商いの心

2月 - 02 2010 | no comments | By

Photo_4Photo_5 ☆今回の記事は、とむすけの覚え書きといった、極めて私的なもので、参考になるところがあるかどうか、それは分かりませんが、

 先日訪れました「松下幸之助歴史館」で、いただいたレジュメに、松下幸之助「商いの心」(ハイビジョン映像 上映時間13分)があり、このハイビジョン映像は観なかったので、また、今度、観させていただこうと思っているのですが、なかなかこのレジュメは非常に参考になります。

 すべて白紙にして、素直な心で松下幸之助先生の教えに触れ、ご指導いただくといった心持ちで学ばせていただきたいと思います。

 口でいうだけは簡単ことかも知れませんが、実は結構難しく、

 すべて白紙にするとは、

 今まで培ってきた知識や知恵も一旦ご破算にして、体系的廃棄をして、自由主義、資本主義の原点や本当の「繁栄」とは、なんたるやを見直すに他なりません。

 それは、ちょうど、代表取締役になりたてのほやほやで、役不足の感もなきにしもあらずのとむすけですが、焦らず、慌てず、ひとつ、ひとつ、心して学んでいけたら、

 もう、ほんと、それだけでも、十分に幸福感はありますし…。

 松下幸之助の新霊言や松下幸之助の新霊言(第二部)にありましたように、後光の出ている者をご指導くださるのですから、

 後光が出るように何らかの努力は必要なはずですから、そこは考える必要があると思いますし、

 また、ほんとうにご指導いただけるのかという、不安や疑問もなきにしもあらずですが、とにかく、挑戦するという気概を持ちたいところです。

 松下幸之助先生は、超多忙でいらっしゃると思いますが、ベッタリでなくても、その要所を押さえて、とむすけでも分かるような、ご指導いただければありがたいと思います。

 松下幸之助先生よろしくお願いいたします。m(_ _)m

 まずは、このレジュメで、最初に一番気になったところを考えてみることにします。

 左端からいきますね。

 一商人ナリトノ観念

 商売の意義

 自分が儲けるために、商売をするんじゃないわけですわ。社会的にする必要があるために、商売ができるわけですわ。だからね、そういう使命感というものをはっきりつかんでないと商売にならんと。」

 幸之助は、儲けさせてもらうのは第二の事。

 第一は、より必要な物を必要な人にお届けすることであり、このことは、

 神の仕事つまり聖なる仕事と言えるのではないかと考えていました。

 「僕はね、そういう聖なる仕事をしているんだという意志と、そういう聖なる仕事をさせてもらっているという感謝と、この二つをはっきり持ってなあかんわけや」

 松下幸之助の新霊言にありましたように、松下幸之助先生はパナソニックに社名変更について思うところを語っていらっしゃったのですが、

 どうも、その松下電器の松下精神といわれるところの精神性、「松下電器は人づくりの会社です。」といったところをそぎ落として、パナソニックに社名変更して、物づくりの大企業だけになってきているところに少々ご不満を持たれている様子でした。

  使命感というものをはっきりつかんでないと商売にならん

 聖なる仕事をしているんだという意志

 聖なる仕事をさせてもらっているという感謝


 このあたりが気になりますので、しばし、考えてみたいと思います。

 

木村智重党首のポスター貼りました!

2月 - 02 2010 | no comments | By

☆木村智重党首のポスターいただけましたので貼りました♪

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  お若い、学生時代のロン毛の木村党首の写真がHPにアップされていました。

 何か非常に、親しみやすい感じになりますよねぇ~。

 あまり、目立たない感じなので、のぼりも立てたらいいかも知れませんね。

 あっ、そうそう、

 俳優の津川雅彦さん カッコいいんです。 濃くて渋い役が多いんですよね。

 お遊びブログ「サンタの隠れ家」 これは凄いです。 本当に頭下がります。

 お遊びではなく、戦うブログの間違いかも…。

 芸能界マスコミ界の裏表を知悉されていらっしゃる方ゆえの戦う良心ですよ。

 過去の日本の政局を含めて、善悪の判断(仏神の判断的に)がしっかりされていて、これは、切れ味(法剣)がとてもよく、本当に気持ちいいですね!

 

 当社の年配で、日本の現在の政局を憂うお客様にお教えすると、大好評!で、本当によろこんでいただけるんです。 とても、感謝されるんですよ。

 

 あっ、時間がない、次の仕事の準備が…。 

 みなさま、では、またぁ~ (^o^)

 

功徳の違いが分かりますかぁ?

1月 - 31 2010 | no comments | By

☆今日は、多少時間に余裕があるので、心落ちついて記事を書けます。 そういうときは、考えを練ることや思想的なことを書きやすいので、

 今回は過去記事「なぜ、景気回復がおくれるのか?2」 の下の方で、

 書いた内容の詳細をご説明したいという趣旨で書きますね。

 ただ、その認識は、あくまで、とむすけが取材をして分かる範疇(理解できる)で、凡人の域をでませんので、その詳細は幸福の科学の職員さんや講師のプロに、お聞きいただければありがたいと思います。

 スピリチュアルといっても、それはピンからキリまであり、「本物」はこちらですよ。

 とむすけの取材で知る限り、「幸福の科学」「幸福実現党」で活躍する方々は、

 世間でいう「スピリチアル」を「剣」(法剣、降魔の剣とか呼ばれるもの)でレベル0~3で、たとえるなら、

 0 子供用プラスティック玩具(お遊び)

 1 剣道の竹刀(練習、競技用)

 2 木刀(撃ちあって、一発喰らえばケガだけではすまない)、

 3 真剣(今生の命をかけて真剣勝負)

 と、あって、非常にリアリティのある「3」ということなんですね。

 これが「真実」でございます。半端ではございません。

 と、書きましたが、

 とむすけの取材の場合、基本的には相対的に他と比較して、その内容の違いはよく吟味させていただくのですが、

 正直なところ、そのスケールや内容は圧倒的に違う、そのリアリティも圧倒的に違う、ということは、強く感じさせていただいています。

 「その違いが分かるような、説明をさせていただく、いい機会はないかなぁ~」と、常々思っていましたところ、

 この1月24日に北大阪支部精舎で、「仏説・正心法語」の功徳という御法話があり、その内容を、お教えいただけまして、

 これは分かり易いご説明がなされてあり、非常にいい機会ですので、

 

 どれほどの、違いがあるのか精読、熟読されることを、心よりお祈りいたします。

 

(注:御法話内容の文章の細かいところの間違い等は、ご容赦いただけますようによろしくお願いします。)

 では、まず、その内容を読んでいただければありがたいです。

 

                 「仏説・正心法語」の功徳

 私の約束としては、入会版「正心法語」を使って生活している人で、名前だけの人はどうかわからないが、

 幸福の科学をちゃんと理解して、賛同する気持ちがあって、ある程度信仰心があって会員になっている人なら、亡くなった後、天上界に絶対おかえしするという気持ちを持っている。

 会員になっていれば、まず地獄に堕ちることはないと、はっきり言っておきたい。

 他の宗教なら、地獄に行く人もいる。

 選んだ宗教によってはいろいろある。

 ただ、会員として自覚していて、(信仰)生活している人は、原則は天国に行けるはず。それについてある程度責任を負っている。

 幸福の科学支援霊団としても、そのつもりで守護指導するつもりでいる。

 あと、三帰信者がいる。三帰誓願は、「仏・法・僧への三宝に帰依する」という誓いであり、それを立てた人を三帰信者という。

 もともとそんなに難しいものではないが、20年以上活動している人もいるので、そういう人は、昨日今日入った方と、全く一緒にはならない。

 教学もしっかりしていて、反省、瞑想、祈りも実践してきた人は、信者としても相当進歩してきているのは事実で、気持ちの上でだが、三帰信者は一応菩薩を目指している信者という位置づけになる。

 一定の悟りを得て、「世のため人のために活動するのが天命だ」と自覚している人を「三帰信者」と呼ぶ。

 「とりあえず、天国に入れたらいい」というのを入口として、その後、勉強したり、いろんな機会で発心して、もう一段、弟子としての本道に入り、心のさびを落として、天上界の守護霊、指導霊の光を受けられる状態(阿羅漢)を目指す。

 教学して支部や精舎で反省や瞑想、祈りをやっていると、心がだんだん透き通ってくる。

 仏教の基本的修行はこれ。

 心の曇りをとる。

 心は何十年かこの世でいると、だんだん汚れてくるが、それが分からないで当たり前だと思ってしまう。

 心理学でいう潜在意識の部分を、魂の兄弟とか守護霊と言っているが、その部分が水面下で90%近くある。その部分を普段知らずに生活している。心の透明度が落ちてくると、守護霊(自分の魂の一部)の指導が受け取れなくなる。

 

 天上界から光や助言を降ろしたくても、薄汚れていると、それが通らなくなる。

 しかし精舎で宿泊研修や祈願を繰り返すうちに、心が透明になってきて、直接光が入ったり、守護霊のアドバイスが受け取れるようになってくる。

 それを阿羅漢という。

 

 さらには守護霊だけで足りない場合、その人の職業にあった専門的な知識をもつ指導霊が指導してくれるようになる。 阿羅漢を目指して努力しているとそうなっていく。

 これは個人としての自己確立を求める修行。

 ただ、これだけでは、人類救済、迷っている多くの衆生を救うことにはならない。

 無明の中で手探りで生きている人を目覚めさせる修行があるはずで、これを菩薩行という。

 

 (世の中には)「人間の本質が霊であり、あの世があると知って生きている人」と、「死んだら何もかもなくなると考えている人間」と、2種類の人間がいるが、真理は一つ。

 あの世はある。

 私自身が過去、数多くの霊人達の霊言を降ろして実証してきた。

 今年は坂本龍馬松下幸之助の霊言も新しく録り直して、彼らが現代社会に対して何を言うかを問うてみて、それを公開した。

 そのように、日常的に私は霊的世界と同通している。

 

 100%あの世はあるとしかいいようがない。

 とすると、

 過去の宗教でいう菩薩、天使という存在は、あの世にもこの世にも存在する。

 それはこの世的な地位とは違う。

 全然関係ない立場で生活していて、宗教的に目覚めて活動する人も多い。

 先程、「会員でちゃんとした信仰心を持って入れば必ず天上界に行かせる」と言ったが、私はまだ地獄に行った会員を知らない。

 先般も、拠点長で大黒天だった開業医の方が亡くなられた。そこの奥さんは50代で癌でなくなっていたので、迷っているのではと心配していたが、全く正反対で、羽がはえて(あの世で)活動している。なぜ寿命が50位だったのかは、その人個人の計画なのでわからないが、少なくとも天使になっているのは事実。苦しんでなんかいない。

 あの世で天使としての仕事がある人もいる。

 寿命の長い短いだけでは、幸・不幸はわからない。

 その人は熱心な活動家だった。

 検診を受けていなかったので癌ということが分からなくて、元気に働いていて、ある日コロンと亡くなった。全く苦しむことなく、ピンピンコロリそのもので逝ってしまった。

 別の使命があって(天に)呼ばれたのだろう。

 当会は高齢者も抱えていて、順番に(天上界)にいくが、そうした方々の齢の信者の受け入れ態勢が、あの世でも必要なので、その準備のために呼ばれたのだろう。

 人生計画は人それぞれだが、(会員は)事故や病気で死んでも、その後は順調である。

 また、生きていた時に、私に直接影響を与える立場にいた人が、魔に狙われることもある。

 魔は実際にいる。

 それ以前の段階として悪霊や不成仏霊という、単に迷っている霊もいる。

 しかし、それがわからない唯物論者はいる。

 たとえば諸法無我は肉体に執着するなかれという教えなのに、釈迦は唯物論だととらえる人もいる。お寺の坊さんも一杯いる。

 そういう人のお葬式を受けても、あの世に帰れるはずがない。そこで地上の家族にとり憑いたりしている。

 その中で特に、手下を使って意図的に悪さをしている人がいる。

 それを悪魔と言っている。こういう人は影響力のある人として地上には生まれる。

 もともとというよりは、憑依されてそうなる。

 今でいえば、某政党の某幹事長は十分に悪魔になる素質をもっているし、昔でいえばヒトラーなど。

 この世で社会的地位や権力を持つもので、腹黒いことを考えていた人は、悪魔になりやすく、地獄でも多くの手下を使って念力を使って悪いことを画策する。

 そういう人(悪魔)は、宗教では、支部長や教団の幹部、教祖に攻撃をしかける。

 仏典でも、釈迦が出家修行中に悪魔につきまとわれていたが、とうとう迷わすことはできなかったと載っている。

 ただ釈迦成道後も、悪魔は一生つきまとっていたと載っている。

 イエスも悪魔に攻撃された。

 そのように、法を説く者、それを助ける者を邪魔する悪魔がいる。

 

 ただ彼らも元は人間。

 考え違いをし、愛や慈悲の行為をはなから信じなかった人たちで、自分の欲得だけ、自分さえよければいいという生き方をした人、他の人なんてどうでもいいという人。

 しかしそういうのとは逆に、他の人のために生きようとしている人がいて、そういう人が菩薩になっていくタイプ。

 自分さえ偉くなったらいいという考えの人が悪い事をすれば、悪霊から悪魔に堕ちていく。

 こういうのが実際にいるということを、数多く実体験してきた。

 彼らはこの世に地獄の領域を増やそうとしている。

 自分が不幸な時に、他人が不幸になると嬉しくなることがあるかもしれないが、そういう気持ちで(地獄霊)は仲間を増やそうとしている。

 これをやめさせなくてはいけない。

 そういう意味で正しい真理を学ぶ人を増やしていくために伝道をやっている。

 これが伝道行為。

 

 昔の教えは、仏教でさえ、葬式仏教、観光仏教とバカにされ、救済力がなくなっている。

 現代語で、新しい教えで、人々に生きる道を教えることが大事であり、それを手伝ってくれる人が数多く出る人が望ましい。 

 (以上です。 ※赤字強調等は、とむすけの主観によって表しました。その点は、ご了承お願いします。)

 とむすけの認識では、あの世とこの世を「転生輪廻」しているという、基本的な宗教真理は理解しているつもりですが、魂修行の場といわれるこの世の地上3次元で、どう生きるかは各自に任されている自己責任の事実があり、

 ここまで、この世の幸福だけでなしに、あの世の行き先までも責任を持った、教えや、宗教は他にはないんですよ。

 仏陀直説の仏言(法)は、今後、2500年~3000年は人類を導く指針、教科書となるのですから、慈悲以外のなにものでもありません。

 

 「幸福実現党」のリーダーさんや「幸福科学」の職員さんのプロの宗教家は、こういうことを知悉されていて、純粋に人々の魂の救済のために、半端でなく命がけで立ち上がってくれています。

 最低でも、善悪二元論的に、できるだけ地獄的なものは避け、天国的なものを選びとっていく必要もありますし、

 映画仏陀再誕でもありましたように、ニセ仏陀の荒井東作のような恐ろしい邪教も多いので、障害物競走のごとく、悪戦苦闘、遠回りせずに、

 魔にやられることなどありませんようにと、心から願う次第です。

 

職業体験感想文 2010

1月 - 30 2010 | no comments | By

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☆今日はせっかく「職業体験感想文」を書いて、あいさつに来てくれたのにゆっくりと話もできなかったねぇ~。 また、遠慮無く遊びに来てください。

 感想文、ありがとう。(念のため名前は伏せています) 

 また、ご協力いただきました。 オリーブ長屋のみなさんや、ご近所のみなさまに何かと助けられて「無事職業体験学習」が上手く行きましたこと、改めて心より感謝いたします。m(_ _)m

 

 とむすけの個人的な感想は、

 何とか道をひらいて、

 彼らが社会人になる頃には、再び、日本が蘇り、世界を牽引していくであろうと十分実感できるころまで、もっていきたいなぁ~と、強く思った次第です。

 要は、それくらいの気概を持って何事も取り組みたい♪と思いました。

 ■過去記事参照「阪南中学 職業体験学習 2010 ♪」 

 

美しく「齢」(よわい)を重ねる♪

1月 - 29 2010 | no comments | By

☆美しく「齢」(よわい)を重ねる♪ということで、男の美学的なものを少しばかり考えてみたいと思います。

 タイトルの冒頭には、「美しく…」で、はじまっているので女性向け記事かと思われたかと思いますが、まぁ、「カッコよく…」でもいいし、「お洒落に…」でもいいし、そうした形容詞がふさわしいイメージとお考えいただければありがたいと思います。

 宇野重吉さんの息子さんといえば、俳優の寺尾聰さんですが、とむすけが高校生の頃、とても流行ったんですよ。30年くらい前になるから恐ろしく古いお話。

 その頃の寺尾聰さんは20代ですから、その当時も、俳優兼歌手で人気があり流行っていて、お洒落で格好よかったですが、今の寺尾聰さんは、美しく「齢」(よわい)を重ねて来られたようで、

  そこが、俳優兼歌手(芸能人)の腕の見せどころで、男性に美しく「齢」(よわい)を重ねていくイメージを提供され、そうした発信をされているのかも知れません。(^o^)

 そこで、一番わかりやすい曲を考えてみたのですが、「ルビーの指輪」では、あまりにもヒットしすぎて、個々の思い出に特別なイメージが定着している恐れがあるゆえ、これは避けて、

 しかし、あまりマイナーなナンバーでは、せっかくこの記事をご覧にいただいたあなた様に、何かのお話のネタとしてお使いいただけないのも何か申し訳ないので、いろいろ考えまして、

 とむすけも好きな「出航 SASURAI」でいこうと…。

 ブログ上の埋め込みが不可能でしたので、「出航 SASURAI」をクリックで、元のユーチューブ飛びますのでご覧いただけるとありがたいです。

 こうして、アップしてくださる方のおかげで助かりますね。ありがたいです。

 これが、20代ですよ。

 

 それが、約30年くらいたって、新たに、

  – Re-Cool - 出航 SASURAIを、出したんです。 それがこの曲

 

  この落差をご覧いただきたいんです。

 

 

 

 もう、何というか、若い頃の勢いというのではなく、

 

 肩の力がぬけて、商業的にどうのこうの感もなく、美しく「齢」(よわい)を重ねつつ、自由にやっている、仲間とバンドを楽しんでいるようにお見受けするんですねぇ~。

 ある種の脱力というか、いいリラックスというのか、その余裕が味わい深く、お洒落な感じで、とてもいいんですね~。
バイオリンもいいですし。 

 特に、サビの部分が、いちだんと渋い感じで伝わってきます。

 

 あの雲にまかせて

 遙かに彷徨い歩く
 

 生きてゆく道連れは 

 夜明けの風さ
 

 そうさ 夜明けの風さ
 

 蒼い 夜明けの風さ

 
 この歌詞と、メロディーの中に「蒼い夜明けの風」が、

 その立体的空間が心象風景で雄大に描けてしまうんですねぇ~。 

 そこに男の美学というか男のやせ我慢も含めて、そうした孤独を愛するような感情表現(出航)が、お洒落でいいんですぅ~。

 とむすけの場合は、これ(上記の歌詞のサビ部分)を、この風を、機会があれば写真で「蒼い夜明けの風」表現してみたい、そうした心象風景を一度は描いてみたいなぁ~。と、ついついそういう風に、思ってしまうんですね。

 寺尾聰さんのように、美しく「齢」(よわい)を重ねる♪ことができたら、いいんですけれど…。
 
 

  

「裁判員制度説明会」(堺)

1月 - 28 2010 | no comments | By

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☆宅建顧問にお誘いいただいて「裁判員制度説明会」(堺)に行ってまいりました。

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 裁判員候補者待合室で大きなモニターで、約50分にわたり、裁判所の職員さんから、パワーポントを使った説明がスマートでいい流れで、その「概念」を、ざっくりではありますが掴むことができましたぁ。

 

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 いただいた封筒の中には、パワーポイントのレジュメ。 裁判員制度の詳細パンフレット、 裁判員制度Q&Aという小冊子。PRの入った、水性&ラインマーカーペン、ボールペン。

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 さらに、本編69分の「裁判員」という非売品の映画。

 そのパンフレットとDVDが1枚が入っていました。

 

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 家に帰って早速このDVDを観たのですが、俳優さんも豪華キャストで、その演技もさることながら、この作品は脚本や撮影も非常に気合いが入っていて、とにかく、やさしく分かりやすく素晴らしい作品でした。

 いろんな物の見方ができる(使用に耐えうる)作品ですが、特に女優さんの感情表現が等身大で、多くの一般の女性がご覧になられても、違和感なく、大いに受け入れられるアプローチ(表現)が、実に素晴らしく思いました。

 これは、最高裁判所が作った、堅苦しくなくまじめで今時感覚の「力作」という意味で、非常に値打ちがある「映画」だと思います。 機会があれば是非ご覧いただきたいと思います。

P1050390 法定内(大法廷203)を見学。 

 

 写真も撮らせていただきましたし、M田顧問と裁判長席で写真を撮っていただいたり、みなさんとても親切でした。ただ、ブログ掲載は不可能なのであしからず。

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 お隣の税務署の食堂でM田顧問と昼食。

 普段行かない、こういうところでの食事は好奇心もあって

 妙に楽しいものがあります。

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 その後、高層階21階展望ロビーで市内を眺め、近所の方違神社に参拝させていただきました。 

 今回の、裁判員制度説明会で、

 裁判員制度については、これは素人が強制的に「裁判員」にならされても困るだろうと、素人ながら勝手に思っていましたが、それは杞憂だと分かりました。

 それこそ、日本国憲法の三権分立の国会(立法)、内閣(行政)、裁判所(司法)の裁判所(司法)に、実際に積極的に触れうるよい機会(チャンス機会の平等)としてとらえ、

 

 素直に学ばせていただくのが賢い選択だと思いました。

 また、現実にそこまでの(仮にズブの素人が、いきなり裁判員になっても困らないような)配慮がなされている事実がありました。

  これは地裁レベルでの評議であって、被告が判決に不服なら、大事件ほど、高等裁、最高裁と上告するのが普通ですからね。

 やはり、事件があり、裁判ですから、判決を下す必要があります。

 判決を下すとは、裁くということ、

 いろいろ評議した結果、どのような判断をするのかということ。

 「人が人を裁くのはどうか?」という議論も、どうしてもつきまといますが、実は、人が人を裁くのではなくて、人が仏神の心に照らし合わせた上で、その罪を裁く。

 できるだけ、神仏に近い判断ができるように心して、その罪を裁く。

 そういった観点が大切になるのだろうと思います。

 

 

 より正しいものの判断ができるように考えを練るということが、裁判員という立場や役割で、客観的に、相対的に、比較検討しながら、、少しばかり学べるといいのではないかと思いました。m(_ _)m

  ■裁判員制度COM

 ■裁判員制度

  ※追記 上記にも書いたように、左傾マスコミが「人が人を裁く」というがおかしいと騒いでも、そんな稚拙な唯物的観点だけでなく、司法は全く怯む必要はなく、仏神の心を心として判断することがやはり大切だと思います。

 どう考えても、左傾マスコミが仏神の心を体現していると考えにくい、むしろ、悪しき言論の洗脳、悪想念をまき散らす思想犯とも思います。

 ただ単に、「飯の種」にしたいだけの「嘘」報道や、大衆扇動の何らかの「意図」が見え隠れする場合が多いので、そこはニセの正義に気をつける必要があります。

 これが、実はこの世だけでは終わらない、死んでからのちに分かる本当の怖さがあると思うんですね。(多少の公憤はお許しくださいね) 

このブログはもっと戦ってます!

1月 - 26 2010 | no comments | By

☆初心者には、どのブログがいいか、分かりやすいか、そして記事の信用度が高いかが、記事を読むポイントとなりますが、

  幸福の科学、幸福実現党については、自由に語り、戦っていて内容が濃い(マニアック)という点で、面白いですし…。

 しかし、とむすけより、ずぅ~っと、素晴らしく知的で詳しい記事(信用度の非常に高い記事)を書かれていらっしゃる(法剣ライターが何人もいらっしゃるのでしょう。)ので、一度、ご覧いただける価値が高いと思います。

  検事さんも読まれているようですし…。

 たとえば、とむすけは、過去記事、「福音♪ ☆坂本龍馬の新霊言を拝聴☆」 で、(小沢レプタリアン 鳩山グレイ)と書きましたが、もっと宇宙人に詳しい説明がちりばめられていますし、実に勇敢に戦っていらっしゃいます!

 ヘラトリ44号

 ■ヘラトリ45号

 ■ヘラトリ46号

 ■ヘラトリ47号

 46号は違う方が書かれているかもしれませんが、関西なまりというか、大阪弁で、親しみ易いんですぅ~。 44 45 47は、同一人物が書かれた記事でしょう。

 

 しかし、まぁ、強い強い方々ですよねぇ~。

  掲載記事全部読ませていただきました。m(_ _)m 素晴らしい♪♪♪

  つい、つい、心の中で大声援、大応援してしまいます!(^o^)

 

 

 

ニコニコ顔で、命がけ!

1月 - 25 2010 | no comments | By

☆kinokaさんの「幸福維新の志士となれ」(現在4位)が、まとまっていて、非常に読みやすいのでご紹介いたしましたが、

 そこの「国際政治外交」というジャンルのブログの現在の1位に、世界遺産の吉水神社から「ニコニコ顔で、命がけ!」というのを見つけたんですが、

 

 ニコニコ顔で、命がけ!って、何ぃ~っ。どういうこと。って、気になったので閲覧させていただきました。

 うれしいですねぇ~。吉水神社の宮司さんの命がけの大公憤ブログでした!

 

 そこには、恐ろしくも素晴らしい記事がありましたぁ~。

 それは「丑(うし)の刻(こく)参り」という記事。

 とむすけも、その気持ちはよく分かるけれど、「丑(うし)の刻(こく)参り」は、やめておいた方がいいと思います。

 最終的な裁きは、間違いなく、主エルカンターレがされるはずですよ。(^o^)

 吉水神社の御祭神は、主祭神、後醍醐天皇、そして楠木正成公ですか、強い軍神ですよねぇ~。

 日本神道も、頑張って命がけで戦っていらっしゃいました!

 がんばれ 宮司さん!

※追伸 以前、「京都 鴨川散歩♪(上賀茂神社編)」という記事を書いたのですが、

 幸福実現党のある方から、

 「とむすけさん、もう、そんな方便記事(後半部分)書くのはやめてくださいね!」と言われたんですが、

 「まぁ、確かに、そうなんですが、その記事でちょうど共感でき、よろこんでいただいて、楽しんでいただける方も多いので、そうさせていただいています」と、お答えしました。

 でも、最近の松下幸之助先生や坂本龍馬先生の霊言の件で、政治、宗教的には圧倒的な違いがあることを、伝えることもいたしていますので、この点ご安心ください。(徐々に記事にしていきたいと思っています)

 ただ、この記事は、命がけでこの宮司さんが、体を張ってがんばってくださるのを見て、感動したんですねぇ~。

 この日本の政局を、知的に理解できない方は、これはしかたないかも知れませんが、もし、知っていたら、知的に理解していたならば、この宮司さんのように日本のために何らかの形で立ち上がっていただきたいものだと思いました。

 神職はこれでないと…。

 この国難に対し使命を果たせんでしょう。  

 「幸福実現党」や「幸福の科学」の職員さんやリーダーは、とむすけが知る限り、毎日命がけで戦っていますからね。 もちろん、大川隆法総裁が不惜身命ですから、当然と言えば当然ですけど。

 (民族神的立場と、グローバルな仏神の立場の違いや、そのスケール感を、その言論を比較すれば分かると思います)

 そんな、みなさんの姿を見て、とむすけも大いに恥じいった次第なんですよ。

 「何かしないといけないなぁ~」と、思ったんですね。

 できることで、いいと思いますけど…。

 

靱公園でスナップ写真♪

1月 - 25 2010 | no comments | By

☆仕事の合間をみて、大阪市西区の靱公園を、ぶらっと散歩フォトしましたぁ~。

 撮影機材は、PENTAX Kx+ダブルズームとパナソニックLX3で、軽いスナップ写真です。 「超」お気軽にご覧いただければ幸いです。

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 ツワブキでしょうかぁ~。ここはとても多いですねぇ~。

 しかし、写真にするとなると、撮影題材に乏しいのはいうまでもありません。

 難しい条件なんです。

 それなりに、まとめてみましたが、いかがでしょう。 
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 有名な靱公園の「オブジェ作品」をどう扱うか?
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 スナップ写真をまじめに撮ってはいますが、昔と違って人物スナップ写真を撮るのに気を使うようになりましたらから、むやみやたらと人にカメラを向けられないんですねぇ。
 デジタル撮影機材の技術革新がめまぐるしいですが、撮影そのもののルールは、マナーの悪い人も増えますから、人を入れてのスナップ撮影は少々窮屈な感じがあります。結果、撮影枚数が減ってしまうんですね。 

 まぁ、こんなものでしょう。

 

 それなりに癒し感はあると思います。(^o^)

 あなた様の、お気に入りの1枚がみつかれば幸いです。

 今回もご覧いただけまして、ありがとうございました。 感謝 m(_ _)m 

 

自由とは何か♪

1月 - 24 2010 | no comments | By

☆この日(2009年8月29日)は、S部長にお誘いいただいて、先の衆院選において、大川総裁の街宣のVTR撮影取材を1日させていただけましたが、その最後の「大阪・なんば」夜の撮影は、S部長と街宣の1時間半くらい前にセッティング、場所取り等を、(三脚を設置する必要がある)していて、

 どこに街宣車が来て、どちら向きでお話しされるのか、これまた、詳細が分からないためいろいろ気を使いましたし、その前に京都、神戸もまいりましたので、この撮影は、もう、ヤバイかなと思うくらい足の方がガクガクであって撮影の限界(VTR撮影ですから、その時間、撮影モニターに集中する必要があり)にまで達していましたぁ。(苦笑)

 でも、いい思い出ですし、VTR撮影の自己限界が突破した!ことは大きな収穫でしたし、国師 大川隆法総裁のご説明によって「自由」の意味が、本当は「こういうことだったんだぁ~」と、深く腑に落とすに至りました。

 また、このような街宣に立ち会いVTR撮影させていただけて光栄でもありますし、この雰囲気や盛り上がりは、現場にいるものにしか分からない感動がありましたからねぇ~。(これがこの動画で、伝わるといいのですけど)

 もともと、とむすけ、思想的なものに関心があるというか、興味があるというか、その考えをいろいろ練ったり、比べたり、組み合わせてみたり、検証してみたりするのが好きみたいなんですねぇ~。 思想が大きく物事を、人生を左右しますからねぇ~。

 実際に自分が、VTR撮影取材させていただくことになりましたから、やはり、心に響いて強く残っているんです。

         
2009.8.29 in なんば 夜 1/2

     2009.8.29 in なんば 夜 2/2

 フランス革命の事例を挙げられてのお話ですが、自由-平等-博愛というスローガンのもと、多くの血が流れ、特に、平等(結果平等)、博愛(友愛)をとれば「自由」は死んでしまう。

 フランス革命は、おそらく唯物思想と理性万能主義思想が台頭し、善悪を仕分のような線引きで、多くの方々が、ギロチンにかけられたんじゃないでしょうかぁ~。

 (創造の法P140~141参照)

 怖いですよねぇ~。(>_<)

 そうした人々が、またまた生まれ変わって来て、現代版に形をかえて展開している姿とも、いるのかも知れません。

 自由から繁栄が生まれてくるのですから、自由の旗は絶対降ろしません!

 これは、何があっても、逆に自由の旗は降ろせませんわなぁ~。(^o^)

 大別して、善悪二元論的に考えると、天上界側VS悪魔側に分かれ、最終的に「あなた様はどちらを選びますかぁ~」という、問いかけになるのかも知れません。

  そうなると、さすがに真剣でしょ。 そういう意味では、お遊びで済みませんからね!


 幸福実現党は、やはり「余裕綽々」(よゆうしゃくしゃく)で、何ら変わっていませんし、むしろ、一般大衆にも、訴えていたことがかなり浸透し、理解されてきています。

 それが事実ですね。 

 とむすけも、みなさんに負けないように、頑張ってまいりたいと思います。

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