タブーへの挑戦!

1月 - 21 2010 | By

☆ここのkinokaさんのブログ「幸福維新の志士となれ」は、よう調べて知っていらっしゃいますよねぇ~。 ほんまに関心いたします。  頭がさがります。m(_ _)m
 本当の意味において知的で、正義感の塊のようなペンの達人ですよねぇ~。実に、素晴らしいですねぇ~。 

 とむすけは、読みやすい、こういうブログを読んでいただきたいんです。

  ここで、上位ランキングされています。(^o^)

 

 「タブーへの挑戦」ということで、大川隆法総裁の「新坂本龍馬の霊言」のその詳細を京都南支部で、この17日にご講演、説法されたようで、その内容を転載されていらっしゃったので、コピペさせていただきます。m(_ _)m

                   タブーへの挑戦

 こんにちは、京都南支部、衛星中継で見ておられる京滋(けいじ)本部の皆さん、
あけましておめでとうございます。
地方説法は又、スタートに京都を選んでしまいました。
季節的には寒いんですけどね。観光客を増やそうと、一人でも増やそうと来てるんですよ。来る途中、寺田屋が見えました。引っ張られてるんでしょうね。
これにね。(『坂本龍馬の霊言』を見せながら)
入場料400円はもったいないので入りませんでしたが。

霊言集出す気はなかったが、出版の方が企画して、
霊言全集は値段が高く重いので、簡訳版を出したら龍馬から怒られました。
「あんたは25年前のを出して、怠けとるんちゃうか」「出すなら新しいのを出せ」と。
『龍馬降臨』を2月5日に出版します。正月に録ったばかりの霊言。
午前中仕事をして、午後、総合本部で3人の職員相手に
3時間のロングインタビュー型の霊言を録りました。
1回で200ページ分とりました。よくしゃべったということです。
「正月早々忙しいぜ よ」って感じ。

『龍馬降臨』で言いたかったのは、龍馬が幸福実現党の応援団長であるということ。
最近、龍馬本を読んでも「大きな出っ張りを作れ」と言っているが、
生前の書いたものにも「人間とんがったものがないとだめだ」ということを言ってます。

とんがり、出っ張り…言葉としては乱暴だが現代風に言うと、
強い個性がないとだめだということ。
あんまり丸っこくなったらコロコロ転がるのでだめだと言っている。
コロコロ転げるとはどういうことかというと、
世の中の皆の意見に流されてどっちにでも流されていく人間のこと。
だから金平糖のように先が尖ってないといけない。
日本人としてこういう人が生きていたということ。この近所を闊歩していたということ。

寺田屋で密会をしたり、お龍さんと逢引もしていた。
女性にも守られて支持を受けていた。そんな男前とは思わないけど。二枚目ではない。(笑)

私も人のこと言えないけど(笑)。言っちゃ崇りがあると困るけど、
一般の人が好むタイプではなく、悪女タイプ、とんがってた女性が好きだったよう。
命も随分助けられていた。勝海舟も女性に助けられている。

英雄の陰には女性あり。勝は奥さんと女中たち女4人位と住んでおり男はいなかった。
「男なんか居てもいっしょさ」
「男なんか居たら一緒に斬られるから。女なら斬られないから」
女がいると男も斬りにくい。
両者とも女性の効用、強みを知っていた。

霊言というものが現実に存在することが、
まさしくこの世の人にとってはタブーのようなものかな。

1985年夏から当会の本は出ているが、最初は極めてマイナー。
心霊好きの出版社から出た。
広告も、大手の新聞社は嫌がっていて、やや弱い新聞からしか出なかった。
今は、あの世を信じているかわからない新聞でも広告は出してくれている。
過去の実績から見て、幸福の科学は社会的にある程度受け入れられている。
「内容を信じるかどうかは読者の自由で、それが言論の自由」と言ってくれている。

昨年、選挙戦にトライし、議席をとるには至らなかったが、半年ほどたって、
マスコミの一部から「幸福実現党の言うとおりになってきましたね」と言われ、
認められつつある。
色んなマスコミから声があがっている。
「あたるんですね」「いや、うちは最初から分かてるんですけどー」外交でつまずき、
景気が悪くなり、政局に問題が起きると言っていたがそのようになっている。

小沢と検察との攻防戦は去年の4月くらいからタネはあったので、
選挙前に民意を誘導できたかもしれないが支持率が下がるのを待っていた。
当会の批判が効いてきたというのもある。
当時はタブーとされることでも勇気を持って発言しておくと、
あとからだんだん理解して支持してくれる人が出る。

正論というのは出し続けなければいけない。
金鉱は掘ってもすぐには出てこないが、簡単に諦めてはいけない。
1メートル下に出てくることがある。
普通なら投げ出すところをもうひと粘りすると、
成功の道はたいていそういうところに出てくる。

特に確信が強ければそうなってくる。もうひと粘りが成功の秘訣です。

今日は、この本(龍馬シリーズ)の宣伝なので
何か宣伝する義務を負っているわけですけど、
このタイプの日本人は少なくなってきました。
昨日と今日、55万人がセンター試験をやっていて、試験で序列ができて秀才が選ばれるが、
勉強できることはいいと思うが、大きいところ、
大局観がない人間(細かいとこばかり)が指導者層にいるから心配。

龍馬がセンター試験受けたら何点採れる?
明確に言うと失礼だが、京大、阪大クラスは少し難しいのでは…?
まあ普通のところに出る?
勝先生ならそこそこ勉強して点を採られるだろうけど。
今の学力エリートの粒が小さくなっているなら、
そんなので政界の人材供給できなくなっているなら、何か変えねばならない。

発想、スケール、迫力、情熱、行動力など測れないものがある。
社会に出る前に、この人はバカとか賢いとか普通とかレッテルを張って社会に出すのは良くない。
官僚制はミスを恐れる心から発生。それも大事だが、もうちょっと大きい大砲もいる。

戦艦ヤマトは41インチ砲位…国のレベルで言うと
巨弾を撃つタイプの人が出てこないといけない。
あえて人の言わないこと、不利なことを言える人が 人材として出てこないといけない。

昨年夏、北朝鮮、中国のことを言ったが、
流れとしては日本が万が一にも植民地化されるようなことがあってはならないということ。
明治維新というのは国防一点。
日本国憲法の()文(多分、前文)に書いてあるようなものではなく、
当時エイリアンのような。
国防ということにおいては重要であるという認識があったので、
薩長土肥との対立はあれども国を売るなというところでは統一できた。
幕府などもフランスの資金援助を断っている。

幕府にも人材はいました。仲間内で争ってはいたが、国を守ろうという思いはあった。
見習わなければいけない。

幸福実現党は「民主党が政権をとると中国との関係に寄っていって
アメリカとは亀裂がおこる」と言っていたが、その通りになった。日米安保危うし。
これのもとは日本の経済界。
今、デフレ基調なので、価格を下げないとモノが売れないので
中国との関係を悪化させたくないというのがあった。

安倍、麻生のタカ派だと中国と関係が悪化するかもしれない。
経済界は中国寄り政権のほうが望ましいと水面下で思っていた。
しかし、現実には中国は人件費が安く、世界の工場になっている。
一人当たりのGDPは10分の1。農村部は月2,3万で働いている。競争にならない。
人件費を下げるため中国に頼っているが、日本国内が逆に空洞化している。
企業はコストダウンを考えているが、現実に国内の企業がつぶれている。
中国の経済が拡大しても日本は大きくならない。
コストが安いというだけで中国へ移転しても日本は沈んでいく。

もうひとつ付加価値が必要。
デフレの本当の正体は中国経済への進出・依存。

人件費10分の1だから、国内でいくらやっても勝てない。
かつて(アメリカが?)日本や台湾と貿易摩擦で衝突して 経験したこと。

やるべきことは

① 人民元の切り上げを強く言うこと。かつての日本が1ドル360円で貿易 摩擦が生じ円高になったように、人民元の切り上げを主張する。

② 安くで作って売れるけども、国民の生活を向上させて、工場に対しては環 境コストを上げるなど基準を上げる努力を求める必要がある。

③ 国民一人当たりのGDPは10分の1、地方ではもっと低い。都市だけ高い。収入格差は日本の10倍。共産主義の理想をかけ離れている。軍事費が膨張しているが、国民の生活改善のために使うべき。

「外敵はどこにいるんですか?」「日本を国防国家にしても意味ないぞ」と主張すべき。

日本では国防がタブー視されている。
共産、社民は強く言うが、どこの国においても国防を否定している国はない。
世界的に見て間違っていることはない。これもタブーの一つだが言った。

消費税のことも言った。事態は深刻化している。
東京でも家の近所の小売店がつぶれている。高級店から閉鎖している。安売り店も時間の問題。
百貨店も撤退。三越でも従業員25パーセント退職させている。
JALも3分の1(15700人)削減。次々と経済は縮小している。
政治は経済への判断が遅い。麻生政権に輪をかけて積極的に手を打たねばいけないのに、「コンクリートから人」へとケチケチ路線を引こうとしたら、ますます経済が悪化した。

低所得層にカネを渡しても消費には回らない。
高級なものから売れなくなっている。
デフレスパイラルにおちこんでいる。高級店がつぶれ、安売り店同士の血だらけの戦いになる。
弱いものがつぶれ、安売り店もつぶれていく。
これに手を打てなかったら日本経済もつぶれていく。

政治家が権力を持つことに没頭して、国民の生活に関心がない。
理系的発想で マニフェストというのはいいけど、柔軟な対応ができていない。
経済は機動力がいる。

宗教としては分に過ぎることをしているのかもしれないが、
この国が沈んでいく、ゆっくりタイタニックのように沈むのを見ていられない。
明治以降また繁栄してきた日本を沈めるのは相成らない。
実現党のいうことは耳に痛いこと、自分自身にとっても厳しいこともあるが、
本当にこの国にとって必要なことを言っている。

参議院として立候補するが実は参議院の廃止を訴えている。
マスコミとしては「なっても、やめるということ?」
実際には憲法改正がいるから、「集団自殺」のようには見えないが、
参議院が必要かどうかは考えねばいけない。
与野党のねじれ現象で効率的なものを妨げている。

出たい人がなるのではなく、有識者など、
なってもらいたい人が出せるならが意味があるが●物事が進まなくなり行政も進まない。
参議院廃止は国の制度を根本から見直せといっていること。
小さな政府で機能的な政府。

参議院廃止を訴えて参議院立候補は確かにキツイ。
じゃあやめろと言われそうだが、あとから考えるとためになる。
議論沸騰させるため言う。


『龍馬降臨』では国防の斬新なアイディアが出てくる。
 

現代の「政治と宗教」の考え方をさぐる。より転載・改行位置変更)

 

 いやぁ~「驚天動地」とはまさにこのこと! 去年夏の国師 大川隆法総裁の街宣で訴えられていたことが、今頃、一般大衆にも効いてきているんですねぇ~。

 政治の玄人から見れば、これはあとあと十分に影響があること、たった3ヶ月で立党できる力量は分かるそうで、とむすけの知るかぎり、各、選挙区に一人はその地域の政治のプロが、アドバイザーとしてついていましたから、それだけでも、驚きだったんですよ。(その時点でも勝手に、記事にできないところがありましたから…)

 とむすけ、仏教の不惜身命もその目で体験させていただきましたし、ほんものの国師って何か学ばせていただけましたし、やっぱり、カッコいいんですぅ~。

 何がって、いろんな予想外の出来事ことも起こるけど、それ含め、すべて折り込み済みで闘う!ところ、未来が読めているところ!

 これをヘルメス体験というのかなぁ~。ヘルメス軍の一員になったというか、凡人のとむすけでも、何か少しでも、仏神の、世界の、日本のお役に立てるかも知れない、ささやかな希望がわいてくるんです。

 現実にしらけきった「政治」を、まじめに議論でき、一般の我々の手の届くところまでに、垣根を低くしてくれた功績は、とてつもなく大きいんです。

  だから、幸福実現党応援♪は、とっても楽しいんですよ。

   この世的な浅薄な価値観での判断ではなく、魂の奥底からくる喜びといったような感じです(^o^) 

  ※赤太字は、とむすけが勝手に強調したいと思ったところです。ご了承お願いいたします。

 ※過去記事参照 ☆坂本龍馬の新霊言☆ 

             福音♪ ☆坂本龍馬の新霊言を拝聴☆ 

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