困っても困らない
☆いつもは、癒し和みフォトで、気分をかえてリフレッシュいただければと思い、そうした写真をご提供差し上げ続けたいと心から思っているのですが、そうしたアプローチもあれば、「法」を学んで、その悟りで解決するという方法もあると思います。
お客様等のお声を聞きまして、
今のデフレ不況想念と、どうしても戦う必要があるので、これをご紹介したいと思います。
松下幸之助先生に教わったこと、気づきをいただいたことで、とむすけが非常に助かっていること、ある意味「魔法」で、悟りの言葉でもあるのですが、これがまた、非常に実用的な「法」で授けていただいたんですが、ただし、最近ではありません。
しかし、実践で相当使い込んでいますから、非常に有効活用させていただいていまして実証済みです。
これは、菩薩界最上段階にいらっしゃる、松下幸之助先生の「法」でありますので、その威力は、法としての力は非常に大きいんです。
「法」に対する簡単な理解を説明させていただきますと、菩薩や如来といわれますような高級神霊が残された教えという意味合いで、高級霊ほどその「法」に力が宿るといいますか、高次な霊的なバイブレーションがあるとお考えいただくのが普通です。
これは確か、PHPの「道をひらく」にあったものなんですが、
それは、「困っても困らない」という一節です。
では、その内容をいっしょに、ご覧いただきたいと思います。
困っても困らない
ひろい世間である。
長い人生である。
その世間、その人生には、困難なこと、難儀なこと、苦しいこと、つらいこと、いろいろとある。
程度の差こそあれだれにでもある。
自分だけではない。
そんなときに、どう考えるか、どう処置するか、それによって、その人の幸不幸、飛躍か後退かがきまるといえる。
困ったことだ、どうしよう、どうしようもない、そう考え出せば、心が次第にせまくなり、せっかくの出る知恵も出なくなる。
今まで楽々と考えておったことでも、それがなかなか思いつかなくなってくるのである。
とどのつまりは、原因も責任もすべて他に転嫁して、不満で心が暗くなり、不平でわが身を傷つける。
断じて行なえば、鬼神でもこれを避けるという。
困難を困難とせず、思いを新たに、決意をかたく歩めば、困難がかえって飛躍の土台石となるのである。
要は考え方である。
決意である。
困っても困らないことである。
人間の心というものは、孫悟空の如意棒のように、まことに伸縮自在である。
その自在な心で、困難なときにこそ、かえってみずからの夢を開拓するという力強い道を歩みたい。
ご覧いただけましたとおりの内容です。
これをただ活字の文字として平面的に読むのではくて、教え「法」として読み解きます。最後の方に、困っても困らないことである。 とありますが、
確か上甲晃先生のご著書でも「困ったことがあっても困りきってはいけない」と書かれていました。かなり控えめに書かれてありました。
とむすけが思う、「困っても困らない」は、おそらく正確にいうと、困ったこと、難儀に思うことがあっても、困ったという想念を、止めるというか、その執着を去ると、困った想念はなくなって困らない状況になる。ということに、あるとき気がついたんですね。
それは、実際に窮地に追い込まれそうになったときに、急にこの「困っても困らない」の一節が思い出され、魔法のように状況は一変したことがあったんです。
あまりにも鮮烈であったので、それ以来、確かに身についたんです。
そしてその後、正しい判断を下して問題を解決するというものです。
当社の「楽しい不動産相談室」というコンセプトも、その「法」に基づいて考えましたので、問題を抱えるお客さまの、その困ったという想念を止めるというか、消すように会話をしながら、この世的な法律にも遵守した解決策をみつけだしていくんですね。
それはですね、やっぱりですね、困難を困難とせず、思いを新たに、決意をかたく歩めば、困難がかえって飛躍の土台石となるのである。と、あるとおりに、このデフレ不況対策を考えだすこと、考え続けることが大事ではないかと思うんですね。
ただし、それには少々コツがあり、利他の思い、公に奉仕する思い、公人としての使命に基づかないと、そうした菩薩のような知恵はひらめかないんです。
波長同通の法則どおりだといえるんです。
実践で、どれだけ頑張れるか、試されているんですよ。
ですから、その心境が大事で、できるだけ高次な、高級霊が指導されているところの「法」を学んで、ご指導を受ける、素直に導きを受ける、よりよいインスピレーションを授かるのが肝要だといえるんですね。
あたりまえですけれど、質が違うんですよ、圧倒的に…。
このデフレ不況を、ともに頑張って乗り切ってまいりましょう!
上手にご活用いただければ幸いです。
松下幸之助先生、
主エルカンターレに心より感謝申し上げます m(_ _)m
KY電気 吉村さん♪
☆KY電気の吉村修一さんに、ご近所の電気工事を、お願いすることになりました。
KY電気の吉村修一さん。とむすけのボーイスカウトの先輩(昔ですが)にあたります。
ご近所の貸家の照明設備をみていただいています。
古い設備を、新しいものにとりかえていただいています。
ちょっとしたことなんですが、入居されるお客様がよろこばれる、ポイントを何点か教えていただけました。 地味なところなんですが、こうして物件の使い勝手が、気分が、劇的に変わるんですね♪
■KY電気店
第1種電気工事士
アナログ第2種工事担任者
吉 村 修 一 さんです。 親切に対応していただけますよ。
※当社までご連絡いただきましたら、おとりつぎいたします。
TEL06-6623-4100
株式会社大阪屋まで。
お気軽にどうぞ…。
スピリチュアルの法剣とは?3
☆あっ、当ブログ350タイトルを越えましたね。 今回で351記事です。
ありがたいことに、益々、書きたいことが書けるように自由になってきましたよ。
この数回は、スピリチュアルなことなので、みなさまの個人差が多々あると思いますので、分かるか、分からないか、どこまで理解の範疇が及ぶのか知りませんが、今回は大サービス♪で、もうひとつだけ、お届けいたします。
精神統一後に、
『おい、お前、コラ、何を怯えとんねん!とむすけがここを護ってることを、いいことに、逆にそれを隠れ蓑に使おう、悪用しようという腹黒い魂胆も、俺は気にいらんのや!
なんや、お前、亜流の傍流のへぼ仙人ならぬ悪霊やないかぁ、まぁ、そんな自覚はないやろうがな。
どうや、お前の教えているニセ仏教の執着を捨てるやけど、お前が降ろして悪さしているインスピレーションそのものや憑依、悟りと称しているもの自体を「捨てる」ことを指導したれや!
また、神社の威を借りてのごまかしの隠れ蓑作戦もやらさんでぇ!
日本神道系の神々も、本物の仏陀に帰依して、幸福実現党を大応援してるんや!
そやから、勝手に日本の神々の名前も、適当に使こうたり名乗ったりしてもあかんでぇ! そっちからも直接挟み撃ちにしたるからなぁ~!
それとや、お隣の営業妨害も絶対したら許さんでぇ! これも、恐怖のささやきで、トラウマを悪用して、萎縮させ巻き込もうとしとるんやろ!企んどるの知っとるんや!
かならず、とっことん追い込んで、撃ちのめしたるからな!』
とまぁ、邪悪なものに対し「本当にそこまでやるのか!」というくらい、厳しくも怖い怖い教導が必要だったりもします。 分からないと思えば悪さがエスカレートしますからね。
これで、本人の反省がなければ、辛いけど残念ながら厳しいんですよ!
反省していただかないといけないんですね。 大変ですよ。
スピリチュアルの法剣とは?2
☆スピリチュアルの法剣とは?の続きです。 あくまで、とむすけ流での事例ではありますが、スピリチュアルで法剣とは、言葉にするとこんな感じです。
精神統一後に、心の中で…。
『おい、お前、俺は何回も何回もカバーし、助けてやっているやろ、知らんとは言わせんで、ろくに力量もないのに誰にでも、ケンカを売り挑んでは負けとるやろ!
そして反撃を受けて、嫌われ、まわりのみんなに迷惑をかけとる!
とむすけには、よう見えとるで。
おい、どうすんねん、まえまえから、近所の人とも仲良うせいというとるやろ!
たとえば、自転車こけてケガするとか、正月寝込むとか、あれはなんや!
おっかしいなぁ、(他にもいろいろあるけれど)
どう考えても、お前、スピリチュアルいうて邪悪なもんに何を手引きしとんねん。 みんな、お前の言うこと、聞くのは危ないと思うとるんやでぇ~。
カルマとかいうて、人の心の弱みやトラウマにつけいって脅かせば、なんや偉ろうなった気分がして、人を従わせようと思うのはそれは悪魔の心やで!菩薩の心とほど遠い。
菩薩の心なれば、人の弱みやトラウマを乗り越えられるように、知られようが、知られまいが、その使命において命がけで奔走して救いつづけていらっしゃる方々をいうんや!
そんな霊現象(その人の非常に弱いところが強調されて出てくる)も、とむすけにとれば、何も怖くはないんや! じっくり写真研究の対象や、その手口心のVTR撮影で録画して、お前のパターンを見抜くわけや!
分かったかぁ!(すでにこの場合は、看破し全部見抜いています)
幸いな、近々「エクソシスト入門」という本が出るから、これを勉強してさらに磨きかけて撃ちぬいたるからなぁ~。 覚悟しとけ!』
という感じで、
真相を公開し、ばらしてしまうと、同じような手口や現象は使えなくなりますし、
また、人は同じような手口や現象に気付くもので、冷静にしっかり見分けることができるようになります。
そうした意味合いにおいても、公開が有効な場合もあるんですね!
勿論、本人の自覚が大事なのですが、なかなかこの傾向は本人もコントロールできない場合が多いですから、このままいくと来世が大変!
そして、真剣な対決姿勢を表すと、守護霊以上の専門のエクソシスト指導の指導霊団が応援に来てくださると言う感じでしょうか。
当然のことながら、専門家プロの幸福の科学職員さん、講師に相談しつつ手を打つ感じでしょうかね。
これ本当にあるんですよ。
(お遊びでないことが、伝われば幸いです)
総合紛争解決センター 1周年記念イベント
☆2月24日(水)は「続 大阪城公園 梅林 馥郁たる様を♪」の撮影後、大阪弁護士会館へ。(14:00~)
当社、不動産鑑定士顧問 津田修身先生にお誘いいただきまして、
「公益社団法人総合紛争解決センター」の1周年記念イベント に参加させていただきました。
当社、不動産鑑定士顧問 津田修身先生。
最近では、晴明通のお客さまの競売物件の落札のためのアドバイスをいただいたり、福岡県八女市の土地価格査定でお世話になっています。
前々から、ご説明させていただいているとおり、当社不動産鑑定士、津田修身顧問はこのADRの立ち上げに、不動産鑑定士としてスタッフで協力、ご尽力いただいています。
ADRとは、Alternative Dispute Resolutionの略で、日本では、裁判外紛争解決と呼ばれています。交渉や話合いで紛争が解決しないときには、裁判を通して解決する方法がありますが、通常の裁判は手続が複雑で、解決までの道のりも長くかかることが多く、費用も高くつくので、紛争解決金額がある程度大きな規模の問題を取り扱うことが多いようです。
そこで、注目されているのが、ADR(裁判外紛争解決)です。ADRは、自分の紛争は自分で解決したい、紛争を早く解決したい、安く解決したい、そのようなニーズに応える制度です。
ADRは、当事者が主体となって早く、安く、かんたんに紛争を解決に導く新しい手法です。
最後は、MBSの石田英司部長(アナ)と記念写真を撮らせていただけました。
とてもフレンドリーな気さくなアナウンサーで、MBSのTV番組「ちちんぷいぷい」好きの義母が、あの石田英司部長(アナ)に握手してもらって、さらに記念写真まで撮らせていただけ、大喜びでした。(^o^)
スピリチュアルの法剣とは?
☆過去記事「逆風をつくとは?」の続きというか、その詳細をいきますね。
せっかくのいい機会なので、「スピリチュアルの法剣とは?」というテーマで記事にしてみたいと思います。 「お遊び」と「真剣」の違いもありますしね。
とむすけの場合リアリティのある記事を好むので、前々から、「スピリチュアル」とか、「法剣」とか、使っていますのでその解説という感じで…。
商売として、自らの商品を研究、開発し、すぐれたものを世に出し、お客様によろこばれることは非常に大事なことで、とむすけもそれは素晴らしいと応援いたしますが、
集まってきた知人、友人、お客さまにその商品のこと以外に、いろいろ相談を受けることがあると思います。
その相談の時に、その商品や業務以外に、実に思いつきだけのいいかげんなことを言ってアドバイスするとか、まぁ、そういうことはないでしょうね?
たとえば、そのアドバイスの意に叶わないとをした場合や、耳を傾けなかったりしたときに「あの人はカルマがどうで、こんなことしていたら、大変なことになる」とか、
そんな、おどし、すかしの類など、本当にないでしょうね。本当にホントないでしょうね。
「ほら、見ろ! わしのいうとったとおり、ああ、なったやろ!」などと、吹聴することなどないでしょうね。
それは、仏神の心というか、素直な心で、よくよく心の目を凝らして、みてみると、それは仏神の心ではなくて、ただ単にあなたの過ぎたる欲望、願望が悪さをしているんじゃないすかぁ~。
ただ、目立ちたいだけなら、まだ、いいんですけど、
実は、自分の思うとおりにならないから、悪さをする、霊的にある種の障りですね。
それを称して悟りというなら、それは「嘘」、勿論、地獄的で危ないですよ。
こういうのが悪しきカルマというんではないでしょうか。
人に嫌われる理由はそこにある。 「俺のこと分かってくれへん」と思っているのだろうけど、自分の思うとおりにならないときは、すべて叩きまくる悪さをしていたなら、そりゃ、あんたどこに住んでも嫌われるだろう。
そんな簡単な理(ことわり)くらい分かるでしょう。 極めて自己責任だ。
とむすけは、自由を愛する方ですから、できるだけ「寛容」な考えをとるのですが、まわりの人が悲鳴をあげて、あまりにも目にあまる場合には、
これを、とむすけ、十分に知って分かっていたなら、ほっておけんやろ。
おとなしい女神さんたちも、分からないと、そりや、かわいそうやし。
そうなると、協力どころではなく、
法剣で撃つしかないわな!当社の仕事にも害悪、支障をきたす場合は容赦なく法剣で撃つしかないわな!
と、そういう感じで、いつでも撃つ準備万端で、その方法を少し考えます。
電車道に、つったっていて後ろから迫り来る、特急電車かなんかに全く気付かない状態で、突き飛ばしても助けるみたいなところがあるんですよ。
「仏法」にて仏神の心に近い判断を、真剣に考えに考えぬいて、「兵法」で、その方法論を実行ということになります。
この「兵法」では、シチュエーションを十分に読み込んだ上、いちばん有効な方法を実行する感じでしょうか。
方法論実行の具体的なTOOLが「法剣」(霊的)なものであるんですね。
そんなところですかね。
亡国左傾マスコミの根源って?
☆ヘラトリさんで、幸福の科学大学 小林早賢学長の特別寄稿で、とむすけの超大嫌いな亡国左傾マスコミの世論操作の張本人をズバリ!暴いていただけました。
衆院選では人柱で集中砲火をあびつつも、そうけんTVで「幸福実現党本気で怒ったら怖いでぇ~」と言われていたのがとても印象的でしたから、
本気で、おもいっきり、怒ったってください!
できましたら、今回は人柱作戦ではなく「児玉源太郎、砲台山頂移動、移し替えマスコミ一晩で玉砕作戦」(本文)で、いっきに叩いていただきたいです!
お前らがその正体かい! 天誅や! Lファイト、法剣撃ちまくりもんでっせぇ~。
ほんとうに徹底的に撃ち込んだんだりたいもんやぁ~。
この記事は、涙がでるほどうれしかったでぇ~。
小林早賢学長、ヘラトリさんたち、ありがとう。 心より、感謝いたします。
何かなぁ~、腕がなるわ~。うずうずしてくるでぇ~。
とむすけも、チャンスがあれば、これ参戦したいもんや!
※こんなやつら、本当に猛省するやろうか? はなはだ疑問ですが、容赦ない討伐のみでなく、改心の余地を与えているところにも慈悲があるんですよ。
少し、公憤いたしましたが、
坂本龍馬先生の霊言以来、今日はぐっすりとよく眠れます。 (^o^)
『亡国のマスコミ人(実名入り)よ、表に出てきなさい!
~本能寺は民主党ではなく、世論操作をしている人達なのだ~
《朝倉敏夫・読売新聞副社長(論説担当)》
《村松泰雄・朝日新聞論説主幹》
《岡部直明・日経新聞主幹》…』
おはようございます!今回は、幸福の科学大学小林早賢学長より、特別寄稿を頂きました。編集部
本日は、公(おおやけ)の観点から、個人に対する批判を行います。
個人に対する批判をする以上、こちらも名前を明かすべきと思われますので、今回は、署名記事としました。
と言いますのも、今のこの国の混迷と墜落ぶりは、あまりにも目に余るものがあり、
「民主党の本質は、自民党と同じだった、“政権交代”とは、看板の架け替えに過ぎなかった」ということが、誰の目にも明らかになった訳ですが、
そして、その結果、この国は今、後ほど述べるように、経済・外交の両面で、とんでもない奈落の底に向かって、突き進んでいる訳ですが、
さて、この真犯人は、一体、誰なのでしょうか。
鳩山由紀夫?
もちろん、しかりです。
小沢一郎?
当然です。
しかし、彼らだけでは、この不幸は、絶対に生まれませんでした。
“真犯人”は、今、何ら責任を取ることなく、本能寺の中に隠れ潜んでいるのです。
彼らは、「自分達こそが、この国の行く末を左右している」という、明確な自覚(自負?)を持ちながら、無名性の陰に隠れて、決して、表に出て責任を取ろうとしません。
その彼らとは、そんなに数は多くありません。
大手新聞社の幹部を中心に(テレビ局は所詮系列なので)、おそらくは、20~30人を超えることはない人数でしょう。
表題で挙げた3名は、その代表格ですが、その下で隠れて仕事をしている各紙編集局長、流れ作りにインフォーマルな影響を与えているオピニオン系の編集委員達、等を加えても、おそらく上記の数は超えないと思います。
もちろん、読売の渡邉恒雄・主筆(本当は小心者の龍人)も、この中に加えなければなりませんが、今日は、もう少し枠を広く取って、全体責任を明らかにするために、以上の人達を特定しました。
幸福の科学を御支援して下さる方々(霊人)の中には、
「マスコミによって、ここまで世論操作され、愚民化されている「国民」の目を醒ますには、日露戦争の時の二百三高地のように、幸福実現党は、昨年の衆院選だけでなく、何度も玉砕を重ねて、世の中をギョッとさせる必要がある」
という、大変有り難い御指導をして下さる方もいらっしゃいますが、そして、人柱になることについては、何ら躊躇(ちゅうちょ)するものではありませんが(現に昨年、私もなりました)、しかし、私はまた、別の意見も持っています。
乃木希典将軍は、二百三高地で、一年間突撃を繰り返して、二万人以上の死者を出し、何ら得るところはありませんでした。
確かに、幸福実現党の“ハラの据わりの悪さ”は、やや否めないところはありますが、しかし、二百三高地の戦いは、参謀総長の児玉源太郎が、砲台を山頂に移し替え、日本兵をなぎ倒していたロシア軍のトーチカ(機関銃)を上から粉砕することによって、乃木が一年かけてできなかったことを、一晩で片付けてしまったのです。
このトーチカに当たる部分が、まさにマスコミな訳ですね。
もっと言えば、先ほどの30人な訳です。
彼らこそ、トーチカに立てこもるロシア兵(“隠れ社会主義者”という意味を兼ねています)なのです。
この人達をトーチカから引きずり出し、正体を暴いて、日本の未来のために、猛省して頂かなければなりません。
朝倉(読売)、村松(朝日)、岡部(日経)の3氏に代表される上記30名は、(まるで古代ギリシャの「30人潜主制」みたいですが、まさか過去世は違うでしょうね)、
一体、この一年間、何をしてきたのか、これから白日の下にさらしてみましょう。
さて、この国が「三権分立国家」だというのは、とんでもない間違いです。
この国には、憲法で(つまり国民によって)チェックされていない“権力”が、あと二つあります。(注1)それが、「マスコミ」と「官僚」です。
そして、
「マスコミが論調を合わせたら、全ての内閣が倒れてきた」
という、過去30年あまりの歴史を見れば、この五つの権力の中で、「マスコミこそが最大の権力である」(従って一番大きな責任を取らされなければならない)ことは、明白でしょう。
何よりも、そのことは、本人達が、一番よく自覚(自負?)しており、それは、過去の言行録を見れば、明らかです。(注2)
問題は、彼らが、
「どのような動機に基づいて、そのような世論誘導を行っているのか」
ということなので、それについて、見ていきたいと思います。
私はここ何年か、五大紙をほぼ毎日チェックしてきましたが、明らかに「潮目の変わった瞬間」を感じたことがありました。
それは、昨年2009年春、オバマ大統領が就任して、ほぼ百日間(ハネムーン)がたった頃です。
オバマの“チェンジ”をつぶさに観察した結果、
「日本も同じ民主党にチェンジさせよう、政権交代に持っていこう」
という明らかな流れが、紙面から漂い始めたのは、この頃です。
「そんなことはない」とは、絶対に言わせません。
それ以前から、朝日・毎日には、ナイーブなまでに、その様な態度が出ていましたが、読売がその方向に舵を切ったのが、この時期であり、
日経も、おそらくは、「安倍・麻生の対中強行路線の自民党よりは、もう少し親中国的政権でないと困る」という、経済界の意向を受けて、短絡的に「政権交代」に舵を切ってしまったのが、この時期だったのです。
問題は、それが、
「どのような動機に基づくものなのか」
ということなのです。
朝倉、村松、岡部の3氏を始めとして、この「30人潜主」達は、いずれも、新聞社の経営幹部です。
皆さんは、今、大手新聞社の経営状態がどうなっているか、ご存知ですか。
朝日、毎日は、3期連続の赤字に、順調と言われた日経も、戦後初の赤字転落に、そして、超低空飛行で、決算上は何とか黒字を確保した読売も、その「発行部数偽造問題」で訴訟を抱えるなど、経営実態の本当のところ(極く一部の経営幹部しか知らされていないようですが)は、火の車のようです。
はからずも、今日(2/24)付け各紙は、
「新聞の広告掲載が、とうとうインターネットに抜かれた」ということを報じました。
収入の半分を占めるスポンサーから、既に見放されつつあるのです。
ですから、来年2011年は、「マスコミ虐殺の年」とまで言われているのです。末端の記者は、全くのノーテンキというか、公務員以上の親方日の丸気分でやっていますが、これが実は、経営幹部達を取り巻いている状況なのです。
これで、どういう動機に基づいて、記事が作られているか、もうお分かりかと思います。
日本の新聞記者(特に政治部)は、自分達のことをインテリだと思っていますし、
「本当は、政治家より自分達の方が優秀だ」と、心の中では見下していて、見識と哲学に基づいて振る舞っているかのようなフリはしていますが、その本心を言えば、
「とにかく、事件(ニュース)が起きてくれなければ困る」のです。
「“政権交代”という、変わったことが起きてくれないと困る」
のです。
アッという間に、オマンマの食い上げになってしまうからです。
そして、必要があれば、
「事件(政権交代)を起こす方向へ世論を誘導できる力を、なぜ、日本のマスコミだけが持ってい
るのか」 (正確に言うと、“プラス中国の人民日報”)
という理由については、後ほど説明します。
私も、大きな意味で言えば、約20年間、マスコミ・ウォッチをしてきて、その間、何人かの編集局長とも面談してきましたが、今述べたのが、正直な感想です。
経営幹部層になればなるほど、例外はありません。
その証拠をひとつ挙げましょう。
今回問題になった、小沢一郎の「資金管理団体問題」は、もう、選挙の何年も前から、他メディアでは、問題になっていたではないですか。
なぜ、昨年の衆院選の前には一切取り上げず、思いの他早く、鳩山さんの賞味期限が来てしまった、今の時期になって、取って付けたように、騒ぎ始めたのですか。
一旦、政権交代がされないと、困るからでしょう。
そして、幸福実現党が警告していたとおり、鳩山政権の問題があっと言う間に露呈してきたので、何か叩く材料を用意しないことには、民主党政権をつくった手前、格好がつかない(支持率低下の言い訳が立たない)からでしょう。
「せめて麻生並みに、一年は持ってくれないと困る(倒閣は少なくともその後)」と考えていたのでしょうが、その論理は、残念ながら破綻しました。
あの朝日新聞の世論調査ですら、鳩山政権の支持率は、37%まで低下してしまいましたから。
私も、「大衆心理学」の心得が、多少あるので、
「世論調査は、質問の設定の仕方によって、数パーセント程度は操作できる」
ことは、よく知っています。
しかし、朝日新聞の健闘?虚しく、今回は、全紙の中で、初めて40%を切ってしまい、これで、一ヶ月後には、30%前後まで落ちるのは、確実です。
となると、いよいよ、戦闘のゴング開始ですね。
一体、この“政権交代騒動”によって、日本の未来がどれだけ危うくなったか、さきほどの御三方(朝倉、村松、岡部)は認識しているのでしょうか。
経済・国防の両面における“亡国の危機”は、後ほど詳述するとして、この三方の“見識”なるものに、絶対騙(だま)されない所以(ゆえん)を、これから申し上げます。
まず、読売の朝倉氏ですが、今回の小沢追求について、石川供述の「スクープを抜いた」割には、最後、随分、腰砕けでしたね。
なぜそんなに、小沢(権力)に弱いのでしょう。
「憲法改正」を長らく読売の金看板にしてきた割には、社民党連立政権が出来た途端に、全く音沙汰がありませんが、読売の憲法改正への「信念」は、その程度だったのでしょうか。(「アレは、ナベツネ(渡邉恒雄)の考えだから」などと、小役人みたいなことは、言わないで下さい。)
朝日の村松氏は、内輪では“右寄り”と批判?されているらしいですが、そんなfake(ごまかし)に騙されるほど、我々は馬鹿ではありません。
特に、中国報道に関する国民への欺瞞(ぎまん)については、後ほど鋭く追求します。
そして、今回の小沢追求における、日経・岡部氏のコトナカレ主義は、目を覆うものがありました。
「そんなことより、さっさと予算を通してくれ」
という態度が見え見えで、時折、社会部から上がってくる追求型記事を、露骨に抑えつけていましたね。(皆さん、経営幹部というのは、社の発信内容について、個人責任を問われるのを御存じですか。)
そして、岡部氏に特徴的で、三社に共通する“消費税増税指向”については、いずれ、雌雄を決したいと思いますが、
「今の政治家が、押しなべて“政治屋”“利権屋”に堕し、バラマキによって選挙を生き延びるために、「将来への責任」と称して、増税を唱っているだけなのだ」ということも見抜けず、
「自らの経営能力の不足を棚に上げて、採算が取れず、増税しか言えない輩(やから)に一喝もできない」新聞など、国民(読者)から、激しいしっぺ返しを喰らうことを、あらかじめ申し上げておきたいと思います。
政治というのは、実現したい「理念」というのがまずあって、初めてそこに、「徴税」の正当性が生まれるのです。
理念なき者には、「増税」どころか、そもそも「徴税」を語る資格すら、ありません。
(続く)
(続き)
押しなべて、なぜ、大手紙は、小沢(権力)に弱いのでしょう。
「系列のテレビ局の電波利権を得るためだ」というのは、今月発売の「文芸春秋」で、立花隆が、岩手のテレビの例を挙げながら、解説していますので、ここでは触れません。(実際、かつて旧大蔵省に忍者の如くすり寄って、廊下トンビをしながら利益を守っていた、各銀行のいわゆる“MOF担”(ロビイストみたいなもの)と全く同じ姿を、電波行政の権限を持つ総務省詰めの記者の中に見るのは、社会の木鐸(ぼくたく)たる新聞に幻滅を覚えます。)
また、しょっちゅう起きる“脱税問題”を納めるために、政治家を用心棒代わりに雇っているのも、事実でしょう。(注3)
しかし、最大の問題は、再販制(価格統制)という、日本最後の護送船団方式を政治力で維持しながら、企業を批判する、新聞の欺瞞(ぎまん)です。
私も毎日、五大紙を読み比べていますが、はっきり言って、仲良しカルテルの「記者クラブ」の提供記事(各紙共通の部分)を除いたら、40ページほどあるうちで、独自性の情報価値があるのは、4ページほどしかありません!
これは、何を意味しているかと言うと、再販制という、独占禁止法適用除外を止めて、世の中と同じようにしたら、新聞の価格は、今の十分の1になる(実はそれだけの情報価値しかない)ということを意味しています。
「文化を守るためだ」と、よく抗弁されますが、とんでもないです。
そもそも、諸外国ではそうなっていませんし(その割には後述のように、欧米紙に比べて、クオリティーもジャーナリズム精神も低く、はっきり言って、日本のマスコミの国際競争力は最低である!)、その上、最後の結論で述べるように、国民に害を与えているとあっては、厳しい反省が迫られるでしょう。(これがスポンサーから見放された真の理由であると、気がついていますか。)
再販制がなければ、日本のマスコミ(新聞)に、世論誘導する力などないのです。勘違いしないで下さい。
この思い上がりからくる「民主党政権誘導」が、どんな災禍をもたらしつつあるか、従って、朝倉、村松、岡部の三氏を始めとする、現代の“30人潜主”達に、この
逆風をつくとは?
☆とむすけが、前回の衆院選で幸福実現党を応援しはじめた頃は、「何やっとんねん、そんなもん…」という感じでありましたけど、去年12月中頃だったでしょうか、小沢の朝貢外交によって、多くの方々がこのままいけば日本は危ないな!と、ようやく国民は気づきはじめました。
そして、民主党の実体が判明し、支持率低下を日教組や労働団体の圧力と左傾マスコミの情報操作によってみごと調整していることも分かってきていますし、
今は、「とむすけさんは、なるほど、政局をよく見て考えとるんやなぁ~」とご判断いただけるようになりました。本当にありがたいかぎりです。ご理解をいただけ心より感謝いたします。
これは、とむすけが先見の明があるのではなく、「幸福実現党」が天上界の全面的バックアップを受けているからに他なりません。分かる人には十分かりますからね。
こうして、ブログを書き続けるとその経緯も一目瞭然に分かるので、とむすけの主張は「嘘」ではなく、それなりの読みがあることがお分かりいただけると思います。
そして、また、宗教的、霊的なことに、さらに宇宙時代の幕開けとなる最新最先端情報もお届けいたしておりますが、それもそのうち、「ああ、なるほど」という感じで、これも深くご理解いただけるものと思います。
当社のお客様や友人知人もその認識はいろいろですが、ご近所さま含め、当フォトログの取材内容や主張は、それなりの評価をいただけていて、そして、大変楽しんでいただけているようで、とてもありがたく深く感謝しています。
なぜ、そこまでするのかといいますと、やはり天命、使命があり、みなさまに正しいことをお伝えする義務があると強く思うからです。
このような時代ですから、情報発信も、できるだけ高みのある最新最先端の有用情報であることがのぞましく、それはとむすけだけの信用につながっていくのみならず、お客様をはじめ友人知人の信用においても大きく影響を及ぼし、それがまた、お客様はじめ友人知人を護ることになるんですね。
その意味が、お分かりいただけますでしょうか?
ですからある意味、命がけで取り組んでいる分けですが、
それに対し、底の浅い情報、嘘の情報発信は信用を落としてまいります。
特に、悟りに対しては非常にシビアになっていかざるを得ません。
1番大事なことに、そこにごまかしがあれば、お客様はじめ友人知人をも巻き込んで信用を失っていきます。 そして、ご近所の方々から嫌われたら、どうします。
それは、分かっているものにとっては迷惑なことですし、分からないものにとっては、ごまかされ、その人は振り回されてしまいますよね。
そうしたことを、よしとして続けると、仏神(天上界)も、みはなす恐れもあるくらい怖いものだと思うのですが、そうした理解はあるのでしょうか?そこが心配ですね。
自分の過ぎたる欲や願望の点検と、仏神の心を冷静によくよく比べ反省する必要があると思います。 嘘はいけません。 そこが限界になっていたりします。
スピリチアルに関心があるとするなら、波長同通の法則というものをご存じだと思うのですが、すでに「松下幸之助日本を叱る」「龍馬降臨」をお読みになった方も多いと思われますが、松下幸之助先生や坂本龍馬先生のような心境や考えに近くないと、そのご指導は受けられないという意味合いは分かると思います。
たとえば、松下幸之助先生のような属性を心底受け入れて学び、その属性を身につけないかぎり、それはまず不可能だといえるはずです。そうした、天上界世界では真理経営者のグループがあり、そうそうたる真理経営者がいらっしゃる分けですから、基本的に根本思想は共通であると認識が必要です。
これを、あなたさまの潜在意識部分ではじいていては、いくら表面意識であがいても表層をなでるだけとなります。他の真理経営者とも法則上同通しないのは明白です。
「いやいや私は、ものつくりの経営者とは違います」と言っても、たとえば、斎藤一人さんのような極めて霊的な漢方薬を製造販売されている大金持ちの経営者もいらっしゃる分けですから、著書を読み解けばそうした思想はすべて共通です。
個人においても、どこまでそうした真理経営を志すかは、その人次第で、使命や器もあり、自己責任である分けですから、無理をする必要もなく、それは自由だと思います。
ただ、とむすけの主張は、社会のシステムが、がらっと変わっていくときに、経営者が、それを見抜けなかったら、下手をするとその個人は会社は独立性を失い潰されて、不幸を招くことになると思います。
「なぜこんなことになるのか」と仏神を恨みたくなるかも知れませんが、それは、もう一つ時代を読む目が足りないことに起因しますから、
時代を読む目を持ち、仏神が、どのような世界を到来させようとしているのか、というところを見ていなければなりません。
その判断材料としても、できるだけ正しい情報や知識、知恵を早くご提供したいと考えるからです。
その点におきましても、非常に信用をいただけるようになりました。
とむすけのいうことの意味合いを、素直にご理解いただいてるところは、ますます、逆風をついてでも前進し、発展繁栄していただけるものと確信いたします。
ゆえに、必然的にご協力の優先順位がついてくる、現れてくるということです。
それは、ごく単純なものの道理だからです。
個性的で全然かまいませんし、否定的な考えは一切していませんよ。 ますます、ご活躍いただきたいと心より思っています。
当社も多岐にわたり依頼が増えてきますが、当然のことながら簡単な案件はありません。 そのつど真剣に知恵を絞って、お客様とともにこのデフレ不況に勝利すべく、お客様にご満足いただける深い仕事内容をご提供してまいりたいと思います。
よろしくお願いいたします m(_ _)m
続 大阪城公園 梅林 馥郁たる様を♪
☆前回の、大阪城公園梅林で描ききれなかった梅香の馥郁たる様♪を、もう少し描いてみたい、その心地よさをお届けしたいと思い、再び行ってまいりした。
カメラは前回と同じ、PENTAX Kx+50mmマクロとパナのLX3です。
今日は天気もよく暖かくなりましたので、本当に沢山の方々が訪れ、和み楽しまれていました。 う~ん今回も、時間の関係で、とことん撮影し表現できたかというと、まだ、全然でものたりない感じですが、でも、ゆっくりと、この梅香、春香の癒し感を味わっていただけると幸いです。 全16点です。
いかがでしたでしょうかぁ。
和み癒していただけましたでしょうかぁ。
とにかく、ご覧いただいているあなた様も上手なリセットを意識して数多く増やして、不況の悪想念を断ち切っていく、乗り越えていく努力は要必要でしょう。
この写真が、何か、そうした一助となれば幸いです。
今回もご覧いただけまして、ありがとうございました。m(_ _)m
koudayuuおじさんのコメント
☆koudayuuおじさんから、コメントいただきましたので、ここで記事にいたします。
とむすけさん こんばんは!
17日水曜日、珍しくお休みなったので(水曜日が)春が待ちきれず咲くやこの花館にでも行ってみようと思ったのですが、とむすけさんのブログに09年の大阪城梅林公園の写真があったのを思い出して急遽変更して行って来ました。
そして今日ブログを拝見したらなんと、とむすけさんも行かれていたんですね私は2時過ぎから5時くらいまでいましたが、ニアミスでもしなかったのかな?
メジロもかなり追いかけましたが、とむすけさんの画の最後の方の2枚「ポストカード・・・」を思い出し粘りましたが
開花も寒いせいで今一で、上のほうの枝の良い位置に来てくれませんでしたぁ~(T-T)カメラの違い、レンズの違い、腕の違い、メジロのシャープさが違います{{(>_<)}}
そして今日も2時過ぎ~5時迄までリベンジ・・・
日曜で人が多すぎたのでしょうか、今日はメジロに会えませんでした・・・。
午前中のほうが良いのかな?
梅の花もとむすけさんのマクロレンズの柔らかいボケに大きな違いを感じれるようになりました。
帰りに梅田のヨドバシに行ってあれもこれもと物欲が沸いてきて、う~・・・カードを持って歩くと危ない危ない!
この春、新製品ラッシュなので、我慢をして帰ってきました(^_^;
梅林メジロもう1~2度チャレンジするつもりです。
また長々のコメントになりましたぁ~!
こんにちは、koudayuuおじさん。 お元気ですか、お久しぶりです。
日時も同じ頃で、二ヤミスしていたかも知れませんね。
とにかく、今は忙しくて手が離せない状態なのですが、
koudayuuおじさんおじさんのコメントもありがたく、しばし、ティータイムです。
物欲との戦いも続いているんですね。(笑)
あまり、我慢せずに最新カメラ買うたってくださいね。 日本経済の再生、発展繁栄のためにもね。
今回は、はじめからメジロ等を撮らずに、梅香を、春香をうまく表現できないかと考えボケ描を写中心に構成しました。
時間がなかったので、説明は載せませんでしたが、少し書いてみますね。
このテーマの撮影ポイントは、逆光、半逆光を使い、花びらの透過光、しべピン(めしべ、おしべにフォーカスを合わせる)で、三脚なしの手持ち撮影です。
フレーミング(構図)に、しっかり時間を割いて、十分に絵を描いてからシャッターを押しています。
コツとしては、梅林でたくさんの梅の花があるという恵まれた条件が前提ですから、ごく普通に綺麗な花を見つけることが必要なのですが、
とむすけ流としては、
カメラをふつうに構えて、目線より少し下の花で撮影のしやすい花を探す、フレーミング(構図)しやすい条件を選ぶんです。
撮影そのものが楽で、ゆっくりフレーミングを考えることができる。
ですから、沢山の写真が撮影できるということなんです。
そんなところかなぁ~。
メジロはメジロで追いかけ方があるので、そのコツを伝授したいもんですね。
また、遊びに来てください。(^o^)