もし、今、戦争になったらどうなる?

6月 - 05 2010 | By

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☆とむすけもねぇ、戦争関連、国防の記事を、よろこんで書いている分けではないんですよ。 

 実際、誤解されることの方が多く、苦労の割には報われないものなので、正直、できることなら避けて通りたいものですが、やはり、どうしても避けて通れない、隠せない事実があるので、一日本国民として、一国民の良心として、お知らせする義務があるんです。

 今からは、逃げ出した鳩ルーピーより、社会主義、全体主義思想を強く推し進めようと考えるさらにア菅ひとに、バトンタッチしたことは明らかで、また、また、これとどう戦うのか、考えていかないといけないんですね。(>_<) 

 とむすけが取材して知る限り、明らかに120%断言できることは、この民主党政権は売国奴議員が選挙対策のために動いているだけということです。 

 

 国民のためではありません。 

 

 いい加減、目先の小手先のバラマキ政策に振り回されてはいけません。 

 日本の安全保障、国防のところで、もし、今、戦争になったらどうなるか、とにかく知識でもって知っていただきたいと思いこの記事を書いています。 

 まずは、青山繁晴さんのこの動画をご覧ください。

 
20100526-5

  もし、戦争になれば、今までの戦争の概念で理解できるものはなく、非常に複雑でやっかいなことが、理解できたものと思います。
 

 また、先日ご紹介いたしました「国難に備えよ」に非常に解りやすいいい記事がありましたので、ご紹介させていただきたいと思います。

 ■コラム 「超限戦」を仕掛ける中国 (P39)

 中国では現在、日本に対して「新しい種類の戦争」を仕掛けていると言われている。それは「超限戦」(ちょうげんせん)と言う名の戦争だ―。

 「超限戦」とは、今までの戦争の概念を壊して、一切の制限をなくし、全てを戦争の手段とするという「なんでもあり」の戦争である。

 この概念は1999年に、中国の空軍の2人の大佐が、喬良と王湘穂の著作(邦題『超限戦21世紀の「新しい戦争」』共同通信社)で提言されている。

 戦争といえば、これまでは宣戦布告後の武力行使のことを指したが、「超限戦」はそれをはるかに超える戦いだ。 

 とにかく国家や国民が関わる全ての分野を戦場と見なし、宣戦布告なき戦争を、常時、他国に仕掛けるというものだ。

 その戦争目的は日本とアメリカ(日米同盟)を離間させ、中国が覇権国家としてアジアを制し、アメリカと並ぶ大国として世界に君臨することだ。

 その結果、当然、日本は中国の属国としてその支配下に入ることになる。

 すでにこの「戦争」進行中で、2009年総選挙による親中・民主党政権の誕生と朝貢外交、日本のマスコミの中国に対する偏向報道など、一般国民が知らない間に、着実に日本が中国のコントロール下置かれてきている感がある。

 「超限戦」の概念から言えば、すでに日本は中国からの「戦争」を仕掛けられているのだ。

 『超限戦』の実態

 国際問題アナリスト・藤井巌喜氏によれば、「超限戦」では、次の3つの分野が戦場となる。

 【情報】 インターネット、マスメディア操作(新聞、テレビ、雑誌など)、教育(反日・親中教育)、対人(要人)工作(買収、ハニートラップ、脅迫、スキャンダルなど)。

 【軍事】 通常戦争、BC兵器、テロリズム、核戦力、宇宙戦力など。

 【経済】 金融(合法金融、非合法金融=アングラマネー)、貿易(兵器・食料輸出、輸出禁止など)。

 では、実際に、日本が攻撃されている具体例を挙げてみたい。

1.日本=悪という情報戦…歴史教科書運動への介入、靖国神社参拝への内政干渉、東京裁判史観の徹底、親中・反日番組製作による、マスコミ経由での洗脳。南京大虐殺のキャンペーン、特に映画での攻勢。

2.政治介入…政治家個人への利益供与やハニートラップ、失脚工作。反日、反米、基地闘争運動などへの介入、援助。日米同盟離間工作。外国人参政権運動支援などによる、国自体の乗っ取り工作。

3.軍事分野…人民解放軍の海軍と空軍の近代化。空母の建造、東シナ海、太平洋の覇権拡大。核戦力、宇宙軍、サイバー戦力の拡充など。

4.経済分野…為替操作での輸出攻勢、産業誘致での資金と技術の取り組み。レアメタル等戦略物資の輸出制限、禁輸。戦略的な日本企業買収、また沖縄などでの土地の買い占め。対日移民の増加、等々…。

 それらの、合法非合法を問わない攻撃は、一つ一つ見ても、よくは分からないかもしれない。 しかし、全体を鳥瞰すれば、中国の仕掛けているのが「戦略」レベルでとどまらずに、日本の屈服までを視野に入れた「超限戦」であることが見て取れるはずだ。

 『孫子の兵法』の現代版

 実は、「超限戦」とは、「戦わずして勝つ」という、「孫子の兵法」の現代版に他ならない。某略の連続で勝ちに徹底的にこだわる、非常に現実的な戦いだ。武士道、騎士道精神で戦ってしまう日本や欧米からしてみれば、「なんでもあり」で戦う中国は、なんとも卑怯に見えるだろう。

 しかし、徹底したリアリズムの国である中国からすれば、自分たちの国家戦略を実現するために極めて当たり前の作戦のだ。

 それに対応するためには、日本も孫子の兵法を駆使しなければならない。

 すなわち、「敵を知り、己を知れば百戦危うからず」―。

 中国の国家戦略、謀略、工作を見抜き、国家の主権と国民の生命・財産・安全を守るために、知恵を持って守りを固めることだ。その前提として、日本に、それに対応できるだけの国家としてのビジョンと気概、意思と戦略が必要なのだ。

                              (幸福実現党政策委員・飯田剛)

 とむすけは前々から、唯物思想、左翼思想の悪しき言論の方が、圧倒的に恐ろしいことは知っていて、マスコミ(特にマスゴミ)のマルクス主義的な、「宗教はアヘンだ。洗脳だ。」と、なんでんもかんでも十把一からげに扱ってきた、頭の悪いステレオタイプな情報操作の風潮には、非常に不快感を覚えていますが、

 これもね「超限戦」と言って過言ではなく、

 もしかして、宮崎の口蹄疫の人災もそうかも…。 と、思ってしまいます。

 まぁ、当たらずとも遠からずでしょう。

 だからなんですよ、現実に目を背けずに、まずは知っていただきたいんですね。

 この事実を。 分かって気付いてきている人はどんどん増えてきています。 ユーチューブ動画等をみれば、幸福実現党以外でも沢山デモなどして、立ちあがってくださる方々も増えていることが伺い知れます。

 「えぇ~っ、本当かぁ~。」と疑いたくなることや、目からウロコなことも多いと思いますが、この「国
難に備えよ」
に書かれてあることは、すべて事実です。

 もしや、まんまと「超限戦」に洗脳されてはいませんか?

 良識ある国民のみなさま、気をつけてください!と、叫びたい気持ちです。

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