なぜ、景気回復がおくれるのか?2
☆前回記事「なぜ、景気回復がおくれるのか?」のつづきというか、とむすけが非常に気になるところをもう1点ピックアップして、みなさま(あなたさま)と学んでみたいと思います。
どうしても、文章の抜粋だけを切り出して、断片的に「ものを考える」ことになりますので、前後の文脈や話の筋などが分かりにくいところが出てしまいますので、
その点は、ご理解ご了承いただき、是非「創造の法」を手にとって、お正月にでもゆっくり、その内容を熟読いただければ、いいのではないかと思います。
第5章 新文明の潮流は止められない (P186)
マスコミは、危機の警鐘を鳴らすだけではなく、「どうすれば不況を乗り越えられるのか」提案せよ
マスコミなどが、危機の警鐘として、「早く何か手を打たなければいけない。このままでは危ない」ということは、それなりの使命があると思います。
しかし、不況を自然現象のように捉えてはいけません。「不況はあくまでも人間が作ったものである」ということを肝に銘じなくていけないのです。
好況は人間がつくったものですが、不況もまた人間がつくったものです。人間がつくったものである以上、人間は不況を乗りこえることができるのです。
ただ、新しいかたちの不況が起きると、今までのやり方は通用しなくなります。
それは、新型のインフルエンザが流行ると、旧いワクチンは効かず、新しいワクチンをつくらなければ対抗できないことと同じです。
時代は進んでいるので、その時代その時代に、新しい方策を考え出し、新しい手を打ち、そして、危機を乗り越え、道を拓かねばいけません。
過去の教訓は遺っており、それを学ぶことも大事ですが、「現在ただいまの問題をどうするか」ということについては、新しい発明、新しい発見、新しい工夫が必要なのです。
その意味で、私は、「恐慌が起きるのではないか」と言って、いたずらに恐怖心を煽っていたマスコミのあり方については、非常に不本意なものを感じました。
マスコミで働いている人には、やや厳しい言い方かも知れませんが、いちばんの不況になっているのはマスコミです。情報が溢れすぎている今、経営危機、存続の危機に立たされているのはマスコミなのです。
マスコミには、セオリーとして、「世の中が善人ばかりだと、ニュースの報道ができない。売り上げを伸ばして食べていくためには、とにかく、悪人をつくらなければならないといけないし、できれば大悪人のほうがよい。また、事件がなければ、事件をつくりださなければいけないし、できれば大事件ほどよい」というものがあります。
そのため、マスコミは「書く記事がなければ、事件をつくる。批判すべき人がいなければ、悪人をつくりだす」という傾向があるのです。
マスコミの人は、社内でそういうセオリーを教えられているはずですが、「それが正義であるか」ということをよく考えてほしいと思います。自分たちが食べていくためにやっているのなら、一度、よく反省をする必要があります。
マスコミは後ろ向きの考えばかりを発信するのではなく、前向きに、「どう取り組めばよいのか」ということを、もっと提案すべきです。
例えば、「政治家がだらしない」というのなら、では、どうすればよいのか。あるいはどうすれば日本の経済や世相は良くなるのか。そういうことを前向きに提案し、その提案に責任を取らなくてはいけません。
新聞の社説で提案したことが各方面で採用され、実際に実行されることもあります。しかし、全然良くならなかった場合、その新聞社の社長や論説委員が責任を取り「すみませんでした」と頭を下げて、記者会見しているでしょうか。していないはずです。
マスコミは、言うだけで責任を取りません。こういう無責任な発言で世の中を振り回してはいけないと思います。
とむすけは、オーリーブ長屋の米ディナンバー1の竹まつちゃんやふくらすずめの徳永さんと、このオリーブ長屋で同じ住人となり、この飽食の時代にあって、本当のオーガニック、正真正銘の正しい食とは何か?を少しづつではありますが、ありがたく学ばせていただいています。
そうした、食の達人というか、食の真理追究者(求道者)というか、そうしたところの悟りの高さは、凡人のとむすけでも何となく、次第に分かってくる(腑に落ちる)ところがあり、それがよろこびでもあり希望でもあるのですが、
両店主の内心を思えば、本当のことを分かっている者ゆえのもどかしさ、辛さのようなもの(どう伝えていくのかとか)は、それが純粋であればあるほど、非常に強く感じざるを得ないものがあるのではないかと思います。
一般に30代で己の思想形成、40代でそれを伝える能力や努力が必要だと言われますが、とむすけは、マスコミ嫌いで、新聞TVのあまりにも間違ったマッチポンプや、情報操作、責任をとらないギロチン執行人(悪魔)のような振る舞いには、
おもいっきり興奮ではなく「公憤」(公器の怒り)を強く覚える(10年も15年も前から)ところがあり、本当は食のその世界の「毒」よりも、もっと恐ろしいのが悪質なマスコミ情報だと思うんですね。
とむすけは、その性格上、好奇心もあって、気になるものは自分で現場取材して「真実」を公平に多角的に考えたりしますから、その情報発信意図が読めてくるとはっきり分かるのですが、
ほとんどの人は分からず、そのときの感情のみで判断して振り回されるんですねぇ~。これが、とても辛いところなんですよねぇ~。
つづきをいきますね…。
今、必要なことは「未来を切り拓く決意」(P192)
株価が暴落したくらいで、すぐ、百五十年前のマルクス主義に戻ったり、マルクスの亡霊に取り憑かれたりするような、情けなくも軟弱な経済学は、はっきり言っていりません。
私はそんなものにすがりたくはありません。
むしろ、人々の創意工夫、努力・精進、知慧に賭けたい。人々の強い熱意や、未来を思う希望に賭けたい。そう感じます。
過去に戻るのではなく、やはり、未来に向かって船を進めていくことが非常に大事です。国のレベルで言えば、国家を挙げて未来への旅立ちを目指さなければいけません。
誰か特定の人の責任であるかのように言い、トカゲの尻尾切り風にその人だけを攻撃して、大衆の憂さ晴らしすることは、決して、正しい行為ではないし、将来性のある解決方法でもないと考えます。
経済の専門家や政治家のトップが、「百年に一度の津波」などど言っていたときに、「日本の繁栄は絶対に揺るがない」と啖呵を切って、勝負を挑んだのです。
私は、成り行きで物事が進むのは嫌いです。押し流されるのは嫌いなのです。そうではなく、自分たちの力で未来を拓くのが好きなのです。
私は、「どのようなことがあっても、これから、日本のゴールデン・エイジ、黄金時代を切り拓く」という決意を持っています。 必ずそうなると信じています。
ニュース番組などで、毎度、毎度行われるトカゲの尻尾切りのようなシーンには、ほんと、アホまるだし(失礼)で辟易してしまいますが、こうして大川隆法総裁(主エルカンターレ)が「どのようなことがあっても、これから、日本のゴールデンエイジ、黄金時代を切り拓く」という決意を持っています。必ずそうなると信じています。と、
ここでも語られています。
とむすけは、預言系統はあまり興味はありませんが、
たとえばノストラダムスの預言とかエドガーケイシーの預言なども新文明建設(エルカンターレ文明)の、この幸福の科学グループの救世運動によって、確かにすべてくつがえされてきています。
まえがきに、こうあります。
これからの時代、過去の延長上に未来は築けないだろう。
昨日の成功を今日は捨て去り、今日の成功を明日は破壊し、さらなる創造の新境地を拓く。そうであってこそ、未来に生きる人たちにも夢が花咲くのだ。
私たちは、日々に老化させ、朽ち果てさせようとしている見えない力と闘っている。
いままではこれでうまく行ったという意味での「常識」を墨守している人たちは、ほろびてゆく種族である。
あたかも、マヤやアステカの文明ように。だから川の流れに逆らって泳げ。
世間の評価が定まったら終わりだと思え。いつも人と違ったことを考え、言い、実行せよ。チャンスは必ず、いつか巡ってくる。その時は、迷わずゲットせよ。それが新しき創造への道である。
スピリチュアルといっても、それはピンからキリまであり、「本物」はこちらですよ。
とむすけの取材で知る限り、「幸福の科学」「幸福実現党」で活躍する方々は、
世間でいう「スピリチアル」を「剣」(法剣、降魔の剣とか呼ばれるもの)でレベル0~3で、たとえるなら、
0 子供用プラスティック玩具(お遊び)
1 剣道の竹刀(練習、競技用)
2 木刀(撃ちあって、一発喰らえばケガだけではすまない)、
3 真剣(今生の命をかけて真剣勝負)
と、あって、非常にリアリティのある「3」ということなんですね。
これが「真実」でございます。半端ではございません。
なぜ、景気回復がおくれるのか?
マスコミの妨害(悪想念)や、知恵のなさも、大衆に大きな影響を及ぼしているのは確かです。どうか迷妄を打ち破り、マスコミの「嘘」「無知」をしっかり見抜く知恵を獲得していただけますように、心からお祈りいたします。m(_ _)m
※今回の記事でいう「悪想念」とは、人々(大衆)に、やたらと恐怖心をあおる意図やそうした心の混入した、無責任な記事や情報のことをさしています。
なぜ、景気回復がおくれるのか?
☆そのつど、そのつど、まじめに真剣に記事を書いていこうと思っていますが、予定していました記事を急遽変更いたしまして、先に、不況対策についての考え(構造デフレ対策)を、とむすけなりに、まとめておきたいと思います。
個人的な「おぼえがき」「メモ」の延長上になるかも知れません(個人的関心事の狭い範囲の記事となるので)が、その点は、あらかじめご了承いただけますようにお願いいたします。
当社は不動産屋、不動産業者ですから、不動産にまつわる「問題解決をいっしょに考えてくれませんかぁ~。」のお客様が増え、その対応もここ数ケ月何件もこなして、正直、当社の儲けや利益にはならないけれど、最低限の解決の道筋だけは、しっかりお教え、お伝えしておかないといけないので、何とか頑張っていますが、
建設、不動産業界も、景気変動に大きく左右されるものですから、相当に大変な状況であり、知恵を絞って努力に努力をかさねて、みなさまと同じように、とむすけも現代の「飢饉」をポジティブにのりきっていきたいと思うのですが、
その根底には、ポジティブな考えのお客様であっても、やはり、景気回復が遅れ長期化するにつれ、体力が弱ってきて愚痴が多くなってきたり、感情的にならざるを得ない不安な状況のように思います。
そこで、とむすけが記事として情報として、ご提供することは、できるだけ、その確信をついた無駄な枝葉を取り去ったところの
「これだけ、景気回復が遅れているのは誰のせい?」「どう、正確に理解し頑張ればいいんでしょうかぁ~。」というようなところを、まず、みなさまと(あなた様と)考えてみたいと思います。
テキストは前回の記事で、ご紹介しました「創造の法」です。
この本は徹底的に不況や構造デフレ、そうした悪想念と闘い、人をクリエイティブな明晰な頭脳にかえ、新しいアイデアや創造を促すバイブルとなるはずです。
少なくとも、マイナスな思いや不安感(悪想念)を断ち切りしっかり、学ぶほどに、思いつくインスピレーションの質から変わるようです。
ここにはズバリ回答が明確に書かれてあり、やはり、無駄なものを勉強して遠回りする余裕は、とむすけのみならず、誰しもそうした余裕はないはずですので、ズバリ直球剛速球で必要箇所を学んでみたいと思います。
ブログ記事を書くにあたり、何か人に訴えかけて説得力を増すには、やはり、コツがあり、 そのひとつには、最初から大きな器でスタートすること!で、
個人的な日記やつぶやきにとどまらず、全国、世界レベルで通用する文章や内容、そして当ブログはフォトログですから、写真もそのクオリティを目指したいという、軽い気持ちを持つこと♪そうした目に見えない心の器だけは持っておくことが大事だと思います。
(器を作っておけば、日々の遅々たる努力や、知恵の獲得が少しずつでも蓄積されていき、いずれ時間が経つにつれ熟成してくるという、発想です。)
また、もうひとつは、「私憤」(個人的な憤りや怒り)と「公憤」(公器な憤り)の上手な使い分けがあり、
たとえば、
「私憤」を全世界に発信したとすると、それに対しての反応は当たり前に厳しいものが返ってくる可能性が高いと思いますし、「公憤」(公器な憤り)で、説明詳細に訴えかける方が圧倒的に多くの方々が理解でき、納得できる方が、心から受け入れやすいのは確かで、賢い方法でもあります。
今回は、特に私憤や興奮ではなくて「公憤」(公器な憤り)で記事にする必要があります。
すみません、ついつい脱線ぎみで…。(苦笑)
では、まいります。
第3章クリエイティブに生きる 4日本の社会主義化を防ぐために(P116~)
今は、本当は、外国製品も含めて消費を拡大しなければ、景気が良くならない時期なのです。
そうであるにもかかわらす、行政は、勝手に思いついて、消費の拡大を妨げるようなことをしているのです。行政が介入すると、よいことはあまりありません。
社会主義の根源は、この官僚制にあります。「官僚が力を持つ」ということは、国が社会主義化してくることを意味します。
国民が、国の政策に頼り、国に対して「何とかしてくれ」というようなことが増えると、「大きな政府」になり、ある意味で日本の国が社会主義化していくことになるのです。
役人というのは基本的に「不況が好き」なのです。不況になると、国民が役所にお願いに来ることが増えて、自分たちの権限が増大するからです。
役人は、不況が起きるのは大好きであり、「民間が潤っていて羽振りが良い状態は、あまり好きではない」という、精神構造を基本的に持っているので、気をつけないと、不況を起こすような政策を採りやすい傾向が潜在意識にはあるのです。
彼らには、「資本主義の精神」を理解してもらう意味でも、前述のように副業をしてもらったほうがよいかも知れません。純粋な公務員にせず、民間と行き来できるような人材にし、転職可能な構造にしたほうがよいのではないかと考えます。
‘貧乏平等幻想’がはびこる社会は好ましくない (P118)
さまざまなことを述べてきましたが、おそらく、これから、十九世紀の社会主義の亡霊のようなものが立ち上ってきて、世の中が暗くなります。
人々が‘貧乏平等幻想’を抱きはじめる世の中になり、「大きな政府」から何かもらおうという感じになってきて、そういう社会を構築する人が増えてくると思います。
特にペンを持つ人たちが、盛んに、そういうことを言い始めるでしょう。
しかし、私はそのような社会は、あまり好ましいとは思いません。
周りの批判に負けない「強い個性」と「自己信頼」を
そのように、「社会主義を復活させたい」というような、大きな力も起きつつありますが、どうか、「くれ、くれ」ばかり言ったり、「とにかく政治が悪い」といったりするのではなく、商売でも何でもよいので、「自分でできることは何かないか。新しい道はないか」という発想をしてください。
とむすけの知るところの、建設、不動産業界は「姉歯事件」以降、民間企業に性悪説をふりかざしてか、官僚の権限をみせつけるかのごとく、遅滞した仕事スピードと不必要な機関や部署を増やすなどの振る舞いで、本当にあきれてしまいます。
でも、まぁ、こういう事実は事実として、しっかり認識したうえで
自分の「仕事」に全力投球すべきであると思いますね。
※詳細は「創造の法」を読んでみてくださいねm(_ _)m
幸福実現党「阿倍野グループ」忘年会♪
☆幸福実現党「阿倍野グループ」の忘年会(平成21年12月26日(土)20:30より阿倍野のかごの屋さんで)に、お誘いいただけましたのでご紹介いたします。
幸福の科学グループは、幸福実現党の衆院選が終わってすぐに「映画」仏陀再誕があったり、
「創造の法」が発刊されたり、次期参院選の活動が始動されたとのこと。(他にも、沢山のいろんな活動がある)
まぁ、何とも次から次から多岐にわたる活動範囲にはびっくりいたしますが、
とむすけの関心は、個人的には「商売」や「経営」で、政治の変動によって大きく状況が変化する時代ゆえに、どうしても国際政治等もある程度は知っておく必要に迫られていて、幸福実現党応援で、実際の政治感覚がかなり身近なものとなりました。
前にご紹介しました書籍、「社長学入門」「経営入門」も、過去記事「WIN WIN (ウインウイン)の考え」でご紹介いたしました「7つの習慣」同様、
情報(化)社会、構造デフレに、完全に対応していますので、相当に重宝され、ここ5年~10年で各界で細部まで浸透する、概念、思想だといえると思います。
また、上の「創造の法」も、これからのクリエイティブな商売や創造的経営には必要不可欠な概念、思想で、これも、かなり重宝するものと思います。
1区の選挙対策委員長を務めておられた、阿倍野にお住まいの経営者のM石さん。
業績ご好調のようで、うらやましい限りなんですが、「ブルーオーシャン戦略」(はじめてこの呼び名を知りました)を、ご自身の経営でこのように使っていると、具体的に分かりやすく、とむすけの突っ込んだ質問にも嫌がらずに応えていただけましたぁ♪
任天堂のWiiを一般事例に挙げられるようですが、ご職業の「建材」でこれを、こうしてと、「超」具体的に、身近なところで、ポイントをお教えいただけました。(かなり濃い内容)
実際の実戦事例の取材ほど、面白いものはありませんからねぇ~。
女性は女性の観点で、どのように幸福実現党に参加し、どのようなことを学ばれたのか、はっきりとご説明されていて、男性では気がつかない観点や視点が理解でき非常に勉強になりました。
また、とむすけが、幸福実現党応援に参加したときの阿倍野の担当者の岡田宰治さん。(上の写真右奥)
最寄り駅が、ちん電、阪堺上町線の「帝塚山4丁目」駅で、「健康科学整体研究所」所長さんで、代替医療の専門家で、スーパー真理ヒーラーでもいらっしゃいます。
この岡田所長さんも、とむすけと同じでオープンスタイルで、メルマガ、ブログに思うことをどんどん発信されています。 ただ、とむすけと違うのは、めんどくさがりで小細工が苦手なのでオープンスタイルが楽というのが、とむすけのもともとの動機なんです(今は修正に向かっています)が、
岡田所長さんは、はじめから健康水先案内人として使命ゆえに、多くの症例の方々の苦痛軽減健康化のために、ありとあらゆる医療書を読破されていて、多種多様な健康療法を臨床実験も含め、実践で日々研究されています。(驚)
そんな岡田所長さんに、選挙応援の時に、無理を言って「動画撮影やブログ取材で貢献させて下さい」と、お願いしましたら、快くOKをいただき、
さらに「自由に書いて下さってOK!」とまで、言ってくださったので、
気持ちが随分楽になり、記事の内容は突撃取材なので、大変失礼なことも多々あったのではないかと思いますが、思うところを好きに書かせていただけたことを感謝しています。
岡田所長さんはじめ多くの方々に出会い、かわいがっていただけたこと、これからも何かあればお手伝いいたします。
よろしくお願いいたします。m(_ _)m
米ディナンバー1さんの忘年会♪
☆平成21年12月25日に、米ディナンバー1さんの忘年会に、お誘いいただきましたので行ってまいりましたぁ~。(^o^)
場所は、月刊米ディ新聞 創刊号に「竹まつおすすめ」 今月のイチオシグルメに掲載されてありました、
創作季節料理 ナカイさん
ママさんのいい話で、朝日新聞の取材を受けられたとか…。
おめでとうございます。
米ディさんの大勢の友人、知人で埋め尽くされた店内は、みなさま爽やかで素敵な方々ばかりでしたぁ~。
大辻さんご夫婦のご努力の結晶が、この忘年会に表れているのだと思います。
「平和を願うオーガニックの弁当」のコンセプト等どうでしたぁ~。と、竹まつちゃん。
オーガニックコロッケを2個を地球にみたてたところも面白かったし、エッセイもライト仕様でよかったですよ♪と、おこたえしました。
日頃は、なかなか竹まつちゃんと、ゆっくり話す時間がとれないので、こういう機会に話しておかないといけないと思うことは、ちょこちょこっと、お話させていただけましたぁ。 続きは、夢カンさんの年越しそばで…。
感性豊かなクリエイティブな方々ばかりですので、どんどん創造性を発揮していただいて光輝き、その企業家精神で、これから必要とされる創造的経営で、地域を照らしていただきたいと思いましたぁ~。
とむすけも微力ながら、みなさまの発展繁栄を心から祈りいたしております。
良いお年をお迎えくださいねっ m(_ _)m
魚眼で、奈良の大仏様を♪
☆さて、今日はPENTAX Kーxに魚眼ズームを付けて、「魚眼ズームの使い方」を考えてみることにしてみます。(撮影日は平成21年12月23日水曜日、天気は曇のち小雨)
短焦点の魚眼レンズより、「魚眼ズーム」の方が圧倒的に扱い易いんです。それは、細かいフレーミング(構図)がしやすくなるからです。
と、後付で、こういう出だしで記事を書くと、(笑)
最初から「魚眼ズームの使い方」で取材に出たようになりますが、
ネタをばらしますと…。(この方がウケる)
本当は、久しぶりに「奈良」に行ったものの、少し前に撮った「紅葉」などもなく、撮影題材に乏しい状態で、写欲も沸かず、さらに風邪ぎみで、
「今日はウォーキングのみでOK!」の心境で、撮れないんですねぇ~。シャッター押せるような気分ではありません。
また、ブログ記事も沢山書きたいこともあるのですが、筆が進まない気乗りしない状態なので、書きたいことが10テーマあるなら、優先順位を考えて9を捨てて1を選ぶとか、しないといけませんねっ。
いつもいつも、体調がいい時ばかりでありませんから、それはそれで、知恵を使ってこなすことも考える必要があるんですね。
記事も撮影も、しばらくパワーの放出ばかり、出血大サービス♪でしたから、まぁ、そんなものでしょう。(笑)
今回、たまたま、1本「魚眼ズーム」をバックに放り込んでおいたので助かりました。
そう、冬の単調な景色も、魚眼レンズそのものの絵づくり(視覚効果)でカバーする、「新鮮な見え方を楽しむ」といったところを、考えようと思いたちましたぁ~。(急に思い立ちますぅ…)
ほぼ貸し切りに近い状態です。
■つぎに、同一場所で、撮影ポジションは同じ、アングルのみ変えて撮ります。
□視覚効果1 浮見堂の内部をハイアングルぎみに撮りましたぁ。
□視覚効果2 同じく、見堂の内部をローアングルぎみに(上から下を見下ろす感じで…。)撮りましたぁ。
さて、見比べていただけましたでしょうかぁ~。ずいぶんと、印象が違いますね。
この視覚効果を使いこなしたい!ということなんですねぇ~。
確かに魚眼の、この視覚効果は面白いですねぇ~(笑)
ただ、分かってくると無暗やたらと面白がって使うのではなく、この面白い視覚効果を上手に使おうとするように、自然となっていくものなんですねぇ~。
とむすけも、ほとんど魚眼は使いませんが、たまに、視覚効果的に印象を強めたい場合にちょこっと使用するといった具合で、常用はしていません。
撮影しながら、考えてみると、風景では□視覚効果2のローアングルぎみ(上から見下ろす感じ)が扱い易いような気がします。
どうでしょう、原生林に鹿を入れて絵にしてみましたぁ~。地球は丸い♪感じで、ちょっと、撮影者の主観が入って来て、作品っぱい感じが出てきたでしょう。
繰り返し言っていますが、こういう風に、写真も画家のデッサンと同じようにスナップ写真でトレーニングしておくことが大事なんですねっ。
これも地球は丸い♪の感じが出ているでしょう。
そして、東大寺大仏殿に入ります。今年最後の大仏さまへお参りに…。
大仏さまの前で、ゆっくり、1年の反省をしたいところですが、何せバタバタと忙しいので後日に…。(苦笑)
まずは、普通に撮ります。
PENTAX Kーxは、高感度が強いので手持ち撮影でも、簡単綺麗に撮れるようになりましたぁ~。それだけでも本当にありがたい技術革新ですねっ。
では、魚眼ズームで…。
いかがでしょう、こうした面白い視覚効果の「魚眼ズーム」が1本あると結構楽しめます。
少々扱い慣れるの時間がかかるかも知れませんが、効果的な使い方で作品と呼べるようなものが撮れたときは、また格別のよろこびがあるものなんですね(^o^)
最後に、こうして写真取材をしていると、
観光地では「写真を撮ってくれませんかぁ♪」と、たのまれることの確率は非常に高く、
もちろん、快くお引き受けしてデジカメのシャッターを押させていただくのですが、
今回は、お持ちのオリンパスの防水デジカメで撮ると、強制的にストロボ(フラッシュ)が光り、バックの大仏様が真っ黒につぶれてしまい、写真が台無しになってしまいましたぁ~。(>_<)
奥様にカメラの設定変更の方法を聞くと「分からないんです」と、おっしゃるので、「じゃぁ、とむすけのハッピーカメラ3 白いK-xで撮ります。」とパチリ…。
撮れた写真をプレビューで確認して、「これ、魚眼…」と、ご主人様も驚かれたご様子…。
とむすけのフォトログの名刺を差し上げて、「メールで、ご連絡くださいね送りますから…。」と、「ブログに載せてもいいですかぁ~(笑)」とつけくわえて、OKをいただき、
ここに掲載にいたりましたぁ…。
美男美女のご夫婦に、かわいいお子さんの名前は、あゆはちゃんだったかなぁ~。うしろの大仏様と一所に記念写真を撮らせていただけましたぁ~。(笑)
これも何かのご縁で…と、「幸せなご家庭を築いてください♪」と、心より願う、とむすけでしたが、
さらに、この大仏さまの心からの計らい(こうしたシチュエーションを与えていただいて)が、ほんとうにありがたく…。「超」感激のとむすけでしたぁ~。
魚眼効果で、地球は丸く♪ 大仏さまも丸く、今年の反省はまだできていませんが、少しは心が丸くなったような、そんな気がしましたぁ~。m(_ _)m
遺産相続の「名義変更手続き」代行サービス♪
☆田口ビジネスコンサルティング・税理士法人サクセスサポートの竹内先生にお越しいただきました。(平成21年12月22日)
竹内先生と、以前ご名刺を交換しただけで、ゆっくりお話する機会はありませんでしたけど、今回の遺産相続の「名義変更手続き」代行サービスの「仕事」の打ち合わせです。
いろいろとお話を伺ってみますと、遺産相続の「名義変更手続き」代行サービスの「仕事」としての意義や意味合いがみえてきました。
当社も、-楽しい不動産相談室-ということで、不動産にまつわる問題解決をしていますが、お客様が相続にあたり財産の評価・確定で、不動産の調査依頼が発生し、当社の司法書士顧問とよく調査をしますが、大抵は相続不動産に何らかの問題が生じている事が多く、お客様の希望を聞き、それの解決策を打ちつつ、「不動産の調査」を行っていくことが大事なんですねっ。
それをお客様の立場に立って、親身になってするところは、まず、ほとんどないできないのが正直、現状かも知れません。
まぁ、ほとんどないから、この遺産相続の「名義変更手続き」代行サービスの「仕事」としての意義や意味合いを強く感じるわけで、
ただ単に、お金儲けになるから仕事をするとかでなく、仕事を通じて、ある種の「職業倫理」や「正義」を追求することも、高度な付加価値として、お客様にご提供していこうとするもので、単に大手に依頼するから安心というのも時代遅れの感があります。
この「お客様からのよくある質問」の下の表をご覧いただけるとお分かりになると思いますが、信託銀行と比べると圧倒的なコストパフォーマンスでお応えできることが分かると思います。
あえてその数字のことを言いませんが、信託銀行は窓口だけであとは専門家に「丸投げ」で、実質何もしないに等しい状態なんですね。
構造デフレ経済下で、中ヌキといった仕事のあり方が問われている昨今ですから、さすがにその現状を目の当たりにすると、お客さまにはその「真実」をお知らせしたくなるわけなんですね。(お金も、時間も、労力も、あぁ、もったいない)
それと比べれば、当社オススメのこのプランは、コストパフォーマンスも圧倒的に有利なんですねぇ~。
さらに、これを担当する者の「顔」が見えるというか、担当者のひとりひとりが、お客様の立場に立って対応し、完全「ワンストップ」で、仕事が進むように、仕組みがきっちり出来上がっています。(実務では、竹内先生の長年の経験がモノを言いますし…)
そして、この仕事のプロジェクトメンバーは、WIN WIN(ウイン ウイン)で、お客様(あなた様)をお迎えし、単に「仕事」をこなすということのみならず、豊かな人眼関係が形成され、今まで以上に、安心、安定した心豊かな人生や生活を展開していただけるものと思います。
基本的に、「一生のおつきあいをいただけますように…。」という思い(一生努力し続けますので…)が貫かれているんですねっ。
これも情報(化)社会の特徴で、ちゃんとしたプロジェクトチームを組み組織できれば、大手以上のすぐれた仕事ができるといういい事例となっています。
ご関心をお持ちの方は、当社にお気軽にメールまたはTELでお問い合わせ下さい。
ご相談は「無料」です。安心サポートいたします。
途中でも気にいらなければ、簡単に断れますので、「超」ご安心ください…。(全然かまいませんので)
■TEL 06-6623-4100
■Mail oosakaya@jb3.so-net.ne.jp
■株式会社大阪屋
富山出張 番外編 岩瀬 北前船回線問屋 「森家」
☆当社不動産鑑定士津田修身顧問と富山に出張いたしました(平成21年12月16~17日)、時の1日目、大阪駅から、サンダーバードに乗ってJRで富山駅到着30分くらい休憩のあと、「岩瀬」に向かいました。
今回も、富山の不動産査定の調査に訪れましたが、津田修身顧問は調査地に入りクライアント打ち合わせや調査物件の聞き取り調査を行う前に、その街の一番の商業地点といわれるところに行き、その街の様子をうかがい、さらに不動産会社等に入って、今の生の現状をリサーチしたりします。
そして、もうひとつ、なんとか時間を捻出して、その土地の歴史的な過去の発展繁栄を偲ぶ建造物等を訪れたりして、往時の息吹に触れておく、という考えがあり、
地味ではありますが、クライアントと打ち合わせの時に、その会話に深みを持たせるというか、理解をしようとする心や努力が不思議とクライアントに伝わり、満足度があがり、心地よく聞き取り調査が行われるもとになっているんですねっ。
こうしたとろは、非常に厳しく徹底的なところがあり、勉強になるんですねぇ~。
では、不動産鑑定士津田修身顧問のご投稿をご覧いただきましょう。(撮影カメラはパナソニックGH1+14~140mm 7~14mmです。)
富山・岩瀬の北前船回線問屋「森家」を訪ねて
北前船とは、江戸後期から明治初期にかけて日本海、瀬戸内海、大阪を結ぶ航路を中心に活躍した買積み回船のことです。買積み回船とは、船主自体が商品を買い、それを売買することで利益を上げる回船のことです。
北前船は、一航海千両(今の額で一億円)といわれ多くの長者を生みました。
岩瀬は、敦賀や橋立(石川県)などと共に北前船主の出身地のひとつで、海商のまち、北前船のふるさといわれています。JR富山駅から軽快なライトレールで20分、現在の富山港、神通川河口近くの町、岩瀬大町に国指定重要文化財「森家」があります。
建物は明治11年築、延べ約80坪で、どっしりと重厚な構造をもつ回線問屋町家です。玄関から背後の船着場まで「通り庭」(土間廊下)が通じているのが特徴です。
母屋の「オイ」と呼ばれる間は、能登材の豪壮な吹き抜けの梁組みのもと、黒松の一枚板の帯戸や黒柿で囲ったいろり等、かたわらのそろ盤ともどもかつての商取引の現場にふさわしいものでした。
黒檀や天然絞り杉の床、屋久杉の板戸等希少的な銘木材も見ものでした。このような建物が往時、加賀藩政時代には20軒も建ち並んでいたとのことです。
機会があれば、北前船の歴史街道“岩瀬”を再訪したいものです。
津田顧問の大阪の新田会所シリーズと同じで、輝けるその土地の発展繁栄の歴史に、直接生で触れる機会は、非常にリアリティがあり勇気づけられるものがあります。
単なる懐古趣味ではなく、何かそこから現代の私たちが学びうる「ヒント」を、かすかにでもいいから、掴みとることが大事だと痛感しています。
お話を聞くと、この森家のお隣の馬場家も同じく回船問屋として儲け「長者」となり、学問の基礎となる、富山大学の敷地の不動産を寄進されたとのこと。
こうした功績は非常に大きいと思います。
富が増えることにより、物質的に豊になり、人々の生活が潤い心に余裕が出来て、その地域や国が富、経済、文化が花開いていくことが、よくよく分かりました。
本だけを読んでいても、凡人のとむすけでは、まだまだ、実感できない、理解しかねるところ多々あるので、今回はそうした意味での収穫が大きかったです。
わらしべの「藁」を、精神的に掴んだ感じでしょうかぁ~。
それをどう、育て、富ませていくかは自分の知恵や努力次第ですから、ぼちぼちと頑張ってまいりたいと思います。(^o^)
ふくらすずめさん テストOPEN♪
☆昨晩、ふくらすずめさんのご夫婦がテストOPEN♪のごあいさつに、わざわざ、お越しいただいていたようで、本日(平成21年12月20日)、お昼ごはんを頂きにあがりましたぁ。 本OPEN♪は来年2月だそうですよ。
とてもお洒落な店内は、シンプルですが、重厚感とはまた違い、考えを練るというか、2年間も「思惟」し続けて築き上げて来られた、旅館や料亭にみるような、非常に完成度の高い、深みのある「和」テイストを醸していらっしゃいます。
それは、ふくらすずめさんご夫婦のこつこつまじめに努力する、精進するといったような性格や考えが、如実に美しく昇華されたものが表れているのだと思います。
パンの発酵にたとえると「熟成」させることの大切さを、知り尽くしていらっしゃるご夫婦ゆえのアンティークや小物まで、細部にわたり「気」のいきわたった調和感が素晴らしいんです。
パンと茶セットをいただこうと注文したんですが、「お腹がすいているようなら、サンドイッチもありますよ」と 奥様が、とむすけのサンドイッチ好きを知っていて、このひとことはたまらなく嬉しいシチュエーション…。
「そうしたら、お願いします。」ということで出てきたサンドイッチとあんぱん。
そして、お茶は、店主おすすめの「深入り煎茶月の雫」に…。
さてと、サンドをパクリと、頬ばります…。(^o^)
「うぅ~ん、う~ん、こぉれはぁ、あ~っ、うぉ~っ、ものすごく素晴らしいぞぉ~♪」と、何度も唸ってしまうほどの感動がありましたぁ~。(決して、お客様で、隣人で、知人、友人でというような身内感、身贔屓一切なしの素の厳しい相対評価で…)
パンそのものの素材が、本当に心底美味しいんです。
素人だから、なんだか詳しいことは分からないけれど、いろんなおいしいパン屋さんは知ってはいるけど、
こんなパンは生まれてはじめて食べた感じ…。
目からウロコという表現が正しいかどうか、分かりませんが、
今までのパンの概念がくつがえされる衝撃があります。
ゆっくり、じっり、味覚で味わって、心で静かに愉しめる…。
そういう、感じでしたぁ。
店主は、まだまだ、改良していくと…。 全然別物に展開していくと…。
その気概が、パン職人魂が、とても格好良く、またまた嬉しい気持ちにさせていただいて、
どんどんと質問を、したおしそうになるも、押さえつつ…。
あんぱんに…。
この、ふくらすずめさんのパンを普通に、撮影者の我を入れず、ナチュラルに写真撮り(複写)するなら、手持ちのデジカメでは、
おそらくパナソニックLX3の色調が一番マッチするだろう(基本的な色調は、そのカメラによって味付けがあり、フォトショップ等でも繊細で微妙なところは、根本的に修正できない)なぁ~ということで、ごくごく素直に撮ってみましたぁ~。
食べてみましたら、これは、あんぱんではなく、
ふくらすずめさんのあんぱんで、ふつうのあんぱんではありません。
小ぶりでかわいい、あんぱんに見えないあんぱんで、
ふくらすずめさんのオリジナリティ豊かなあんぱんです。
オリジナリティ豊か、といっても、一切奇を衒ったところはありません。
和菓子テイストでもない(近いけど)ような、いままでに食べたことのない、
オリジナリティ豊かな、ある意味、革新的なあんぱんなんです。
これも、ゆっくりと味わっていただきたい、素直においしいあんぱんです。
少しのごま風味とパン生地とあんの一体感が、何ともいえない知恵の詰まった、(高付加価値)品のある感じがいたします。
お茶のおかわりも、おもてなしの心でいただきましたぁ。
店主の作るパンと、奥様のお茶のハーモニーは絶妙で、そのもとの心をみると、ご夫婦の調和にあるのでしょう。
これからが、本当に愉しみですねぇ~。
潜在的には、いろいろ気付きはたくさんありますが、こうして顕在的に物理的に、ふくらすずめさんの思いが具体的に「形」になって、ますます、喜びが大きくなってまいりますねぇ~。
氏神さま方も、相当によろこばれているのではないでしょうかぁ~。(^o^)
ご近所のみなさまも、この機会にぜひどうぞ…。
ほかにも、個性的で愉しい、いろいろな種類のパンがありましたよ。
期間限定の23日までだそうです。 お早めに…。
■過去記事「万代池の紅葉♪(すずめ)」
■ふくらすずめさんHP(ふくらすずめの動きが、とてもかわいいですぅ。)
田口ビジネス勉強会「年末スペシャルセミナー」
☆田口ビジネス勉強会「年末スペシャルセミナー」(平成21年12月19日土)に堺筋本町まで、行ってまいりましたぁ。
16~17日は富山に出張だったので、その記事も書きたいのですが、少しあとまわしにいたします。
といった感じで、久しぶりに参加しました。(動画の露出が少しアンダーでしたぁ)
セミナー会場の風景は撮りませんでしたが、みなさま、まじめに真剣度が増している感じがよかったですね…。
異業種交流のような感じで、参加者のみなさまの名刺や手作りパンフレットで「PR」があり、よかったです。
当社も店舗テナントのお客様のために、考え出した動画でPRする方法の「☆動画で集客♪☆」編のパンフレットを急いで作り、みなさまに配布させていただけましたぁ~。
まぁ、普通に不動産会社の宣伝、PRをしても全然ウケませんし、面白くも可笑しくもありません。
お遊びが過ぎるのは問題がありますが、何かユーモアやウイット感がそのPRに内包している感じが、特に今は必要ですねぇ~。
動画撮影の依頼があるなしに関わらず、チラシだけでも何か参考になればいいかなぁ~と思います。(^o^)
その後の忘年会の記念写真は、
随分盛り上がり楽しいひとときを過ごすことができましたぁ~。
ありがとうございます。
みなさま、良いお年をお迎え下さい。m(_ _)m
WIN WIN (ウインウイン)の考えⅦ
☆WIN WIN (ウインウイン)の考えの「実践事例」が与えられました (物事を真摯に真剣に考えだすと、不思議と実践事例が与えられるんです。結果、その物事の腑に落とし具合が違ってくるんですねぇ…)
ので、その面白いところを、お伝えいたしましょう。
それは前の日曜日(平成21年12月13日)のお昼まわったくらいだったでしょうかぁ~。 当社に、お客様(上品なおばさんが)が入ってこられたんですねぇ。
(おもむろにポスターを出して)
「このB4のポスターの総合のところ3000円を4500円にして、ポスター作り直してほしいんですけど…。大丈夫?」
「(ポスターの内容を見て)大丈夫ですよ。これくらいなら私でも作れます。」
「値段はいくらになるぅ~」
「ラミネート加工まで終わらせて、1000円でOKですよ♪」(占いの先生かなぁ~)
「どちらで、占いをされてるんですかぁ~」
「安倍晴明さんで、私は日曜日担当なのよ~。お昼休みに入ったので、今から食事に行くのだけれど、45分ころにはもどるから~。ちょっと、なんとかできない?」
「はい、ご近所の、地元のことでもありますから、できるだけやってみます…」
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ということで、生まれて初めて、「占い」募集のポスターを作りましたぁ~。
(こういう貴重な経験もいいし、氏神さまもよろこばれるかなぁ~。とか思いつつ)
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何とか、ポスターを仕上げ、ラミネート加工していたら、戻ってこられました。
「あぁぁ~っ、もう、作ってくれたの~。それでいい、いただいて帰るわぁ~」
「まだ、他にも作ってほしいものがあるし…。また、来るわ~」
「ごめん、今日は名刺持ってないけど、何か私に手伝えることがあれば遠慮無く言ってくれたらいいよ…」(心からそう言ってくださっていることが伝わる)
「あっ、先生それって占いで鑑てやるっていう意味ですかぁ~」(笑)
「そう、生年月日とかいろいろお聞きしとけば、うちに帰って詳しく鑑定しておいてあげるし…」
(この先生腰が低く、気さくで上品な感じですので、まさしく、WIN WIN (ウインウイン)の考えの「実践事例」が与えられた!と直感。まぁ、相性もあるでしょうけど…)
「じゃあ、このポスターに事業って書いてますけど、うちの商売、事業は鑑てもらえますか~」(笑)
「占いって、バイオリズムみたいに運気を霊的に鑑定することでしょう~。」とか、いろいろ…。
(とむすけ、元来の好奇心も手伝っていろいろ質問(取材モード)しました)
過去記事「京都 鴨川散歩♪(上賀茂神社編)」でも述べたように、基本的には占い等にはとむすけは直接の関心はないけど、人生における運気などのおおまかな、陰陽やその強弱の存在は、認めているもそちらのノウハウはない(関心がないので勉強もしない)
ので、WIN WIN (ウインウイン)の考えで、知らない世界のいろんな話が聞けるのは、
うらない体験ゼロのとむすけにとれば楽しいことですし。
そうした、占い先生の心からの協力により、「占いを使いこなす」といえば口が悪いですけれど、占いの鑑定結果をもとに、それ以上の成果をあげていこうと、知恵をだす方向で頑張ればいいかなぁ~と思ったんですねぇ~。
「私もね、ここにおいているような本も勉強しないといけないのよ、人間努力は絶対いるからねぇ~」
さて、今後の展開がどうなるか分かりませんが、これが今どきの占い感?、WIN WIN (ウインウイン)の考えのアプローチ方法なのかも、知れませんねぇ~。(笑)