南海・中百舌鳥から、JR・上野芝♪(古墳)
☆さて、万代池の続きをいきますが、
(平成21年11月25日晴れ、カメラPENTAX K-x ダブルズームとテレコン)
ひとしきり撮り終えているので、ある意味「今日はもうこれで十分かなぁ~」という感じもしないでもありませんが、せっかくのまん福チケットですから南海高野線の帝塚山駅で電車に乗って中百舌鳥駅まで移動…。
上記のコースの逆をたどろうという考えです。
これが筒井家住宅。内部非公開ですが、この大楠は一見の価値ありですねぇ~。
ものすごい、静かな存在感があります。
樹齢千年で府下で一番古い樹木(大阪府指定天然記念物)らしいですよ。
ひっそりと佇む、この樹齢千年の大楠と対峙して真剣に撮ろうとしたら、やはり大変なので、とりあえずの風景スナップにとどめておきますねっ。
住宅街の少し奥まったところにあり、普通は気がつかないと分からない、「えぇ~、こんなところに…」みたいな、発見のよろこびがある感じで、ウォーキングコースとしては面白いコースだと思いますねぇ~。
幹線道路沿いにある大手紳士服の壁面カンバン。
ハッピーに目がいきますぅ~。空の濃いブルーを入れて、さらに強調してみましたぁ~。
夕照の柔らかい光は、やはり、景色をフォトジェニックにかえますよねぇ~。
野生のたぬきらしく、子供たちがエサを投げ与えていましたぁ。地元の人に聞くと、子供たちでないとたぬきが出てこないようですねぇ~。(笑)
とうとう、タイムオーバー。
JR阪和線、上野芝駅から電車にのりこみました。
つづきは、かならず行きます。
爽やかで、 楽しいウォーキングとなりましたぁ~。(^o^)
※おまけ 帰りに、阪堺線のすみよし駅あたりで、PENTAX K-xのISO6400(最高感度)テスト夜景撮影してみましたぁ~。手持ちで十分綺麗に写りますよねぇ~。技術革新が非常にめざましいことが分かります。
万代池の紅葉♪(すずめ)
☆当フォトログをご覧いただきまして、ありがとうございます。
今どきですから、実に、いろんな形態で、いろんな時間帯に、全国の多くの方々にご覧いただけますことを、心より感謝いたします。m(_ _)m
ブログの性質を話では聞いていましたが、「実際にやってみてどうか?」は、やはり、分からないもので、「なるほどぉ~。こうなるのかぁ~」と、徐々に分かって来るところが、また、勉強になり、楽しいところでもありますねっ。(^o^)
過去記事「宅建顧問と橋爪紳也さんの講演に♪」で、宅建顧問M田さんが教えてくれた、堺・住吉 まん福チケットの活用コースを素直に行ってみようということで、行ってまいりましたぁ♪(撮影日は平成21年11月25日水曜日晴れ)
コースは、ちん電、阪堺上町線 東天下茶屋駅から、帝塚山三丁目駅で降り、南海高野線 帝塚山駅から、中百舌鳥駅から徒歩で「中百舌鳥古墳群」を歩く古代ロマンを味わえるコースです。
結局、ゆっくりと、撮り歩きしていますから、コース途中のJR阪和線 上野芝駅までしか行けませんでしたが、かならず続きも行きたいと思います。
カメラはPENTAX K-xで、ダブルズームとテレコン×1.5です。
ちん電、阪堺上町線 帝塚山三丁目駅を降りて、南海高野線 帝塚山駅まで、2~300mくらいあるのですが、そこで、少し寄り道して「万代池」を一周して紅葉を撮ってみようと軽い感じで、行ってみたのですが、
びっくりなんですが、なんと2時間弱も撮影にかかってしまいました。
あとの行程を考えると、時間かかりすぎですが、撮影する写真の内容の方が重要ですので、
それほど、撮影に集中し楽しめた、撮らせていただけてありがたかった、ということになります。(^o^)
これが、ちん電上町線の帝塚山3丁目駅、この電車が来るのを待って、あらかじめ、考えておいた構図(フレーミング)で、ちん電も含めたこの街の雰囲気を撮ろうと考え、次の写真を撮りましたぁ~。
たまたま、通りかかった人も入れることによって、臨場感を出そうとしています。典型的なスナップ写真。ボケもある程度何が写っているか、分かるようにしてみました。
万代池をバック(背景)にして、撮るのがいいのかも知れませんねっ。
時計と反対回りで1周いたします。
望遠ズームが、こういう撮影のとき(紅葉しているところをアップで撮るなど)は、非常に扱い易いですよねぇ~。
人を排して、紅葉を中心に芸術的に昇華していく方向で撮っています。
紅葉をじっくり、ゆっくりと、観察しながらの撮影なので、2時間弱も時間がかかってしまうんですですねぇ~。 老荘マインドといえばいいのでしょうかぁ~。 マインドが明らかに深く切り替わって、静かでゆっくり大らかな心持ちで、くつろぎながらの愉しい撮影ですぅ~。
撮影している横では、現実感溢れるウォーキングやランニングの方が、どんどん過ぎ去っていかれて、このギャップがなんとも、実に不思議な感じがいたします。
ここから、撮影は、さらに集中してまいります。(できれば、ここは1枚1枚ゆっりご覧いただきたいところです)
アオサギでしょうかぁ~。 飛んできて木に止まったので、望遠ズームにテレコンを装着して、遠目にしばらく眺めていたのですが、特別な動きをするでもなく、「これ以上、絵にはならないなぁ~」と思った瞬間…。
すずめが何羽(5~6羽)も、枯れ草に止まりエサとなるようなものを、一所懸命ついばんでいるんですねぇ~。
何か、その姿が、地味でとてもおとなしくもかわいらしい姿が、観えたんです。
目の前、1.5mも離れていないと思います。
じっくり、落ち着いて観たのは、今回がはじめて(すぐに逃げるし)で、日常どこにでもいるけど、カメラマンもわざわざ、すずめを被写体にする方も少ないはずですからね。
日頃は見過ごすと思うのですが、今日はすずめの姿(動きや表情)が明らかに観えたんですぅ~。
意図して撮影しようと思いませんでしたが、なんとなくカメラを向けてみたんですねっ。
すぐには、分からなかったですけど…。
しばらくすると、気づきがあって…。
ふっくらしたすずめが、しこを踏んでいるようなぁ~?
「あぁ、そうかぁ~。」 ふくらすずめさんのテスト開店を、地元の氏神さま方が、祝福してくださっているのかぁ~。これはいいですよねぇ~。
わざわざ、虫の知らせじゃないけど、すずめの知らせがあったんですねぇ~。(笑)
日本神話や童話に出てきそうな話をしていますが、なんら古代の話ではなく、現代的に「シンクロニシティ」(共時性)といわれるものと同じなんですねぇ~。
とむけけの過去の経験から、「吉祥」を意味することは確かですよ♪♪♪
最後に、今回の撮影で一番の芸術性の高い作品をご覧いただこうと思います。
ゆっくりとしたおくろぎマインドで、ご覧いただけると幸いです。
いかがでしょうかぁ~。この枝葉の形状と、葉っぱの先端の枯れさ加減が撮影のポイントとなりましたぁ~。
ここというときは、縦も横も、そう多少写真の意味合いに変化をもたせて、何点か撮っておきたいところですねぇ~。
ご覧のあなた様に、和み、癒し感をふんだんに、ご提供出来れば、とむすけにとっては、これ以上に嬉しいことはありません(^o^)
今回もまた、ご覧いただけましてありがとうございました。
心より、感謝いたします。m(_ _)m
K-x の使いこなし4(交換レンズ)
☆PENTAX K-xの交換レンズをどう揃えれば賢いかを、少しばかり考えてみたいと思います。
情報社会にマッチした、大量の画像を取扱い、多彩な映像表現をめざしたデジタル撮影技法を前提としたコンセプトで考えてみたいと思います。
やはり、揃え方としては、
1.超広角~超望遠の焦点撮影を可能としたい。
2.写真特有のボケ描写を楽しめるレンズが1本は欲しい。
3.マクロレンズで接写を楽しめるレンズが1本は欲しい。
の3つを基本で考えてみました。
1.では、高倍率ズーム(18~270mm)+超広角ズーム(10~24mm)か、
今回のK-xに付属のダブルズーム、標準ズーム(18~55mm)+望遠ズーム(55~300mm)にテレコン(×1.5)をプラスして望遠側をさらにのばしました。そこに、超広角ズーム(10~24mm)あたりが欲しいところです。
(※あらかじめ、断っておきますが、普通の撮影ではダブルズームで80%は済むと思います。)
とむすけは、望遠よりも広角が好きで、接近戦(メインの被写体にできるだけ近寄って撮影すること)が好きで、35mm換算で21mm程度の超広角の画角が好みですねっ。
そうした、個人的な好みもあるのですが、撮影場所やその空間が狭いところでは、どうしても全体の雰囲気を掴んだ写真を1枚で表現するには、超広角が欲しい場合があります。
たとえば、狭い室内や、狭い路地で下がっても写りきらない場合など、とことんメインとなる被写体を強調して撮りたい場合等がありますねっ。
2.写真特有のボケ描写を楽しめるレンズが1本は欲しい。3.マクロレンズで接写を楽しめるレンズが1本は欲しい。ですが、
入門用にF値の小さい単焦点レンズをとことん安く入手することを考えるか、そこそこの値段でF値の小さい短焦点レンズを購入するかがあります。が、結論的にいうと、
もっとも実用的で応用範囲が広いお買い得なレンズは、マクロレンズを利用することです。
PENTAXでは、smc PENTAX-DA 35mm F2.8 Macro Limited や、smc PENTAX-D FA マクロ 50mm F2.8 の使用を考えるといいと思います。このあたりが使い易いと思います。
35mmマクロの方は、35mm換算で52.5mmの標準レンズに近い画角で、いろいろ応用の利く撮影が可能で、とことん被写体に近づいて撮れるのが魅力です。
50mmマクロの方は、35mm換算で75mmの中望遠に近い画角で、人物や物撮りに適していると思います。これも、とことん被写体に近づいて撮れるのが魅力です。
よく、重箱の隅をつつくような細かい評価のレビューもたまにありますが、今のデジタル対応された最新設計のDAレンズなど、ほとんど気にする必要はありません。恐ろしくシャープに写りますよ。
ボケ描写も楽しめますし。とむすけは、後者の50mmマクロを所有しています。
たとえば、50mmF1.4とか35mmF2(所有レンズです)とかも素晴らしく明るい、いいレンズですが、開放描写で、非常に薄いフォーカス(極浅ピント)でボケ味は楽しめるかも知れませんが、実用的な開放描写の使用頻度や、被写体にとことん近づけないことを考えると、さらに近づこうとしたら、別にクローズアップレンズや、中間リングを装着する必要が出てきます。
それなら、最初からマクロレンズ使用が、撮影の応用範囲が広く実用的なので、お買い得ですよ。と言っているんですね。
とはいっても、いいレンズはいい値段しますから、簡単には買えませんから、いろいろ考え工夫するところから、楽しんでいこうとするのがコツのようです(^o^)
patisserie SIMMON♪
☆OPEN後、順調に頑張っていらっしゃるpatisserie SIMMONさんですが、業務用冷蔵庫の設置の件でご相談があり、その後のpatisserie SIMMONさんに行って来ましたぁ~。
仕事上の打ち合わせを、早々に済ませ
ついつい、知らないケーキに関心がいってしまいますぅ。(^o^)
店内に入ると、やはり、気持ちがパーッと華やかに明るくなりますぅ~。
ケーキそのものの味もさることながら、目に見えないところの気分が高揚するところが、今の洋菓子店、ケーキ店には必要ですから、そうした雰囲気も実にいい感じ…。
今はオープニングフェアーの時とは違い、シェフと奥様のお二人で力を合わせて、まじめに頑張っていらっしゃる姿そのものが、地元の方々に嬉しく映るようですよ♪
華やかさとは別のベクトルの垣根の低さ、「共感」できるところを、どう取り入れ上手く融合させるか、これが難しいところですが、すごくいい雰囲気でしたぁ~。
今回、購入したケーキですが、とむすけが食べたのは右端のフルーツたっぷりの「ババロアフリュイ」で。
退院してきた実母が大のババロア好きで、「これは食べさせてやりたいなぁ~」と思いましたぁ~。ムース系で多様なひねりを効かせすぎたケーキが多くて、正統派のババロアが、なかなか売っていないのが現実で、この「ババロアフリュイ」は、フルーツとオーソドックスなババロアだけの構成で、実にいいですねぇ~。 爽やかな美味しさでしたぁ~。
まだ、ご近所でもご存じない方のために動画をつくりましたぁ。
※過去記事「動画で集客支援♪」でのお約束を、「ご依頼どおり」に実行いたしましたぁ~。
では、まず最寄り駅のあびこ町駅から、SIMMONさんまでの道順をご覧いただきましょう。
そして、この動画をご覧いただけましたら、お店の雰囲気が伝わると思います。
いかがでしたでしょうかぁ~。
クリスマスケーキのご注文も受付ていらっしゃるようですよ。
当然、うちも注文いたしますぅ~。(^o^)
※追記 SIMMONさんご夫婦は、ブログでリコーのR10をお使いになっているとか、当フォトログのハッピーカメラ第1弾と同じらしいですぅ。
また、当フォトログもよくご覧いただいているようで、過去記事『「懐石」と「ケーキ」で祝わせていただく♪』で、米ディナンバー1さんの懐石やオーガニックおせちに非常に関心を持たれていたご様子でしたぁ~。
お試しいただくと、とむすけのいうことは、本当だということがみなさん分かっていただけると思います。(^o^)
宅建顧問と橋爪紳也さんの講演に♪
☆第3回 南海沿線文化セミナーwith大阪府立大学 「郊外開発と鉄道堺の近代」に行ってまいりましたぁ。(平成21年11月21日土の午後から)
事前申込み600名の抽選で、みごと当選されたようで、「ご一緒にいかがですかぁ」と、M田宅建顧問のお誘いで、橋爪紳也さんの講演に行くことができましたぁ~。
当社宅建顧問は、昨今の急激な情報化社会状況に対応するために、不動産売買に基づく重要事項調査研究をM田さんに依頼し、難しい調査等をお願いしています。
もちろん、私も調査は念入りにしますが、私が忙しくてゆっくり調査できないときや、複雑で高度な専門性の高い調査がどうしても必要なときは、絶大なる信用をおいているM田顧問にお願いしています。
少々、PRさせていただきますと、
■不動産売却のための調査
不動産売却のために、その不動産の重要事項を調査して、「重要事項の説明書」を作成しますが、これに万一不備があり、紛争まで発展しますと、
その仲介業者だけでなく、売主さままで訴えられるような状況になりますので、売主さまは、その不動産調査において「嘘」はつけない、嘘まではいかないけれど、やはり、不利なことは隠しておきたい心情が出てくるものですが、そこは正直に公開し、別なところで知恵を働かせて賢い売却をすることが大事だと思っています。
■不動産購入のための調査
「不動産を購入しようとしているのですが、営業の方のいうことが本当かどうか、知られずに物件の調査していただきたいのですがぁ」という、問い合わせも非常に多くなっています。
調査費も5~20万円くらいはかかるのですが、大きな額の不動産を安全に購入するためのリスク回避の経費としては、ある意味安いものかも知れません。
そうした、対応にも気軽に応じています。
ご相談は無料です。何なりとお申し付けくださいね。
講演は、GH1のISO3200で撮影です。
あっ、当オリーブ長屋の家主さんが「大阪検定」の勉強をはじめられたと聞いてはいましたが、ここでも橋爪紳也さんが深くかかわっていらっしゃるとは知りませんでしたぁ~。 本まで出していらっしゃるようですねっ。(^o^)
※過去記事参照「大阪をこよなく愛す」
生駒山上遊園の飛行塔は、大変貴重なようですね。
田園郊外というのは、元はハワードの田園都市発想だったということ。
大阪の発展の経緯を概略を説明いただきながら、メインの堺へ。
浜寺 海水浴場
細かいことを書けば、いっぱいありますので、ここでは割愛。
大スクリーンで、貴重な画像を観ながらのやさしい説明は、非常にありがたかったです。
帰りに、まん福チケット1000円を購入
南海電車オリジナルグッズ(おまけ)は、ラピートの携帯電話用のクリーナーでしたぁ~。これは、かわいいですねぇ~。
とむすけは、ラピート好きなので、ちよっぴり嬉しい感じ…。
このまん福チケットをどう使うか、考えていたら、M田顧問がこのコースの逆を行けばいいのではとは教えていただきましたぁ~。
考えてみたいと思います。
講演後は、中百舌鳥にある、美味しくて有名なとんかつ屋さんがあると連れて行ってくれましたぁ~。 さすがに、ご地元ですねぇ~。
日頃は、大阪府大生が沢山来られるだけの安さとボリームがあります。
てんこ盛りのキャベツに、和風ドレッシング、とんかつは味付けうすめのデミグラスソースで、胃もたれしない油のようですねぇ~。さらに、からしが多めであっさりといただけます。
その地域なりに、こうして頑張るお店があると、ないのでは大違いですよねぇ~。
カツは勝つで、縁起担ぎして食べることもありますからぁ~。
今日は、なかなか講演のお話もよかったし、まん福チケットも、特大とんかつも、
さらに、お腹もまん腹になりましたぁ~。(^o^)
K-xで撮る、近所の公園の紅葉♪
☆K-xでご近所の公園(北畠中央公園)の紅葉を撮ってみましたぁ~。
紅葉といえば、日光とか箱根が美しく、そうした名所でじっくり撮影三昧してみたいと思いますが、現実には時間も費用もなかったりで…。
さらに、最近のカメラ販売のコンセプトは、「何気ない日常生活の中のちょっとした、気づきを撮ろう♪」というような意味あいが強いんですねっ。
このK-xも、実にそうした感じの非常に心理的に垣根の低い楽しいカメラで、ハッピーカメラ第3弾に選ばれただけのことはあります。(^o^とむすけが勝手に選んだのですが…)
やはり、実によく写りますわぁ~♪
かなり手に馴染んできましたし、安心して、「こう写したらこう写る♪」という感じが、徐々に分かるようになって来ていますぅ~。 思いとおり、コントロールを手中にできつつあるのが、また、楽しいんですぅ~。
箱根や日光で、紅葉の大パノラマ等、広範囲に紅葉を絶対に写したい!というなら、かならずそうしたロケーションを選ぶ必要がありますが、等身大の近所の公園でのちょっとした気づきで撮ろう、撮ってみよう♪というテーマで、箱根や日光の紅葉に勝るとも劣らない「紅葉」が撮れたらいいのになぁ~。と、いうことで小一時間ほどの撮影です。
撮影カメラは、K-xと、レンズはダブルズームのみです。
撮影日は平成21年11月21日(土)の午前中で、仕事の合間に撮りましたぁ。
全17点を、とりあず、ゆっくりとお楽しみくださいね♪
←お気に入りの1枚。 黄色と緑の色彩がやさしく、爽やかな感じが思うように撮れたと感じたので、お気に入りの写真となりましたぁ~。背景(バック)がうるさい感じもありますが、あまり、完璧で決めすぎの写真もまた楽しくないものですから…。
ポイントは、「豊かな色彩」と「光」をどう扱うか、じっくり観察して、ここという所を抽出し、構図(フレーミング)でしっかりと、撮影者の意志を表すことが大事ではないかと思いましたぁ~。
こういう、シチュエーションは、主に望遠ズームが活躍いたしますねぇ~。
この秋の彩りや爽やか感が、ご覧のあなた様に伝わればいいんですけれど…。
※過去記事「阪南中学校」参照。 阪南中学校に隣接します。
今回も、ご覧いただけましてありがとうございました。m(_ _)m
K-x の使いこなし3(中間リング)
☆ディスカバーフォトさんの中間リング(エクステンションチューブ)を入手しましたぁ~。
通常より手軽にアップ写真を撮るために、まずは、クローズアップレンズを購入しようと思ったのですが、調べてみますとそこそこの値段がしますので、先に中間リング(エクステンションチューブ)を試そうと思います。
ペンタックスレンズ-ペンタックスボディ 中間リングセット
税込み価格:¥3,480円を試しだしましたぁ~。 代引き合計¥4,635円
レンズは絞り環付のものであれば、Avモード(絞り優先モード)で、カメラのカスタムメニューC4 22を、2の「許可」にする。(取説P284)で、OK!
使用感はネジにグリスを塗り滑りをよくする必要は多少ある(結局、簡単にエンピツの芯を塗って代用、この方がベタベタしないですね)けれど、十分に使用に耐えますねっ。 また、造り込み精度は高くはないけど、使用上充分であると思います。意外といけそうですぅ~。
PENTAXの純正品は当然のことながら、造り込み精度も高いでしょうが、値段の割にはそんなに使い勝手がいいとはいえないので、試しに、リーズナブルなディスカバーフォトさんの中間リングを注文した次第です。
K-xのダブルズームでの使用は絞り環がついていないので、基本的に使用不可能ですが裏技もないこともないけど、やはり、めんどくさいので、賢い使用方法を、別のレンズでしばし考えてみたいと思います。(^o^)
中間リングもテレコンと同じで、バックに忍ばせておくと、マクロレンズなしでも接写の必要があったときに、それなりに繊細な撮影となりますが何かと重宝いたします。
K-xで撮る、泉佐野漁港♪
☆田尻漁港をあとにして、徒歩で
羽倉崎駅に向かいます。(前のつづきです)
途中、雨が激しくなってきましたが、なんのその、漁港撮影は思いのほか楽しく、「まだ、時間があるので、泉佐野漁港へと向かってみようかぁ~♪」という感じです。(折りたたみ傘をさして歩いています)
。。。。。。。。羽倉崎駅から、泉佐野駅まで電車で移動。。。。。。。
雨は結構降りますが、泉佐野駅周辺がどんなところなのか、はじめてなので、好奇心が勝っています。(^o^)
あっ、ここにも立派なお社発見!
泉佐野の春日神社さん。
なるほどぉ~。雷神のねぇ~。
御祭神を確認させていただいて納得…。
撮らせていただけて、ありがたいですねぇ~。(雨がやんできましたぁ~)
その地域の、氏神さまのお気持ちもなんとなく分かるようなぁ。
できる、できないの大小にかかわらず「熱意」が大事なんだ♪
「熱意」が地域を照らすんだ~♪♪♪
ということを再認識いたしましたぁ~。 ありがたいです。m(_ _)m
そして、さらに…。 強く惹かれるお店があって…。
あつあつの揚げたての ひら天と、しょうが天を、おやつがわりに、大変美味しくいただきながら、お店の様子をも撮影させていただけましたぁ~。(^o^)
あとで、うちに帰ってから、ネット検索したら、泉佐野のご地元で有名なかまぼこ屋さん(水曜休みと書いてあるけど、何で店あけていたのでしょう?)だったようで、とてもやさしいおっちゃん、おばちゃんでした~。
これは繁盛するハズですわねぇ~。
「百聞は一見にしかず」の世界で、現場取材で分かる感じ。
今日は、参考になるところに、明らかに導かれているという感じでしたぁ~。
本当にありがたいですぅ~。m(_ _)m
さて、今日の撮影取材の締めくくりは、「泉佐野漁港」の夕景で♪
いかがでしたでしょうかぁ~。
とても楽しい撮影で、漁港の癒しを味あわせていただけましたぁ~♪
当フォトログをご覧いただくあなた様にも、どうか、この癒し感よ、少しばかりでも伝わりますように♪と心より願っています。
今回も、またまた、ご覧いただけまして ありがとうございました。
心より感謝いたします。m(_ _)m
K-xで撮る、田尻漁港♪
☆この前に、広大なマーブルビーチを、すべて歩いてみました(でも、細かいところまでは分からない)から、撮影のためのおおまかな全容は掴んだ感じです。
さらに、マーブルビーチに隣接する漁港が目につき、それが気になりだしはじめてきました。
こうして、何度か撮影取材を繰り返しているうちに、その街が皮膚感覚で馴染んでくるような気がします。
十分に馴染んで来てからが、本当にいい写真が撮れる♪可能性が出てくるのではないでしょうかぁ~。
今日は、南海本線吉見ノ里駅から、田尻漁港、羽倉崎駅から電車に乗り泉佐野駅まで行き、泉佐野漁港まで行って、また、泉佐野駅までもどるというようなコースです。
まぁ、これも、最初にそうすると計画的に決めつけたものでなく、「漁港」を撮ってみたい♪という感じで心遊ばせて、非常にリラックスさせていますぅ。
カメラは、ハッピーカメラ第3弾のPENTAX K-xで、試し撮りと、実戦投入のために手になじませるように心がけての撮影です。レンズは付属のダブルズームとテレコンを使用しましたぁ~。撮影日は平成21年11月18日(天気、曇りのち雨のち曇り)です。
☆吉見ノ里駅の改札を出て、西(浜側に)に歩いて行きますと、
なになにぃ…。 釜飯500円 豚汁つき
美味しそうですねぇ~。
釜飯の火加減を見ていらっしゃるのでしょうかねぇ~。
では、入ってみることに…。
NPO法人で、この地元のまちおこしをボランティアで頑張っていらっしゃるらしく、熱心にいろんなことをご説明していただけましたぁ~。
どうも水曜日だけの営業らしいです。
釜飯が炊けるあいだに、
本当に地域を愛して、熱意を込めてお話いただく姿に、「熱意」はことさら大事やなぁ~と、思いましたぁ~。 とても、うれしくなります♪
(その詳細を書ける時間があれば書きますね、なかったらお許しを…)
お茶碗に2杯分くらいの釜飯の量で、
素人ながら、好きで作っていたものを商品化されたとかぁ~。
そりやぁ~、もう、とっても、美味しく♪ いただきましたぁ~。
既製品にない、親しみ感、癒し感がふんだんにあふれる「おふくろの味」ですねぇ~。
気づかないだけで、「今」人は潜在的にこういうものを求めているもかも知れませんねぇ~。
楽しくも、非常にありがたかったです。(^o^)
この記事をご覧いただけますでしょうかねぇ~。(笑)
地元の氏神さま「春日神社」で白い椿を近接撮影。
標準ズームのバック(背景の)ボケ描写などを見ています。
広角側、望遠側といろいろ撮ってみましたぁ。
背景を完全にぼかすことなく、ある程度ぼかして全体の雰囲気を残したい場合には非常に有効だろうと思います。
☆ここから、「田尻漁港」ですぅ~。
漁港に入ると潮の香りが強く感じられます。
マーブルビーチとはちがって、漁師さんたちの仕事場でもあり、
仕事のリアリティも強くありながらも、同時に癒し感もある…。
この潮風も、また、心地いいんですねぇ~♪
ご覧いただいています、あなた様にも、伝わりますように…。
この4点はすべて望遠ズーム+テレコン。
近づくと逃げる鳥などには、いくらでも望遠は長い方がいいですねぇ~。ISO1600で絞り開放でこの描写は、非常にシャープですねっ。
「モーターボート」と「ヨット」(マリーナ)とも隣接していて楽しいです。
喫茶店もありますし…。
ここで、しばし、コーヒータイム…。(つづく)
今回もご覧いただけまして、ありがとうございます。
心より、感謝いたします。m(_ _)m
GH1で「夜景」テスト♪
☆パナのGH1で、夜景を撮る♪ということで、何とか時間を作り出して、ようやく11月16日夜に地元阿倍野のご近所で「夜景」を撮ってみましたぁ~。
koudayuuおじさんご覧になってくださっているかなぁ~。(過去記事、「GH1の『夜景』モードについて」のつづき)
それでも、昔のことを思えば簡単に撮影できます。 撮影後、即、モニターで確認して失敗すれば、その場で取り直しできますから、「銀塩」(フィルム)撮影と比べると圧倒的にコストも時間も、簡単さも違います。
ニコンの最新デジ1「D3x」なんかは、プロ用で値段も高価だけれど、ISO常用感度12800まであり、さらに102400まで増感できるとあります。
技術革新により、暗いところでも手持ち撮影が簡単にできる。
これは、今までの撮影概念が大きく変わることを意味します。
時間とともに、その高度な機能が普及機にも採用されるようになってきます。
今はそのスピードが非常に早い! ということが、言えると思います。
そこを考慮にいれたデジタル撮影をしていきたいんですね。
☆このGH1でも、ISO感度1600~3200を使えば14~140mmの高倍率ズームでも、比較的簡単に「夜景」が撮れますね。
さらにF値の明るいレンズを使えば、豊かな表現が可能かと思います。
このちょうちんの橘屋さんの味わいを撮ってみたかったんですけど、いかがでしょうかぁ~。
添景人物の配置を考えて撮りました。
バックのボケを上手に扱うと、綺麗に写せますね。
←これは、複写しているだけの感じに近い、撮影テスト作例ですねぇ~。
右側の中華店のカンバンも電気がついていたら、
さらによかったかなぁ~と思いつつ…。
壁に描かれた「絵」を単に複写するのではなく、撮影者の意志、アート感、絵心を加味したものを撮りたいんですねっ。添景の人はブラしています。
広角側で、めいっぱい撮るとこのような感じ。
これも、複写どまりですね。
もっとも気になる「鼻と口」に注目して撮りました。
こういう、繰り返しで、
撮影者の意志が、構図(フレーミング)で、はっきりと顕在化してくるんですねっ。
koudayuuおじさん、これが構図(フレーミング)の意味あいなんですねぇ~。
どうでしょう。 伝わりますでしょうかぁ~。(笑)
以上、簡単なところで、
ちょうちんや電飾カンバンなど、身近で撮りやすいものを撮るのがいい練習になるのかも知れませんねっ。
失敗したら、カメラの露出設定をし直して、うまくいくまで撮る♪と、
いいのではないでしょうかぁ~。
今回も、ご覧いただけまして、誠にありがとうございました。 m(_ _)m