ドクター中松教授♪ アイデア増強法・十針
☆どうしても、その人の「器」が小さいと、その考え方もそれなりのスケールになってしまいますし、ましてや、こうしたデフレ不況が長引いていきますと、閉塞感、不安感とともに、些細なことで、ギクシャクしてしまうことが多くなってしまいます。
なぜ、政府は景気対策を1番に考えず、未だに手を打とうとはしないのでしょうか?よくなる兆しも見えない感じです。
政府の経済政策の失敗は、われわれの責任ではありませんが、
そうした状況に対し、個人として手をこまねいていてはどうしようもありません。ですから、どう次の一手を打つか、打ち続けるのか、自己責任がつきまとうわけですが、
それは厳しいことですが、ある意味、器を大きくする努力や度量がますます鍛えられ次のステージへ上がるいい機会が与えられているのかも知れません。
とむすけは凡人ですから、菩薩界の坂本龍馬先生や菩薩界最上段界の松下幸之助先生に、素直にその器やその経営を学びたいし、少しでも近づきたいと思っているのですが、
ブログ等の発信では、その力量や悟りがないのにあるふりもできません(嘘がすぐにバレるので)ので、そこは素直に学んでいく必要があります。それは、その属性やその性質を少しでも学んで身につけたいと思うからです。
特に世の中の変化が早く、価値観が激変して来ることは、十分に予測できますので、それをいち早くお客さまや知人、友人にお知らせしておく義務があります。
分かる分からないは二の次として、ブログで発信する必要があります。
とむすけの天命、使命としては、絶対はずせないものがあるからなんですね。
そこに本当に天命、使命があるなら、ブログでもなんでも構わないと思いますが、正論で訴え続けられるはずなんですよ。
その悟りに「嘘」がないなら、
根気よく粘り強く、これが私の天職の使命であるので、私はこれこれこういうことを訴えているんですと。 訴えつづけているんですと。
今、それくらいの気概はいるのではないでしょうか。
松下幸之助先生の言われる説得力の問題かも知れません。
あの、幸福実現党特別代表のドクター中松教授の守護霊霊示の研修案内が送られてきまして、さらに電話でお誘いがあり、
「検討してみますが、宇都宮ですから(物理的に遠いので)参加できるかどうか分かりません、しかし、ブログにはぜひ記事にさせてください♪」と、聞いてみるとOK!をいただけました。
松下幸之助先生、坂本龍馬先生が出てきたなら、特別代表のドクター中松教授の守護霊霊示の研修も登場です。
さらに、興味深いことに、どうもドクター中松教授は宇宙人らしい♪
ドクター中松教授の過去記事はコチラ、懐かしい感じです。
どれだけ創造性が豊かな方でも、ドクター中松教授以上の創造性を持ち合わせている方はいないと思います。
創造は大切です。 別名リストラにあわない法とも呼ばれているようですよ。
創造の法のPR動画を、↓ご覧いただけるとありがたいです。
すぐれた教えが沢山でてきていますけど、すでに、とむすけの力量では消化できない膨大な情報量ですので、よくよく絞り込みをかけて学ぶ必要がありそうです。(^o^)
SFがSFでなくなる日 2
☆パソコンの前に座って仕事することが多いので、気になるブログ等はチェックします。
それくらいは、できるんですが、
とむすけは、まだね、仕事が忙しくて行けていないんですよ。(T_T) 気にはなっているんですけれどねぇ~。
■過去記事「SFがSFでなくなる日」参照。
先にヘラトリさんの第54号『アブダクションの発端は、何だったのか?』
『アブダクションの発端は、何だったのか?』(つづき)を読んでとむすけも予備知識いれておくことにいたしましょう。
ヘラトリグループさんは、政治も詳しいけど、宇宙やUFOも詳しいですねぇ~。
ただでさえ、日本はこの辺の正しい情報は遅れていますからね。マユツバしている場合ではないと思うんですけれどねぇ…。
これは最先端情報だ!ということだけは、お伝えできますのでね
しかし、エンリル神は怖いですよねぇ ヒィー(((゚Д゚)))ガタガタ
(以下、ヘラトリさんの記事)
現在、幸福の科学の各精舎(海外支部)では、「宇宙の法入門」「宇宙人について・UFOの真実」
という御法話を御覧いただけます。
驚愕の内容で、まだ聴かれてない方には、是非、お勧めしたい法話です。(注1)
去る2/17、東京の渋谷精舎にて、その2本の御法話の解説講義が、幸福の科学大学小林早賢学長からあったのですが、聞くところによりますと、翌18日に
は、大川隆法総裁より、宇宙人に関して、また新たな御法話が説かれたとのことで、17日の講義の三つの論点(注2)のうち、2番目と3番目の論点について
は、総裁から、それに関して、総合的かつ霊的な御説明があったとの由。従って、その内容については、
「近く開示される新しいその御法話を聴いて頂ければ十分」
ということで、小林学長の講義では定番になっている“レジュメ”の配信は、「今回は無しになった」と伺いました。
それに対して、
「せめて論点1についてだけでもよいから、概要がわからないか」
との声が多数寄せられたと伺いましたので、今回は、私の方で、知り得る限りの内容を、かい摘まんで、まとめてみたいと思います。(第2論点と第3論点については、是非、御法話を御覧下さい。)
今月発刊された『龍馬降臨』(大川隆法/幸福の科学出版)の中で、龍馬が、大変面白いことを言っておりました。
「今、アメリカ政府は、エイリアンの完全に奴隷状態に陥っとるからなあ。宇宙人の方から技術を供与してもらっとるらしいから、完全に植民地化されとるので、勝てない。」(注3)
との、ギョッとするようなコメントですが、
これに関する歴史的な背景について、これから少し、お話したいと思います。
今から申し上げることは、宇宙人に関して“情報鎖国”になっている日本では、驚天動地の“事実”ですが、
◎そのあまりにもおびただしい証拠の量、
◎政府から流出した、相互に独立した、別々の裏付け文書の数々、
◎直接関与した関係者の証言者の多さ、
◎彼らの上司に当たる立場のOB将軍達による裏付け発言(さすがに現役時代は、スパイ防止法にひっかかるので、沈黙していたが、退役してからは、部下達の発言を支持している)、
◎それらの政府高官の中には「カナダ政府の元国防大臣」も含まれること、
◎その場を収録したビデオの存在、
◎後述するように、少なくとも三人(数え方によっては四人)のアメリカ大統領が、この件について、何らかの形で、公式の場で発言していること、
等から見て、
「このような“事実”は存在しなかった」
と結論することの方が、はるかに無理があり、かつ、疑わしいと思われます。
欧米のUFO-researcher(研究者)の間では、公知の“事実”となっているこの件に関して、アメリカ政府は、完全に沈黙を守り、一切コメントしておりません。
外交的には、このような態度は、
「肯定も否定もしない」
ということを意味しているのですが、その“肯定も否定もされていない事実”の真相について、これから明らかにしていきたいと思います。
時は1954年の2月にさかのぼります。いわゆるグレイと呼ばれる宇宙人の載ったUFOが、アメリカのロズウェル基地近くに墜落した1947年から、およそ五年後のことでした。
この年の2月下旬に、休暇でカリフォルニアに行った、時のアイゼンハワー大統領は、ある晩、突然、記者達の前から姿を消し、翌日の午後、姿を現すのですが
(記者発表では、歯の詰め物が取れたので、夜中に急遽、歯医者に行ったことになっている)、この間、ホテルを抜け出し、近くの空軍基地(名前も確認されて
いる、ロサンゼルス近くの基地と思われる)に向かい、そこで、有史人類史上初めて、宇宙人との公式会見を行いました。
そのとき会見した宇宙人は、Nordic(北欧系)と米政府内では言われる宇宙人二人で、その場である事柄(後述)について、話し合いが行われたのですが、最終的には、その二人の宇宙人の提案をアイゼンハワー大統領は拒否し、会見は物分かれに終わりました。
その後ほどなくして、遅くとも同年6月までには(根拠は後述)、別の宇宙人から、アイゼンハワー政権に接触があり、場所はおそらくニューメキシコの空軍基
地で、両者のコンタクトが行われ、若干の話し合いの後、その別の宇宙人とアメリカ政府の間で、協定(条約)が結ばれました。
まず、同年2月の一回目のコンタクトの模様から詳述しますと、残されている記録によれば、二人の宇宙人は、北欧系の外見をした、背の高い(180cm以上)白人で、碧眼ではあるが金髪ではなく、白い髪であった。
会見では、まず最初に、Nordicの方から、最近のアメリカの核実験について、詳細に質問してきた後に、以下の4点が提案される。
1.原水爆の開発を止めて、核兵器を廃絶する。
2.それを他の大国にも呼び掛ける。(最強国の呼び掛けなら、他国も従うだろうから。)
3.それを約束してもらえるならば、地球文明の発展に大きく資する「科学技術」を、Nordicの方から供与する。
4.この協定は、おそらく今、貴方方がお困りであろう「グレイ」という宇宙人の脅威からも、貴方方を守ることになるだろう。
以上の提案を北欧系の外見をした宇宙人から受けたのですが、「核を廃絶する」という条件を飲むことができなかったので、この会見は物分かれに終わりました。
それからしばらくして、アメリカ政府は、別のタイプの宇宙人から接触を受けることになります。
この宇宙人の外見についても、詳細な記録が残っているのですが、このタイプについては、総裁からまだコメントが出ていませんので、今回は、この宇宙人の容貌に関するコメントは留保します。
(いずれにせよ、レプタリアン(爬虫類型宇宙人)等、地球人を驚かす外見の宇宙人が、いきなり外交交渉の場に出てくる訳はないので、大人の地球人が、交渉
のテーブルに着けるタイプの宇宙人であったと申し上げます。このタイプの宇宙人の存在は、いきなり結論だけ聞くと、にわかに信じられないかもしれません
が、来週開示になる「アトランティス滅亡の真相」という御法話を聴いて頂けると、その可能性をご理解頂けると思います。アトランティス大陸滅亡の原因に
も、宇宙人は関係していました。)
その宇宙人が言ってきたことは、一言でいえば、
「我々は、貴方方が核兵器を廃絶しなくても、科学技術を供与する用意がある。但し、そのためには、若干の条件を飲んでもらえないだろうか」
ということです。
そして、その宇宙人との間で、協定が成立する訳ですが、その場にアイゼンハワー大統領がいたかどうかについては(或いは事前に大統領から了解を取っていたかどうかについては)、明確な証拠が残っておりません。
ただ、明らかに国家意思として、協定が結ばれたことだけは、記録に残されています。
この協定は、
“1954 Greada Treaty”(1954年グリーダ条約)
と呼ばれています。
内容は、大きく4点から構成されており、
1.この協定は秘密にすること。
2.エイリアンは、合衆国政府に対して、「技術供与」もしくは「技術開発の促進」(help)を行う。
3.エイリアンは、地球上の他国とは、協定を結ばない。
4.その見返りとして、合衆国政府は、以下の点を許容する。
「エイリアンは、極く限られた人数(a limited
number)に対して、期間を区切り(periodic)、アブダクション(abduction)を実施する権利を有する。しかし、その目的は、医学的
調査(medical examination)とエイリアンが行った実験の追跡調査(monitering
development)に限られ、人間を傷つけない(not harmed)。必ず元居た場所に戻し(return to the original
point)、記憶を消し(no memory)、このような措置を取った人のリストを定期的に提出する(report a list of all
human contacts and abductees regularly)。」
しかし、翌1955年には、早くも、「エイリアンに騙された」との認識が広がります。
提出されたリストは完全でなものではなく(not a complete list)、還ってこなかった人達もおり(not all return)、アブダクションされた人の数は、数年後には、あっという間に百万人を超え、収拾がつかなくなりました。
(「初期には、(不完全ながら)リストが提出されていた」ということ自体、驚きです。誰のところに提出されていたのでしょうか?それについては、機会を改めたいと思います。)
ちなみに、一点、補足しておきますと、今となっては、
「一連の出来事の黒幕がレプタリアンである」
ことは、明白ですが、
現在もアメリカでは、政府内部はともかくとして、一般的には、
「グレイがレプタリアンのアンドロイド(バイオロボット)である」とは、認識されておりません。いわゆるレプタリアンの“傭兵”扱いされていますが、一応、「独立した別の星系団から来ている宇宙人」ということになっています。
したがって、「グレイ=ロボット」説は、幸福の科学オリジナルの情報であり、よりショッキングではあると思います。
アイゼンハワー大統領は、その退任演説において、前後の文脈から見て、明らかに異様な、あるコメントを残しています。
国際政治学には、「産軍複合体」(the military-industrial complex)という言葉がありますが、この言葉を創ったのは、実はアイゼンハワーで、この退任演説においてでした。
「今、アメリカには、“産軍複合体”という、危険な権力が生まれつつある。この権力は、国民から正式な付託を受けていないのに(misplaced)、今
や、国民の自由(liberty)とこの国の民主主義(democratic process)を、大変な危機にさらしている」
と言うのです。
一国の大統領の退任演説としては、あまりにも異常です。
しかも、アイゼンハワーは、生粋の軍人上がりで、第二次大戦において、ノルマンディー上陸作戦を成功させ、ナチスドイツを降伏に導いた大西洋軍の最高司令官でした。
いくら人類の歴史には、「武器商人と軍人の結託(産軍複合体)が国を危うくした」
事例があるからと言って、民主主義国家アメリカで、しかも、軍隊の現役最高司令官まで務めて、軍部を完全に掌握していたはずの、いわば身内にあたる大統領が、
「私にはコントロールできない危険なグループ(産軍複合体)があるのだ」
と、退任演説で告発する姿は、どうみても、まともではありません。
先程、二度目の(別の種類の)宇宙人との会見は、
「遅くともその年(1954年)の6月以前には、行われていたはずである」
と申し上げた理由は、同年7月上旬に、宇宙人の技術を移転のための第一回のハイレベル会合が、アメリカ政府部内で開かれており、以降、軍需産業への技術移転が始まったと思われるからです。
この政府内秘密会合は、元々、前任のトルーマン大統領の時代に、大統領直轄組織として、創られたものですが、これ以降、宇宙人問題の事実上の受け皿、意志決定機関となっていきました。(後述)
そして、この問題が、退任演説を通じて、事実上の遺言として、次期大統領であるジョン・F・ケネディに引き継がれていくことになります。
(つづき)
時は一気に1995年まで下ります。
時の大統領はクリントンですが、あるとき彼は、ワシントン・ポスト紙の看板記者から、記事中のインタビューで、次のように質問されました。
「なぜあなたは、UFOの真実について、もっと情報を開示しないんですか?」
実は、この質問には伏線があります。クリントンが大統領に就任した直後の1993年に、ロックフェラー家のローレンス・ロックフェラー(当主ではありませ
んが、クリントンの“パトロン”だった人です)の肝煎りで、UFO問題を調査するための研究会(round
table)が、ホワイトハウス(大統領府)に設置されました。
著名な科学者等、約8名で構成されたこの会議は、二年ほど継続されましたが、1995年になって、突然、政府部内から強烈な横槍が入って、中止・解散を余儀なくされました。
冒頭の新聞記者の質問は、そのことに関してだったのです。
クリントン大統領の答えは、
“Sarah(記者の名前),there’s a secret government within the government,and I don’t control it.”
(この政府の中には、もう一つ、「秘密の政府」というのがあってね、私はそれをコントロールできないんだよ。)
驚くべきことに、これが、世界最高権力者の言葉なのです。最初はジョークかと思いましたが、どうも、そうでもないみたいなのです。
世の中には、いわゆる「陰謀説」なるものが、あふれていますが、コト、宇宙人問題に限っては、この考え方を、ある程度受け入れざるを得ないのではないかと思います。
というのも、さきほど申し上げた、「宇宙人からの技術供与」の受け皿になった政府部内の横断組織は、元々、建前上は、「世論形成(操作?)若しくは、共産
諸国に対する心理戦」の意志決定に関する最高機関だったからです。(「設置に関するトルーマン大統領の指令」は、国立公文書館に残っています。)宇宙人問
題に関して、徹底的な情報操作が行われてきた理由が、これでおわかりになるかと思います。
あと、歴史上有名な話としてあるのは、あのカーター大統領は、大統領選の候補者として、“UFO情報の開示”を選挙公約に掲げて、当選しました。(さすがに、当選後説得されて、情報の開示は、思い止まったようですが。)
但、彼は、ホワイトハウスのスタッフを通じて、ある研究をスタンフォード大学の研究所に委託します。
その研究テーマは、
“communications protocols”
と言われるもので、
communicationsとは「交流」ということですね。protocolsとは、一般的には「議定書」と約され、「地球温暖化に関する京都議定書」と言われるように、多国間条約のことを指します。
そして、ここで言う「交流」とは、実は、「宇宙人との交流」の事を指していたのです。
しかも、委託された研究者というのが、従来の産軍複合体型の取り決め(要するに、アブダクションとの交換条件で技術を入手していた「グリーダ条約」のこと)に対して、極めて批判的な研究者だったのです。
この研究者は、その既に10年前に亡くなっていたジョージ・アダムスキー(UFO研究家)の考え方を踏襲して、以下の立場を取っていました。
「この大宇宙に広がる、極めて多種類の宇宙人が存在する社会は、高度に連邦化されており、しかも、まだ宇宙レベルの交流に達していない種族(星系)に対し
ては、彼らは協定を結んでいて、基本的に「不介入」の方針を採っている。彼らは、地球人が大変好戦的で、破壊兵器(核兵器)を使いかねないことをとても危
惧しているが、その一方で、
「地球人の精神的・科学的進化に貢献したい」
という気持ちも持っており、そのための地球人との交流の機会をうかがっている。
従って、カーター大統領が調査・作成依頼をしたのは、そのような“友好的な”宇宙人達との「交流議定書」、もっとはっきり言えば、グリーダ条約に代わる新協定案であったことが、容易に推定されます。
しかし、この委託研究には、国防総省の方からスタンフォード大学に対して、圧力がかかり、同大学の研究所が、“自発的に”この研究を返上してしまいました。
(これについては、研究当事者の公開証言があります。)
このような過去の歴史を客観的にたどると、アメリカでは、民主党が政権を取ると、宇宙人に関して、何らかの情報開示努力が起きたことが、よくわかります。
このような過去の経緯を、研究者達も知っているので、今回八年ぶりに、オバマ民主党政権が誕生して、情報開示への期待が、一部には高まっているようではあります。
しかし、過去の経緯を見ると、この問題に首を突っ込んだ大統領は、その後、あまり良いことが起きておらず、しかも、黒人のオバマ大統領が潜在的にぶつかり易い勢力と、この宇宙人問題に敏感に反応するであろう勢力とは、少なからずオーバーラップすることが推定されるので、この問題は、思っている以上にデリ
ケートな部分を含んでいると思われます。
しかも、それに輪をかけて、「霊的背景」があるであろうことは、今回の御法話を丹念に聴いて頂ければ、お分かり頂けるかと思います。
この問題は、結局、
「今、起きているアブダクションの規模を、どう判定するか」
ということに、帰着するのではないかと思います。
元々は、“限られた数の無害な実験”ということでスタートしたことが、数百万人から一千万人にまで広がり、しかも、映画「フォース・カインド」を観る限りでは、とても、
「犯罪行為ではない」とは言えないレベルで起きている現状を考えるとき、これに対して、どういう答えを出していくのかは、なかなか厳しい問題です。
しかも、この問題は、オバマ大統領の運命を左右するであろう、「安全保障問題」(軍事費“削減”問題と言ってもいい)と、コインの裏表をなしており、そのあまりの“符合ぶり”には、運命的なものを感じずにはいられません。
これから日本は、大変な時代に入っていきますが、同時にアメリカも、凄い時代に突入していくことが、これによって予見されます。
そして、その意味合い(implication)を正しく洞察できるのは、間違いなく幸福の科学だけである、ということも、確信されると共に、大きな責任を感じます。
しかも、このテーマは(単に「宇宙人」だけではなくて、「国防」も「経済」も、全てが相互に密接に関連しているので)、
「片方の国(ex.日本)の意思決定が、もう片方の国(ex.アメリカ)に大きな影響を与えるだろう」
という意味で、人類の未来に直結するテーマでもあるかと思います。
ところで、1954年、アイゼンハワー大統領は、平和的なNordic系宇宙人と会見するときに、その筋の専門家は勿論ですが、ローマ・カソリック(バチカン)のロサンゼルス司教を同行させました。(名前も記録が残っています。)
宇宙人問題(人間は何処から来て、何処へ行くのか)という根源的問いに直面したときに、人は必ず、宗教に答えを求めます。ですから、「宇宙人問題」というのは、宗教にとって、本業であり、逆に言えば、宗教こそが、宇宙人問題の本道なのです。
(ちなみに、アダムスキーは、宇宙人に頼まれて、ローマ教皇に親書を渡しています。また、ケネディ大統領に請われて、二度ほど、ホワイトハウスに出向きました。)
いずれにせよ、私達は、「常識」を入れ換えて、新しい文明の地平を切り拓かなければなりません。
この一文がその一助となることを、心から願っています。
(2010.2.18)
(注1)最寄り精舎の住所等問い合わせは、0357931727(サービスセンター)まで。
(注2)2/17渋谷精舎七の日講話の第二論点と第三論点は、以下のとおり。
2.レプタリアンには、複数の種族がいるのか?
3.中国と宇宙人の関係
(注3)『龍馬降臨』P136
今、ようやく、ゆっくり記事を読ませていただきました。
グレイがレプタリアンのアンドロイド(バイオロボ)なのかぁ~。
だから、小沢レプ、鳩ぽっぽグレイって、龍馬先生が(「龍馬降臨」P163)そういうたとえで、言われてたんやなぁ~。
これは実に言い得て妙やなぁ~(笑)
内容の濃い、極めてまじめな記事でしたねぇ~。 素晴らしい♪
これから人類は、本当に大変ですよねぇ、今までの「常識」を体系的廃棄して、そっくり入れ換える必要がありますよね!
エルカンターレ文明建設っていう言葉の本当の意味合いが、おぼろげにも見えてきました。
ヘラトリグループさん、いい記事をありがとう。 感謝 m(_ _)m
大阪城公園 梅林 馥郁たる様を♪
☆今日の休み(平成22年2月17日)は、家を出る頃はすでに正午でしたので大阪城公園の梅林へ行ってみました。
大阪では、いつも、早春の春の気配が1番に感じられるところで、「梅香」が馨しいので、香りに敏感な方なら、この馥郁とした様は何ともいいがたい春の訪れを味わうことができます。
今回は、「少し肌寒いけれど、ゆっくり、心静かに癒していたいなぁ~」という気持ちが強く、
あまり撮影する気にならなかったのですが、
ゆっくりしてリラックスしているあいだに、「できることなら、ここに来てこの癒し感を味わっていただきたいなぁ~と♪」強く思う気持ちが、沸いてきましたので、
この梅香というか、春香の馥郁たる様を♪どう表現し、当フォトログの読者さまに、この癒し感をお届けできるか、挑戦してみたいと思います。
カメラはPENTAX K-x +50mmマクロがほとんどで撮影しました。
バック(背景)のボケ味で、この馥郁たる様が表現できたらいい♪というところがポイントで、この写真という二次元平面にどう絵(画)的に表すかを考えてみました。
理屈はともあれ、撮り下ろし20点をご覧ください。
撮影するほどに調子が上がってきたのですが、K-xの電池、エネループの予備電池を充電しておいたと思っていたのですが、充電できていない電池を、勘違いして持って来てしまいカメラが使えなくなりました。あぁ~残念(T_T)
またまた、どんくさいことをしてしまい、反省のとむすけでした。
こういった事情ですので、描き足りないところは、お許しいただきたいと思います。
いつもより、大きめの写真を貼り付けてみました。
写真の内容の方は、いかがでしたでしょうかぁ。
癒し、和み感が伝わるといいのですが。
あなた様のお気に入りの1枚が、見つかればうれしいです。
今回もご覧いただきまして、ありがとうございました。m(_ _)m
脱藩の仕方
☆kinokaさんの「幸福維新の志士となれ」 (このブログは、更新も素早く最新要必要情報がふんだんに得られるので、当社のお客様、知人にもおすすめしています。)は、要チェックなんですが、
■脱藩ガールズ記事はこちら→「脱藩ガールズって?」
「脱藩の仕方」という簡素な記事を、載せていただいているんですが、結構これ、気に入っちゃったんです。 分かりやすいとはいいことですよねぇ~。(^o^)
一、当たり前の常識から抜け出す事
二、KYと言われても正しい事は貫く事
三、日本をもっと良くする為に、行動をおこす事
当たり前の常識から抜け出す事とは、まわりの人から「あんたそれ、KYやろ」と言われても、正しい事は貫く事。 さらに、日本をもっとよくするために、行動をおこす事。
と、なると思います。
さらに、詳細を、とむすけ流に考え解釈すると次のようになります。
当たり前の常識とは、「友愛」という朝貢外交、バラマキに対して、これが常識だと思っているところから抜けだし、
そうした目にウロコがいっぱい溜まった人から、「あんたそれ、KYやろ」といわれたら、私は、あなたのように、くれくれの「もらう国民」ではなく、「稼ぐ国民」で生きていくとを貫きます。
ジョン・F・ケネディー元大統領のように「国があなたのために何ができるかではなく、あなたが国のために何ができるか、考えてください!」と言って、正しいことを貫く事。
さらに、西洋には「地獄への道は善意で舗装されている」という諺がありますが、今や日本では「地獄への道は友愛で舗装されている」と言っても過言ではありません。と、
本当の善悪を真理を、菩薩のような視点、観点で、日本をもっとよくするために、行動をおこす事。 (木村党首のブログ記事を参考にしました)
と、こんな風に、なるのではないかなぁ~。
脱藩希望者は、とにかく、世間体とか、しがらみとか、そんな自縛霊のような、偽常識や考えにとらわれないように、勇気をだして断ち切ってみられたらいかがでしょうか。
とむすけの経験上、最初はなんか、高いとびばこ、12~16段くらいのを飛びこえるような高いハードルのような感じでしたけど、
実際、飛んでみたら、そりゃもう爽快でしたよ。(^o^)
幸福実現党は今、阿修羅というか悪想念の発信どころを、明らかに指摘しだしてくれているんですね。日本国民を地獄に導く悪魔との戦いは現実にあるんです。
ですから、善悪の判断基準をみなさまにお知らせしたいんです。
とむすけは、その戦いの現場も沢山取材して知っていますから、幼稚なことはいえません。きれい事だけでは済まされないですから、
特に政治の世界は、国民不在、独裁政権の党利党略の駆け引きだらけなので、へラトリさんの記事、その政局の読み筋が、裏も表も、なんとも分かりやすくてありがたいんです。
その現場で戦う者としてのエクソシスト、軍神的な視点は、今後はずせないものがあると思います。
ホープさんのコメント
☆ホープさんから、コメントいただいたんですが、返信しようとしたら、スパム対策とかの承認を求められて、それを入力しても、次ぎに進めないので、記事に書いてみました。
とむすけさんて
もしかして
プロの写真家なんですか?
ホープさん
こんにちは、遊びに来てくださってありがとう。
当社は、不動産会社ですから、いわゆる物件の写真、建築写真、建物の部屋の写真を撮影することは多いです。
そういう意味では、プロでしょうか。
客観的にどのように思われますか?
フォトログのブロガーの方が今は色濃いでしょうかぁ。
たとえば、最近では大阪府庁に行ったとき、TV報道のクルーさん方とも、よく立ち話するのです(面白い)が、彼ら(女性も実に多くなりましたよ)はあくまで、○○TV社の取材班ということですから、個々の自分の意見を述べる訳ではありません。
個々の自分の意見を述べそのことに責任を持つからこそ、
読者は、その内容を興味あるかないかを察知して記事を読み、
そして長期的には、その取材方針や姿勢をみて、記事の内容を深く信用するかしないかを判断していくものと思います。
マスコミも今や自由性を無くしていますから、心あるブロガーの発言の方が信憑性があったり、心あるユーチューブ「動画」の方がリアリティがあったり、真実があったりします。
そこが、情報社会の面白いところといえそうです。
(つづき)
☆ホープさん
書き込みありがとうございます。 どうも、こちらのブログが調子悪いみたいです。
あれあれ、すみませんでした。
個人的には何もフィルターかけてませんが変ですね。
とむすけさんの作品は芸術的なので芸術家なのかと思いました。
ブログに関してはその通りだと思います。
正しい情報はブログにあると思います。
ヘラトリさんも公式ブログ出しましたしね。
これから面白くなりますよね
本当は心ゆくまで芸術写真を追求したいんですけど、やはり、ジャーナリスト系降魔も色濃く入っているので、そこは「幸福実現党」を強く応援したい♪ので、依頼等あれば街宣等のVTR撮りでもさせていただいて、ユーチュブにすぐにアップするなどの貢献も多少できるかと思っています。
「動画」するなら、今だ現在でも、パナのGH1がトータルでみて一番高画質で扱いやすいカメラだと思います。レンズ交換がめんどうなので、もう1台ボディが欲しいくらいですね。
また、とむすけは、左傾マスコミの「嘘」報道には前々から怒り心頭(公憤)にきていて、「幸福維新の志士となれ」のkinokaさんや、ヘラトリさんたちのエクソシストは非常に強くて頭のいい方々なので、すぐれた記事を沢山書いていただいて、これは大変嬉しいし勉強になるので大応援しています。(^o^)
なぜなら、幸福実現党以外の他のすぐれたブログ記事も、とむすけは十分に認めているのですけれど、やはり民族神どまりの見解がせいいっぱいで、日本の世界の未来ビジョンまでどうしても描けないところがあり、それが限度、限界となり、その志、認識差もまたまた大きいですからね。
アメリカがその使命を終えようとしているのでしょうから、
是が非でも、世界を牽引する日本になってほしいんです。
エセ知識人(左傾唯物)は別として、善良な知識人には相当に伝わっていることはとむすけも十分知っていますが、一般大衆では、まだまだ、マユツバに思う方もいるので、幸福の科学や幸福実現党は、もっともっとはるか上の仏神で、地球の一切の権限を有する至高神主エルカンターレが率いる宗教団体政治団体ですから、そりゃ、その教えの中味も他と比べることに無理があり、圧倒的だということが分かります。
それは宗教を熱心にやっている人(邪教で熱心だと大変だが)でさえ、目からウロコ以上の、ある種のカルチャーショックですから、それを認めるのが福音以上に怖いかも知れないんですね。
先日、大阪府庁での記者会見でVTR撮りさせていただいた、林雅敏幹事長さんのように、一般には本当にまじめに、とことん誠実に訴えかけていき、少しづつでもいいから分かってもらうようにするしかないでしょう。(やはりねぇ、徳があるっていうのか、純粋で誠実なお人柄でしたよ)
本当は「松下幸之助日本を叱る」と「龍馬降臨」だけでも、十分びびっちゃうわぁ~。
あっ、それと、関係ない内輪話ですけど、うちの「うさクロン」(嫁)は月刊誌2月号P58に右下に、ヘレンの会の「パソコン要約筆記」記事に写真を載せてもらって、みなさんから、かわいがってもろて、それは本当にありがたいです。感謝してますねん。m(_ _)m
仕事で、この差は大きい!
☆自分の仕事や商売のことも大事ですけれど、その前に政局において国難続きで、万一日本が沈没してしまったら、やはり、元も子もありません(苦笑)
ですから、多少、とむすけも吠える場合もありますが、基本的に自由を護るために吠えている!と、お考えいただければありがたいです。
それは結局、単なる表層でものいうのではなく、大切なお客様を本当の意味において護ることになると確信していますし、
そして、当然のことながら、いろいろと仕事上でも新しいことをテストをしながらやっているわけですが、
←たとえば、不動産案件で、こういう著書に代表される新しい概念をご説明し、今のこの不況を乗り越える方法を打とうとするのですが、
これを、分かっていただくだけでも大変な労力を要し、それを実行するにはさらに大変なところがあります。
ですから、「そこに差が、大きな差が出てきますよ」「努力の差が出てきますよ」と、懇切丁寧に申し上げているのですが、
よく分からないお客さまもいらっしゃいます。(過去の成功体験や固定観念にとらわれているので)
そうした方の特徴は重箱の隅を、つついてばかりで全体がみえず、必要な投資までも削る、それを上手に業者にまで負担させようという浅知恵(間違った知力)によるものですが、
それは好景気時代ならまだしも、このデフレ不況下では、
こういう考えは、KY(空気よめない)で、みんなから嫌われるだけで益なしでしょう。
そうした方は、ほんとうに誠に気の毒なのですが、賃貸オーナーや大家という自覚が相当に欠落していて、ご自身の努力が全くないんです。 あっても口先だけ。
WIN LOSEの考え方にほかならないんですね。
実は、その姿勢自体が仕事をしていることに気がつかないし、
結局、無自覚のうちに人生を虚しいものとしているんですね。
まぁ、それは、その不動産によってもケースバイケースで判断は変わるのですが、扱いにくい難しい案件ほど手間暇がかかるものですからね。
自分で1から、経験と思ってやるべしなんだけどね。
なかなか、それは理解できないことは重々承知しているのですが、そこが気の毒なんですね。
それに対し、
新しい概念ではじめられた若い賃貸オーナーや大家さん、店舗テナントで商売をはじめられた方は、非常に順調に商売が上手くいっている確率は高いんですよ。
実はヨットのごとく逆風をついてでも、前進しているんです。
その違いが大きいんです。 後光が出てるのいうのかなぁ。
そういう方は、本当に素直にその意味合いをご理解いただけるんです。
WIN WINの考えで、ものごとができるということなんですね。
最近も、ご近所の晴明通町会の役員をされている方から、ある不動産の競売等のご相談をいただいたんですが、やはり、そうした概念を深く理解しようとしてくださっていて、ありがたいんです。
それは、その案件が商売にそのものに直接つながらなくとも、丁寧にご説明を差し上げ、よくお考えいただいて、その上でご依頼いただけましたなら全力投球いたします。という、お話をさせていただきました。
そうした、黄金律の上手な活用の知恵の差は、ますます、ひらいてくるのかも知れませんね。(^o^)
なぜ、宗教が大切か?
☆幸福実現党 黒川白雲政調会長のブログから、2/5 「新しい国創り」へ――『龍馬降臨』 2/12 この国の歴史を誇りたい。 を、読んで「なぜ、宗教が必要か?」「善悪の基準」について、ちょっとだけ考えてみました。(^o^)
■2/5 「新しい国創り」へ――『龍馬降臨』
本日、2月5日、全国書店にて『龍馬降臨』(幸福の科学出版、大川隆法総裁の霊言を収録した書籍)が発刊となりました。
今、大河ドラマの「龍馬伝」が人気ですが、今ほど、時代が坂本龍馬を求めている時はないのではないでしょうか。
坂本龍馬先生は、生前、明るく、楽しく、優しいお人柄で、同時に高い先見力と知恵に満ちておられました。
私も、質問者の一人として公開霊言に立たせて頂き、坂本龍馬先生の人間的魅力と「常識破壊」的な縦横無尽な知恵に魅了され、大きな志と気概、指針を頂きました。
私の「二十一世紀の日本の使命とは?」という質問に対して、坂本龍馬先生はこのようにお答えくださいました。
「今、十億人ぐらいは飢えとる」という話だ。
まあ、よう知らんけども、あんたらの街宣によれば、そういうことだから、十億人の飢えてる人たちが食っていけるようにして、もっと豊かな世界をつくらないかんのだろう?だけど、欧米は、その使命を果たしていないんだろ?だから、その使命を日本が果たすんだ。
その使命を果たすためには、まず、その基礎になるもんが要る。
基礎になるものは何だ?思想だな。
思想を共有することによって、人々は、その方向に、努力して向かっていくんだ。
日本が発信する思想を外国に輸出して、外国が日本を見習っていくようにする。
そちらのほうに導いていく。それは、おっきな、おっきな理想だ。」
日本は戦後、「坂上の雲」の時代を駆け上り、見事、高度成長期に突入しましたが、世界のトップに並び、雲の中に入った瞬間、そこには一面霧のような視界ゼロの世界に入り込み、「失われた二十年」を送って参りました。
なぜ、日本は「欧米に追いつく」という目標を達成した途端、迷走が始まったのでしょうか?
それは、日本が「経済大国化」の次なる「坂上の雲」を目指さなかったからではないでしょうか。
日本は「経済大国」になること以上の国家的目標を見出せなかったのではないでしょうか。
私は、龍馬先生のお答えを拝聴し、日本は経済的にもGDP№1を目指すと共に、「精神大国」「思想大国」となることを目指さんと決意致しました。
歴史を見れば、持続する文明は、いずれも、必ず「精神的高み」「宗教的高み」を有しています。
政治的覇権、経済的覇権、軍事的覇権だけでは、長く世界のリーダーとなることはできません。
アメリカも「自由」「民主」「繁栄」の促進といったプロテスタント的精神を国家の支柱としているからこそ、自由主義陣営の中核として求心力を保っているのです。
逆に、中国のような共産主義国家には「思想的高み」「精神的高み」は一切見られません。
「精神文化」が低いことが、共産主義国家の特徴です。
最近、中国は日本を含む世界の大学に「孔子学院」なるプロパガンダ機関を作っていますが、儒教的思想を有する機関ではありません。
中国は元来、精神文化の高みも有した国でしたが、「文化大革命」で、伝統、思想、宗教等を一切消し去りました。日本の方が中国の文化、文献が残っている程です。
「保守」の立場として許せないことは、「共産主義革命」は過去の伝統や文化を一切消し去ることにあります。
国民の思想、精神、信教の自由を抑圧することで、共産党一党支配を維持しようとしているのです。
なぜ、中国のような全体主義国家で、大規模な反乱が起こらないのか?
経済的自由化が進んでも、民主化運動が大きくならないのか?
それは、中国人民は思想統制がなされており、人民は「利益」には目覚めたけれども、「自由」や「民主主義」に目覚めるに至ってはいないからです。
そして"世界最強の組織"と言われる中国共産党が何よりも、最も恐れているものが一つあります。
それが「宗教」であります。
中国では、「文化大革命」以降、宗教弾圧が徹底的になされています。特に、チベット仏教や法輪功の大弾圧、拷問は徹底したものが見られます。
それは、中国共産党が「宗教」を恐れていることの裏返しなのです。
「人間機械論」を主張する唯物論社会、無神論社会を根底から打ち壊すのが「宗教」なのです。
先日、ご報告しましたように、北海道の空知太神社違憲訴訟で「政教分離」の徹底を求めて、公有地上の「神社の撤去」を求めた原告が「日本共産党」関係者でした。
マルクスは「宗教は阿片である」と語っていますが、共産主義を崩壊させる最大の脅威が「信教の自由」であることを直観的に分かっていたのでしょう。
幸福実現党は、中国の民主化を成し遂げ、中国人民を解放すると共に、アジアや世界の人々に平和と繁栄をもたらし、「飢え」や「貧困」をなくすことを日本の国家目標として参りたいと思います。
それは単に「貧困国」にお金や物を与えるのではなく、思想や文化、知識や技術によって、各国の「自立」と「繁栄」を実現する、そうした「新しい繁栄」のリーダー国となることを目指して参ります。
■2/12 この国の歴史を誇りたい
昨日は、建国記念日で、幸福実現党も、全国で大会や街宣活動などを行い、私もやない筆勝総務会長と共に、都内数カ所で街宣活動を行いました。
昨日の産経新聞社説「建国記念の日 神話が生きる国誇りたい」に、次のような主張が掲載されています。
《この歴史に、国民はもっと誇りを持ってよいのではないか。
その誇りがひいては、日本の国を愛し、日本の伝統文化や国語を大切にする心を養うことにもつながるだろう。》
中国の「文化大革命」に象徴されるように、共産主義は、過去の伝統・文化・歴史を思想的・物理的に破壊します。
マルクス史観(進歩史観)は、過去と現在を完全に否定し、「過去と断絶した未来」のみを肯定するからです。
日本は戦前までは「暗黒の時代」であり、「全て間違っていた」という考え方が、日教組教育や共産主義者の主張に見られます。
幸福実現党が問題視している空知太神社違憲訴訟の原告は、共産党から市長選に立候補した方で、戦前の政治と宗教の結びつきに対する強烈なアンチイデオロギーが見られます。
私は戦前が「全て正しかった」とは思っておりませんが、戦前の「全てが間違っていた」とする考え方は極論であり、ここから日本の伝統・文化・歴史が全面否定され、宗教や道徳、価値観や規範の崩壊が起こっているのです。
神々の神話の時代、聖徳太子の時代に始まり、明治維新、急速な近代化、そして戦後の高度成長に至るまで、数多くの偉人、賢人、そして無名の先人達の計り知れないご尽力があってこそ、現在の素晴らしい日本があるのです。
「建国記念日」とは、そうした日本の歴史に思いを馳せる日であるべきでしょう。
毛沢東、スターリン、金正日、ポルポトを始めとする共産主義者達が、なぜかくも残虐、残忍、冷酷であり、簡単に大量虐殺ができるのか?
それは、共産主義思想には「精神的な欠陥」があるからです。
過去の歴史・伝統・文化を否定し、そのために宗教・思想・道徳を弾圧すれば、人格形成に必ず「大きな歪み」が生じます。
空知太神社訴訟に象徴されるように、共産党や左翼勢力は宗教弾圧、「信教の自由」の迫害を進めようとしております。
更に、民主党の支持母体である日教組がまたぞろ復活し、道徳教育は「価値観の押しつけ」「戦前の復活」だと反対しています。
本年1月、山口県教育委員会が郷土の偉人、吉田松陰を公立小中学校の授業で取り上げるよう推奨したのに対し、日教組は「価値観の押しつけ」「個人崇拝は公教育としてはふさわしくない」と反対しています。(1月18日 産経新聞「郷土の偉人、学べない? 吉田松陰、米内光政…一部教員クレーム」)
偉人教育さえ、「偏向教育」とする価値観教育の拒絶に、共産主義の本質がよく表れています。
幸福実現党は「真なる保守政党」として、伝統・文化・歴史を尊重し、左翼勢力から宗教や道徳、価値観教育を守ります。 (以上)
・‥…━━━☆・‥…━━━☆・‥…━━━☆
現在、唯物国家、中国共産党はパキスタン、北朝鮮、イランと、地下でつながっていることは、軍事専門家の中では当たり前の常識ですが、
そうした唯物国家に対し、日本は自由主義陣営の一員として、自由主義陣営の国々とスクラムを組みつつ、中国の民主化を促していく必要があります。
ごくごく普通にお考えいただきたいのですが、左翼勢力、唯物国家を指導する神や仏はないはずです。善悪二元論的に考えると、そちらは悪魔が指導しているということがいえると思います。
ですから、そのような独裁国家は、民主化を目指すリーダーが出てもほとんど粛正されて殺されてしまっています。(ネット上で調べてもいっぱい出てきますよ)
これが恐ろしい現実ですが、みなさまはご存じでしょうかぁ。(左傾マスコミはひたすら隠します)
唯物の共産党は宗教弾圧をするので、それは悪魔=人類のガン細胞かも知れません。
唯物国家が地球を覆い支配するようになれば、それこそ、核兵器で人類が滅びるか、また、天変地異続発で滅びるか、おそらく過去の預言者の預言どおりの悲惨な結果になってしまうはずです。(主エルカンタレーが最終決定される)
ですから、霊的価値観のある宗教は大切なんですよ。
あなた様は、どちらを選びますかぁ?
そうした、目に見えないところでの「魔」との戦いが厳然として続いているということです。
ただ、邪教は邪教でややこしいので気をつける必要はありますが、唯物ガチガチ思想とくらべると、まだましかも知れません。
ですから、宗教は大切であると思うんですね。 (とむすけ)
脱藩ガールズって?
☆今、たまたま、ユーチューブでみつけました。 脱藩ガールズって?知ってる♪
これは、若者の脱藩のすすめでしょうかぁ~。
とっても、お軽いノリが、国難を救ったりするかも知れないし、これまた面白そうな企画ですねぇ~。(^o^)
とむすけは、こういう軽いノリは、垣根が低くなってめっちゃええと思うよ。
※これはメディア事業部さんっていうところの企画なのかなぁ、よう知らんけど、若者の多い渋谷等とかで街宣するなら、男前の饗庭直道さんとの組み合わせは、ビジュアル的に軽いノリで、若者層にも広く訴えてええと思うんやけど。
大阪にも来てくれへんやろうか(笑)
幸福実現党は大乗運動なんやから、何か肩の凝らんPRや楽しいアプローチがほしいんやなぁ~。
お笑い系は、品が落ちるゆうて心配する向きもあるが、それは杞憂やと思う。
もともと、大阪はお笑いの土壌があるから、とむすけは、余計にそう感じるかも知れんけど全然大丈夫や。
たとえば奈良にセント君という、小僧さんに鹿の角はえたゆるキャラがおるけど、最初は散々いろいろ言われたけど、そのインパクトの強さはピカ1や。
今や奈良の救世主となって、観光奈良を世界にPRしてはるんやで。
そんな事例もあるさかい、何がヒットするか分からんもんやで…。
「創造」は、ほんまに大事やな。
※追記 動画がさらにアップされました、このように、いろんな階層の人々に広くアプローチできるところが素晴らしいんですよ。 そりゃ、若者も真実知ってしまったら考えは変わっていくはずですからね。
脱藩ガールズ、渋谷に初見参!( 2/13(土)13:00)
脱藩ガールズ、秋葉原に初見参!( 2/13(土)15:00)
脱藩ガールズも、なかなか頑張ってるやん、饗庭直道さんも随分気合いが入っていてカッコええ!!
■参考 当ブログ記事「脱藩の仕方」参照
正論とは何か?
☆前回の記事「大阪府庁で、幸福実現党 大阪本部 記者会見」 の、動画3/3の1:47あたりから、林 雅敏幹事長の記者会見を再度抜粋いたしました。 再び、ご覧いただけますようお願いいたします。m(_ _)m
(以下、抜粋内容を文章化)
『衆院選の総括といたしまして、結果としてああいう形になってしまいましたけれど、
しかし、多くの国民の方々に、正論っていうんでしょうかね、政治の世界の中で、有利か不利かっていう考え方、当然選挙に勝つために必要だと思います。
しかし、そういったものを乗り越えてね、何が今の日本に必要なのかということ、
たとえば、国防においてもそうです。行政改革においてもそうです。経済政策においてもそうなんですけどもね。
何が正しいかっていうことについては、主張することができたと、いういう風に考えております。
ただ、宗教政党でございますので、宗教政党へのまぁ何ていいますか、理解の部分については十分にのりこえることはできなかった。
私たちは宗教政党から逃げるつもりは全くありません。
政教分離ではなく、祭政一致だということで考えておりますので、戦い方としては前回の衆院選と基本的に指針は全く変わっていません。
政策についても、先ほど申し上げたとおりの、何が正しいのか、何が選挙に勝てる政策かではなく、何が日本の将来に必要なのか、ということを、やはり、時間をかけて、じっくり、じっくり、誠実にね、訴えていきたい。というふうに思っています。』
(以上)
とむすけは、最初撮影させて頂いたVTR動画の編集を、その記者会見のまわりの雰囲気をもすべて見せる方がいいだろうと判断し、編集掲載いたしましたが、
修正依頼が幸福実現党の広報部からあり、「政治政策のみ」をハッキリ、無駄なく分かりやすく、それこそ、「正論でストレートに訴えかける動画としていただきたい。」という、ご希望ご依頼により、再編集、再掲載いたしました。
こうして、VTR撮影取材を通して、幸福実現党の林 雅敏幹事長のお話を生で伺う貴重な機会を得まして、個人的に感じたことは、純粋で誠実なお人柄が滲み出ていらっしゃて、「正論とは何か?」ということが強く心に残りました。
ですから、こうして記事にしているのですが、
当社のお客様でも、特にご年配の方々は、この民主党のダッチロールを見て「日本沈没論、悲観論」を唱える方が最近増えて、
知らず知らずのうちに、暗黒思想に巻き込まれ翻弄される状況を見るにつけ、かわいそうで、左傾マスコミの嘘に強く憤りを覚えているんですが、
昔は、竹村健一さんや渡部昇一さんのTV番組などがあり「正論」を訴えかけていて、いろんな問題はあるなかでも、安心していられたけど、
今は、複雑で混沌としていて、何をどう、考えればいいのか、頭が混乱して分からない…。という状況で、頭脳明瞭になっていただくために、とむすけなりに、お応えしています。
今の最新事情は、「幸福実現党」が「正論」を強く強く訴えかけています。
「幸福実現党」があるかぎり大丈夫です。と、おこたえしています。
この林 雅敏幹事長の記者会見を、素直にご覧いただけたら、きっと、伝わるものがあったと思います。
とむすけの取材するかぎり、どう将来的に考えてみても、正論の「中核」の発信源は幸福実現党となっていくはずです、もちろん他にもすぐれた団体も沢山ありますが、その影響力において圧倒的な差があります。
宗教は本来とても大事なものですが、あまりにも評判の悪い団体によって、まじめな宗教が結構迷惑しているというのが現状です。
宗教政党もしかり、しっかり見極めていただいて、衰退する方か、発展する方か、まがい物か、本物か、中味があるかないか、ご自身でじっくりご判断いただければありがたいと思います。
プロというか、目利きからは見れば、その結果が明らかに見えていることでありますし、5年10年と時間の経過と共に、現実に顕在化していくものです。
記事の最後に、
幸福実現党 林 雅敏幹事長の「小沢一郎氏の不起訴処分に思う」をご覧いただきたいと思います。m(_ _)m
小沢一郎氏の不起訴処分で世間では「政治家はきたない」「もう政治家は信用できない」といった声を耳にします。
こうした声は、国民の政治不信や鬱積した感情の表れだと思います。かつて、ローキード事件の時は、「検察は不正があれば総理大臣でも逮捕するのだ」「まだ日本の国は捨てたものではない」「最期の正義の証しを示してくれた」といった声が聞かれたのですが、残念ながらあの時と今回では大違いです。
また、起訴された石川議員も「離党もせず議員辞職もしない」と表明し、それに対して、多くの民主党議員から本音の声(批判)が出ない、出せないのです。
「政治家の良心は何処に」と嘆きたくなるのは私だけではないと思います。
党利党略を全面に出す政党、民主党の正体見たりという感じです。
そこで、「政党助成金を払わなければものごとが解決するのか」ということですが、感情論としては理解できますがいい解決策にはならないでしょう。
なぜなら、政党助成金が無くなれば政治家はこれまで以上に「裏金」をわからないように集めるでしょう。私設秘書を雇ったり、地元選挙区の有力者との交際費にお金がいるからです。
では、「企業・団体献金の禁止を法制化すれば良いのか」ということですが、これも最善の策とは言えません。なぜなら、鳩山さんがやっていたように、企業・団体献金であっても「個人の名前」を装って口数を分けて「個人献金」を装うことが出来るからです。
政治家への全ての献金を禁止すると、政治家は政治活動をすることはできません。ましてや、現職でない「新人候補」は選挙に立候補することすらできないでしょう。
そこで、わが幸福実現党ではまず「議員定数の削減」を考えています。特に「衆議院のコピー」と化した「参議院」の廃止を考えているのです。
まず、議員定数を減らすことから意志決定を迅速にして行政効率をあげるのです。「官僚主導から政治主導へ」と言っても政治家の倫理観の欠如は目に余るものがあります。
正当な献金に値し、官僚を使いこなす政治家が必要なのです。真なる政治家は国益を語らなければならないと思います。日本の将来を語らなければなりません。そのためには厳しいことも語らなければならないと思います。
選挙に勝つことばかり考えているどこかの政治屋、勝つための資金の確保ばかりに気が取られている政治屋、その秘書たち。今の政治に本来の風を吹かせようではありませんか。
どうか、国民の皆さん、政治改革は「国会議員の仕分けから始めよ」との声をあげていこうではありませんか。