☆これから沖縄へ金城タツロー候補を支援に行かれる方の辻立ち文!

11月 - 16 2010 | By

☆11月21日から、沖縄入りして現地で辻立ちされるという。幸福実現党の党員の方から、

 「とむすけさん、沖縄で行う辻立ちの原稿考えました。どうか、チェックしてご意見をお聞かせください」というメールをいただき、正直、私などが文章をチェックなどできる立場にありませんし、恐縮しっぱなしの感じなのですが、

 やはり、そこは内容の細かいところそのものより(内容も素晴らしいですが)、その尖閣、沖縄を守るための気概に非常に共感、感動させていただけて、本当にありがたく存じます。心より感謝いたします。m(_ _)m

  プリントアウトして何回も読んで勉強してみます。 

  そこで、私はその期間中、お祈りさせていただきたいと純粋に思いますし、また、その内容はどうお使いいただいてもOKです♪と、優しいお言葉を頂戴していますので、

 ここに全文を掲載し、心より深く深く敬意を表したいと思います。m(_ _)m


   民主党は国民をいつまでも欺けると思ったら大間違いではないでしょうか。民主党はほっておくと陰で何をするかわからない怖い政党です。特に仙谷官房長官は、権力を手に入れ、国民が望んでいないことをしようとしています。最近「中国にご報告申しあげた」など、天皇陛下にさえ使っていない敬語を中国に対して使っていますが、もはや場合をわきまえるべき政治家にはありえない発言が目立ちます。何故犯罪を犯した中国人には最大限の配慮をし、自国の為に尖閣のビデオを公開した日本人にはあんな厳格な態度をとるのでしょうか。 ニュースや新聞を見ていると、民主党政権には日本人の声は届いておらず 、中国ばかりを気にしているように感じます。解散総選挙を望みますが、せめて官房長官だけでも一刻も早く他の人と変わって欲しいと思います。

   民主党が政権を取って1年と少したちましたが、民主党という政党がここまで稚拙で無能な政党であることに国民の皆様が驚かれているのではないでしょうか。 野党時代は些細なことでも責任を追及し、何かにつけ相手を罵ってきたのに、今では民主党は誰も責任を取らない政党です。 自分達の都合の悪いことには無言を貫く。あるいは詭弁を使う。 論点をすり替える。権力を使って隠蔽する。こんな政権が続いたら、本当に日本はだめな国になってしまいます。

   特に、「中国による日本の属国化は今に始まったことではない」というこの言葉だけは許せません。 仙谷官房長官は、何処の国の政治家なのでしょうか? そんなに中国に媚びたければ、中国に亡命して中国で立候補すればいいのではないでしょうか。 このような官房長官が、次回の選挙にて国会に返り咲くことがないよう祈るばかりです。

   今回のビデオ流出は、個人の問題ではなく明らかに政府の責任です。いくらなんでも非公開というのは、現場の海上保安官や国民を馬鹿にした行為では無いでしょうか? しかも仙谷官房長官は領海侵犯した中国人船長を無罪放免で釈放し、愛国心のある海上保安官の方を逮捕しようとしています。愛国心が無い民主党政権にはうんざりです。少しでも日本の国益のことを考えているのであれば、即刻解散総選挙をされることを望みます。

   「中国による日本の属国化は今に始まったことではない 」というこの一言が、民主党の政治理念の全てを物語っているのではないでしょうか。民主党は、わが国の領土である尖閣諸島における一連の対応において、とても卑屈で卑怯な対応を執り続けてきました。 中国に対する最強のカード切り札であった衝突ビデオを肝心なときに公開せず、中国の恫喝と賠償請求に対して適切な反論をせず、不法行為を行った犯罪者の中国人船長を無罪放免で釈放し、国民に広く衝突の真実を伝えた心ある海上保安官の方を断罪しようとしています。

   これはもはや弱腰外交などという生易しいものではありません。明らかな売国行為であります。 仙谷という官房長官は、この国に必要ないどころか、かえって国益を著しく損なう売国政治家ではないでしょうか。 真に断罪されるべきは、仙谷官房長官をはじめとする民主党の無能な売国政治家だと思います。国民の知る権利をどんどん剥奪していこうとするところは、民主党が大好きな中国共産党とまったく同じです。 愛国心のあるまともな政治家のすることとはとうてい思えません。そもそもビデオの公開を阻止したのは民主党です。国民の知る権利をないがしろにして、中国の顔色をうかがい、海上保安庁に責任をおしつけて自己保身を図る最低の内閣です。政府は愛国心のある海上保安官の方を逮捕しようとする前に、民主党が問題の映像を日本国民に公開しなかった理由の方を先に調査するべきです。

   もし、尖閣ビデオを国民に公開してくださった海上保安官を、国家機密を守らなかったとして逮捕するのなら、民主党との間で様々な密約がうわさされているNHKやマスコミも、尖閣ビデオを国家機密とわかってテレビで放送したのだから当然『共犯』で逮捕すべきです。民主党やマスコミの国益に反する考え方には許しがたいものがあります。もう、我慢しているのは限界です。いったいどこの国のための政治家、マスコミなのでしょうか。国民感情や国益というものを全く理解していないように思います。

  尖閣で事件が発生した9月7日午前の時点では、海上保安庁は映像を公開する準備を進めていました。 しかし、官邸から映像の公開をやめるよう働きかけがあったと言われています。 理由は何でしょうか? 目的は何でしょうか?  官房長官が犯罪国家に敬語を使うからおかしいとは思っていましたが、 機密という前に、国民の知る権利を無視しているのではないでしょうか。中国との間に何か密約でもあるのでしょうか。ビデオに写っていたのは、明らかに中国による犯罪です。仙谷官房長官をはじめ、民主党という政党は誰のために政治をしているのでしょうか?

  民主党はなぜ中国の悪いところを隠すでしょうか? なぜ日本国民を騙し、嘘をついて逃げようとするのでしょうか? 左翼思想か何か知りませんが、右左関係なく、人間性とか正義とか、人としての共通のルールがあるのではないでしょうか? それとも民主党という集団にはルールは無いのでしょうか? 騙す、隠す、嘘をつくということは、主義、主張に関係なく、国民をばかにしているということではないでしょうか?

  民主党が政権を取り、1年目は、米国と仲たがいが起きました。2年目の今年は、中国への服従とご機嫌伺いで、中国による属国化が進んでいます。ロシアとの関係も悪化してしまいました。もし11月の沖縄知事選で普天間基地の問題がさらにこじれ、日米安保条約をアメリカに破棄されれば、来年以降、日本に駐留しているのは「中国軍やロシア軍」で、日本は中国の一つの省となっているかもしれません。そうなってしまえば、左翼勢力により「言論統制」や「人権侵害」が行われるようになるかもしれません。 考えたくもない現実がそこまでやってきています。今回の「ビデオ公開禁止」は、民主党による反政府勢力に対する抑圧の行動であり、国民への言論統制とも考えられます。中国が「ノーベル平和賞」の情報を規制したのと同様の事態が、今回の尖閣ビデオを非公開にしようとしていたことの本質です。 政府が国民へ公開すべき情報を公開しないこと、言論や政治参加の自由が失われつつあることに、もっと国民が危機感をもたねばならないと思います。 仙谷官房長官は、国民にとって「危険人物

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