頑張れ若者Ⅲ

6月 - 16 2009 | By

☆たとえば、先ほど(前回)いいました「強みを活かす」でも、きっと、表層だけで考えて強みを活かしているように思われますが、実際、本当は結構難しいものだと思われるんですねっ。

 「強みの上にすべてを築く」ピーター・F・ドラッカーの小林薫さんの記事。

 強み論のまとめを読むだけでもかなり違ってくるのではないでしょうかぁ。 仕事をしながらでも、日頃から繰り返し、考えぬいていくほうが、意外と見えてきやすいかも知れません。

 また、人の強みを日頃から教えたりしている人は、逆に自分も人から教えて貰うことも多くなるはずですねっ。 おそらく法則でそうなるんでしょうけど。 いろいろお考えいただけるといいのではないでしょうかぁ。

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 これらを必死で考えることができるのは、やはり日本が平和であって、それは護られるという前提での話ですが、日本の安全、危機管理からいくと、隣国の独裁国家北朝鮮は要注意ですね。 政府の対応もまずくなめられているのは確かです。

 とむすけが語るべくもなく、多くの社会派のブロガーが語っています(検索してお調べ下さい)が、いつまでも日本は、敗戦国意識に引きずられていてはいけないはずです。

 ここでまた、ひつこく言っておきますが、とむすけは右派でもなく左派でもなく、単純なステレオタイプでもなく思うことを論じますが、軍事の専門家筋から言わせると、ミサイル標的は新潟とか大阪とかの可能性が高いらしい。核を積んで打ち込まれたらどうするのでしょう。

 アメリカのワールドトレードセンターのように旅客機をミサイルがわりにして「核」を積むこともありえますし、潜水艦や小さな漁船等を使って小型のミサイルに核弾頭つけて大阪湾内から打ち込まれる可能性もあるようです。そうなれば何十万人が一瞬にして…。

 荒唐無稽のように思われる方もいらっしゃるかも知れませんが、情報化社会対応を心がけているものとしては、人工衛星で、各国の軍事基地の動向が写真ではっきり撮れるくらいの技術精度になっていますので、軍事専門家はちゃんと把握しているようです。

  こういう、“アカルイ”未来を考えるニュースサイトの「国際情勢」タブをクリックしてご覧いただくと、分かりやすいのではないでしょうか。 少なくとも日本のマスコミの流す情報より、圧倒的に有益な情報が多いと思います。(久保田IT顧問に教えていただいたサイト)

 

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 当社は王子神社と晴明神社の間で営業させて(住まいとも)いただいて、そうした氏神様方に護られていて、非常にありがたく感じさせていただく毎日ですが、日本を護られる軍神からみればいかなるものか。民族神を越えるグローバルな神々から見ればどのように見えるのか。飛躍させれば地球規模の観点も今は必要に思います。

 「またまた、とむすけさん、大きいことを言って、みんなを煙に巻こうという魂胆か?」と、穿ったもの見方をされるかもしれませんが、そうではないんです。

 情報化社会に対応するとは、多くの情報処理(多角的で立体的な階層性も考慮した)を必要とするセンスが問われる時代なのかも知れません。

 その昔、織田信長が、日本ではじめて地球儀を手にして、世界を考えたときと同じような衝撃を味わっているのでしょうかぁ~。

 だから、大変なんだと思います。

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 分かりやすいところでいえば、アル・ゴアさん。 アル・ゴアさんの「不確実な真実」に代表される地球温暖化、環境問題の啓発に全世界的に貢献したのでノーベル平和賞を受賞されました。どう考えても、地球温暖化、環境問題の啓発に全世界的に貢献することが、その使命だったことが分かるはずです。その影響力も恐ろしく大きいはずですね。そのせいで日本が環境先進国として世界をリードする可能性もありますからね。(^o^)

 

 それくらいの世界規模の大きく大らかな発想や視点が、私たちの日常生活の中にも普通に必要だということですね。

 太陽系とはいわず、銀河系宇宙規模で考える発想を持つ方がでてきてもおかしくはないですからね。

 (つづく)  

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