K-x の使いこなし2(テレコン)2
☆K-xの使いこなしで、いきなりテレコンかぁ~。と、思われた方もきっといらっしゃいます。「最初にダブルズームレンズのフードを買うことを勧めるべき!」と、ベテラン方は思われるはずですねぇ~。それはその通りで、只今、どれが現時点で最適か検討中なんですねぇ~。(ダブルズームの両レンズには、フードがついていなので別に購入する必要があるんです)
やはり、基本的なところはしっかり押さえて、奇を衒うことのないように考えていますが、ただし、最新のデジ1のデジタル撮影を前提に考えていますので、よろしくお願いします。
少し、試写しましたので、ご覧いただきましょう。
そして、
向かって、左の目にフォーカスしてます。
これがれが上の条件プラス1.5倍のテレコン付画像これも、向かって、左の目にフォーカスしてます。(ISO感度1600で手持ち撮影) テレコン付でも シャープに写っていますね。
この事例だけを見て、「なんだこれだけしか大きくならないのかぁ~」と、思われるかも知れませんが、撮影現場(実戦投入)では、「もう少し望遠の圧縮効果画像が撮りたい」とかと、思うもので、これは非常に重宝すると思います。
デジタル時代の多彩な画像、映像表現をめざす前提なら、
レンズも超広角をそろえたり、ボケ描写に拘ったF値の明るいレンズ等も一通りほしいですが、賢く必要なものを選ぶ必要があります。
順に追って、ご説明させていただきますので、よろしくお願いいたします。m(_ _)m
K-x の使いこなし(テレコン)
☆PENTAX K-xで、検索をかけ当フォトログをご覧いただいている方、K-x購入「色」注文で入手待ちの方、これから購入しようとご検討の方に、この記事をご覧いただけ参考にしていただけると幸いに思っています。
と、PRしても、PENTAXやその他から1銭も貰っていません(笑)
ただ、一人の写真ファン、撮影好きとして、少しでも役立つ記事を書きたいと思います。
今回は、K-x(白)のダブルズームキットを購入したわけですが、初心にもどって、カメラをはじめた頃と同じ気持ち(それに近い)で、写真を撮りはじめだしましたぁ~。
その気持ちは、同じですが、趣味として長年やっているわけですから、それなりに散財(授業料を払って)しつつも、多少なりとも知恵はついてきていますから、
その部分では、非常にお役に立てる、ご参考にしていただけるところもあるかと思いますので、上手にご活用くださいね。
☆撮影機材も技術革新により、激変していき、デジカメの種類も恐ろしいくらいに多種多様の様相で、何をどう選べばいいのか、初心者ほど迷われると思いますが、
最初は付属のダブルズームで、実際にどれだけの写真が撮れるのか?知りたい。
ダブルズームに何か安価な写真用品をプラスすると、その映像表現が見違えるようになるとか、賢い知恵はないものかと、価格.COMの掲示板を見たりされると思いますが、
当フォトログは、とむすけ独自の観点で、視点で、もちろん実戦的にケースバイケースで使いながらレポート記事を書いてまいります。
最初から体系的に書かないのは、生情報を重視するからで、御了承くださいね。
このダブルズームの望遠ズーム(SMC PENTAX-DA L 1:4-5.8 55-300mm ED)は、先日のテスト撮影で振り回しましたが、非常にシャープな写真が撮れました。(過去の経験上でも…いい描写)
APS-Cサイズの撮像素子ですので、35mm換算、300mm×1.5=で450mm相当あります。他社のダブルズームの望遠ズームは200mmとまりで、唯一オリンパスが、35mm換算、300mmですが、フォーサーズ規格ですから、K-xの撮像素子と比較してその面積が2分の1になりますから、プリントサイズが大きくなればなるほど、K-xは有利ですね。
まだ、とむすけもプリントアウトして見ていませんが、おそらくA3くらいは充分に大丈夫かと思います。その点フォーサーズ、マイクロフォーサーズは不安です。(プリントを大きくしなければ全然問題がない話ですが。)
たとえば、若い方で「これから写真をしようと思う!」とか、「自分の作品を撮れるようになりたい!」とか思う方は、モニター上だけでなく、大きくプリントアウトして人に見てもらうこと(いい写真が撮れたときに)によって、腕が向上していきますから、そういう意味でも、K-xは他社の現行ダブルズームより、すぐれていると思います。
そこで、あなた様にご提案♪
このシャープに描写する望遠ズームの特徴をさらに活かし、
とむすけは、テレコンをつけることを考えてみました。先日の撮影でISO1600でも十分に綺麗な感じでしたし、そこにテレコンをつけても、まぁ、大丈夫だろうということで、
ケンコーAFテレプラス×1.5を入手しましたぁ。(平成21年11月14日朝に届いた)
取り付けても、ひと絞り分だけ暗くなるですから、全然大丈夫で、
450mm相当×1.5で、675mm相当の超望遠撮影が可能となります。
これくらいまであると、撮影領域がかなり拡がります。
(多彩な表現を求めるなら、超広角から超望遠まで極力軽く携帯したいんですねっ。しかも安価で、高性能で…)
絞り値的(F4.5より暗いレンズ)にオートフォーカスは、基本的に不可能と取説に書かれていますが、望遠ズーム実際にテレプラスを装着してオートフォーカスすると、ギーーッコという大きい音が鳴るけれど動くのは動くようです。個性というか愛嬌に感じてしまうくらいですね♪(暗いところなど、場合によってはMFに切り換える必要はあるが、特に難しくはない)
さて、その費用ですが、
本体2625円+送料1000円+銀行振込代400円の
合計4025円 アカサカカメラさんで購入しました。
コンノカメラさんもHPのTOPに、同じような値段で載っていました。
Mzシリーズ時代のものでしょうかぁ。今時、フィルター買うだけでもいい値段しますからねぇ~。多少、古いといえ、新品が買え、マルチコートしてありますから。
試写した感じでは、充分OKです♪
コストパフォーマンスの高い
いい買い物が出来ましたぁ~。
バックに忍ばせておく(軽いから可能)だけでも、いざというときは随分違うものですよ。
この使用事例、撮影事例もそのうちにお届けいたしますね。楽しみです。(^o^)
K-x デジタルフィルター
☆ハッピーカメラ第3弾♪ PENTAX K-x(白)のデジタルフィルターのテスト画像をご覧いただこうと思います。
いろんなところ(ブログ記事等)で、事例が見ることができますが、ここは、「あなた様の使いこなしに、何らかのプラスになるように…」という、とむすけ流観点で、この記事をお届けいたします。m(_ _)m
このデジタルフィルターを使うにあたり、分かりやすい被写体はないか、随分考えたのですが、色彩が豊かな被写体が分かりやすいということで、再びソルパラ食堂さんへ。
今朝、11月12日(木)にモーニングにしに行きましたぁ~。
朝に光がさして来て、やはり、心地いいですねぇ~。
この写真が元画像(基本)で、カメラ内操作で、デジタルフィルター加工を 行うことにより、別の加工画像を作りだすことができるというものです。
本来なら、パソコンの画像ソフトで加工しないと、できないものが、カメラ内で簡単にできることは、カメラの楽しさが増す付加価値として有効なもので、作品の味付けに、少々スパイスを効かすのにもってこいと思います。
ただ、上手な使用方法は、撮影段階で、どのデジタルフィルターをどう活用するか、ひと捻り考えることが必要とは思いますが、
「こんな加工が簡単にできるのなら、楽しいこのカメラ買をいたい♪」ということもあろうかと思いますねぇ。
デジ1の垣根が低くなり、使う人の裾野が広がることも大事ですからねぇ~。
では、まいりましょう。
■ミニチュア 柿にフォーカスがきていますが、ミニチュア効果はこの作例ではいまいちですね。
ベースメイクとカスタムは外しています。
K-xで撮った画像のみデジタルフィルター加工が可能。
デジタルフィルターをかけ合わせることも可能。
本当に多様ですけれど、
やはり、好みのデジタルフィルターを使いこなすところからはじまるのでしょう♪
りんくうマーブルビーチの海風♪Ⅳ (風を自在に…)
☆ハッピーカメラ第3弾、PENTAX K-Xの試し撮り、カメラとレンズになじむために、りんくうマーブルビーチの海風♪Ⅳという記事でいきたと思います。
ひとつ前の記事はこれ、「りんくうマーブルビーチの海風♪Ⅲ」(これの続編記事です。)
マーブルビーチが「白」だから、このK-xも「白」にした感じはないのですが、
使用した感触からは、あまり「白」を意識せずに撮れています。
実際、まわりの方々の方が意識されるようですねぇ~。(笑)
むしろ、シャッター音などK100Dの感触に近い感じで、
普及機ならではの手軽さに、魅力がある感じですぅ (^o^)
超高性能なダブルズーム付のデジ1が7万円くらいで購入できることは、
夢のようで懐にやさしく、非常にリーズナブル。
■普及機でいい写真を痛快に撮りたい!
■費用をかけずに最短即効コースでいい写真を撮りたい!
そうした声に、楽しくこたえていきたいと思います。
☆撮影は、11月11日(水)天気は雨で、南海本線「樽井駅」からイオンモールりんくう泉南、タルイサザンビーチ、マーブルビーチを北上しましたぁ~。 今回は、なんば駅から特急サザンで尾崎駅に行き、ひとつ戻りました。 どうも、朝の大雨でダイヤが大幅に乱れているらしく、帰りの電車も6~7分遅れで、申し訳けありませんと、アナウンスが車内、駅構内で流れ続けていましたぁ~。
一番に、「電池」と「メモリーカード」は、何をほっておいても、余裕を持って携帯したいんです。
心自由に撮りたい♪ので、また、そのマインドが大切なので、
デジカメの「電池」の予備、「メモリーカード」の容量は多めに用意しておきたいんです。
まずは、電池ですが、Kーxは単3電池4本で稼働しますが、いつも予備に2セット(8本)を携行します。サンヨーのエネループを使っています。昔と違って充電電池の性能は上がってきています。また、急速充電器や残量表示の出る急速充電器も発売されているようです。
メモリーカードは「SD」カードで、動画撮影もイザというときに撮れるように、16GBを1枚カメラに入れています。「上海問屋」で3000円くらいで、安価に販売されているもの。
Kx付属の標準ズームで55mm(35mm換算85mmくらい)で、アップの近接。「望遠マクロ」という概念とほぼ同じです。近づけて写せるほどいい。
被写体がどれくらい大きく写るか最短距離で写してみる。
上手になろうとすれば、これをある程度、体感して覚えておく必要があります。
続いて、同じく広角側18mm(35mm換算28mmくらい)で、開放絞りに近いF4で撮影、右手前の花にフォーカスさせ、あとはバックは雰囲気が残るようにボカしています。 近づけて写せるほどいい。
これもメインとなる「花」にどれだけ近づくことが出来るかどうか、体感して覚えておく必要があります。 「広角マクロ」という概念ですね。被写体に近づけるほどいいんです。
標準ズームでも、広角、望遠両極の写りを知っておく体感しておくことが大事です。
ジャケットも着てきましたが、雨と風が強く体がとても冷えるので、
体があたたまるものを…。半熟たまごをトッピングで追加。
縦は望遠側での撮影。横も撮りますが、横は広角側で撮影。
さて、タルイサザンビーチ、マーブルビーチのメインの撮影に…。
タルイサザンビーチといわれるところ。
仕方ないから、風を背にして水たまりのアップを望遠ズームで撮ってみる…。これで風がいかに強いか分かりますでしょうかぁ~。
撮影することによって、気持ち余裕ができたので、風上の海に向かって望遠ズームで望遠撮影。
あとでよく見ると、人が釣りをしています。すごすぎ。(爆)
マーブルビーチへ。
これは風神、雷神の世界ですねぇ~。
撮影許可をいただきましたぁ~。
「ここは、ウインドサーフィンのメッカでもあるし、今からがシーズンで、風の強い方がいいですね。私のように自由業で、50歳台の方が多いですよ。沖にいる者もみんな友達なので、写真もOKですよ。」
「新品で20~30万円程度で揃います。贅沢を言わなかったら、中古で4~5万で揃います。」
寒くはないんですかぁ~。
「今はウエットスーツのいいのができているのと、楽しいのであまり寒さを感じないのです」
「風を受けて、風を自在にコントロールできるところが楽しいんです~♪♪」
無茶苦茶格好いいおじさんですよねぇ~。
「行って来まぁ~す♪」と、海に入っていかれましたぁ~。
こういう歳のとりかたもいいですよねぇ~。
「風を自在にコントロールできる」かぁ~。
いいよねぇ~。(このあたりで、雨はやんできましたぁ~)
知らないあいだに勝手に取材しちゃっているんです。
これが普通なので、好奇心でもってついつい聞いてしまうんですねぇ~。フォトログには載せないことが多いですが、写真以外にも、いつも何にかあるんですぅ~。(笑)
とまぁ~。 そんな具合で、K-xのテスト撮影をはじめ
まぁ、だいたい感触はつかみましたぁ~。(^o^)
今回は癒し感があるかどうか、分かりません??が、
それなりに、お楽しみいただけましたでしょうかぁ~。
まぁ、これからですけど。
今回もご覧いただけまして、ありがとうございました。
心より感謝いたします。m(_ _)m
GH1の「夜景」モードについて
☆koudayuuおじさんからのコメントの返事を、記事にさせていただきますねっ。あら、らぁ~~「夜景」写真全滅でしたかぁ~。それはお気の毒さまです。(>_<)
せっかくですから、
ここで、めげずにイヤにならずに、
撮影を楽しんでいただけますように、この記事を書きますね(^o^)
よくある「話」であると思いますが、
販売されているデジカメの特色やその味付けによっても
かなり、大きくかわりますので、
即効でとりあえず、うまく撮れる方法を
お伝えしたいと思います。(以下、赤字はkoudayuuおじさんからのコメント)
今晩は、昨日ボタリングしながら、大阪城を目指してたら、途中で迷って、ビックカメラの前に出てしまいました(堺もまだよく分からないから仕方が無いか・・・)
途中で電車を撮ったり、大阪城の夜景を撮ったりと、絞りも何のことかも知らない超ビギナーな私ですが少しカメラ小僧の?仲間入り?
koudayuuおじさんのように、ポタリングフォトならではの、機動力を活かした撮影を楽しんでいただけるといいのではないでしょうかぁ(^o^)
とむすけは、最近はレンタサイクル利用での活用を楽しんでいます。
ビックカメラでは、ハッピーカメラK-xを触って来ましたYO(白)
リコーCX2もいじり倒して来ました(笑)
先日、購入したバッグ気に入らないので、ついでに違うのを購入しました。
淀川の落陽撮影ではR10があれだけの描写するのですから、後継機にあたるCX1からさらに改善されたCX2は、35mm換算28mm~300mm相当に望遠も伸びています。
予算が許されるなら、GRDⅢ+ワイコン(21mm相当)とCX2の小型軽量お気軽撮影セットが欲しい。とむすけ的に一番安心して使えるコンデジセットです。
また、リコー、“ユニット交換式”デジタルカメラ「GXR」 という、
画期的な「付加価値創造」のカメラも出てきています。
従来のデジ1とコンデジのすぐれたところを融合させています。
付加価値創造は、益々大切になっていくと思います。
先日のコメント、恥ずかしい!
何分誤字脱字が多いので、コメントなどすることなど殆ど無いのでコメントって其方で修正して載せるせる事は出来るのかな?
兎に角面倒な事は苦手なので、失礼な事だとは思いますが、読み返したりしないもので悪しからずご了承下さい。
管理者側で、完全にコントロールできるような設定をしています。
実際にフォトログを続けてみて思うのですが、それもあくまで、とむすけ流ですが、
まず、「写真」ありきで、時系列に撮った写真を貼り付けながら、
そのときに思ったことを文章で補足していくというような感じで、
一気に、とにかく、記事として1本を書きあげるんですねっ。
誤字、脱字、そんなもの気にせずに…。
そうすると、マインドが楽なんですねっ。
記事をアップしてから、修正しているのが現実 (^o^)
最初から、考えすぎていたら
新しい事は何もできないですからね。
最近は「失敗学」という言葉もよく使われますが、
失敗を失敗のままにするのが悪いのであって、そこで、めげずに、
少しでも知恵をつけていきたいものだと思っています。
ですから、何の気にもなさる必要もないですよ♪
そう言う性格が災いしてカメラは沢山購入して来ましたが、全自動モードやシーンモード以外は無縁の世界でした。
しかし夜景は三脚なしでは撮れない物でしたか?コニカミノルタA200やオリンパスE330などで、手持ちで綺麗にとれてた様な気がしてましたが・・・?夜景の条件が多分違ってたのかもネと言う事で、大阪城夜景は、ほぼ全滅でした。(全て夜景モード)
ハッピーカメラ白で、ましろな一歩目の世界を期待しています。
私もぼちぼち頑張ります。
とむけも早速、GH1の「夜景モード」をみてみましたぁ~。
分かりました。
このモードはISO感度100から、感度が動かないようです。
ISO感度100では手持ちでは無理です。
よって、三脚が必需で、セルフタイマーかレリーズで使用する必要があります。
その結果、手持ちで夜景を撮るには、
Pモードで、ISOを1600や3200に設定しなおして撮る♪
たった、それだけで、ブレは激減すると思います。
とにかく、一度、近所の夜景などでお試しください。
とむすけもGH1の「夜景」撮影事例を、そのうちアップしたいと思います。 (^o^)
ハッピーカメラ第3弾♪どうするぅ。Ⅴ(完結)
☆ハッピーカメラ第3弾♪どうするぅ。は、ひと月以上かけてやってきましたが、その結果を最終完結!報告をここに、ご報告いたしますぅ~。 大変お騒がせいたしましたぁ~(^o^)
Kーxのカラーで、どうするかいろいろ検討いたしました。
最初は、無難なところ渋めのおじさんカラーで、
チョコ×ブラック=06 ベージュ×ブラウン=013 オリーブ×ブラウン=018
とか、考えていましたが、
カメラらしくない明るい色の方がいいかなぁ~。と、思い
ブルー×ブルー=040 ネービー×ブラック=091 ライトイエロー×グリーン=070
とか、「どうだろう?」と。
最終的に、ライトグリーン×ブルー=075にしようと思って、通販ショップのお買い物カゴをポチッとする寸前までいったのですが、
注文後2週間かかるのと、レギュラーの黒 赤 白は、注文してすぐに手に入るし、
その価格差が、1万円弱(ダブルズームキットで)あるので、
1万円弱あれば、カメラに必要な付属物が、結構、揃えられるので、
また、とむすけ的には、絶対に欲しいカラー感覚というものがないので、
それに1万円プラスというのも何か気が引けるし、2週間後というのも時間的に
何か、かったるさを感じてしまう(ゆっくり楽しんで待つという感じまでいかなかったぁ)ので、
レギュラーから選ぶことに、
さすがに、黒はねぇ~面白みに欠けるし。
熱血の赤にしようと思ったんですけど、「赤」ゆえに、
もしかして使い続ける気持ちがなくなる可能性が、心の中にあるので、
白に決まりましたぁ~。
これで、さらなるハッピーな写真をみなさまにお届けいたしたいと
思っています。
白ゆえに、
いちから、白紙にして、新たな発想の
ハッピーな気持ちになっていただけるような
写真を、心を込めて
お届けしたいと考えています。
今後とも、よろしくお願いいたします。m(_ _)m
「懐石」と「ケーキ」で祝わせていただく♪
☆義父の誕生祝に、久しぶりに、米ディナンバー1さんの懐石とSIMMONさんのバースディケーキいただくことになりましたぁ~。(平成21年11月7日)
米ディナンバー1さんの「懐石」は、
こういう祝の膳にふさわしく、みんな「とっても美味しい」と、よろこんでいただきましたぁ~。
あえて俗的なことをいいますと、1膳5000円の懐石ですが、「低く見積もっても8000円くらいの価値が十分にある、お正月のオーガニックおせちも頼もうと思う」と、嫁さんがよろこんで言ってましたぁ~。(嬉)
とむすけは、美食家でもなんでもありませんから、見た目の豪華さ、見た目華美なものは、基本的に関心がないのですが、
その背後にある「心」や「思い」に感じることが多くあり、「懐石」という完成作品に、その蓄積や力量に奥深いものを感じさせていただけるときに、幸福感やよろこびを感じるようです。
日本ではコンビニが街に溢れ、いつでもお金さえ払えば、何でも食べ物が手に入る時代。 利便性は利便性でありがたいのだけれども、知恵無き利用は、裏を返せば「飽食」が蔓延する時代。
こんな時こそ、正しい食事というものが、分からなくなって来ている(私を含めて)と、素人ながらに思うので、今日のような機会は目が醒める、目からウロコような気持ちになります。
どういったところで、それを感じるか詳細は割愛いたしますが、是非一度、米ディナンバー1さんの「懐石」をいただいて欲しいと思います。
どれだけの「感動」を含めたところの気づき♪があるのか、
是非、何かお祝いの機会に、味わってお確かめください。
日頃のオーガニック弁当も素晴らしいけど、これはまた別世界を教えてくれますよ。
そして、SIMMONさんのバースディケーキ。 クリスマスケーキをお願いするらしいです。 スポンジとクリームが爽やかでしたぁ~。
とむすけが、素人ながらに思うパティスリー(ケーキ店)は、
非日常的な夢の世界の提供。
お客さまのマインドにパーッと、明るくさせるような華やかさを与える、高揚させる力、わくわく感がどうしても必要ですねっ。
その見た目の華やかさに対して、それを提供する側の日頃の鍛錬というか、地味な努力は並みではないということくらいは、とむすけでも分かります。
ついつい心の中で応援してしまうんですけれど。
定番のオーソドックスなスポンジとクリームが本当に美味しいので、安心して手みやげに使える♪ そんなケーキですね。(^o^)
このような、義父の誕生日のお祝いができましたこと、米ディナンバー1さん、SIMMONさんに、心より深く感謝いたします。ありがとう。m(_ _)m
城北川アート♪ (川面のゆらぎ)
☆先日、堺の龍女神像の下でお会いしたkoudayuuおじさん、また、また、コメントいただきましてありがとうございます。
koudayuuおじさんのコメントを記事にさせていただきますね(^o^) 以下赤字は、おじさんのコメント。
今晩は、りんくう、淀川の落陽良いですね!私もパナGH1購入しました。
思い起こせば、AFに驚いて買ったイオス、子供の運動会を2~3度撮ったきり、その他カメラを買うのが趣味としかいいようの無い悲しい結果、常にフルオートしか使用していませんでした。
とむすけさんにお会いしたのを何かの縁として、まずはPモードから、色々勉強していきます。
ところで、ファームアップ、そんな物があるんですね後でネットで調べてみます。
又時々遊びに来ますので、素敵な、心癒されるフォトを楽しみにしています。
まぁ、なんとも不思議な感じもいたしますが、仏教的な考えで袖振り合うも多生の縁っていいますけど、まさしくそうですねぇ~。
koudayuuおじさんGH1買っちゃったんですか~。おめでとうございます。!(^^)!
せっかくですから、おもいっきり、お楽しみくださいねっ。
私で分かることなら、なんなりと、遠慮無くお問い合わせくださいねぇ~。
※追記 とむすけのGH1の使い方ですが、このカメラではおじさんと同じPモード(プログラムモード)で、ファインダーを覗いて撮影はしていません。
動画撮影と写真撮影を混在させるため、すべて、バリアングル液晶モニターでの撮影です。よって、画面の横縦比を16:9を基本(なれてきました)とし、ケースバイケースで1:1や4:3などに切り換え撮っています。
14~140mmレンズの使い方ですが、これ一本ですべて済まそうとしたら、ズーム望遠側では、できるだけ被写体に近づいて撮れば、そこそこバックはボケますし扱いやすいと思います。広角側は、特に近接撮影の際(あまり近づいて撮影できない)は、クローズアップレンズを装着してみたりと工夫の余地がありそうですね。
動画設定は、撮影モードをAVCHD 画質設定をSHにしています。この設定で、ユーチューブに簡単にアップできるセッティングとなります。
本日(平成21年11月6日)「ファームアップが完了しました」と、早くもパナソニックのサービスセンターから13:00頃TELがあり、取りに行ってきましたぁ~。
帰りに、再び、城北川沿いに、地下鉄今里線の「蒲生4丁目」駅まで、GH1でちょこっとだけ撮りながら、歩きましたので、その様子(城北川アート)をお届けいたします。
では、城北川アートⅢの動画をご覧下さいねっ。
右上の写真のマンションの川面の反射を撮ったものです。(^o^)
最初は、小さなさざ波で観にくいのですが、ゆらゆらと水面が徐々にアートっぽく変化していきます(1:20くらいから)が、その変化をよくよく観察して、これはいいと思われる「絵」 アート感が感じられるところで写真を撮る♪ 録画ボタンを押すということになろうかと思います。
こうした、スナップ写真(デッサン)の積み重ねが地味ではありますが、いざチャンスというときに、非常に効いてくるものなんですねぇ~。
超、簡単、即興アートですが、動画入門にはもってこいの、テスト撮影題材かも知れませんねぇ~。(^o^)
光に向かって♪淀川の落陽
☆最近、いつも使用しているパナソニックGH1とLX3のファームアップをして、カメラの性能アップ(無料)を計ろうとしたんですが、自宅パソコンでうまくいかないので、パナソニックの大阪サービスセンターに持ち込みましたぁ~。一週間くらいかかるらしい。(平成21年11月4日快晴)
GH1は確かに良く写るカメラとレンズで「動画」画質性能も素晴らしいのですが、AFなどのフォーカス精度や接触性能(モノとして持っていてうれしい感)は、乏しいのもまた事実ですから、その後継機、上位機種は、さらに、カメラの基本性能等を上げて欲しいですねぇ~。
それは結局、使いこなしている者にしか分かりませんが、撮影時の細かいストレスを減らすことになり、いい写真が撮れるチャンスが拡がることになります。 上手くなればなるほど、そのカメラの欠点を、自然と撮影者が腕でカバーしていく感じになるのですが、
今のデジカメは、ファームウエアーアップのプログラム書き換えで、カメラ、レンズの性能向上をそのサービスでしてくれることがありますので、上手に活用したいものですね(^o^)
今回のカメラは、ハッピーカメラ第1弾のコンデジ「リコーR10」のみの撮影で、運動不足解消系のウォーキング散歩写真といった心持ちです♪
コースは、京阪 関目駅から徒歩で東へ、城北川から川沿いを南下し、パナソニックの大阪サービスセンター。 それから西へ、京阪 野江駅から、電車で門真市駅へ。そこから、ウォーキングで鳥飼大橋へ。さらに、淀川の堤防添いに、川下の豊里大橋まで行きましたぁ~。(説明すると、あぁ、長っ)
今のコンデジは昔と違って、逆光にも強いですので、積極的に、光に向かって♪撮ってみるといいのではないでしょうかぁ~。
たとえば、葉っぱを透過する光を繊細に掬いとることが大事なんです。
それは、金魚すくいのように、やさしく繊細にやらないと大きな穴をあけ金魚が逃げてしまうのによく似ています。
ゆっくりと、葉っぱの色、光の透過の美しさを掬い撮ると、ささやかであるけれど、秋の爽やかな気配を、写真で表現することができると思います。
ここからは、街の「光と影」の扱い事例。
光と影は両極端、対照的なものの扱い、明暗差が大きいですから、ここでは逆に、繊細ではなく、光に向かって大胆に撮る♪ことが、求められますぅ~。
昨今のスナップ写真では、肖像権があり、昔とくらべて無暗やたらと人を写すことができなくなって来ています。その対策としてシルエット扱いにして撮るという方法も有効だと思います。
☆ここからが、淀川の堤防の写真です。
開放感のある空。
淀川の雰囲気を、写すこができればいいんですけれど…。
爽やかな風が吹くんです~♪ 心地いいんです~♪
この爽やか感が、少しでも伝たわり、
ご覧いただいています、あなた様が癒されますように…。
さて、今日のフィニッシュ♪ (豊里大橋付近)
淀川の落陽を撮らせていただけましたぁ~。
秋の落陽は、非常に美しいですねぇ~。
この淀川河川敷の落陽もまた、深い味わいがありましたぁ~。(嬉)
こんな時は、デジ1で超望遠レンズがほしいところ(ついついそう思ってしまいます)ですが、
コンデジのR10でもココまで撮れるということを
ご覧いただけると思います。
GH1なら、歪まず、太陽がちゃんとした○に写ると思います。
人のマインドや思考もまた、
恐れることなく 大胆に 光に向かって、
そんな、やさしい癒しの落陽でしたぁ~。
この秋ならではの淀川の落陽は、
いかがでしたでしょうかぁ~。
今回もまたご覧いただけまして、ありがとうございましたぁ~。
心より、感謝いたしますm(_ _)m
ぞうさん介護センターさんOPEN♪
賃貸駐車場契約をいただいたお客様で、「ぞうさん介護センター」を11月1日より、OPENされましたぁ~。
お話を伺いますと、「介護ビジネスは、お金もうけを動機にしても、うまくはいかない、まごころが大切です♪ うちには、いいヘルパーさんが沢山います」と、おっしゃっていましたぁ~。
どんな職業でも甘くはない昨今だと思いますが、今は非常にその「動機」が問われているのではないでしょうかぁ~。
最初の「動機」が不純だったりすると、あとに続く、「プロセス」「結果」もまた押して計るべし。 むなしいものとなっていくのかも知れませんねっ。
☆地域を少しでも明るく、照らしてくださる方の起業、企業家精神は、大変ありがたいんです(^o^)
〒545-0033 大阪市阿倍野区相生通2-14-34
TEL06-6652-1112 ぞうさん介護センター