もう少し考えてみることにしましょう。
☆記事「大阪をこよなく愛する」で、少し書きましたが、前市長選で橋爪紳也さんの応援ボランティアを多少なりともしました。 が、これは1年半前のこと。
また、別の記事「政策活動を正当に評価」も書いたりしていますが、この記事も去年の12月のもので、すでに約6ヶ月経っています。(当ブログの右側の列の下のカテゴリーの「経済・政治・国際」のところ参照。)
この6ヶ月でも恐ろしいくらい変化、情報環境も激変し、非常に流動的な世の中になってきています。今の感覚で言えば1年半前は、かなり遠い昔のような感覚がします。5~6年前のような感じでしょうかぁ~。流行モノを追いかける気持ちのないとむすけでも、それほどの落差感があります。
過去の記録としての意味合いはあるかも知れませんが、記事そのものは陳腐化していてすでに使いものにはなりません。時事問題ですから当然ですけど。 また、その当時、さんざん悪口をいわれつつも世界の金融危機を止めた麻生首相も、その後の景気回復策等効果を出せず、その結果責任を問われる状況にあります。
政治は、どんな状況に置かれようと結果責任が問われる世界ですから、その舵とりや、金融政策の失敗の判定は非常に厳しいと思います。
情報環境の激変で情報発信すれば瞬時に世界中に情報が駆けめぐったりする時代ですから、情報化社会とは何か?考えざるを得ないですし、とむすけは、もともと、あまり興味のない世界(政治)ですが、日本の政治の漂流した感じが何とも気持ち悪く、どうも気になるんですね。
多方面からいろいろお声がかかるので、「これぇ、どうしようかなぁ~」と、考えているところなのですが、政治を多少なりとも学ぶためにも、橋爪さんの時のように、「ちょこっとお手伝いをしてみてもいいかなぁ~」と、思いはじめているところです。
もし、優秀な報道カメラマンなら、たとえばユージンスミスならどうするだろう?って考えますねっ。
やはり、マニフェストで正論を訴えかけていくことが王道と思います。
また、しがらみの少ない方がいいのかも知れません。(※この場合、サイコロを振って適当に決めることはありません。)
しばし悩むところですけれど、ここは慌てず、
もう少し考えてみることにしましょう。(^o^)
←おまけ。
蒸し暑いので爽やかにいきたいものです。雨の日のタチアオイ。