ハッピーカメラ第3弾♪どうするぅ。Ⅳ
☆早速、PENTAX ONLINE SHOPから、返事のメールがありましたぁ~。(ハッピーカメラ第3弾♪どうするぅ。Ⅲのつづきです。)
まずは、その内容をご紹介いたします。
清水 様
今回のペンタックスK-xコレジャナイロボモデル【限定100台】につきましては、
多数のアクセスが集中し繋がりにくい状態となってしまいご迷惑をお掛けしたことを心よりお詫び申し上げます。
今回のコレジャナイロボモデルに関しましては、予定数をはるかに越える申し込みがあり、早々に完売となってしまいました。
限定モデルのため、追加生産の予定は御座いませんが、
予約にキャンセルが生した際にはオンラインショップにてキャンセル分の再受付を行なう予定で御座います。
今回の件につきましては、お客様に対しご面倒をお掛けいたしましたことを心よりお詫び申し上げます。
今後とも弊社製品をご愛顧いただきます様宜しくお願い致します。
Pentax
Online Shop
佐 藤 誠
素早い返事、ご回答いただけて、この対応はありがたいですねっ。(^o^)
是が非でも、手に入れたいと思いコレジャナイロボモデルに執着が強くあれば、
怒っていたかも知れませんが、空野太陽さんの説法で「心の三毒」習ったところです(笑)し、次の判断をするために、早々にご返事いただけたことがありがたいです。
もともと、PENTAXは他社のレンズ比較して、良心的で、伝統的にレンズコーティングが優れていて、特に単焦点レンズの個性や味わいはピカ1ですから、
とむすけも、そこを非常に好んでいるので、K100Dからバージョンアップして、より優れたカメラボディ性能のK-xやK-7を購入し使用してみたいというのが、本来の願っている方向ですので、
また、コレジャナイロボモデルを入手したとしても、撮れる写真に、それほど大きな影響はない、急に上手くなることはない(笑)と思いますし、100カラーから選ぶことでも、ものすごい多様な選択肢で、全然OKですからねっ。(^o^)
しばし、考えてみましょうかぁ~♪
あと、ホープさんからも、メールいただきましてありがとうございます。
どうせならコレジャナイロボモデルも
徹底的にこだわってもらえたら嬉しかったですねえ
撮像素子も一桁違う124万画素1/8インチCMOSセンサーとかで
ボディはプラスチック
レンズが無くてピンホール
世界初!ピンホールデジカメなんてね
いかがですか?
ピンフォールデジカメですかぁ~、売れるかどうかねぇ~(笑)
現在販売されている、お遊び面白デジカメとなると、
ローライフレックス ミニデジAF5.0が、
ホープさんの言われるところの感じが、一番近そうでしょうかね。(^o^)
solpara食堂さん その後
☆過去記事(solpara食堂さんOPEN♪や、solpara食堂さんOPEN♪Ⅱ)で、ご紹介させていただきましたsolpara食堂さんの続きのフォトレポートです。
フォトレポートといっても、モーニングを食べに行っただけですけど、さらに、行ったといってもお隣りですから、つっかけ履きで、しかも寝ぼけ眼を店主さんに見破られてと…。
何日か前に撮りました分ですねぇ~。
朝の差し込む、光がまばゆい席に座ると、
とっても、気分がいいんですよぉ~。
ふつうだけど、美味しいんです。
それと、店主さんご希望の夕方の店内照明の美しい様を撮ってみることに…。
全面ガラス張りの開放感があり、光がミックスされて綺麗ですね。(凝った撮影はしていませんので、ご了承くださいねぇ~)
店主さんに、お話を伺いますと、実によく考えていらっしゃることが分かりましたぁ~。
たとえば、ソルパラ食堂さんの「かやくご飯」は、ふつう。
それも、めっちゃ、ふつう。
ただし、平凡ではないふつう。 そう、非凡な、ふつうです。
頓知(とんち)を、しているわけではないですが、
外食で、うどん、そば店でいただく、かやくご飯は、基本的によそいきの味で、それはどこにでもある一定の法則下にある味。
何か固定した観念、定型規格の味とでも申しましょうかぁ、少し飽きてきてうれしくない感じが多いですが、
ソルパラ食堂さんの「かやくご飯」は、
家庭の延長のような、おふくろの味といわれるものに、
少し泥臭さをぬいた、爽やかな癒し感がある味と、言えばいいでしょうかぁ~。
モーニングにも、そうした店主の思いが、ふんだんに心込められて作られていることが分かります。ふつうの非凡な部分に、なんらかのかくし味があったりするのかも知れませんね。
そこには、お客様へ、さりげない愛があるんですねっ。
お近くにお住まいの方は、一度、ご来店いただき、お確かめいただけますと、よく分かると思います。(^o^)
ハッピーカメラ第3弾♪どうするぅ。Ⅲ
☆過去記事「ハッピーカメラ第3弾♪どうするぅ。Ⅱ」のその後です。
本日、11月2日(火)AM10:00よりペンタックスオンラインショップから購入申込みで、PENTAX K-x コレジャナイロボモデル注文にトライいたしました。(15分くらい前から準備して)
が、
「注文ボタン」をクリックするところまで行きましたが、何度、クリックしても、混み合っていますという表示が出て、その先には進めませんでしたぁ~。
その間、数分で完売表示になっていましたぁ~。
記事では10分となっていましたが、現実には2~3分程度でしたよ。
限定100で早い者勝ちだから、仕方ないと思う反面、
こういう事態を経験するは、あまり、面白くないもんですねぇ~(苦笑)
もう少し、何とかならないものでしょうかぁ~。
たとえば、
30分間くらい受け付けて、その中から100名を抽選するとかして、
公平性を出してほしい感じですが、
まぁ、仕方ないかぁ~。
一応、ペンタックスオンラインショップのお問い合わせ窓口に
問い合わせメールをしてみましたが、どんな回答をされるのでしょうかぁ~。
待ってみたいと思います。
とむすけの希望をいうと、お客様の必要量だけは生産してほしいですねぇ~。(笑)
せっかくの機会ですから、それ以外のところの学び、目からウロコですが、何か掴みたいところです。
コレジャナイロボの元々の発想そのものです。 動画で簡単に分かります。
なるほど、結構深い
コンセプトがあったんですねぇ~。 びっくりいたしました~。
K-x の購入注文の方は、問い合わせメールの回答が来てからにしたいと思います。(^o^)
「仏陀再誕」観てきましたぁ♪
☆みなさん、行ってきましたよぉ~! 「仏陀再誕」観てきましたぁ~。 これですぅ~。
とむすけは、宗教家ではないので、「悟りについては多くは語れませんが、感想くらいならいいかなぁ~。」と、思うので、素直な感想を少し書いてみたいと思います。
この映画「仏陀再誕」のビジュアルや音楽表現、映像表現は実に素晴らしいものがあります。(細かいところをピックアップし出したら、話がいっぱいになるので簡素にいきますねっ)
再誕の仏陀が製作された「映画」ですから、「仏陀」がどういう存在なのか、正確に説明されています。
最後ヤマ場のドーム球場でのシーン。
特に、「悪魔よ去れ!」(Lカンターレファイト)から、ニセ仏陀、荒井東作の改心を観ると、なぜ「仏陀」が偉大なのか、「仏陀再誕」が人類にとって福音なのか、本当に目からウロコ、とてもよく分かりましたぁ~。
映画の冒頭から、主人公小夜子が「霊」的な事件に巻き込まれ、
「自殺」がなぜいけないのか、唯物論が間違いであるということの、深い意味を、怖さを、これ以上ないほどの分かり易い、リアルなビジュアル映像表現で教えてくれています。
この動画にもありますが、女優の木村真理が、「恐怖による支配には屈しない!」って言って、操念会、荒井信者と堂々と戦うところが、実にカッコいい!
操念会、荒井東作のような悪想念で人を操る念力ではなくて、本物の仏陀、TSI空野太陽が講演会等(いろんなシーンがある)で説く、心の教え、仏教の「心の三毒」貪、瞋、癡の反省で心静めることが、これほどまでに大切なものなのか、ということが分かりました。
主人公、小夜子の父がガンでも、これ以上はないと思われる極悪人の荒井東作でも、反省によって心を正すことにより、神の子、仏の子としての人生をとりもどし、いつからでもやりなおせることが、説かれていて、まさに福音であり、慈悲でもあると思います。
声優さんたちも豪華メンバーで、各キャラクターの豊かな「声」の感情表現が素晴らしく、言葉が聞き取りやすく迫力があり、声における悟りがあるのかも知れませんねっ。
蓮の花びらで表される仏陀の慈悲の光りと、荒井東作による悪想念による幻影の混乱。そうした、光と闇の霊的な戦いや、せめぎあいを、ハイレベルなビジュアル表現で昇華されていて、とても美しい。
霊的な天国世界も、突き抜けた高次元世界が美しく、映像ビジュアル表現で描かれていて非常に素晴らしいと思います。
サントラCDは欲しいですねぇ~。
エンディングに流れるウ・ソンミンさんの歌が、お洒落でとても切ない感じですねっ。
とむすけが調べたかぎり、他にないんですよ。
すぐれた、宗教映画、仏教映画作品も沢山あるでしょうが、
この「仏陀再誕」以上に、
高次元な天国世界が描かれている、ハイバイブレーションな映画等が、他にあれば、是非教えていただきたいと思います。(^o^)
ヒヤリング
☆丸順不動産の小山隆輝さん(ボーイスカウトの先輩にあたる)からのご紹介で、「卒論」の取材をお願いしますということで、お話を伺いましたぁ~。
左記のように、「長屋・町屋改修による貸し店舗の賃貸システムに関する研究」という研究で、■目的も場合によれば変更するかも知れないと、言われていましたが、ICレコーダーで話し内容を録音されるくらい熱心に、ヒヤリング項目の質問を、ひとつひとつ丁寧に聞きだそうと頑張っておられましたぁ~。(^o^)
自分が取材されることは少ないですが、取材するのは恐らく普通の人よりは多い方ですから、取材する側の畑地さんの気持ちは非常によく分かると思うので、できるだけ知っていることは、お答えしようと思いましたぁ~。
とにかく、分かる範囲のこと、今の現状は、簡単にザーッとお話させていただきましたぁ~。
とりあえず、お役に立てましたでしょうかぁ。(笑)
その地域による特性や、貸主(地主、家主)さんの意向、借主のニーズ、そして「時代背景」(景気等)に大きく左右されますから、まぁ、ケースバイケースであると思います。
他に必要なことがあれば、いつでもご連絡ください。
とにかく、「卒論」頑張ってくださいね(^o^)
※ その後 メールでご返信いただけましたぁ~。
畑地さんは、まじめで、誠実な取材ですので、好感が持たれますね。
どのような「論文」になるのか、愉しみです。
いい論文ができますように、お祈りいたしております。m(_ _)m
りんくうマーブルビーチの海風♪Ⅲ
☆過去記事、りんくうマーブルビーチの海風♪、りんくうマーブルビーチの海風♪Ⅱ、と、思いのほか、海の水に透明感があって、海風(潮風)が爽やかでとても癒されるし、とにかく大きく広い空間の開放感はありがたいですね…。
ということで、りんくうマーブルビーチの海風♪Ⅲ を撮影取材してまいりましたぁ~。
1回や2回ワンディトリップ(小旅行)で訪れただけでは、正直何も分からないんですね。
はじめて出会う印象は、写真に撮れるかも知れませんが、そこそこ気に入れば何回か通ってみる(馴染んでみる)なりして、
「楽しむ」から「愉しむ」ように、少しばかり深みを出していきたいと考えています。
それはそれで、微妙に写真に出て来るので、結構面白いものだと思います。
カメラは、パナGH1+14~140mmだけ。
確かに歩きにくかった(苦笑)ですが、
歩いてでしか、発見できない写真が撮れましたぁ♪
こんな感じで、とっても広いんですぅ~。
ですから、このマーブルビーチは、
自然と大きく大らかな気持ちになれ、心がリフレッシュするんですぅ~。
海辺の波打ち際もまた、腰をおろして、ボーッとして眺めるのも心洗われ、癒されますし…。
一脚をテスト使用し、動画撮影をしてみましたぁ~。
やはり、三脚の方がいい(機動力は落ちる)ですが、一脚は、ないよりは圧倒的にましですねっ。(^o^)
そして、
さらに、
☆ここからが、とても大事だと思うのですが、
十分に心が自由になった状態で、ゆっくりとリラックスして歩いていると、何気なく観すごしてしまうののなかに、「躍動する美」を発見できるか?と、いうことなんですが、
いい事例が、そうしたシチュエーションが与えられましたので、
そのヒントを、少しばかり、ご説明さしあげたいと思います。
この道端の雑草、よく見ると、ねこじゃらし(エノコログサ)ですが、
これを、たとえば子供や犬猫の散歩視点(目線)で見る、
光りを意識してみる、とか少しばかり考えると…。
何気ない景色が、ささやかな発見から、「感動」がある…。「躍動する美」というもに気づくわけですねぇ~。
なかなか、フォトジェニックな光景だと思いませんかぁ~。
何も特別なことはありません。 小さな、些細な気づきや、発見のよろこびが大事だと思うんですねっ。
レンブラントライトや、夕陽のやわらかい逆光が、ひときわ被写体の草や小花を美しく引き立たせます。
ある瞬間、ある場面において、そのかたちと生命の躍動と、息づかいを感じて、「これは美しい」と息をのむ光景に出会います。
それは、美をかもしてくれている何かがある(霊的なバイブレーション)ということなんですねっ。美を醸しだそうとしている方々の心の動きを感じとっているので、誰が見ても美しく感じるのだと思います。
これは知的な理解ではありませんねっ。
最後に、ここマーブルビーチの「落陽」の光景をご覧いただこうと思います。
動画では、こういう感じに写りました~。雰囲気は十分に伝わるだろうと思います。
これを写真で表現するなら、こんな感じ。
さらに、落陽がすすん来ると…。
息をのむような美しい夕景となります。 超望遠レンズがあればもっと多彩な表現が可能でしたが、高倍率ズームでもここまで写せる(逆光耐性は高い)という事例にはなったかも知れませんねっ。
縦横比を4:3にかえて撮影しましたぁ。
いかがでしたでしょうかぁ~。
久しぶりの落陽撮影を愉しませていただけ、ありがたかったですぅ~。
ご覧いただけましたあなた様の心が、少しばかり、癒されましたなら幸いです。
本当にありがとうございました。 感謝 m(_ _)m
ハッピーカメラ第3弾♪ どうするぅ。Ⅱ
☆過去記事「ハッピーカメラ第3弾♪ どうするぅ。」の、わくわくするお話しの続きを書いてみます。
以上が、おそらく同じくらいの値段帯で、平成21年の「秋」カメラメーカーが一押ししてくるデジタル1眼レフカメラです。各メーカーのダブルズームセット(標準ズーム+望遠ズーム)をネット通販等で7万円弱の値段で購入できるのは、
とむすけのようなマニア視点から、この超高性能ともいえる内容を考えると夢のようなありがたさでもありますが、同時に各メーカーにとっては社運をかけた熾烈な販売競争が行われていることが伺えます。
消費者にとっては競争で値段も下がり、購入し易い状況で、昔とは違いメカ知識なしのカメラまかせでも十分に綺麗に写り、多少の違い(動画可、不可等)はあるけれど、どれを選んでも大丈夫な超高性能だといえます。
逆に、初心者ではこれらの超高性能を使いこなすのが難しいくらいですね(笑)
ほとんどの方は一部の機能だけしか使いません。もちろん、マニアもプロもです。
こうして裾野が広がると、駄作も超大量生産されるかも知れませんが、写真の天才的な方も生まれてきやすい大きなチャンスだと思います。
そんな中で、とむすけはPENTAXはK-Xを購入しようという考えですが、
前の記事のとおり、カラーバリエーションが100もあり選べるというのは、非常に斬新でどれにしようか考えるだけでも、とても楽しい感じなんですが、実用にも非常に効果があります。
カラフルなカメラは、おもちゃチック(トイカメチック)で、被写体となる相手が心理的に変に緊張しないことが考えられることと、撮影者本人が新たな感覚で撮影を楽しむことができることが予想されます。
特に後者の撮影者本人が新たな感覚で撮影を楽しむことができるのは、女性的な感覚かも知れませんが、カラバリの楽しさが爆発しはまれば、色違いで、そのときの気分に合わせて何色か持って(何台か購入して)使い分けるみたいなことが、起こるかも知れません。(笑)
で、まず、どの色を購入するかですが、
PENTAXオンラインショップの11月2日午前10時から限定100台の
コレジャナイロボモデル←クリック。を、ねらいます。(爆笑)
おもいっきり、希少価値を高めたものです。(希少価値を高める方法が学べますね)
お遊び感覚ですが、前にも言ったように基本性能は非常に高いんです。
this is tanaka先生がいわれるように、
1. 2. 3. と、いうような、スーパーインポーズだけができないが、あとは、ものすごく出来のいいカメラなんです。 連写速度も秒4.7コマですし。(付加価値を高めている)
といっても、難しいことはいらないと思う方は、
この記事を見て読んでくだされば、お得意のデジタルフィルター等で、できることが一目瞭然。 しかも、カメラ内で超簡単にできるのが楽しそうなんですぅ。(付加価値を高めている)
さてさて、今後の展開がどうなるのか~。
コレジャナイロボモデル限定100で買えるのかぁ~。
どうかなぁ~。 分かりませんですけど~。
これが最新記事ですね。
※追記 10月29日の関根慎一さんの 最新記事 これは、分かりやすく非常にありがたい♪ 購入検討者にとって最高にいい記事です。 いろんなレンズを装着してくれて、まじめに丁寧に見せてくれたいるところが素晴らしい♪
コレジャナイロボモデル限定100ぜひ手に入れたい感じです♪♪
※さらに追記 this is tanaka先生も、記念にねらうようですね(笑)
これもサイコロ振って、楽しんでみましょう(心を自由にして…) (^o^)
※追記 上記の説明だけでは、誤解があってはいけませんので念のために…。
PENTAX K-Xを購入するにあたり、せっかくの機会ですから、
どのようにして、付加価値を高めているのか、じっくり考えながら
そのヒントを知恵を、楽しみながら学ばせていただいているんですねっ。
同じ学びでも、実践がともなえば非常にリアリティがありますからね。
これは付加価値の創造の学びで、芸術的な追求とは別ですね。
K-X購入後の撮影は、それなりに追求はあるかも知れません。(^o^)
続 ネーミングの魔法Ⅱ
☆あまり肩の凝らない記事の方が読みやすくいいという方も、いらっしゃるようですので、軽いのをいきますねっ。(笑)
※書いてみたら、結構深い感じになりましたご容赦くださいねm(_ _)m
ネーミングの魔法Ⅱという記事の続きというか、その後です。
先に、「猫よけ、にゃん太郎」のお話ですが、1~4号(5号は予備)をベランダに設置しましたが、その翌日からみごとに猫が来なくなりましたぁ~(驚)
これは当社だけではない感じで、、、。
このオリーブ長屋4件は、当社以外は食べ物を扱われるお店ですから、衛生的なことには特に非常に気を配られていて、
商売でいうQSCの3原則と言われる、「品質Quality」 「サービスService」 「清潔Cleanliness」の清潔にあたるところの衛生面は、店舗の裏面ではあるけれど、猫の糞尿被害をも、できるだけ避けておいた方がいいのはあたり前ですので、
この効果はうれしい感じです。
また、写真のように、心を込めて「わんこ太郎犬造」という名前をつけて、愛着がわいてくると、動き出す、仕事をするようなんですねぇ~。
メガネも付けて知的に映るように写真を撮りましたが、さらに、いい仕事を続けてくれますようにと、、、。
そのうちのひとつをご紹介いたしますねっ。(^o^)
みなさまもよくご存じなように、しっぽをつまむと迫力満点の声でしゃべる(笑)のですが、その声がどうも北大路欣也さんじゃないかと、Yがいうので調べたら、目からウロコのこういういい記事がありました。(いもずる式に、役立つ記事を引き寄せてくる)
これは、お時間が許すときに、ゆっくりと、読んでいただきたいんですねっ。
情報社会に対応する心のありかた、柔軟な「感性」の使い方が大いに参考になると思うんですねっ。
とむすけが気になる、この記事の一部を抜粋させていただきますね。
2、「僕はジャンルを問わず、才能や魅力のある方と出会うチャンスは逃したくない」といわれています。 (犬の声を吹き込むにあたり)
3、彼(リチャードギア)は初めてこの作品(HACHI)の台本を読んだ時、感動して泣いたというんです。そんな感性を持つ彼が、どんな思いでこの役を演じたのか。何度も何度も、繰り返し映像を見て、彼の魂を探そうとしました。
7、立ち回りも、ヘビメタをバックにした彼らのチャンバラは独特で、僕のやり方だと全然通用しないんです。時代劇の立ち回りは捨てて、一から教わりました
これは芝居や芸能の世界だから関係ないと一蹴されるのではなく、せっかくですから、何かひとつでもヒントが与えれられれば御の字です。(当然、不況対策につながる)
いろんな解釈や考えがでてくると思いますが、
今後、必要不可欠なマインドになってくるのではないかと思いましたぁ。(^o^)
SIMMONさんOPEN♪
☆本日、10月24日patisserie SIMMONさんがOPENいたしましたぁ~。
11:00頃、伺いましたが大盛況といった様子でした。
一応、打ち合わせどおり、簡単簡素な「動画」も撮らせていただけましたぁ。
それよりも、
さて、気になるケーキセットをご紹介いたしましょう。(あわてて帰り箱をあけましたぁ♪)
気持ちが、自然と華やかになります♪
※うさクロンさんは、イチゴショートケーキを食べました♪ その感想を、たった今メールでいただきましたぁ。
そして、さらにさらに!フォークを刺すたび、
かすかに「サクッ…」と音がするスポンジには感動しました(^o^)
たかがイチゴショート、されどイチゴショート。
この大定番ケーキを食べて感動するとは、まったく予想外でした~
ロールケーキ
これは何っていうのかなぁ~。
(※あとで、分かりましたぁ。チェリーパイというらしいですぅ。)
ショコラムースというんでしょうかぁ~。(※ショコラアメール)
上にのっかっているマカロンと絶妙なハーモニーを奏でる♪
品のいい軽い口どけ感が、たまりません!
中は、何か白いクリーム(何クリームか分からない)で薄められいて、ショコラ、ショコラしない(しつこくならない)ように考えられているんだろうと思いましたぁ~。
いや~っ、美味しい。
まぁ、あまり褒めすぎても、営業的と思う方もいらっしゃるかも、知れませんが、当社のお客様ということをぬきにしても、うれしいケーキ屋さんができたことが素直に喜べると思います。
地元の方々は歓迎して迎え入れてくださることでしょう。
ひとことで、印象を述べるとするなら、今時の新しさ楽しさは十分に取り入れるけれど、ケーキ本来のオーソドックスなところはキッチリ押さえてあるという印象です。
ぜひ、一度、SIMMONさんのケーキをご賞味いただきたいと、心から思います。
全国からお越しいただいてもOKです。(^o^)
☆プレゼントの焼き菓子は、ガトーショコラ、フィナンシェ プレーン、クッキーミックススフルーツでした。 後日、ゆっくりといただきます。
秋風が清々しく♪Ⅱ(飛鳥)
☆飛鳥駅からバスに乗り、石舞台まで行くわけですが、この明日香と言われる一帯の空気感というか磁場というか、醸す雰囲気が非常に心地いいんです。
とむすけは、奈良はまるごと大好きなんですが、その中でも明日香は特に相性がいいとこ
ろでもあります。 こうしてバスを降りてみて、つくづく感じてしまうほどの「感動」があるんですねぇ~。
真、善、美などの王道をめざす、絵描きさん(画家)なら、どんどん思うような「絵」を一枚一枚描いていかれると、ある種の悟り、ある種の境地、画境がひらけていくといわれます。
恐らく「写真」もよく似た感じで、芸術写真では「写境」なるものが存在すると思うんですねっ。
まずは、自分が主体性をもってよしを思うものを、それこそ自由に徹底的に撮影しだすと思うのですが、そこに「嘘」があってはいけないんですね。
ここでいう「嘘」とは、芸術的な王道の真、善、美を追求するための「真」にあたると思うのですが、嘘があるということは、心に何らかの発見、よろこびや感動がないのにシャッターを押す、シャッターを切ること。
つまり、絵にせんがための写真を撮るということ。 心不在で見た目フレーミング(構図)で、よしとしてまとめていこうとすること。
たとえば、どういうところでそれを強く感じるかですが、事例を挙げてみますと、
今時では、パソコンのソフトに「写真素材」が売られていることはみなさまよくご存じで、利便的に実用的に使うということもおありかと思いますが、確かに見た目、綺麗に撮れて物理的に写ってはいるけれど、それはあくまで「素材」であって「作品」ではなく、本当に感動するような「写真素材」には、まず巡り合わせることはありません。
それはそれで、分かっていてそうした素材を割り切って利用するのはいいのですけれど、そうでない場合はマイナスなことの方が多いのではないかと思うんです。
最終的に、「素材」を使って何らかの作品として仕上げるとき、その人の力量に応じて、心を吹き込むというか、気をいれる、魂をいれる、心をこめる(もちろん天国的に)ということによって大きく変わると思いますが、
そんな「写真素材」を使うより、素人が簡単デジカメで撮影した愛ある味わいある写真(内容が稚拙でへたくそ)であっても、そちらの方が圧倒的にいいことの方が多いと思います。
元にもどりますが、そうした事例からも言えることですが、
真実、自分の心を動かしたものを撮影していきたいんですね。
撮影する「写真」の中に、やはり、自分の魂の影というものが、どこかになければ「写真」は空しいものだと思います。
レンブラントライト呼ばれる半逆光の光線で、すすきの穂が美しく輝く、大和上市で撮ったすすきの穂のときと比べると、すでに15:00は回っていたはずですから、斜陽してきていて、やわらかな光りとなって来て、さらにフォトジェニックですねぇ~。
すすきの形がいいのと光線が非常に美しい♪
ひまわりも、咲いていたりします。
秋の明日香らしい情景が、清々しくあちらこちらで愉しめることが、とっても、ありがたく、いいんですよ~。
今日の撮影のフィナーレを飾る「写真」たちです♪ 場所は天武、持統天皇陵付近。
さらに、陽が落ちてきてやわらかく美しい情景を醸してくれます。
秋のレンブラントライトがいかに美しいか、お分かりいただけると思いますね…。
明日香の清々しい秋風が、あなた様にやさしく伝わりますでしょうか♪
どうか、心癒していただけますようにと…。 純粋に心を込めて…。
さらに、今日の最高の一枚。
写真を撮るという感じではなくなって、撮らせていただいているという実感があり、ある意味、「恩寵」でもあると思います。 本当に美しいこのひととき(10~15分くらい)に、そこに居合わせ(呼んでいただいて)て撮影を愉しませていただけて、(その相手方に)心からありがとうという、気持ちです。
この写真の余韻を味わうために、典型的な秋の夕景でしめくくりたいと思います。
解説をいれることは、蛇足なことかも知れませんが、あえて分かりやすく多くのみなさまに何らかの刺激や参考になればという思いでいたしましたぁ~。
いかがでしたでしょうかぁ~。
あなた様の心に秋風が清々しく吹き、多少なりとも癒されましたならば、本当にうれしいことですし、ありがたいことでもあります。
今回もご覧いただけまして、ありがとうございました。
深く深く感謝いたします。 m(_ _)m
※追記 過去記事に「レンブラントライト」(奈良公園)について書いたものがあります。よろしければご覧下さい。
映画などでは人工的にレンブラントライトは多用され、非常に美しい映像を創り、観る者を楽しませてくれますが、個人で、こうした美しい光景、自然光のレンブラントライトを扱える贅沢は、何ものにもかえ難いよろこびがあり、また、そうした写真が簡単に撮れるいい機会と思いますので、秋は少しばかり15:00以降の柔らかくも美しい光りを、是非、意識していただいて秋の彩りとレンブラントライトに親しんでいただければ、ありがたいと思います。