頑張れ若者

6月 - 15 2009 | By

☆今、はじめて自分のお店の開店めざし、実際に商売して軌道にのせるということは、かなりのハードルやリスクが伴います。安易なことはできなくなっています。非常に慎重にならざるをえない消費不況といわれる経済状況です。(あまり、不況という言葉は使いたくないですが

 その難しいハードルをも越え、それでも何とか夢を実現しようと若い方(30代)が必死に頑張る姿を見て、とむすけも自然と真剣にならざるを得ず、ギリギリの線で交渉して、テナントオーナーさんにご協力を求めます。

Rimg002322
 その意味合いをご理解いただけ、ご協力いただけるテナントオーナーさんには深く感謝していますが、現実のところ、協力度合いも、これまたいろいろなんです。 若者に理解があり、経営センスの高いテナントオーナーさんほど、ありがたいのはいうまでもありません。

 当ブログをよくご覧いただいているご年配のみなさま方は、どちらかというと保守的な方が多く、昨今の政治の漂流感に対し非常に危惧されています。(とむすけもそうですけど)

 しかし、まぁ、待ってください。

Rimg002122
 とむすけが取材している限りにおいて、未だ日の目をみない優秀な若者は沢山いらっしゃいますよ。

 当オリーブ長屋の米ディさんやふくらすずめさんのような、次代を担う新しい概念の大変優秀な40代の経営者もいらっしゃいます。

Rimg00252
 ただ、日本は「嫉妬社会」といわれるような弱点、そうした傾向の精神性が挙げられるんですね。もっとも謙譲の美徳といわれるような、高度な奥ゆかしさを持たれる方々も実は多いのですが。

 

 

Rimg003422
 そうしたところは、アメリカ人のような成功者を祝福して、自らもそうした属性を身につけてチャレンジしようとするような精神性の方が、やはり、すぐれていると思います。

 

 

  ですから、若い方がその潜在能力(天才性)を発揮しにくい状況なんですね。若くない方もそうでしょうけど。

Rimg005422
 とむすけもそうした状況は、非常によく分かっているつもりですので、そうして「縁」があるお客様には、せめてそうした潜在能力を遺憾なく発揮して、まずは身近なところから世界をかえていただけるような状況を、少しでも作っていきたいと思っているんですね♪

 当社の不動産鑑定士顧問先生のように、可愛がって指導してくれる方々もいるということも知っておいてくださいね。

 (つづく)

 

 

 

 

 

 

 

Write you response




コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

次のHTML タグと属性が使えます: <a href="" title=""> <abbr title=""> <acronym title=""> <b> <blockquote cite=""> <cite> <code> <del datetime=""> <em> <i> <q cite=""> <strike> <strong>