあるかも知れませんが、厭世観に堕さずに、慌てず、焦らず、コツコツ努力される姿が確実に、まわりの人々にいい影響を与える!ことを強く心に確信しつつ、ゆっくりおくつろぎいただいて、この撮り下ろし写真24点をご覧いただきたき、心静かにお愉しみいただきたいと思います。

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 竹は、どんなに風が吹こうが、何があろうが、伸び続けています。 そして、自分が生長したという証拠を確実に刻んでいます。

 竹はその節を作っていくときに、一つひとつを積み重ねていくたびに、これだけ自分はやはり生長したのだ、という気持ちがあるのではないでしょうか、そこに充実感があるのではないでしょうかぁ。

 そして、しなるような柔らかさと、節の強さがともに調和して、生長していく姿があるのではないでしょうか、

 たとえるなら、「根本は柔軟、柔軟であるがしたたか」 そうしたことが、竹の生長から、少しくらいは学びとれるかも知れませんねぇ~。

 いかがでしたでしょうかぁ~。

  少しは、心癒していただけましたでしょうかぁ~。

 今回もご覧いただけまして、ありがとうございました。

 心より感謝いたします。m(_ _)m

あけびって知ってるぅ~♪

10月 - 07 2009 | no comments | By

☆N谷さんに、久しぶりに当社へお立ち寄りいただきましたぁ~。日頃は大きなショッピングセンターなどで設計管理をされて多忙でいらっしゃるんですが、趣味で「畑」をされていて昨日(10月6日)は「あけび」を持ってきて頂きましたぁ~。

 

 秋の風物ですよねぇ~。 なつかしいなぁ~。(嬉)

 昔は、秋の野里でみつけて中の実をほおばり、口の中でうねうねして、黒い種をペッペッペッと吐きだす(沢山種があるんです)必要があってねっ。

 また、このつるを使って、ブランコしたこともあったり、思い出があるので、感激いたしましたぁ~。

 絵描きさんなら、静物の絵を描かれるだろうけど、

 とむすけは、写真表現で

 簡素に素直に表してみましたぁ~。

 いかがでしょうかぁ~。

P10209622P10209652
P102096822 鳥や虫に食われたりするので、こんなに綺麗な実は少ないでしょうねぇ~。

 

 

 もちろん、中身を口の中でうねうねして(笑)味あわせていただきましたぁ。

 貴重な「あけび」を、本当にありがとうございましたm(_ _)m 

※おまけ 写真は全然手が込んでいません。(苦笑) A3のコピー用紙をバックにして、カメラの横縦比を1:1にし若干露出を+補正しただけのものです。 まさに軽いデッサンといったところでしょうかぁ~。

 
 

取引コストって知ってたぁ~

10月 - 07 2009 | no comments | By

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☆しばらく前に購入した本なんでが、「価格と生活の経済学」という副題にふさわしい内容の「スタバではグランデを買え!」吉本佳生著 ダイヤモンド社刊(1600円+税)が、これも上手な説明がしてあって楽しいので、さわりだけ、ご紹介してみたいと思いますぅ~。

 基本的には、「難しい内容を、誰にでも簡単に分かりやすく解説する」ことは、読者の立場に立てば、短時間で興味のある本の中身を楽しく理解できるのはありがたいですし、また、著者の立場に立てば、相当高度な技術や情熱でもって、分かりやすく伝えようと努力していることが強く感じられます。

  知的な「愛」と言えるかも知れませんねっ。

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P21にある図1です。 以下本文P20~P25の抜粋です。

 ■ヘットボトルのお茶を事例に挙げています。

 同じモノがちがう価格で売られている理由は「取引コスト」

 

 現実の私たちの生活では、買い物をする際にいろいろなコストがかかります。 これを「取引コスト」と呼びます。 まず、家から買い物の場所に行って帰ってくるのに「時間」と「労力」がかかります。時間と労力をあわせて「手間」と呼びます。

 バスや電車に乗って行けばガソリン代がかかります。それだけ、「余分なおカネの支出」が伴うということです。

 財布から、直接おカネが出ていかなくても、「他の資産の使用」によってコストを負担することがあります。たとえば、いつも自転車で買い物に行けば交通費はかかりませんが、長い間、自転車にのっていれば、タイヤがすり減るなどの形でコストはかかっているのです。

 買い物の際に何らかの「心理的負担」が重要になることもあります。A店のほうが、B店より安いことは知っていて、本当はA店で買い物をしたいのだけれど、知り合いであるB店長に声をかけられてしまったので、それを無視してA店に入るのがイヤで(心理的負担というコストを避けて)B店で買い物をしてしまうといったことです。

 これらの「時間と労力(手間)、余分なおカネの支出、他の資産の使用、心理的負担」といったものが、買い物の代金とは別にかかるとき、それを取引コストと呼びます。

 買い物をふくめた様々な経済取引の際に、取引されるモノやサービスの代金とは別にかかるコストという意味です。

 ただし、取引コストは相対的な概念であって、同じ取引でも、見方によって解釈が異なることがあります。

 取引コストの中には、「情報」を得るためのコストもふくまれます。できるだけ品質のよいモノを、できるだけ安い価格で買おうとして、私たちはいろんな情報を利用します。

 私たちが、情報を収集して判断する際にかかるコストも、店側が私たちに情報を伝えようとしてかけるコストも、やはり取引コストの一種です。また、これらは「取引前」にかかります。 「取引前」の事前調整にかかる手間「取引時」にかかるコスト、たとえば交渉・契約・決済などにかかるコスト、買い手や売り手商品の移動や運搬のコスト、税や税に準ずる手数料なども取引コストの一種です。

 「取引後」にかかる取引コストには、買ってきたモノを消費する(あるいは消費の準備をしたり消費後にゴミを捨てたりする)際にかかるコストも取引コストです。

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 以上の要約抜粋したものをまとめたものが、この図2(P26)です。 

 なるほど、よく分かる解説ですねぇ~。

 お年を召されている方ほど、少し難しいかも知れませんけれど…。 若い経営者、店主さまなら簡単に分かっていただけるものと思います。 20代感覚ならあたっり前でしょうねぇ~。

 これで、ヒントがいっぱいになりませんでしょうかぁ~。(^o^)

 「夢は大~きく」ではないですけど、

 一呼吸して、リラックスして大きくおおらかに考えてみてください♪

 

 たとえば、無駄を減らし、コストカットするにしても、これだけの広い意味合いの選択肢「選択の自由」が与えられるわけですから、いろんな知恵のある創意工夫が、まだまだ、考えられるはずですよねぇ~。

 

 コーヒー一杯の質や販売価格にしても、カフェや食堂やその新旧も含めて、そのお店の店主のコンセプトや特徴を思う存分、自由に活かしていただいて、個性的に起業家精神(企業家精神)をキラキラと発揮していただきたい♪

 そんな風に心から強く強く願っています。 あきらめないで知恵を出し続けていく限り、きっとうまくいくと思います。(^o^)

 

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